タイトル:マリエッタ(ネクロニカ) キャラクター名:マリエッタ 種族: 享年:15 髪の色:金  / 瞳の色:黒  / 肌の色: 身長:158 体重: ポジション:ジャンク クラス: バロック / バロック 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ] 内容 52:【仮面】  嘘つきだったあなた。きっと誰も信じてくれない、きっと誰も信じられない。今の仲間を信じられる?信じなくちゃいけないと、わかっている。わかってはいるけど、あなたは……。 84:【おばけ】 正体不明の何かと遭遇した記憶、奇妙な音、おかしな影…不気味な光。あの時の恐怖が今は、おとぎ話のように微笑ましい。今のあなたは、かつてあなたが怯えていた存在そのものなのだから。 鳥籠     いくつもの鳥籠に、エミリアは小さな女の子を飼っていた。 そのときの気分で入れる籠を変えて、あの子が歌う声に耳を澄ませる。 確かにとても美しい声だ。それは納得している。 でも、私はエミリアの恋人なのに。エミリアはこちらを見ようとしない。 幼い子供   私の恋人がひどく可愛がっている子供を知っている。 金色の髪に海のような深い青目。まるで自身の子供のように可愛がっていた。 「カナリア、あなたは本当に何の役にも立たないのね」 あまりにもエミリアがあの子を構うものだから、私はついつい意地悪を言ってしまった。 ねじまき   時折、背中のねじをまいていやらないといけない。 完全に止まったところを見たことはない。その前に定期的に巻いているからだ。エミリアの言葉通りに。 ねじを巻いてやらなければ、動くことも出来ない。 「君は意地悪を言うけれど。カナリアのことも好きだろう?」 そう言ってエミリアは蝶の形をしたねじを渡してきたのだ。 どうしよう。好きではない。 そう思っているけれど、エミリアが言うなら、少しは仲良くしてやってもいいか。 そんな風に考えるのだから、私も呆れたものだ。 守るために  エミリアが開発していたネクロマンシーが他のネクロマンサーに狙われたという。 特にカナリアの力をほしがっているらしい。 「守らないと」 そう、エミリアは言った。 「トリカゴヒメの中でずっと過ごしていれば、カナリアはきっと無事だろう」 私は、エミリアの恋人。そして、サヴァントだ。 あの人に愛され続けたカナリアのことは、正直好きではないけれど。 「さぁ、一緒に来てくれるね、マリエッタ」 私はエミリアの手を取った。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) エミリア  への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   0   4   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ   : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [ポジション]  半壊     : オート   : なし  : 自身: バトルパートにおけるターン終了時、たからものを破損した時、いずれも狂気点の増加を受けない。 [メインクラス] 怪力     : オート   : なし  : 自身: 肉弾・白兵攻撃におけるダメージ+1 [メインクラス] 歪極     : オート   : なし  : 自身: このスキルを習得した際、レベル3変異パーツを追加で一つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [サブクラス]  業躯     : オート   : なし  : 自身: バトルパート終了時、望むパーツを二つ修復してよい。 [胴]      やぶれひまく : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [腕]      くされじる  : アクション : 3   : 0~1: 肉弾攻撃+爆発+転倒 [胴]      どろどろ   : ダメージ  : 1   : 0~1: 自身がダメージを受けた歳、そのダメージを与えた対象にのみ使用可能。肉弾攻撃2。 [頭]      けもみみ   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値1。このパーツで行動判定で使用した際。大失敗してもこのパーツは破損しない。 [脚]      しっぽ    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      シザーハンズ : オート   : 2   : 0  : 肉弾攻撃1+切断 [脚]      写真     : オート   : なし  : なし: ■その他■ 寵愛点:16点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6)     けもみみ(強化パーツ)、うで、あし(基本パーツ)修復 14点使用 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 態度が軽薄でへらへらしており、間延びした喋り方をする。 口癖は「へえ~そうなんだあ」。 生前、正体不明の何かに遭遇したことがあり、それを友人に話したところ嘘つき扱いされ、それ以来人に本心を話せなくなった。 ドールになった今でも、物事を真面目に捉えない態度を取ることで自己防衛をしている。