タイトル:蓮実 紫苑 キャラクター名:蓮実 紫苑(はすみ しおん) 職業:精神科医 年齢:31 / 性別:男 出身:多分多摩地区 髪の色:明るく見えるように赤茶に染めている(地毛は黒) / 瞳の色:黒(演技時は糸目) / 肌の色:肌色 身長:170 体重:60 ■能力値■ HP:12 MP:10 SAN:67/83      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  11  10  16   7  13  15  18  12  10 成長等 他修正 =合計=   9  11  10  16   7  13  15  18  12  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      37%  ●《キック》  57%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 45%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》88%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 69%  ●《目星》  76% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》40%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 40%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》60%  《値切り》  5%    《母国語()》90%  ●《英語》23% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     81%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》16%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%   ●《生物学》    31%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》20%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 76%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 香水      1   0   患者のウケ狙い         1   0         1   0 携帯財布    1   0         1   0         1   0         1   0 小説      1   0   患者との会話に役立つ。趣味みたいなもの =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: <公開用> 器用になんでもこなす精神科医。精神科医でありながらカウンセリングも出来る上に、外科内科の知識すらある。 常に意識的に明るく振る舞っている。本人に聞けば”扱う患者がデリケートなため、頼りに出来てかつ悩みも知った上で乗り越えてきた大人に見えるように気を使っている”と答えるだろう。 適切と決めた心の距離があるようで、普段は人との距離を詰めたがらないし、飲み会とかの付き合いもよくない。悪い奴じゃないんだけどねって言われるような人。 診察室にはよくお花が生けられており、女性には人気がある方であるが、男性にはあまりカウンセリングの指名を受けないようだ。 なお、素の性格はダウナー系。「俺に構わないでくださいよ」と言ってくるタイプ。ひぐろ先生相手なら素で対応している。 Dom/SubでいうところのSub気質(誰かに命令して欲しい、所有して欲しいみたいな願望)もあるが、こちらはまだ他人に隠している。 ひぐろ先生とは色々あって腐れ縁のようになっている。真面目なので、彼に向けられる好意に対してそれなりに対応しないとなーと思っている。なんでだよ(これはPLの声) ピコン ガランド ―――ここから紡命論とシンギュラリティ秘匿ありーーー さげ 誕生日:10月9日 ホトトギス 「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」 現在は色々あって恋人とは別れている。が、それをひぐろ先生には内緒にしている。 付けていた結婚指輪も外した。持ち歩いていた写真も全部捨てた。全部全部全部彼女に関するものは捨てて、執着を断ち切った。 ーーーここからは元のキャラシ。もう全く使わない設定達ーーーー <恋人について> 名前:白井涼子(しらい りょうこ) 年齢:紫苑と同い年 一人称:私 二人称:君orあなた。紫苑呼び あだ名:涼(紫苑はこの呼び方)、涼ちゃん 人格の片方は明るくおてんばな性格。もう片方は少なくとも大人しいものだっただろう。 花が好きだった。 紫苑とはどちらかが「付き合おう」とか「好きだ」とか言わないまま、当たり前のようにずっとそばにいて、恋人のように振る舞う仲だった。 紫苑のことが本当に好きだったのか、それとも紫苑しかいないがために頼っているだけだったのかはもうわからない。 https://picrew.me/image_maker/46139 <秘匿込み概要> ――涼に触るな!! 素の性格は人づきあいが悪く、口も悪い。思い込みも激しく、視野が狭いストーカー気質を持っている。ダウナー系も入っているかもしれない。攻撃的な性格。 それでも大切な幼馴染である涼子に対する愛情と執着だけは本物である。死体だったとしても愛せる男。どの人格も愛している。 ただ、涼子以外の人間に興味が持てず、接し方が分からず、孤独であるだけである。涼子のために涼子のそばにいると当人は思っているが、本当のところは自分にとって涼子が必要不可欠である。 仕事は真面目にやる。があまり向いていない。多分外科の方が向いてる。研究者気質でなんでも知りたがるし何でもとりあえず出来るようになろうとしたがる。 3年前から仕事の時以外でも常に明るく振る舞うようにしている。以前を知っている人からしてみれば痛々しいものである。もう自分自身がなにがなんだかわからない。 3年前から気付かないうちに腕に傷跡が付いている事がある。自分でやったんだろうな、とは思っている。が、これも涼子を愛している証拠のような気がして自分で治そうという気がない。 指輪については指摘された場合「患者さんに誤解されやすい職業だから」とはぐらかす。(つまり患者に恋心を抱かれないために予防で付けているように言っている) 「不死化」については完璧に施せたと思っているため、涼子を救うために毎日業務以外の勉強も欠かさないだろう。 涼子を失ったのと同じ時期に一緒にいるようになったAIに対して「こんな風に彼女と話せたらいいのに」「こんな風に君が一緒にいてくれたらいいのに」と思っている。半分彼女に接するように接している。 もし、彼女をAIに出来るなんて話があったら、しちゃいそうな男である。 涼子の死に関しては誰かの陰謀すら疑っている。薔薇がなにかされた証拠なんじゃないかと思ってもいる。 (3年前は専門医コースの研修中で未熟であったため治療が出来なかった。また新人のため隔離病棟の管理をさせられていたとPLは解釈している。) <涼子との関係> 代々医者の一家で、彼女も元々父親の患者だった。 そうとも知らず、仲良くなり、それを知った両方の父親から「彼女と仲良くしてあげて」と言われていた。 その頃から自分は彼女のためにあるという意識がどこかにあった。 彼女が人とは違うという事がわかったのはもう少し大きくなってから、中学に入った頃だっただろうか。彼女は周りと馴染めないようだったので、自分が常に一緒にいるようにしていた。 それは周りから見てみれば「恋人」にしか見えなかっただろう。 彼女が病気だと分かると、どんどんと、「自分は彼女のためにある」という意識は強くなっていき、家柄の事もあって精神科医を目指すようになった。 晴れて医者になると、精神科医は薬を与えるだけの立場という事を理解した。 ならばとカウンセリングも勉強した。 それでも中々彼女が回復しないので、彼女への執着から、古くにあった「ロボトミー手術」に関する研究を漁るようになっていた。その過程で「不死化」の技術を目にし、彼女に自殺される恐れからだったのか、はたまた彼の血がそうさせたのか、「不死化」の技術についても同時に没頭するようになった。幸い、医者一家である自宅には手術の練習器具は溢れていた。これが後に精神科医でありながら、「不死化」を施せた理由である。 そうして時は過ぎていった。相変わらず彼女の側に常にいた。それは当の本人にとっては「自分は彼女のためにあるから」であって、それ以上でも以下でもなかった。 いつからだったか(それは高校からだったかもしれないし、つい最近だったかもしれない)彼女が自分を求めるようになると、当然のようにそれに応じた。それは周りから見れば「付き合っている」以外の何物でもないが、当の本人にはそのつもりはなかった。 そして3年前のその日、彼女の病気の集中治療が上手くいき、退院できるという日だった。 彼女にプロポーズしようと思っていた。指輪も用意した。退院したその足で、2人が出会った場所に行って、そのまま告げようと思っていた。 それは恋愛感情からではなく、「自分は彼女のためにあるのだから」彼女と結婚するのは当たり前の事だと思っていたからだった。 しかし、その日彼女は亡くなった。「結婚しよう」そう言う前に。 彼女が死んで、我を失った。気付けば「不死化」を施していた。冷静ではなかった。許されない行為をしたという感覚が後から波のようにやってきた。そして子供のように泣いた。その時、初めて、自分が彼女を愛していたということを自覚した。 それから毎日、彼女を助ける方法を探しながら、眠る彼女に話しかけに隔離病棟を訪れている。そして手の甲にキスをしたりもしている。 指輪は自分は付けているが、彼女には付けさせてはいない。目が覚めたら、その時、きちんとこの気持ちを言おう。「出会った日から愛していた」と。 <技能> 回避、キック:中高と涼子を守るという名目で喧嘩が絶えなかった。なお、中学はサッカー部。 応急手当:研修の知識のまま。ちょっと衰えてるかも? 聞き耳:素の性格があまり聞く耳を持っていない。精神科医として頑張っている方。 図書館:涼子を助けるためだったり、業務でもいろんな資料を読み漁る。 目星:患者の小さな変化に気付かなくてはならない。 機械修理、電気修理:とりあえずなんでも自分で出来るようになろうとするため少しだけ出来る。 医学:精神科だけでなく外科もある程度わかる。なんなら内科もある程度わかる。 博物学:涼子が花が好きだったため頑張って覚えてなんとかこの数値。なお、実家に華道セットがあるがあまり触ってはいない。 APPは見た目は普通だが人格人望面で低くなっているタイプ。 高DEX高INTは器用さの系譜。大体のことはこなせるが、肝心なことばかり上手くいかない星の生まれ。 https://picrew.me/image_maker/331317 庭師HO4の前世として作った異説狂人日記の探索者の子孫という紛らわしい関係性持ち(ごめんなさい) 外科医の兄がいる。妹もいるらしい。父は広島にいる。仲は悪い。母は普通の仲だが父に付きっ切り。 『紡命論とシンギュラリティー』(蛇穴水木、比涅莫児、片桐真白)エンドB 『腹が立ったら殴ればいい!』(KPレス) 『ヒポクラテスの渋難』エンドC 『やさしい朝をくださいね』KPC 『鬼の棲む』エンド1 『マインドイーター』KPC 『桐と枸縁』エンド2 『「俺を殺してくれ」』KPCエンドA 『アイの方舟』KPCエンドB 『篝火狐鳴の伽草子』エンド1 『TripDripDreams』エンドA ―――― HO4『オルフェの竪琴』 貴方は《精神分析》で回復できる正気度、ダメージを与えられる数値が1d3+3となる。 これは《精神分析》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ対象のSAN値を0、或いは元の数値にすることができる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 貴方は『恋人』を喪っている。 幼い頃からともにあった女性だが、酷い精神病に悩まされていた。 その治療のために精神に携わる知識、その他医学の知識を吸収してきた。 寛解に至ったと思われた三年前、彼女は病院のベッドの上で静かに息を引き取っていた。 貴方は気づけば彼女の遺体を回収していた。 会得してきた技術の一つに『脳外科』という今は廃れた分野があったことがそれを助長させた。 恋人の『脳』と『体』を保存するという行為を。 ――貴方の命題は『恋人を取り戻す』ことである。 どうか、命を紡げますように。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO4について箇条書き、これはPC4のPLに伝えていい情報です。 ・恋人に施した技術は『不死化』と呼ばれている ・完全な偶然で成功させたため、再現性はない ・恋人は現在閉鎖されている隔離病棟に安置してある ・隔離病棟の管理は貴方が一人で行っている ・専用のカードキーなしでは出入りできない ・彼女の病状は『解離性人格障害』に近いものと診断できた ・現在の貴方であれば恋人の治療は可能だろう ・恋人を取り戻す方法は不明である ・恋人の母は彼女を産んですぐ儚くなっており、また父親も亡くなっている ・親類などはすべて不幸に見舞われていて、貴方以外恋人に身寄りはない ・恋人の状態は陶器のように真っ白で、静脈が青く透け心臓の位置に薔薇のような模様がある。 ■簡易用■ 蓮実 紫苑(はすみ しおん)(男) 職業:精神科医 年齢:31 PL: STR:9  DEX:16  INT:15 アイデア:75 CON:11  APP:7  POW:10  幸 運:50 SIZ:13 SAN:83 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]