タイトル:沙霧 奏詠(さぎり・そうえい) キャラクター名:沙霧 奏詠(さぎり・そうえい) 職業:刑事(メカニック) 年齢:30 / 性別:男 出身:東京 髪の色:白銀からピンクのグラデ / 瞳の色:ライムグリーン / 肌の色:血の気の少ないピンク 身長:184 体重:65 ■能力値■ HP:15 MP:10 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  15  10  14  16  15  14  17  15  10 成長等                     3 他修正 =合計=   8  15  10  14  16  15  17  17  15  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      28%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   50%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  55% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》60%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 40%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》31%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1% ●《電子工学》   31%   《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 3/16生まれ AB型 左利き 俺 あなた・〇〇さん 仲良いとお前・呼び捨て・あだ名 【呼び方】 日廻班 ・キョウさん ・マル先輩 ・ハヤ先輩 家族/同居人 ・絃創/ソウ ・燈律/ヒノ __________ ほんわかにこにこお兄さん(仮)。零課の最年少。 基本明るく真面目そうに見えるし敬語混じりで喋るが、中身は結構雑で発言が適当なこともしばしば。専門分野の時は普段の雑さが嘘のように繊細になる。 人の話を聞いたり聞かなかったりする。よっぽど大事なことであれば聞く。 思いついたらすぐ行動したいので、気付いたらどこかに行ってたり何かしたりしている。その為最低限の道具は常に身につけている。 基本猫をかぶっているが、時折自己中心的な行動が目立つ。 結構喧嘩っ早いが物理的な力はないので陰湿な方法で地味に攻撃する。 根っからの末っ子気質。 先天的に左脚が欠損している。 刑事どころか警察として異例だが、本人は全く引けを取らないと考えている。自己肯定感が高い。 ナルコレプシー。仕事中も少し目を離すと一瞬だけ寝ているが、すぐ起きるのであまり周りには寝ていると認識されていない。でもまたちょっとしたらちょっと寝るを繰り返す。 感情が大きく揺れ動くと力が抜けへたり込む事がある。 義足は自作。何種類か作ってあるので、仕事内容に応じて違う機能の義足を着けている。 眼鏡をかけているが別に目は悪くない。 ほぼブルーライトカット用なので作業時にかけている、それをかけっぱなしにしていることが多いだけで外すことも多い。 超絶ド級のブラコン。 失踪した兄を探すことが今の生きる意味。 __________ 小学生までは養護学校で過ごしていたものの、学ぶことが好きだったので中学校からは普通学級に進学。 しかし、周りからは好奇の目で見られてしまい上手く馴染むことができなかった。 更には自身の知能、思考が少し周りとずれていることで周りから体の揶揄を織り交ぜた嫌味をコソコソ言われるようになる。 普通に過ごしたいのに、家でも外でも普通に扱ってもらえない。唯一心の支えであった兄も失踪してしまう。 俺の普通はどこにあるんだろう、生きている意味が見出せないと悩んだりうだうだ(暗喩)したりもしたが、中2あたりでふと『周りの人たちが俺の思考について来れてないだけじゃね?この環境が悪いだけだったわ』と思い直し打って変わって元気になる。この辺りからクラスメイトの揶揄はどうでも良くなり、阿呆が何か言ってるわ程度の認識になる。この辺りで本格的に兄の捜索のことだけを考え始める。 担任は心配してちょこちょこ相談に乗っていたものの、急にポジティブ爆発した奏詠を見て爆笑していた。 そういうの好きだよ、って言ってもらえたのでその時あたりから奏詠の信念が『漠然と欲しがらないで自分で動く』になる。 この辺りで趣味だった機械いじりを本格化し始める。 そして自分自身をより好きになるために、いつか自身の義足を作ることを決意。 ついでに環境も自分で変えればいいし親元も離れればいいと思い立ち、寮のある高校へ進学、兄を自分の力で探し始める。 そこからはもう嫌味を言ってくるやつを内心鼻で笑いながら黙々と学力で殴っていった。知性はあるクソガキである。 卒業文集は原稿用紙に落書き(やたら味のある動物たち)をして出した。担任は大笑いして許してくれたのでよしとする。 ちなみに担任は3年間一緒。クラスに奏詠を受け入れてくれたこともあり元々分け隔てなく接してはくれていたので、大人になった今も時々連絡を取っては近況報告として飲みに行ったりしている。 高校、大学は親に金銭的負担をかけて借りを作るのが心底嫌で特待生として入学した。 何よりも愛しい兄もいなくなってしまったし、とうとう『普通の親子』になることは叶わなかったので、寮に入る事にして実家から出た。 やはり少し浮世離れした雰囲気は消えなかったが、いい友人や恩師、環境に恵まれ高校以降は充実した学生生活を過ごす。 学業と並行して兄を探す為に役立つ(建前上は社会に貢献できる)ツール等を友人と考案し続ける。 __________ そして警察内部に潜り込んで兄の手がかりを探すついでに、今まで学んだことを生かして作った自作の義足の性能を試す為に警察学校に。 最初は義足ということで入学すらも拒否された。 そこまで思い入れはないからそこで折れても良かったが、親や中学時代を思い出させてくるような規則に腹が立ち、学生時代のコネや自身の能力をこれでもかと使い異例の先天性の欠損を抱えた刑事が爆誕する。今でもあの時断ってきた奴らは見る目が無さすぎるしざまあ見やがれと思っている。 刑事まで上り詰めた理由は兄についての調査をしたいというのが大きいが、それ以外は自分の制作物に対するプライド、そしてその場のノリと勢いなので、別に誰かを助けたいとかの正義感は全くない。 寧ろ入学を断られている時点でだいぶ頭に来ている為組織への忠誠心は皆無に等しい。 『兄を探すのにいい環境』だと判断したから居るだけなので、辞めろと言われれば余裕で辞める。機械いじりに専念したほうが人生よっぽど楽しそう。 今は兄の行方を知りたいから、手がかりを何か掴むまで自分からは辞めないけど。 兄を誰よりも早く見つけ出し、独占(本人は無自覚)するのが目標。 __________ 別に親のことはなんとも思っていなかったけど、自分の身体のことを「私が丈夫に産んであげられなかったから」と言われるのがとても嫌だった。多分愛されてはいたんだと思う、だけど本当は責任なども感じずに、ただ『普通』に接して欲しかった。変に特別扱いなんてして欲しくなかった。この形で生まれたことを遠回しに否定しないで欲しかった。 対して兄は、良くも悪くも普通に接してくれた。 脚も「そういうものだろ」と特別視せず、そのある意味での無遠慮さに救われていた。 勿論本当に困っていれば助けてくれるし、相談にも乗ってくれる。一つしか違わないが頼れる優しい兄だった。ずっと一緒だと信じてやまなかった。 それもあってかと兄にとても依存、執着している。 多分兄が死ねと言ったら喜んで死ぬくらいには。 兄が誰に対してもそんな態度なのは知ってるけど、それだからこそ嬉しかった。両親や世間では腫れ物扱いされていたって、絃創のそばではいつだって普通の奏詠でいられた。 家族愛も何もかもをひっくるめて、兄の存在ごと愛している。 そんな兄はある日突然失踪した。奏詠が中学生になったばかりの頃だった。 生きる理由も希望も奪われた気がして、兄が隣にいないという事実に耐えられず何度か自殺未遂をした。 包丁で体に傷をつけてみたり、住んでいたアパートの屋上の柵を乗り越えて飛び降りを試みたり。 しかし『兄が生きていて俺が死んでいたら結局会えなくなってしまう』と正気に戻る為毎回未遂で終わる。 生きる理由である兄の失踪により『兄を探す』という新たな生きる意味、目標ができたのでまだ生きている。 警察学校を出た後、その時にできた愚かで愛しい傷の縫い跡の上にタトゥーを彫った。警察内部にその事を知る人はいない(鼠蹊部なので)。バレたらクビかなと思ってるけどまあクビにされてもいいか、くらいのノリ。 兄を思って自分でつけた傷すら愛しくて、自分の装飾として残しておきたかったらしい。 __________ 当時同室になった友人は今でも特に仲が良く、現在もルームシェアをしている。脚のメンテを時々手伝ってもらっている。ちなみに友人は機械フェチの気があるし奏詠も義足のメンテついでに改善点を聞けたりするので結構win-winだったりする。 タトゥーの存在を知っているのはこの同居人だけである。 家に帰るとスイッチが切れ、気怠げというか割り増しで適当に話すしよく眠る。夜も眠気には勝てない。寝起きも悪い。 外でも完全にキャラを作っているわけではないが、一応猫をかぶっているので地味にストレスを溜めている。 同居人が兄属性なため、不安定になったら慰めてもらったり頭をぐりぐり押し付けて撫でてもらったりしている。 時々兄が隣にいない事の苦しさから思い出したかのように自殺願望が現れるが、「死にたい」と溢しても同居人からの返事は「そっかぁ」「お前がしたいようにすればいいよ」で終わる為、一緒にいて楽らしい。 __________ 兄(年子・一つ上) 沙霧 絃創 さぎり・げんそう 2/28生まれ AB型 右利き 俺 あなた・〇〇さん 奏詠(ソウ) 同居人(同級生) 彩玻璃 燈律 あやはり・ひのり 7/18生まれ O型 左利き 俺 君・〇〇さん 奏詠 お前(仲良しのみ) ■簡易用■ 沙霧 奏詠(さぎり・そうえい)(男) 職業:刑事(メカニック) 年齢:30 PL: STR:8  DEX:14  INT:17 アイデア:85 CON:15  APP:16  POW:10  幸 運:50 SIZ:15 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:15  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:250 個人技能点:0) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]