タイトル:探索者30 キャラクター名:亥原木 統司(いばらき とうじ) 職業:生徒会長(公選職) 年齢:17 / 性別:男 出身:日本 髪の色:茶色 / 瞳の色:緑 / 肌の色:黄色人種 身長:176 体重:65kg ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:83/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  11  16  13  14  14  17  11  13  16 成長等 他修正 =合計=  12  11  16  13  14  14  17  11  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     35%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 87%  ●《目星》  86% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  45%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  35%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前     現在値 ●《言いくるめ》55%  ●《信用》     80%  ●《説得》    85%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》70%  ●《外国語(英語)》38% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     45%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 生徒手帳    1   0   身分証明書。生徒会長である旨が追記されている スマホ     1   0   授業中には使わない ハンカチ    1   0   清潔な物を持ち歩いている 学生鞄     1   0   学校指定の鞄。教科書や筆記道具など、学生生活に必要な物が入ってる 小袋      1   0   お守りだという小さな袋。中には何かが入っているようだ =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 八森高校で生徒会長を務める二年生の男子生徒。 成績優秀で運動も出来る、文武両道の絵に描いたような優等生。誰にでも親切で物腰も穏やか、ついでに見た目も清潔感のある眼鏡男子であり、どこの漫画から出てきたんだと言わんばかりの完成度の高さ。 更にこの年齢で既に人心掌握術に長けており、その技術を利用して生徒会選挙に一発当選する程度の信頼を学校全体から獲得している。人間としての完成度が過ぎて少し近寄りがたく感じさせるかもしれないが、何故かオネエ口調で喋るという一種の欠点がオープンになっているせいか、敬遠はされず逆に親しみやすさを抱かれている。 口調のせいでゲイなのではないかと言われるが、特にそんなことは無い。そもそもその口調は自分の印象を良くするためのお手軽な策である。完璧な物を前にすると人間は委縮し、あるいは妬み嫉みを抱くため、敢えて「これさえなければ完璧なのに」と言われるような後付けの欠点としての振る舞いにすぎない。 何故そんな口調なのかと聞かれれば「女になりたいとか、男が好きとか、そういうんじゃないのよ。憧れている人がこういう感じだったから真似してるの。単純でしょ?」と笑って答える。しかし実際は憧れの人物など存在しないし、100%嘘である。まさか本当のことは言えないので。 何故ここまでして周囲の評価や信頼を買うのかというと、実のところはっきりとした理由は無い。強いて言うなら、高校に上がる前から品行方正な賢い少年として通っており、相応に寄せられる期待にも全て応えて生きてきたため、それが当たり前になっているからとしか言いようがない。悪いより良い方が何事もいいから、という程度の認識。敢えて道を外れる理由も、そうしたいという欲求も一切ないが故の、結果的優等生である。 生来人の心の機微を見抜くことに長け、高いコミュニケーション能力を有していたため、世渡り上手として実に上手くやってきた。求められること、愛されること、頼られること、認められることは、己の価値観を高めると同時に世の中の多数派という絶対的な価値観の中の上位に自分を据えてくれると知っており、そうすることで格段に生きやすくなるためにやっている。 そうして生きやすくなった世界で何がしたい、という希望は今のところ特に無いので、そこだけは少し困りもの。生きていく上で求められる大体の物事には人並み以上の結果を出せるだけの能力と自負があるが、逆に言うと大体何にでもなれる、特別に求められるようなものは何も無いということでもある。それ故に、将来像がまだ定まらない。 また、生きていく上で必ずしも求められはしない物事に関しては、人並みかそれ以下の結果しか出せないのを少し気にしている。特に芸術分野は苦手で、人の心の機微こそ理解出来はするし、誘導だって出来るというのに、人の心を震わせるような、何かを芽生えさせるようなものは一切生み出せない。音楽も、文芸も、今までこれだけは褒められたことが無い。絵画に至っては、むしろ苦笑されるレベルで苦手だった。意図的に繕ったオネエ口調などよりもずっと分かりやすい、しかし本人が瑕疵としてアピールもしない、正真正銘の欠点である。 一つ上の学年に在籍する綿貫綱(HO:問題児)とは顔見知り。規律に従い、周囲に合わせることを良しとする自分とは正反対のマイペースな彼が、思い付きで度々校内の備品を無断で使用したり、あるいは教室やグラウンド等を無断で「作品」に利用することがあるため、それらを生徒会長として咎め、止め、尻拭いをするので、それなりに顔を合わせる機会がある。 その才能や実力は認めているが、それにしたって時と場所を考えろとしか言えない。後輩の自分に尻を叩かれ、口やかましく注意を受けるのが鬱陶しいなら最初からやるなといつも言っているし、大人しくしてくれと毎回懇願することになる。が、それを聞き入れられたことは無い。芸術家とは世間から感性がずれているものだとは思いつつも、これは度が過ぎているのではないかと頭を抱えている。あと教師も自分が言って駄目だからってこっちに投げないでほしい。 ICV:平川大輔 職業ベース:公選職(クトゥルフ2015) 職業ポイント算出:EDU×10+APP×10 特記事項:【信用】に+10%のボーナス。自分の選挙区であれば+20%のボーナス。※選挙区を学校内と想定 技能削除 【法律】→校則は頭にきちんと暗記しているが、法まではさすがに一般人以上の理解度や知識は無いため。 技能入れ替え 【芸術(握手)】↔【信用】 生徒会長の業務や振る舞いには握手のようなパフォーマンスはさほど必要ではなく、自分で培ったり周囲から寄せられる信用の方が大切なため。また、シナリオによるPC作成ルール上、芸術技能にポイントを振れないために入れ替え。 特徴表 25【鋭い洞察力】 優れた感覚の持ち主であるため、【目星】に+30%。 →風紀委員のように学校の風紀を正すことが仕事ではないが、学校に通う生徒の代表として校内のあらゆる問題点を発見する能力に長ける。具体的には問題児の問題行動を察知する能力などに発揮される。 39【スポーツ万能】 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの運動系技能にボーナスを加える。 ※【水泳】【跳躍】【回避】【投擲】に振り分け →特定の部活に入っているわけではないし特定のスポーツ分野の才能があるわけでもないが、水泳部やバスケ部、バレー部、野球部などの運動部の助っ人に呼ばれて、穴埋めを出来る程度には運動が出来る。文武両道の生徒会長として評判。 通過シナリオ ・アシンメトリー・ギフテッド アシンメトリー・ギフテッド:公開HO 【共通HO】 あなたたちは八森高校に所属する生徒だ。関係性は問わないが最低限互いのことを知っていること。性別、年齢は不問。 【HO:優等生】 あなたは優等生だ。生まれつき人とのコミュニケーションに長け、心理の機微を察するのが上手い。そのため対人関係は極めて良好だ。先生や生徒からの信頼も厚い。 あなたは望むなら学級委員長、生徒会長といった生徒会に所属する役職を取っても構わない。 ただしあなたは芸術というものがどうにも苦手である。特にHO問題児が得意とする分野が苦手だ。加えてあなたはHO問題児と正反対の性格をしている。性格はPL同士が互いに擦り合わせて決めて構わない。 あなたは交渉技能、心理学に合計で+50%のボーナスがつく。好きな交渉技能、心理学に50%を自由に振り分けること。全ての交渉技能と心理学に振っても構わないし、何か一つにのみ振っても構わない。 また、あなたは芸術に如何なる技能値も振り分けることが出来ない。芸術技能を取得する特徴も獲得できない。 以下秘匿HO、通過シナリオ等のネタバレ アシンメトリー・ギフテッド【秘匿HO】HO:優等生 あなたは初めて見た瞬間からHO 問題児が気になっている。なぜそう思うのか自分でも分からないが、どうしても彼の行動や発言が気になって仕方ないのだ。 また、あなたは物心ついた時から『自分の記憶が欠けている』という自覚がある。なんの記憶がどう欠けているのかは分からず、家族や友人に聞いてもなんの記憶が欠けているかは分からなかった。 ただ記憶が欠けているという自覚だけがあり、あなたはそれに悩まされている。あなたは欠けた記憶がなんなのか知りたいと願っている。 ↓ 理由は分からないが、初めて出会った時から綿貫綱のことが気になっている。あまりにも原因が不明なので、逆に原因と成り得る事象を片っ端から挙げてみたが、憧れでも嫉妬でも恋愛感情でも嫌悪感でも無さそうだったため、ますます意味が分からずに頭を捻っている。 ただ、どうしても彼の一挙手一投足が気にかかる。行動一つ、言葉一つが、いやに意識に食い込んできて、彼の行動によって起きるトラブルの対処に奔走しなければならないこともあり、正直疲れている。頼むから大人しくしてほしい。とはいえ、彼は人の話を素直に聞き入れてくれるような人間では無いため、本当にただただ疲れてしまう。勘弁してくれ。 また、自分の記憶に何かしらの欠落があるという自覚があり、それを非常に気にしている。生きていく上では特に問題は無いと分かっているものの、どうにも座りが悪い。不要と判断したのならともかく、判断以前の状態で内容も分からず強制的に欠落しているのが嫌。せめて内容を把握してから切り捨てる判断をしたいところ。しかし家族などに聞いてもその欠落部分の当たりを付けることさえできていない現状は、薄ら寒い心地がしないでもない。 アシンメトリー・ギフテッド:到達END 両生還 ・いつものように問題児・綿貫のお目付け役をしていたところ、突然彼と共に謎の場所に飛ばされ、帰り道と共に欠けた記憶を探すことになる。 ・忘れていた方がいい理由が分かった時点で記憶が欠落していても構わないと判断したが、綿貫が全てを知ることを望んだためそれに付き合うことに。結果えらい目に遭ったが、全ての記憶を取り戻して落ち着いたため、それはそれでいいか……となった。 ・前世は同一人物、今世は魂の双子と言うべき存在であると認識したことで、少しだけ今までよりも彼のことを身近に感じはしている。ただ、性格が正反対のため、疲れるな……という感情は変わらない模様。多分今後も腐れ縁が続くに違いないとして、未来の自分が負うであろう苦労を思ってクソデカ溜息をついた。 ・多分、一時的に離れてもたまたま同じアパートの隣の部屋に引っ越すだとか、偶然一緒に仕事をすることになるだとか、そういう強力な腐れ縁が発動する。 後遺症:支離滅裂、妄想、常軌を逸した振舞い、幻覚などの心因反応(9/24~2ヶ月) あの日に見た血塗られた舌を思い出してしまった影響で、あの空間の幻覚を見るようになってしまった。具体的には、学校内で存在する筈の扉を認識できず、一人では1年1組、3年4組、美術室、音楽室、科学室、図書室、生徒玄関以外の部屋に入れない。周囲は突然扉を認識できなくなった彼に大いに戸惑ったが、人望のお陰で誰かが常に助けてくれるため事なきを得ている。 獲得AF『アシンメトリーギフト』 あの日、あなたたちを繋いでいた手錠を模した小さなブローチ。あなたたち二人が同じセッションに参加している場合のみ使用可能。 優等生は問題児が才能として持っていた芸術技能に、問題児は優等生が最も高い値で取得していた対人関係系技能(交渉技能と心理学)に1セッションにつき一度だけ+20の補正をつけることが出来る(補正により技能値が100を超えた場合は99として扱う)。 また、使用に相手の許可は必要ないため強引に補正をつけることも可能。片方が使用しても片方のAFは使用可能。一人につき一度だけ使える。交換すると使えなくなってしまう。 つまり相手の技能に補正をつけることが出来るAFであり、自分自身にはなんの効果ももたらさない。運命であり非対称でありよく似ているあなたたち二人の証。 ↓ 補正技能【芸術(絵画)】 いつの間にか持っていたブローチ。デザインは好みでは無いし、装飾品は校則違反であるため着ける気も無いが、折角なのでお守りとして小袋に入れて持ち歩いている。ただ、これを持っていると美術の授業で時折褒められるという人生で初めての経験をするようになったため、若干感動している。 しかし、画風が綿貫のそれに似ていると指摘されるとちょっと居心地が悪い。アタシがアイツのこと真似してるみたいじゃない……! 実際同一人物だったんだから仕方ないでしょ! ■簡易用■ 亥原木 統司(いばらき とうじ)(男) 職業:生徒会長(公選職) 年齢:17 PL: STR:12  DEX:13  INT:17 アイデア:85 CON:11  APP:14  POW:16  幸 運:80 SIZ:14 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:250 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]