タイトル:合法メカショタくん キャラクター名:三嶽 佐之助(みたけ さのすけ) 種族:人間 年齢:22 性別:男性 髪の色:赤茶 / 瞳の色:紫 / 肌の色:黄色系 身長:149cm 体重:45kg ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  :小学生 シンドローム:ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》            /SL /タイミング/判定  /対象 /射程  /コスト/効果など 《ワーディング》          /★$/オート$  /自動  /シーン/視界  /-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》           /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-   /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ハードワイヤード》        /3 /常時   /-    /自身 /至近  /-   /アイテム:アームバンカー(詳細武器欄)取得。侵蝕率基本値+4。侵蝕率上昇によるLVUPの影響を受けない。 《ハイマニューバ―》        /1 /メジャー   /〈白兵〉/-   /武器  /4   /前提条件:《ハードワイヤード》。組み合わせた攻撃命中判定の達成値を+[LV*5]する。シーン1回。 《アームズリンク》         /2 /メジャー   /〈白兵〉/-   /武器  /2   /このEを組み合わせた判定Dを+[LV]個する。 《オーバースロット》        /2 /マイナー   /-    /自身 /至近  /2   /メインプロセス間、自身の攻撃力を+[LV*2]する。《ライトカスタム》搭載時、命中判定への修正は打ち消される。 《アタックプログラム》       /4 /メジャー   /〈白兵〉/-   /武器  /2   /このEを組み合わせた攻撃命中判定の達成値を[+LV*2]する。 《ライトカスタム》         /2 /常時   /-    /自身 /至近  /-   /【肉体】【感覚】を使用した判定D+1個。【行動値】+2。侵蝕率基本値+2。侵蝕率上昇によるLVUPの影響を受けない。 《バリアクラッカー》        /1 /メジャー   /〈白兵〉/-   /武器  /4   /このEを組み合わせた攻撃に対して、対象はガード不可。また、カバーを行った際はガードを行ったものとしてのダメージ算出不可。さらに対象の装甲値無視。シナリオLV回。 《マグネットムーブ》        /1 /イニシアチブ  /-    /単体 /LV*10m/3   /他Eと組み合わせ不可。射程内にいる対象を自身のエンゲージまで移動させる。この時、離脱可。シーン1回。 《コンセントレイト:ブラックドッグ》/2 /メジャー   /シンドローム /-   /-   /2   /このEを組み合わせた判定のC値-LV(下限7) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 武器:アームバンカー   0   1   4r  15   1   至近 マイナー消費で装備可。命中-3。1点以上のダメージ算出時、対象に硬直付与。この武器を装備時、他武器装備不可。 一、「一の太刀を疑わず」    1   4r            メジャーコンボ:《アームズリンク》+《アタックプログラム》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》 二、「雲耀撃剣」        1   4r            メジャーコンボ:《ハイマニューバ―》+《アームズリンク》+《アタックプログラム》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》 三、「若菊よ君子なれ」     1   4r            メジャーコンボ:《バリアクラッカー》+《ハイマニューバ―》+《アームズリンク》+《アタックプログラム》+《コンセントレイト:ブラックドッグ》 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   <情報:UGN>+2D 解毒剤     1   1   2   使い捨て、蛇毒解除            1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 破壊者(ディザスター)          卓越した戦闘の才能を持つことを示すロイス。常時【行動値】+5、ダメージロール+1D、ドッジの判定D-3個、ガード時G値-5。 ”荒御魂”伊比津 美摘  信頼  憤懣  覚醒時より世話になっている恩人。”荒御魂”はとうに失った青春時代の悪友たちを思わせる。 ”インディゴ”      執着  憎悪  自身にとって師であり友人であり、父を奪った元凶であるRB。 ”NIU” 天野 丹生    連帯感 嫌悪 坂月 かづ樹       信頼  食傷 日々出 晴英       同情  脅威 藤倉・エミリー=ブロンテ 尊敬  疎外感 ■その他■ メモ: あるいは腹を切ることになるかも知れない、と思うが、それは別に恐いとは思わなかった。どういう形にせよ、ろくでもない人生にけりをつける日は、そう遠くないことが解っている。―『果し合い』藤沢 周平 「アンタはそこで見てればいい。俺一人で事足りる」 【概要】 UGN武上支部のエージェントとして活動する、うら若き青年。 生来からの類まれなる戦闘センスと、一時は剣道のプロを目指し鍛錬を重ねていた故磨かれた身体能力を駆使して、管轄区内のFHやジャームを制圧して回る戦闘要員。 これまで歩んできた経歴上、性悪説を唱える皮肉屋であり厭世家。何かとネガティブなものの見方をするため、その場にいるだけで雰囲気がどんよりと暗くなる。 FHを中心とした能力により殺人を行う組織を毛嫌いしているが、本心ではUGNという組織もそれらとそう変わらないと一歩引いた姿勢を取っている。 それでもなおUGNに所属し奉公しているのは、自身を拾い育て上げてくれた支部長への忠義と、師匠への恩義故。そして、彼の遺志を尊重しているため。ただ、最近はそれを口実に戦闘によって自身の欲を満たしているのではないかと悩んでいる。 また、身体がこれ以上成長しないと分かった時点で、彼自身の意向により世間では事件により死亡という扱いにされている。 性格は至って生真面目で、融通の効かないお堅いところがある。せっかち。 友人の類はおらず、かといって遊ぶ場所や理由もわからないので、任務のない日は一日中模擬戦や自己鍛錬に精を出しているか、義手をメンテナンスしているのが主。 辛いものが好きな燃費の悪い大食漢だが、普段は体づくりのために節制している。 身につけている装備ーフリルたっぷりの洋服は、機械化した部位を隠すため…という大義名分をもとに、かわいいもの好きの支部員に当時着せられたのがいつの間にか定着していた(佐之助は着るものに頓着がないので、不平不満は特にない)。 【経歴】 11歳の頃、剣道の全国大会に向かう途中、自身と応援のため同行していた両親を乗せたバスがFHによりジャックされ、乗客の対応に犯人が逆上。 まだ幼かった彼を守ろうとした両親を含めた、彼以外の全員が死亡。彼自身も犯人の能力により両腕を失くしたが、両親の文字通り命をかけた防御によりなんとか一命を取り留めたところを、場を鎮圧したUGNーその中の一人、男性エージェントに発見された。 痛みで気が朦朧とする中、見知らぬ男性の腕に抱えられながら炎上するバスをその肩越しに見つめ、両親との永遠の別れを悟った。その時頭を支配していたのは、嵐のように巻き起こった理不尽と、自身の弱さに対する怒りだけだった。 次に目が覚めた時にはブラッグドッグとしての能力に目覚めていた。その時には既に喪失部を含めた上半身が機械化。(以来身体は成長を止め、年齢を重ねた今も事故当時の外見を保っている) 自身に起こった事態への混乱と悲哀、FHへの憤怒で暴れ回る彼を宥めたのはかの男性エージェントであった。 事態が収束した後も折に触れ暴走する佐之助に辟易することもなく、彼は辛抱強く佐之助と向き合い、能力の制御方法やオーヴァードとしての生き方について、懇々と説いた。 最初こそ警戒の眼を向けていたものの、両親を喪ったばかりの幼い彼にとっては、その優しさが親の愛のように感じられ、1年も経つとすっかり絆されて何かと後をついて回るようになった。 戦闘訓練をつけてもらうにつれ、男性エージェントはいつしか彼にとって師匠となった。そしてその導き手によって、一度は潰えた剣士としての道は、FHを駆逐する戦士のそれに形を変えて再び彼の前に現れた。 ”悪”を制圧するのは、情緒のまだ成長し切らない少年にとって一つの生きる意味になった。身体がもう成長しないという事実を突きつけられた時だって、その理由があれば耐えられた。 ー日々強くなるこの力で、師匠に恩返しがしたい。年齢を重ねるにつれ、生きる意味が増えた。叶うのであれば、彼には一線を退きもう危険と向き合ってほしくない。いつしかそう思うようになった。 その矢先の出来事だった。RB”インディゴ”によって、再び家族を殺されたのは。 それからは、心臓を、頭を黒く塗りつぶしたように何も感じなくなった。淡々と戦闘をこなす日々。佐之助は自分が完全に機械になったんだと確信した。 それなら、もう人ではないのなら。もう人との関わり合いなど必要ない。今の目的はこの世の悪の殲滅、そして、仇であるインディゴを打ち果たし、師匠の墓前に花を飾る、それだけだ。 【戦闘スタイル】 義手をアームバンカーに変形させ、電気を放出したそれで単身敵の懐に潜り込み制圧する。 幼い頃より叩き込まれた示現流の精神のもと、守備を捨てた完全アタッカーで、初撃に全力をかける。 それ故、相手の攻撃に対する反撃手段に薄く、幾度もそれを指摘されてきたが流儀を捨ててまで従うことではないと軽視している。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4609404