タイトル：眼は死んでる

キャラクター名：鬼怒川あかり
種族：
年齢：16
性別：女
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：
体重：

ワークス　　：高校生
カヴァー　　：高校生
シンドローム：エグザイル、サラマンダー、ブラム＝ストーカー

■ライフパス■
覚醒：死
衝動：嫌悪

■能力値と技能■

【肉体】：5 (シンドローム:2,2　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL　/ 判定 5r
〈回避〉：SL1 / 判定 5r+1
〈運転〉：SL　/ 判定 5r

【感覚】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 1r
〈知覚〉：SL1 / 判定 1r+1
〈芸術〉：SL　/ 判定 1r

【精神】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL2 / 判定 1r+2
〈意志〉：SL　/ 判定 1r+1　思い出の一品込み
〈知識〉：SL　/ 判定 1r

【社会】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r
〈調達〉：SL　/ 判定 2r
〈情報〉：SL1 / 判定 2r+1　噂話

【ＨＰ】　　　 56
【侵蝕基本値】 36％
【行動値】　　 3
【戦闘移動】　 8ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　/SL /タイミング/判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　/★$/オート$　 /自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　/1$ /気絶時$　 /自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《コンセントレイト》　/2　/メジャー　/　　/　　　/　　/2　　 /C値 －Lv
《骨の剣》　　　　　　/1　/マイナー　/　　/　　　/　　/3　　 /素手データ変更
《渇きの主》　　　　　/3　/メジャー　/白兵/単体　/至近/4　　 /装甲無視　命中時HPをLv×４回復　素手or赤き剣のみ
《伸縮腕》　　　　　　/1　/メジャー　/白兵/　　　/視界/2　　 /白兵を視界に　ダイス-[3-Lv]個
《崩れずの群れ》　　　/1　/オート　　/　　/　　　/　　/2　　 /DR直前にカバーリング　1プロセス1回
《氷盾》　　　　　　　/2　/オート　　/　　/　　　/　　/2　　 /ガード時使用　ガード値を＋Lv×５増加
《生命の海》　　　　　/2　/SU　　　　/　　/　　　/　　/5　　 /HPを[LV+2]D増加　シナリオ1回
《命のカーテン》　　　/2　/オート　　/　　/　　　/　　/4　　 /崩れずの群れを10m伸ばす　シナリオLv回
《フェニックスの翼》　/2　/CL　　　　/　　/自身　/至近/4　　 /HPをLv×５回復　非戦闘時はシーン1回
《守護者の巨壁》　　　/1　/オート　　/　　/　　　/視界/6　　 /対象選択直前　攻撃の対象を自分のみにする　シナリオ1回
《氷雪の守護》　　　　/2　/オート　　/　　/　　　/　　/3　　 /ダメージ適用直前に使用　-[LV+1]Dダメ減少　R1回
《スプリングシールド》/2　/オート　　/　　/　　　/　　/2　　 /ガード時使用　ガード値を＋10 シーンLv回
《異形の刻印》　　　　/5　/常時　　　/　　/　　　/　　/　　　/最大ＨＰをLv×5増加　浸食＋３
《異形の守り》　　　　/1　/オート　　/　　/　　　/　　/2　　 /バッドステータスを受けた直後に暴走以外のバステ一つ回復、重圧でも使用可能


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 3　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
思い出の一品　　　　　　　　1　　 0　　 意思の判定値に＋１
サプライズチャクラム　　　　1　　 0　　 ユニークアイテム
　　　　　　　　　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　0 pt

【常備化ポイント】　4 pt
【財産ポイント】　　2 pt

■ロイス■

対象　　　好意　　悪意　　備考
変異種　　　　　　　　　　エグザイルを選択
ハルキ　　誠意　　不安
コドク　　友情　　嫌気　　タイタス
篠原花陽　友情　　嫌気　　幸せそう、めんどくさい
エンミ　　感服　　劣等感
　　　　　親近感　隔意



■その他■

メモ：
東京近郊勇那市で生まれ育った少女、高校2年生
両親は共働きであり、きょうだいはいない一人っ子

幼いころから真面目で聞き分けの良い子と評判であり、周囲の期待に応えよう、と励む性格だった
出来ることがうれしく、周りや親にすごい、えらい、と言ってもらえることが嬉しかった

小学生の頃はそれでよかった、テストで100点は取れたから
中学生の頃からは、クラスで上位にはなれたけれど、あくまで上位だった
高校生の頃からは、そうもいかなくなって

昔はよくできたのにね、と母が言うようになったのはいつ頃だっただろうか
次は前みたいにもっと頑張れば出来るだろう、と父はよく言っていた気がする


それでもまだなんとか踏ん張れていた、耐えきれていた
もう一つ、昔から頑張り続けていた事はあったから

幼いころから始めた「ピアノ」
筋がいいと褒められて、コンクールとかにもそこそこ入賞できていた
自分でもできると思ってたし、勉強が段々落ちていても、こっちは頑張れていた、いい結果を出せていた

高校1年の冬、入賞できれば将来的にはプロの道も夢じゃない、そんなコンクールに出れることになって
周りの声は色々だった、「頑張れ」「出来るよ」「私もその枠欲しかった」
期待、応援、嫉妬……正も負も、色んな感情と私は向き合って
頑張らなきゃ/しんどい。やらなきゃ/そんな期待しないで。大丈夫、やれる/これが上手くいかなかったら、もう後がない。

コンクールの少し前に、私は指を怪我して、出られなくて

周りは残念だった、とか、慰めてくれたけれど、同時にどこかこんな大事な時に、という失望も感じてしまって

そして、それ以上に、コンクールに出なくてどこかほっとしていた自分に気づいてしまって

…好きだと思ってやってた、って思ってたけれど
やること自体が、もう嫌になり始めていた、って思ってからは、ピアノには触っていない


煩わしくなった、周りの色んな心が
嫌になった、だからって投げ出せる自分が



「……いっそ、全部なくなった方が楽なのかもね」



そんな事を、呟いてしまった
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