タイトル:ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち/HO2 キャラクター名:勘解由小路 珠彦(かでのこうじ たまひこ) 職業:落語家 年齢:20 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:紫 / 肌の色:色白 身長:165 体重:52 ■能力値■ HP:11 MP:13 SAN:68/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   3   9  13  13  12  12  12  12  11  13 成長等   2            6      6   9 他修正 =合計=   5   9  13  13  18  12  18  21  11  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      76%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       67%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》75%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70%  ●《信用》     70%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》105%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(落語)》  81%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     65%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 杖    60 1d8    タッチ     1         /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 スマホ      1   0 財布       1   0 イヤホン     1   0 ハンカチ     1   0 ティッシュ    1   0 杖        1   0 ポーチ      1   0   リップとか絆創膏とか入ってる 女子力 のど飴      1   0   蜂蜜ゆず =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち/HO2 勘解由小路 珠彦(かでのこうじ たまひこ) 男、20歳、落語家 誕生日-9/2 血液型-AB型 # 522f60 葡萄色 _______________________________________ ■職業 オカルトまたは歴史 聞き耳 芸術(落語) 心理学 回避 対人関係技能から2つ 任意の他の技能1つ→応急手当 信用 _______________________________________ ■特徴表 4-6/寄せ餌(D) →人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 こいつ引きすごいな 1d6→2 +20% 5-4/ペット →探索者には最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで正気度ポイントを1D3ポイント増加させてもよい。ただし増加する上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイント(99-(クトゥルフ神話技能))のうち、どちらか低い方となる。 ↳家でシマリス飼ってる。名前はみかん 名前決めるときにみかんをすごい勢いで貪り食ってるのを見てああ好きなんだな…と思いみかんに命名した。 唯一自分よりも可愛いと思ってる。 _______________________________________ ■HO 【HO2 落語家】 貴方は、HO1に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方はHO1を極限まで屈伏させたい。それは一種の支配欲である。恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推したのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。随分人気になったこともあったからなのか、貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。そこでキスをされたのだが、偶然にもHO1にそれを目撃されたのだ。 その時、貴方を見たHO1の顔は今まで見た事がないものだった。幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キスを見せつけるように。 腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。そんな事があり、貴方はあの時のHO1の顔を忘れられずにいる。 ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれてい無ければいいのだが。 貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。加えてHO1に対して自由に目標を設定する。(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) 《探索者作成ルール》 貴方は話術に長けている。 APP、INTを2d6+6で決定し、そのうちひとつを18にする。また、EDUは2d6+9で決めること。その代わり、STRが2D6+2固定となる。 また、芸術《落語》に+30ができる。 また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。 桃樂亭○○と言った具合に。 《NPC紹介》 十羅矢 椎/とらや しいな(HO2と同じ歳) ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。よきライバルであり、よき理解者なのだ。だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。好きな物はわらび餅。 櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65歳) 五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。少し前まで前座(下から2つ目の階級)だったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ目(上から2つ目の階級)になったのだ。非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくれる。 _______________________________________ ■詳細 自分が世界で1番綺麗だし可愛いと思っている。 そこら辺の女の子よりも全然可愛いし!テレビに出てる俳優や女優よりも俺の方が可愛い!♡ 俺のこと見て可愛いって言わないやつ居ないし! 俺のこと可愛いと思わないやつはまじ趣味悪すぎ 見る目ない そんな節穴な目は潰せ それに!誰でもすぐ落とせるし! 俺からの誘い断ったやつって今までで居ないんだよね♪ 俺のこと大事にしないやつは嫌い! 俺を1番に優先しろ♥ ワールドイズマイン 世界で一番おひめさま そういう扱い 心得てよね といった感じで高慢で高飛車 我儘で自己中心的なものの考え方をする。 自分の容姿に対する自己肯定感がアホほど高い。 それに釣り合うように頭も良いので小賢しく世渡りしている。教養もしっかりしている。 口調として博多弁と北九州弁が混ざったような方言を使う。(中の人がそうだからです) 昔2年前まで福岡の方に住んでいて、18になり高校卒業と同士に今住んでいる場所にやってきた。 住んでいる場所が変わっても方言だけは抜けず、ずっと口調が変わらない。 顔の作りはしっかりと女顔。 女装もそつなくこなす というか男物の服より女物の服だとかジェンダーフリーのような服の方が似合う。身長が低い故にパキッとした男物が似合わないとも言える。 本人もそれを自覚しており、女物とまでは行かずとも 着物以外の私服としてはTHE 男物 といった感じではなく キレイめな服だったりを好む。ただ基本的に着物などの和服のほうを好んで着る傾向にある が、服の枚数が少ない訳では無い 何故かと言うと付き合った人間(主に男)に貢がせて買わせたから。 ここ2年で48人を取っかえ引っ変えしている。 2年より以前も人間関係は爛れていたが、今ほどではなかった。 非童貞非処女(紹介) 本人の容姿の良さは元の造りが良かったこともあるが実は努力して綺麗にしている節もある。 食事も暴飲暴食はしないようにしているし、存外美容関係は考えている。 頭の良さは地頭だが、その教養は全て本人の勉強によって培われたもの。 環境が恵まれていたことも勿論手伝っているが 意外とそういった面では真面目な気質なのだ。 その容姿も教養も全て鬼神 嵐丸を見返す為 らしい 好きな物はおじいちゃんおばあちゃん、落語、蜂蜜ゆず、梅干し、白身魚、みかん(ペット)、生クリーム乗ったケーキ、自分の容姿、自分を可愛いと持て囃してくれる人 嫌いな物は自分を否定する人、自分の言う通りにならない人、辛いもの、生の玉ねぎ、ひとりでいること 落語家としての名前は 桃樂亭 繊月(とうらくてい せんげつ) 繊月…月齢2日目ぐらいの細い月の別名 三日月の別名という説もある。 儚げでかつほんの少ししか見られないことから見たらいい事があるとかなんとか。 _______________________________________ ■過去 珠彦の苗字は元々勘解由小路ではなく 小花 (こはな)である。 勘解由小路は母方の苗字で名前としては8歳までは小花 珠彦だった。 小さい頃から容姿に優れ、主に父から花よ蝶よと育てられた。 主にというだけで母や祖父母、親戚も自分を可愛がってくれた。 あまり同世代の親戚が居なかったことからアイドル状態。 幼い頃から小賢しかったので物心ついた時から自分がどうぶりっ子すれば可愛いと思われるか"理解"してやっていた。 そんな幸せな日々を送っていたが、母が事故で急逝。 母が居なくなってからずっと寂しい思いをしていたが父がいるからと、父と息子2人で過ごしていたが 父の様子は目に見えて日に日におかしくなっていった。 もとより、父は母を心から愛していた。 父は幼い頃、虐待を受けており、両親から引き離されてからは児童養護施設で過ごし 寂しい思いをしていたらしい。 大人になって母と出会い、優しく自分の重たい愛情や埋まらない心を受け止めてくれた見目も心も美しい彼女に依存していた。 その歪さは母がいた事で露見しなかったのだが、要であった母が死んで、父の精神は耐えられなくなり珠彦にその矛先が向いた。 珠彦の見目は母そっくりで、居なくなった妻を子へと重ねようとしたのだ。 男の珠彦に女装をさせ、亡き妻を模倣させた。 当時、性自認は男であるが故に何故女の子のような格好をさせられているのか…と嫌な気持ちもあったが幼いながら父がこれで喜んでくれるなら…と黙って従った。 (まあ実際めちゃくちゃ可愛かったし、似合ってたし、まじで女の子にしか見えなかったので本人も満更では無かったのだが) 小学校を超えたあたりで父の手や目が息子を母と重ねるが故に性的なものに変わった。 さすがにそれは抵抗があったし、怖かった。 辞めてよと父に訴えたが父の狂気がそれで落ち着くことも無く、結局そういったことも強いられた。 幼なじみである鬼神 嵐丸とは女の子のような格好をしつつも遊んでいた。 母が死んでおかしくなった父を避けるように他の子どもは自分と遊んでくれなかったが、彼だけは一緒にいてくれた。 彼のことはだいすきだったが素直にはなれなかった。彼から飛んでくる「ブース!」という言葉に毎度毎度イライラしていた。 その度「たま、ブスじゃないもん!!」とキレては喧嘩ばかりの日々。 何度か、彼に父のことが怖いと打ち明けようとしたが彼との楽しい(喧嘩ばっかりの)時間が壊れるのが恐ろしく、彼からの目が気持ち悪いものを見る目に変わることが怖く言えはしなかった。 そんな中、8歳の頃 珠彦を心配した担任教師が父ではなく母方の祖父母に連絡をいれた。 母の出身は元々福岡であり、その連絡を聞きつけ祖父母はすぐに飛んで来た。 内情を全て知った祖父母は父から珠彦を引き取り、遠い福岡まで連れ帰ったのだ。 それからというもの、祖父母に大切に大切に育てられてきた。 裕福な家庭で貯蓄にも余裕があり、珠彦1人であれば育てるのに苦労はなかった。 しかし、引っ越して父から解放されてからというもの、ずっとひっかかっていた心残りはちちではなく、鬼神 嵐丸のことだ。 穏やかな生活を送ると同時に彼に会いたいと思う気持ちとアイツなんなん?という気持ちが高まった。 福岡に行ってからも色んな人に美人だとか可愛いだとかと持て囃された結果 やっぱ………俺可愛いよな?と再認識した。 お父さんがなんか…俺にお母さんを重ねて…可愛い可愛い言ってたのと…当時よく過ごしていたアイツが……ブスブス言ってきてたから…ちょっと自信無くしてたけど…………俺可愛いよな?美人だよな?綺麗だよなー… いや………アイツ…ブスて……俺は可愛いだろうが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!アイツなんなん?!?!?!?! ぜってーーーーいつか会って見返してやるけんな?!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!?!?!?!?! そう怒りが湧き、その日から努力を始めた。 最早、いつ会えるかもどこにいるかも分からない彼を見返す為に。 容姿を磨くと同時に、勉強も頑張った。 確かアイツ………頭悪かったよな 力は強かったけど………そう思い返して彼が自分に勝てないであろうところを磨いた。 筋力だとか喧嘩だとかは元々筋肉が付きにくく、体力も人並みしか無かった為、諦めた。 しかし、元々父譲りの少しメンヘラな気質があっ為、努力をする傍ら色んな人と遊んだ。 祖父母に迷惑がかからない程度に。 同級生、先輩後輩、バイト先のひととか あらゆる人と交際し別れた。 そんな中でも夜は21時には帰宅していた。 祖父母が心配するので  (つまり、かなりのおじいちゃんおばあちゃん子に育っていた。) 高校時代、落語にハマってそれからずっと将来の夢は落語家。 その将来の夢を叶えるため、福岡から出て桃樂亭に弟子入りしたのだ。 弟子の中でも特に仲が良くなったのは 十羅矢という男。 彼のことは素直に好き。自分のこと好きぽいし褒めてくれるし!好き。 一人暮らしの金だとかは高校時代の貯金から賄っている。 祖父母からの仕送りもあるがそれは基本的貯金に回し落ち着いた収入が入るようになってから祖父母に恩返しをするために使うつもりだ。 弟子入りして数ヶ月、ヤクザに絡まれた。 治安の悪さは分かっていたがこれは想定外でどうしようかと悩んでいたところをある人に助けられた その人曰く、助けたつもりではなかったらしいが、礼をしておかないと後から因縁つけられるのは面倒くさいと思い、「お礼をしますね」と言ってきちんとその人の顔を見て気づいた お、お前…まる_________?! このふてぶてしい顔 この声の感じ この雰囲気 間違いない まるやん。鬼神 嵐丸やんけ。 アイツやんか。 お前こんな所に…え?ヤクザになったんか……………いやお似合いやとは思うんやけど いや…それでも ええー………てか再会しちゃった。 しかしすぐに気づいた。 いや、こいつ 気づいてない この男 俺が珠彦なのに気づいてない…………!!! まぁ、確かに?苗字も小花から勘解由小路に変わったし?俺努力して昔の可愛さからももーっと可愛くなったけど?綺麗に成長したけど? こいつ……………気づいてないのか……?! はあーーー?!?!?!むっっっっっっかつく ………よし…アイツが気づくまで黙っとこう。 なんかこっちから言うの癪だし。ムカつくし そして今に至る。 昔と変わらずブスと言ってくる全然変わってない彼を煽るように交際している人間をわざと見せつけたり、教えたりしている。 スマホで撮った写真なんかを見せたりするし、デート先での話もする。 そのせいでスマホ1台お釈迦になったのだが。 嫉妬しているのか…?とちょっと考えるものの相手の気持ちが読めずにいたとある日、知らん女に路地裏に連れ込まれキスされた。その時ちょうどまるがいて、その反応を伺ったらすごい顔をしていて え?!てなった。 これ…もしかして___!(コナンくんのSE) そうして彼に見せつけるようにキスをしたのである。 _______________________________________ ■まるへの感情 好き。 幼少期からずっと恋してる 初恋を拗らせた。 小さい頃、ムカつく時はムカついたが普通に好きだった。 自分に素直に(素直に?)構ってくれるからたのしかった 母が居ない寂しさや父がおかしくなってしまった恐怖心を忘れさせてくれる彼が大好きだった。 「置いてくぞ」と言いつつ自分がこけたら「何やってんだ」と近くに来てくれる彼が好きだった。 「ブス!」と罵りながらも言いながらも遊んでくれる彼が好きだった。 まぁ、ブスと言われるのは幼心ながら常にはあ?????と毎度毎度キレかましていたのだが。 父の奇行に恐れ、頼りになる彼に助けてほしいといえなかったのは 彼に「気持ち悪い」と思われたくなかったからだ。 彼との関係が壊れるのが怖かったからだ。 引っ越した時、彼に別れを告げなかった。 引っ越すのだと、別れを告げたら二度と会えない気がして怖かった。 そのまま別れて、その後の怒りはあの通り。 しかし、それとは別の感情があった。 彼に「可愛い」と言って欲しい。 彼に「綺麗だ」と言って欲しい。 もちろん自分を褒めない彼に対する憤りはあったが、それ以上の感情 彼に好きだと言われたい その気持ちも手伝って努力の限りを尽くした。 ずっと幼い頃から彼への初恋を拗らせている。 彼のことを忘れた日は無かった。 毎晩 薄れゆく思い出を忘れないように、彼の声を、顔を、匂いを いつも想いながら寝た。 それは確かな恋心だったが無自覚であったし、何より怒りがあったので怒りゆえの感情だと本人は思い込んでいた。 それから10年、彼を忘れられないまま家を出て、いつか会えたらと期待しながら街にやってきた。 そして出会った 彼と。 10年振りに会った彼は自分を忘れていた。 それはすぐに気づいた。 面白いから黙っておく。 それは嘘で いつか、彼が自分から思い出して欲しいから。 昔何度も聞いた「ブス」という悪態を聞きながら変わってないんだと安心する日々。 そんな淡い恋心を抱く傍ら、酷く汚い感情も抱えている。 彼の隣にいたい ……彼を支配したい。 めちゃくちゃになればいい 自分ナシじゃ生きていけないくらい。 もう離したくない。 離れたくない。 俺のものだ。 _______________________________________ ■目標 ・椎を探し出す ・まるを屈服させる(概念)負かす ・まるに可愛いとか綺麗だとか、そういった調子で容姿を褒めさせる ・自分を思い出してもらう ・ずっと自分のそばにいてもらう 絶対にもう手放さない _______________________________________ ■その他 一人称/俺、たま(ふざけて使う) 二人称/名前+くんちゃんさん、あんた、お前、きみ、あなた 色々 誕生花-チューベローズ 花言葉-「危険な楽しみ」、「危険な戯れ」、「危険な快楽」、「危険な関係」、「冒険」 アパートに一人暮らし 車の免許は持ってる 祖父母に逢いに行くため。 ■簡易用■ 勘解由小路 珠彦(かでのこうじ たまひこ)(男) 職業:落語家 年齢:20 PL: STR:5  DEX:13  INT:18 アイデア:90 CON:9  APP:18  POW:13  幸 運:65 SIZ:12 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:11  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:200) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]