タイトル:愛罠蜂HO1オーナーシェフ キャラクター名:倪 暁明(ニー シャオミン) 職業:料理人(パティシエ) 年齢:77歳 / 性別:男 出身:中国 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:177cm 体重:55kg ■能力値■ HP:13 MP:18 SAN:81/81      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  12  15  13  10  14  13  15  13  18 成長等  -1  -1   3  -1            3 他修正 =合計=  11  11  18  12  10  14  13  18  13  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      77%  ●《キック》  75%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     55%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《簪》       75%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  30%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  77% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》22%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前          現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》         15%  《値切り》  5%    《母国語(中国語)》90%   《その他の言語(日本語)》36% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   70%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》18%  ●《芸術(菓子作り)》85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 簪    75 1d4+db  タッチ     1         /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ファンの醸造酒    1   0 感情抑制剤      1   0 テュック       1   0            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 愛罠蜂HO1 オーナーシェフ 名前:倪 暁明(ニー シャオミン) 職業:料理人 誕生日:2月2日 水瓶座 血液型:O型 一人称:私 二人称:君 / ○○くん、さん付け 好き:お菓子 嫌い:苦味(コーヒー、煙草など) カラーコード:#F4E511(青黄)/ #231F20(呂色/蝋色) 「私が作ったお菓子を食べて人々が「美味しい」と言ってくれる、笑顔になってくれる…なんて幸せなことでしょうか。」 「こらこら、愛月くん。味見をしてくれるのは有難いですが少々食べ過ぎですよ?いけない子だ。……ふふ、なんてね。これは君の分ですよ、気にせずお食べなさい。」 「……出来れば殺したくないが致し方ない。恩義には報いた、菓子で僅かな幸せも与えることが出来た。なら一層のこと、最期は僕の手で終わらせよう。」 ▷▶︎▷ 基本設定 基本物腰柔らかな、優しいお爺さん(見た目は若い) 人の笑顔、特にお客さんが自作のお菓子で笑顔になるのを見ることが好き。 実年齢は77歳。ゆえに自分より年下の人達は我が子のように、我が孫のように見てしまう。年上であっても敬意が含むのみで態度はあまり変わらない。大体の人に愛おしさを感じてしまう。 魔術によって、見た目は30代前半くらい。 けれど身体の中身(STRとかのステータス)に関しては魔術を施していない。 特にこれといった理由は無いのだが、見た目は若いのに身体の中身(魂など)は老いているという「矛盾」が好きだから。そういう変態だからです。 【  癖  】 気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、唇を舐める癖がある。 ▷▶︎▷ 秘匿関係 【 過去 】 生まれたのは中国。金持ちという程でもないが普通に生活していれば何ら困ることは無い、まあまあ裕福な家庭で生まれ、一人息子として健やかに育つ。 衣食住は整い、ある程度の知識を蓄える分には申し分ない環境で。大事に、大切に、育てられてきた。たった一人の息子として。倪家を継ぐ、跡取りとして。 しかし、いつ頃からだろうか。一人の子どもとしてでは無く、倪家を継ぐ者としてでもなく、「親の道具」として見られるようになったのは。 実力主義がものを言う世界、それはその筈。けれどこの社会は横と縦の繋がりが重視され、如何に上へと媚びへつらい、取り繕いながらも自分達の地位が落とされぬよう皆必死。 だから子どもなんてものは、ただの「道具」。やれ自分の息子は良い学校に通っているだ、やれ自分の息子は博士の称号を取っているだ、なんだかんだ。結局は家の自慢大会に使われるカードの一枚であり、マウントをとる為の道具でしかない。自分達の家をよく見せる為に今まで作られてきた「お飾り」でしかなかった。 正直、そんな扱いにはうんざりしていた。勉強するのは嫌いではなかったが、たった一人の跡取りだからと学べるのは経済や政治に関してのみ。興味が唆られる魔法や魔術などの神秘的でオカルトチックなものはタブー、触らせてすら貰えなかった。 なぜ僕が、誰かの為に「何か」をしなければならない? なぜ僕が、自らの趣味嗜好に没入することが出来ない? なぜ僕が、僕以外の他者によって人為的に、強制的に興を削がれなければならない?自由を制限されなければならない? いくら血が繋がっている親であろうが、そんな権利はこの世に無いはずだ。いいや、有ったとしてもそれは僕の合意の上で行うべき事。僕以外の人間が、僕の人生を、僕の進む道筋を決めることは決して赦せない。…そうだ、赦されない。 地位や権力なんて意味の無いものの為に、勝手に僕の時間を使ってくれたんだ。充分「お飾り」としても付き合ってやった、だからこれからは自分の為に生きよう。他人など構ってられるか。 だから20歳の良い区切りで家出をしてやって、その代わりにとある組織に所属した。 表向きは美食家の集まりだったが、裏を覗いて見ればあら不思議。今まで興味の対象だった魔術、的なことを研究するカルト教団だったのだ。 魔術的な要素が強かったカルト教団だったから、だろうか?いやそれは違う。触れたくても触れられなかったものを前にしては、人間は自制など聞くはずもない。倪 暁明だってそのひとり。耐え忍んでいた渇きが潤っていく感覚に逆らうことも出来ず、ズブズブとのめり込んでいった。 その間、組織で名乗っていた偽名は「レベルタ」。イタリア語で自由という意味。もう自由だからね。 【 逃走 】 しかし、この組織の仕事と言えば、危うく命が亡くなりそうだったりと軽いものではない。 仕事内容に関しては興味深いものが多く、報酬としては良かったのだが、それを差し引いても自身の利益と天秤を掛けてみれば危険さの方が傾いた。 「好奇心は猫をも殺す」とはよく言うが、このまま組織で幹部という椅子に座り続けたとしても自らの命が危うい。死んでしまっては本末転倒、ということで50歳の良い区切りに組織を脱退した。 その際に組織からいくつかの物品を持ち去……拝借して、組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。だってこの方が逃げ易かったんだもん。 それゆえ、客の顔をきちんと見つめて接客するのは、その人が自分の追手かどうか判断するため。自分の記憶が正しく、相手が姿形を変える魔術を使っていなければ判断できるから。 【 旧友 】 カルト教団なだけあって異色を放つ人々の集まりでもあったが、組織の中で最も親しかった人が居た。 その人の名はホーネット・ターキーレッグ。付き合いはもう20年以上、…正確に言えば25年程。利己的な自分にとって片手で数えられるほどしか居ない、数少ない友人のひとり。 彼は色んな側面で利用価値のある人間だったし、組織に所属したばかりの自分に良くしてくれた。 また、組織に入る前は菓子職人だったらしく、菓子が好きだった自分に菓子作りとは何たるかを教えてくれた。偶に彼の作る菓子を食べたことがあったが、彼の菓子の美味しさにはとても感銘を受けた。 ただ美味しいのではなく、やさしい味がした。 口に入れて、噛んだ瞬間広がるやさしい味に、幸せを感じた。 心が踊り、自然に口角が上がれば、笑みが溢れた。 ……こんな事初めてだったのだ。 好物とはいえ、菓子ごときで心が揺さぶられるのは。 だが、この感覚は悪いものだとは思わなかった。 おいしくて、あたたかくて、やさしくて、しあわせ。ただそれだけ。 他人に自分を変えられるのは好きではないが、悪くないと思えたのは彼が初めてだった。それに関しても感謝はしている。 だが、組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきた。 彼のことは勿論好いていたし、友人として言っておくべきだとは思った。思ったが、友人とはいっても他人…密告されても可笑しくない事を考えて、最善の選択として何も言わずに出てきたのだ。 突然失踪した自分を心配しているだろうか。彼にとって、居なくなってほしくなかった「友人」で居れただろうか。それは彼にしか分からない、本心を聞いてみたいところだ。 しかしもう二度と会うことは無いだろう。 何も言わずに組織から逃げた自分は、もはや組織の人間である彼とは友人ではないのだから。 でも無意識とは怖いもので、組織から逃げ出して向かった先は、彼の馴染みのある国でもある日本だった。後ろめたさは無いはずだ、罪悪感も無いはずだ、罪滅ぼしでも無いはずだ。だのに彼の馴染みのある国だからだろうか、妙に心が落ち着く。 真の理由は模索しなくていい、心落ち着くから日本に居ることにしよう。 ↓【 現在、店 】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。その店は勿論、お菓子を売るお店。 彼に教わった菓子の知識と、美味しい菓子の味を憶えた舌があってこそ出来ること。 細々とした店だが、案外気に入っているよ。 開店日は、2月2日。今年で7年目。 特に自分の誕生日に特別感がないので、まあ誕生日に開店した方が自分が覚えやすいか!というテキトーさ。気分。 【 羽仁愛月(はに あづき)のこと 】 3ヶ月前にバイトとして雇った羽仁愛月は、非常に仕事熱心であり、「素直で元気な良い子」という印象を抱いている。 バイトなど本来は雇うはずでは無かったのだが、運命的な出会い(?)を果たした結果、まあ雇ってみても良いかという気分で雇った。 その運命的な出会い(?)その一が、過去で羽仁愛月に助けられた事がある、ということ。たまたま階段を踏み外してしまった際、愛月に手を引かれて命を救ってもらったのだ。あのまま階段から転げ落ちていたら、爺の身でなくともワンチャン危なかった。 その二、街中でナンパされて困っている羽仁愛月とエンカウントしてしまった、ということ。 まあ昔よりは利己的思考が薄れたとはいえ、面倒臭そうなことに自ら足を突っ込むのは嫌なタイプ。しかし、ワンチャン死んでたあの自分を助けてくれた人が困っているのは見過ごせない。誰であろうと恩義に報いるのは当然、…そこまで非道ではないんでね。 借りを返す、という体で羽仁愛月の手を引いて助けた。その後、延々と感謝を述べる羽仁愛月からお礼としてお茶に誘われたことにはとてもビックリ。お礼にお茶誘われたら、返した借りがまた来そうだろ…。まあ断るのもアレなんで行きましたが。 ↓【 目的 】 幹部でもあった事もあり、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っているせいか、自分を消さんとする組織の人間は毎回お還り頂いている。 そして先日も、追手が襲い掛かってきた。 戦闘の末無事処理はしたが、それが羽仁愛月にバレてしまっているかもしれない。 かもしれないという可能性でバイトを殺害するのは気が引けるが、そうであってほしくないと希望的観測で自分が痛い目を見るのは勘弁だ。 だから今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりの羽仁愛月を殺害することに決めた。申し訳ないが、最期は自分の手で終わらせてあげたい。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 ▷▶︎▷ 技能 ●職業技能 料理人(サプリメント2015記載)をベースに作成。 ●興味 キック:殴ったり直接手を使うと手が傷付き、料理人として恥だと思っているので足で攻撃します。ここに関してはヴィンスモーク・サンジだと思ってください。 簪:上に同じく。でもキックだけだと追っ手が調子乗ってお還り頂けないので、より攻撃的な武器(暗器)として髪に挿してます。ここに関してはヨル・フォージャーだと思ってください。 投擲:簪投げるためのやつです。逃げようとする追っ手に「確実に」お還り頂くためです。ダーツでちょっと腕を上げた(どうでもいい小話) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 以下、秘匿文書 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 【 過去 】 あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 あなたは、理由あって(金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に)とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。  → POW+3  → クトゥルフ神話技能+15%  → EDU+1d3 【 逃走 】 しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 詳細は下記『時空間旅行』参照。あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 【 旧友 】 あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。 彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。詳細は下記(数少ない友人『ホーネット』)参照。  → 《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【 現在 】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。 細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって<ファンの醸造酒>を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 【 HO2 】 3ヶ月前にバイトとして雇ったHO2は非常に仕事熱心であり、そんなHO2に対してあなたは素直で元気な良い子であるという印象を抱いている。また、あなたは過去HO2に助けられたことがある。階段を踏み外してしまった際に、HO2に手を引かれたのだ。HO2に手を引かれなければ、あなたはその時に命を落としていただろう。その恩義もあってか、あなた自身も街中でナンパされて困っているHO2の手を引いて助けたことがある。その後、あなたは延々と感謝を述べるHO2からお礼としてお茶に誘われたことだろう。 【 目的 】 先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 【 設定 】 あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、*****癖がある。 (緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください) また、店をオープンした日を設定しておくこと。 ▼ 『時空間旅行』 あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。 こちらの時空に組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はないだろう。 組織から遠く離れた土地までやってきたため、追われる心配はないとそう考えていた。 しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだ。 幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。 あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。  ▼ 数少ない友人 『ホーネット・ターキーレッグ』 組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 (本人の好物は、肉) 組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。(元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い) あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。  ▼ HO1の所持するアイテム (※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能) ● 『ファンの醸造酒』 - KCp88  あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、  服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。  あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ●『感情抑制剤』 - KCp102  この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。  あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ●『テュック』 - KCp104  頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。  あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。 ▼探索者作成ルール まとめ 【職業技能に関して】 料理人(サプリメント2015記載)をベースに作成すること 推奨:《探索技能》、《回避》、《戦闘技能》、《オカルト》、料理関係の《芸術》or《製作》 【ハンドアウト補正】  → POW+3、EDU+1d3  → クトゥルフ神話技能+15%  →《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【所持品】 ファンの醸造酒 感情抑制剤 テュック 【設定】 癖、店がオープンした日 ■簡易用■ 倪 暁明(ニー シャオミン)(男) 職業:料理人(パティシエ) 年齢:77歳 PL: STR:11  DEX:12  INT:13 アイデア:65 CON:11  APP:10  POW:18  幸 運:90 SIZ:14 SAN:81 EDU:18 知 識:90 H P:13  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]