タイトル:イレーグ(Hilaigues) キャラクター名:イレーグ(Hilaigues) 職業:処刑人 年齢:恐らく10代 / 性別:男 出身:フランス 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:172 体重:66 ■能力値■ HP:10 MP:13 SAN:33/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  17   7  13  16  12  13   9  10  10  13 成長等 他修正 =合計=  17   7  13  16  12  13   9  10  10  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      52%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《アックス》    80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 85%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  45%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》50%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     75%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(お祈り)》 15%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称        成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 アックス(木斧代用)   80 1D8+2+db タッチ     1    -   15 / ダメージは+2                                     / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 小銭      1   0   その日の食事を買うためにわずかに持ち歩いている 経典      1   0   暇さえあれば読んでいる。内容はなんとなくわかってきたものの覚えない。 ロザリオ    1   0   信仰心は正直言ってない。恩人一家が自分の神様たちだったから。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 最初に自分が跳ねた首が転がっている様を見て、あぁ、人であった自分も今ここで死んでしまったのだと悟ったのだ。 イメソン:ヘブンドープ/煮ル果実 <設定> ◇一人称:私、恩人一家の前では俺 二人称:貴方、君 ◇元々はあまり表情の変わらない幼い少年。情緒としても肉体としても本来はぐくまれるべきタイミングで育まれることがなかった。気づいた時には名前を与えられた記憶もないままに孤児だった。 が、恩人一家のおかげで人並みの幸福も感情も得ることができたが、一人で生きてきた反動か怖がりで寂しがりで甘えた。名前も恩人一家からもらった。 恩人を自らの手で殺してしまったことで精神崩壊。自己防衛のため、死刑囚として目の前に出された首を淡々と刈り取るようになる。 もしかしたら家族の一員になった時にファミリーネームを一家からもらっているかもしれないけど、神様の名前を罪人が名乗るわけにはいかないとファーストネームのみ名乗っている。 ◇死ぬ寸前に見る顔が怖い顔は嫌だろうと昔とは違って今はへらへらと笑っていることが多くなった。 処刑の時には祈りの言葉を小さく捧げる。少しでも安らかに逝けるように。とはいえ、頭がいいとは言えないため、経典に書かれているような祈りの言葉を暗唱できるわけもなく、とても拙い。 ◇処刑について「罪悪感、なんてありゃしませんよ」と口ではいっているがどちらかというと罪業感の方。今撥ねている首が死刑囚のものであろうが何だろうが、最初に奪った命はなんの罪もない美しい命だった。誰よりも何よりも罪深く、罰せられるべきは自分なのに、命を刈り取る立場になっていることが疑問。なんで自分はここに居るんだろう?あぁ、そうだ。彼女のためだ!恩人のためだ!彼女を探して助けて、あの人の無実を白日の下に晒して、自分が罪人として裁かれるために生きているんだ! ◇結局は罪を背負うことができなくなって早くこの世からおさらばしたいと自分可愛さで彼女を探していると思っている。事実だけど。 だってこんな汚れた手で、彼女の父親の命を奪った手で救われたって彼女は喜ばないから。できれば別な人間に彼女を救ってもらって、自分はその手助けができたら嬉しいな。と、思っている。 彼女を救い出すために、なんだってやってやると思ってはいるが優しい彼女がそのせいで救われた先で苦しんでしまうことが怖いためなにかと慎重。自分が傷つく分にはなんだっていい。 ◇名前は造語、愛称はイリー、イーグ Hugues(ユーグ:心、魂)+Hilaire(イレール:幸せ、喜び)を合わせた。 心を持つことすら恐れてしまった君が日々、幸せや喜びを得られますように。 <口調メモ> 「初めまして、処刑人を務めます。イレーグと申します。」 「いつか恩人に会う日を楽しみにしています。心の底から、ずっと」 「貴方の信じる神が生きていることは、とてもいいことです。」 「わあ!すごいすごい!そんなことまでできてしまうんですね」 「──どうか、貴方の逝く先に、幸多からんことを」 生きることに必死すぎてあまり世界を知らないため、知らないことが目の前で起これば普通にはしゃぐ。 直訳したような話し方。物覚えが悪くて文章ちょっとごちゃついているし、女性名詞と男性名詞を間違うことも多い。 <技能理由> ◇回避、アックス、芸術[お祈り]、医学 ➡処刑のための技能。回避は処刑人に対しての差別を抱える市民から石を投げられることもしばしば、ということで自ずと身についた。お祈りは処刑の時に拙いながらも処刑人へ祈りをささげるため。だいたい心の中でつぶやく程度なので技能として大して身にはなっていない。 ◇聞き耳、図書館、目星、信用 ➡彼女を探し出すために周囲を見渡し、話す言葉に聞き耳を立て、新聞だのなんだのを読み、話を聞き出すため。 <ある少年の思考についてSSメモ> 少年は自己防衛のために心を閉ざし、目の前に広がる安堵も幸福も受け入れないようにしてた。 しかし、恩人たちのおかげで、彼らのせいで、自分とは遠く離れた存在であった幸福というものを知ってしまった。温かい食事、あたたかな寝床。家族という温かな存在。一度覚えてしまえば手放したくない、と思うそれが対価もなしに与えられた。与えられてしまった。 だからきっと、これはその対価の一つなんだと慣れない道具を握りしめる。震えを決して周囲の人間に悟られないように。嗚咽が漏れてしまわないように、強く強く力を込める。決して失敗は許されない、失敗して苦しむのは自分じゃない、目の前の恩人――いや、死刑囚だ。ちがう、彼はそんなものじゃない。なんの罪もない人間なのに何で自分の前に居るんだ。この場にいるのなら彼は罪を犯したのだ。どうして、いつ、そんなことをしている様子なんて何もなかった。じゃあなんでここに居るんだ。 見張りのようについていた男に、民衆の視線がこちらに向く。死刑囚を殺すのに躊躇など不要だと、視線が物語る。罪人に情けは不要、罪を犯す理性無き獣、人の心を持たない化け物。 うるさい、うるさいうるさいうるさい。彼はそんなものじゃない、彼がそんな存在なわけがない。罪人なら、獣なら、化け物ならなぜ自分を救った?自分に与えた温かさはなんだったんだ? 恩人の命を奪ってでも生きていたくなんてない、それでも彼女を助けるためにも生きなければ(執行しなければ)いけない。相反する思考で頭が埋まる。 彼の声が耳に届く。民衆の、世界の狂気をその身に振り下ろす。ざわめく観衆も、喚く女の声も、はやし立てる男の声も、自分自身の生きている証である鼓動すらもなにもかもが煩わしい。彼の言葉を何度も頭の中で反芻し、決して忘れぬように、必ず遂げるように、自分の生きる目的ができた。 <秘匿内容転記> HO4 命を狩り取る者 処刑人である貴方には忘れられない約束がある 貴方は昔孤児であった、路頭に迷い苦しんでいるときに一人の少女に助けられた。 少女は家へあなたを連れていき少女の家族に介抱され貴方は一命をとりとめた。 「行くところがなければここにいるといい」と少女は言い家でお世話になることにした。 しばらくは幸せな気持ちで過ごしていたある日、恩人の家に教会の騎士が押し入り謂れのない罪を告げ次々に家のものを殺害し、貴方と少女 は森へ逃げた。 森でしばらく暮していたが見つかってしまい少女は逃げる途中、自分を逃がすためつかまり行方は知れず。また自分も後から捕まった。 生きるか死ぬかの選択を強いられ、そして生きる道を選んだ自分は『処刑人』の役割を言い渡される。最初の死刑執行の対象は―――貴方の 恩人の家主であった。 こうして、謂れのない罪によって恩人は処刑された。 ――――いや、自分が、殺した。恩人の首をこの手ではねたのだ 処刑の瞬間に恩人は「娘を助けてほしい、頼む」と最後に貴方にだけ聞こえるようにそう告げて、貴方は恩人の首をはねた。 罪のない恩人は裁かれ、恩人を殺した自分は称賛される。 間違っているのはこの国と民衆なのではないだろうか?あなたは疑問を抱えている 『恩人を探し出し救出する』『恩人の無実を証明する』それがあなたの目的だ。 あなたにはHOの恩恵が与えられる └刃物を扱う武器技能の初期値を50 └<医学>に+30補正 └<目星>に成功することで相手の急所を見抜ける、与えるダメージを固定で+2 処刑人として罪人の命を奪ってきた自分に何かできることはあるのだろうか? 叶うなら、この血で汚れた手でも誰かを救うことができますように 【事前情報】 NPC『ニコラ・ローゼンハイム』『オデット・ローゼンハイム』の情報を開示 ニコラ・ローゼンハイム 貴方の恩人の一人、貴方を拾ってくれたオデットの父親 人格者であり領主としてみんなにやさしく慕われていた 貴方が仕事で最初に首をはねた人 -------------- オデット・ローゼンハイム 貴方を拾ってくれた恩人でお嬢さん かわいい女の子で貴方は彼女の遊び相手として遊んでいた 事件が起こるまでは毎日楽しく一緒に遊んでいたことだろう ■簡易用■ イレーグ(Hilaigues)(男) 職業:処刑人 年齢:恐らく10代 PL: STR:17  DEX:16  INT:9 アイデア:45 CON:7  APP:12  POW:13  幸 運:65 SIZ:13 SAN:99 EDU:10 知 識:50 H P:10  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:200 個人技能点:90) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]