タイトル:時鳥 こだま(ときとり・こだま) キャラクター名:時鳥 こだま(ときとり・こだま) 職業:警察(第三課) 年齢:29歳 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:164cm 体重: ■能力値■ HP:13 MP:10 SAN:50/84      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  14  10  16   9  11  12  17  13  10 成長等 他修正 =合計=  14  14  10  16   9  11  12  17  13  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      82%   《キック》  25%  ●《組み付き》   55%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     92%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》70%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》75%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     59%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》15%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ   射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 脇差   85 1D6+1+1D4         2         /                                / ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 財布        1   0 スマホ       1   0 白いハンカチ    1   0   「立つ鳥跡を濁さず」と言うので、持っていたら使えるかなと。 警察手帳      1   0 手錠        1   0 脇差        1   0 蝶の標本      1   0   形見。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【快刀乱魔 HO3「風」】 刑事部捜査第三課の落ちこぼれ刑事。 風は自由である。 →快刀乱魔通過後、第一課へ異動。 【プロフィール】 時鳥 こだま(ときとり・こだま) 29歳 男 使用武器:脇差 一人称:俺 二人称:○○さん、○○くん 飄々とした雰囲気の刑事。童顔、寝ぐせ放置、ネクタイ若干ゆるい。 ヘラヘラと笑いがちで、挑発的・軽薄だとみられることもしばしばある。 給料に見合った分と判断している仕事はしっかりこなすが、それ以上の仕事は絶対にしない主義。 そんなことよりも「行方不明の弟を見つけ出し幸せになる」という人生の課題を抱えているからである。 ぶっちゃけ他人の罪罰やら生き死になど、取沙汰している暇はないのである。 正義とか悪とか、本当の本当に興味がない。 周囲からはもしかしたら、「人情がない」「寂しい人生送ってる」と思われているかもしれない。 2歳下の弟である「時鳥 あきら」が大好き。 というか、「弟という存在」が居場所。 でも、こだまが知っているのは12歳までのあきらだけである。 弟は自分とは似ていなくて、ひねくれた感じのない、はにかみ屋で、人をまっすぐに信じて疑わない子だった。 かわいい。 しっとりした髪ともちもちした肌が非常にチャームポイント。 かわいい。 行方不明の件に関しては、一番の有力情報元であるはずの自分が「心因性の記憶障害」などという 甘えたことを抜かして情報を出せないことを、心から憎らしく思っている。 生い立ちとしては、物心がつくかつかないかぐらいの頃に両親が他界、 遠い親戚に弟とともに引き取られて育った。 育ての親の本当の本音は分からないが、たぶん「優秀でないと捨てられる環境」だった。 少なくともこだまはそう感じていた。 ゆえに勉学の面で優秀だった(EDU17)。 弟は、こだまにとっては無償の愛の象徴。 なんの価値がある存在にならなくても、ただ存在するだけで喜び合いたい、認められたいというのが本音の気持ち。 弟も同じように思っているはず、とは、実は思っていない。 同じように思ってくれているなら勿論うれしいが、思ってくれていなくても、こだまから愛するだけで満たされるので構わない。 15年もの間、行方の知れない弟のことを、自分はきっと美化しすぎているのだろうという想像はある。 変なところで冷静で、酔い切れていない。 人を信じていないのに、自分自身も信じるに足る人間ではないのに、人を信じて救われたい。 【秘匿NPCに対して】 本来の性格を隠し立てする必要がないので、彼女相手にヘラヘラした態度は取らない。 ゆえに「常にイライラしている人」という印象をもしかしたら持たれているかもしれない。 でも、今現在、一番こだまにとって自然体で話せている相手ではある(なお無自覚)。 こだまは、本来は喋ることが嫌いな合理主義タイプ。 好ましく思っている相手以外とは、本当は喋りたくない。 最短・最速で弟にたどり着きたい。 もし彼女とやり取りしていることがバレそうになって誤魔化さなきゃいけない状況になるなら、 ガチで地下ドルおっかけやってるフリができるように、心構えだけはある(本当にできるかどうかは微妙)。 【弟のイメージ】 一人称は「僕」、こだまのことは「兄ちゃん」。 あまり自分から喋れない、はにかみ屋。聞き上手。 誰からも好かれるけれど、「友人」とはっきり呼べる間柄の人物がいないタイプ。 趣味は昆虫標本づくりやジグソーパズルなどで、黙々と作り込む類のものが好きだった。 兄弟でよく一緒に虫取りに行っててくれ、そんで駄菓子屋とかで並んで座ってラムネ飲んでてくれ(PLの願望)。 12歳当時の印象では、華奢だし運動神経も可もなく不可もなくというイメージだが、 (時が流れていれば)現在27歳なので、まるっきり雰囲気は変わっているかもしれない。 成長した弟の姿を、こだまは一切想像できていないので、兄の脳内的には弟=かわいいである。 ↓以下、オマケ----------------------------------------------------------------------- 【由来】 〇時鳥 →ホトトギス。カッコウ科の鳥。自分の巣をもたず、他の鳥の巣に托卵するため、子育てを行わない。 別名が多く、文目鳥・妹背鳥・黄昏鳥・偶鳥(たまさかどり)・魂迎鳥(たまむかえどり)など。 逸話も多く、冥土を往来する鳥と呼ばれることもある他、「血を吐くまで嘆き続ける鳥」という描かれ方をする伝説も散見される。 ホトトギスの別表記である「不如帰」は、古代中国の伝説にて、死後ホトトギスに化身した人物が、長年見守ってきた国を滅ぼされたことを受けて、「不如帰去(意訳:帰りたい)」と血を吐くまで鳴き続けたという逸話に由来する、という説がある。 どの逸話も、ホトトギスの激しい鳴き方から創造されたものだと考察されている。 →ホトトギス。ユリ科の多年草。花の模様が鳥のホトトギスの胸部の柄に似ていることから名づけられた。 花言葉は「永遠にあなたのもの」「秘めた意志」「永遠の若さ」。 〇こだま 谺して 山ほととぎす ほしいまゝ(山々を自由にこだましていくは、ホトトギスの声) ―杉田 久女の句(大正~昭和時代) 鳴き声の激しいホトトギスは、確かに存在するとわかっても、 実際に「どこにその姿があるのか」を見てとれることは少ないようです。 そんな捉えどころのない人物を目指してロール頑張りたいです。 〇あきら ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる(ホトトギスの鳴く方を見れば、ただ明け方の月の残光があった) ー藤原 実定の句(平安~鎌倉時代) 「こだま」の元ネタから見て、だいぶ過去の時代のものを選びました。 確かに存在するはずなのに、存在ばかりが印象的。 時を超えて明らかにできるといいなぁと思います。 ■簡易用■ 時鳥 こだま(ときとり・こだま)(男) 職業:警察(第三課) 年齢:29歳 PL: STR:14  DEX:16  INT:12 アイデア:60 CON:14  APP:9  POW:10  幸 運:50 SIZ:11 SAN:84 EDU:17 知 識:85 H P:13  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]