タイトル:おじさん キャラクター名:幸坂 累 種族:人間 年齢:25 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:黄色 身長:160cm 体重:70kg ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :フリーター シンドローム:ハヌマーン、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:8 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:1) 〈白兵〉:SL6 / 判定 8r+6 〈回避〉:SL6 / 判定 8r+6 〈運転〉:SL / 判定 8r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL2 / 判定 2r+2 〈芸術〉:SL1 / 判定 2r+1 編み物 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL2 / 判定 1r+2 人体構造 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    37 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング /判定   /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$   /自動   /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$   /自動   /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:エグザイル》/2 /メジャー  /     /   /  /2   / 《オールレンジ》        /5 /メジャー  /白兵、射撃/   /武器/2   /ダイス+LV個 《爪剣》            /5 /メジャー  /白兵   /単体 /武器/3   /攻撃力+LV×2、ドッジのダイス-1 《さらなる波》         /5 /メジャー  /対決   /   /  /2   /攻撃力+LV×2 《音速攻撃》          /3 /メジャー  /白兵、射撃/   /武器/2   /ダイス+LV個 《異形の祭典》         /2 /メジャー  /対決   /LV+1 /  /3   /攻撃の対象をLV+1体、攻撃力-10 《リフレックス:ハヌマーン》  /2 /リアクション/     /   /  /2   / 《アクロバット》        /3 /リアクション/回避   /自身 /至近/2   /ドッジのダイスを+LV個 《壁に耳あり》         /1 /メジャー  /情報   /   /  /2   /情報判定のダイスをLV+1個する。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 風斬糸    1   10r+1 12   5   15m 器物使いの補正付き =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 モーターボート 8   1   8            1   0            1   0 =所持品合計=     8 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象            好意  悪意  備考 器物使い                  上級p53 シナリオロイス:賢崎 蓮矢 連帯感 敵愾心 テレーズ・ブルム      感服  不安  大丈夫?過労死しない? FHエージェント       同情  悔悟  いつまでそんな所にいるつもりだ 「そいつ」         純愛  恐怖 ■その他■ メモ: 元々FHに所属していた男。  両親がFHエージェントで自分自身も当たり前のようにFHに所属するようになった。幼い時からやたらと物を上手く扱えたからなのか期待を寄せられ覚醒のための訓練をこなされていた。こんな日々に何の疑問も抱いていなかった。  期待されている者がいれば期待されない者もいる。そいつは気のいい奴だったが能力面では優秀ではなかったようだ、周りから目を向けられず怪我をしても治療は優先されないし任務ではいつも危険で損な役回り。自分とは違うそいつに興味を持った。話してみるとそいつはとても前向きなやつだった。  疎まれても任務で大怪我をしてもそいつは明るくて向上心を持っていた。任務を成功させるために劣っている能力を補うために何をするか。今回の任務ではこういう事があった、任務の後にお気に入りの喫茶店に行くのが楽しみだとか。何が好きで何が嫌いか。とても楽しかった。こんな日々が続くかないことには目をそらしながら。  そいつが致命傷を負って回収されてきた。UGNと正面からぶつかったらしい。そいつはUGNに情報を渡さないために本当に回収されただけ。どうやら主戦力共も致命傷を負ったようでそいつの治療は後回しどころか間に合うかもわからない。自分はそいつの呼吸が弱くなるのをただ見るしかなかった。そいつは最後に弱弱しく自分の手を握って話しかけてきた。「UGNへの憎しみ」「FHが天下を取るだろうという希望」「天下を取る前に死んでしまう後悔」「能力があって期待されていた自分への嫉妬」「自分への期待」などなど。そいつは死にかけとは思えない力で俺の手を握り、この世のモノとは思えない目で射抜かんばかりに睨んでいた。この時分かってしまった。俺は能力面ではそいつより優秀だが人格面でそいつは誰よりも「FHにとって優秀」だった。  俺はいつの間にか逃げていた。ここがどこかもわからず。目標があるわけもなく。ただただ無気力に・・いや、そいつが頭を埋め尽くした状態で。何日、何か月、何年、そいつの姿、日々の会話、最後の言葉が頭を廻る。 俺はいつの間にか俺の姿を忘れた。 FHは危険な組織と思って敵対してます。テレーズにはふらふらしている所をスカウトしてもらいました。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4634193