タイトル:春花 千草 キャラクター名:春花 千草(はるはな ちぐさ) 職業:アニマルセラピスト 年齢:23歳 / 性別:男性 出身:日本国 髪の色:桃色 / 瞳の色:紫 / 肌の色:白色人種 身長:175cm 体重:58kg ■能力値■ HP:13 MP:12 SAN:59/69      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  12  12  13  12  13  15  15  13  12 成長等 他修正 =合計=  10  12  12  13  12  13  15  15  13  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      55%  ●《キック》  34%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     55%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》70%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  71%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%  ●《外国語(英語)》38% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   46%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》30%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ナイフ   55 1D4+db  タッチ     1    -    9 /                               / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 ナイフ    1   0        1   0        1   0        1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ★DOGMA秘匿情報がチラチラ出ます!観覧注意! ↓ ↓ ↓ 【性格】 温和で柔和、どちらかといえば争いを好む方ではなかった。 そのお人好しな性格も相まってか人に頼まれごとをされることも多く、かと言って強くも断れない。 ……と彼を見ると印象は上記を口にされることが多いだろう。 が、今現在は性格が一変したというわけではないが、ある『気づき』により親切を見逃すことが多くなった。 ↑に至った心情については別途記載済。 ★好きな食べ物は大福(お菓子系)とチャーハン(ご飯系) 【基本データ】 人称…僕/君/○○さん(目上には敬語使えます!) (HO1のみ)…僕/あなた/距離置きたいから敬語かな~? 口調は「~ですよね/だよね」などそっち系統。(忘れるな!) ふわふわぁっと基本的には柔らかい喋り方。 対HO1に対しては普通にドライだと思います…!いやどうだろうな、いやドライかな~…? 【技能】 今までの生活が一変して、復讐に生きるようになった設定なので、⦅殺人技能(復讐のため)⦆+⦅交渉技能(職業柄)⦆を中心に振ってまいりました! アニマルセラピストとしての技能を職業で、人殺しの技能は後付けの為趣味として振り分け。 オカルトについては寄せ餌の影響で、自らに引き寄せられるものは何なのだろうという興味から調べた経緯で取得。 【特徴表】 特徴表:寄せ餌(固定追加不可) →あなたは生まれつき怪異を呼び寄せやすい体質であり、幾度となく命の危機に瀕した事がある。  ・クトゥルフ神話技能初期値30%  ・1d6【2】*10 【HO1について】 復讐の相手、忌むべき存在。 ナイフで何度も殺しを仕掛けたものの、今のところすべて失敗している。 一度目は相手の力が強かったから、二度目…三度目…最近は、どうだろうか。 相手のこともあるが、自らに躊躇がないと言えるだろうか? 彼の技術を盗んで、自らの腕によって殺される滑稽な存在になってもらおうと思っていたが、それがあだとなる。 共に過ごすうち、人間的な面やこちらに向ける親切(HO1がどういう感情かは置いておいて)に若干のほだされを感じている。 優しくされて嫌な人間はいないからね。 それでも彼を殺そう、彼を殺そう、と心の中では言い聞かせるようにひたすら念を込めているのだが。 【通過シナリオ】 DOGMA ★HO2★ 以下秘匿情報設定★ネタバレ注意 ↓ ↓ ↓ HO2:遺恨の復讐者-REVENGE- あなたは仇であるHO1に復讐する者。 【君は人生を奪われた人間だ】 ★奪われた大切な人物は『姉』、3つ年上の気高い人だった。 名前:千秋(ちあき) ちょうど成人して、お祝いをしようと話をしていた。 二人きりの家族、大切な姉さんと。 男性として生まれはしたが、昔からてんで気が弱かった。 こんな世界だからこそそれは最大の弱点であり、貧困であったり不遇な境遇である者たちの捌け口によくその身を晒された。 加えて生まれてこの方、奇妙な生物を引き寄せることもあり余計に忌み嫌われることも多くあった。 自分でやめてと言えればよかったが、先にも記述した通りこの男は気が弱かった。 できることと言えば泣いて震えることくらい。 そんな弟の代わりに、やめてくれと声を上げたり時には取っ組み合いをしてくれたり…と、頼りになる姉がいつも守ってくれていた。 いじめをされれば間に入って仲介してくれる。 怪異に脅かされれば、その身を挺して助けてくれる。 その際に危害を加えられ、自らに傷を負うことがあれど姉はいつも笑っていた。 そんな日々の中、普段よりも深い傷を姉が負ったことがある。 誰が見ても酷いものであり、その傷は三日三晩彼女を熱で蝕む結果となった。 その際も姉は大丈夫と言いながら笑顔でこちらを気遣ってくれていたので、とっさに「どうしてそんなに笑っていられるのか」と尋ねたことがある。 彼女の返答は「恨むより、赦してあげられる優しい人になりなさい」「優しくした分だけ、きっとあなたに優しくしてくれる人もいるから」「笑顔は幸福の呼び鈴よ」であった。 この姉弟に両親はいない。他界したか貧困に耐え兼ね子供を捨てたか、ともかく二人三脚で幼いころから生きてきた。 彼女の口から出た言葉はそんな辛い日々の中で叩きあげられたからこそなのかもしれないが、そんな言葉に涙が止まらなかったことと、姉の願いを叶えたいという気の弱い男が初めて心に抱いた決意だけを覚えている。 今までは姉に対する罪悪感とそれでも自分では何もできない無力感とで苛まれていたが、それから少し世界も変わった。 暴力や強い言葉を放つことが苦手であれば、自分の得意な分野を伸ばし周りに認めてもらおうと考える。 勉強は苦手ではなかったので、捨てられていた本や姉がなけなしの金で購入してくれた医学書などを読み、ひたすら知識を詰め込む。 虐げられる感覚や、それに付随する感情は身をもって感じたことがあるためか、苦しい気持ちに寄り添うことが得意だった。 怪異を調べるうちに、生き物にも興味を持つようになった。 あとは単純に、姉が動物が大好きだったから。 そんなこともあり自分を助けてくれた姉に小さいながら恩返しをとアニマルセラピストになることを決め、努力を続けているうち周囲の反応も変わっていく。 虐げるよりも、彼を頼るようになっていったのだ。 (これは認めているというか都合がよいと判断されたため、利用する側にシフトされただけ) その頃には昔より随分と成長し、泣いてばかりであった子供ではなくなっていたので善悪の判断もはっきりつく。 頼り後とは雑務であったり、時には嫌な仕事であったり…無茶なことも多くあった。 しかし、一つたりとも断ることはない。 いいことをする、優しい人になる、いつも笑顔でいる。 そうしていれば幸福が訪れるから、優しい分だけ優しくされるから、大事な姉の口癖であり、教えだったから。 嫌な気持ちもわがままも飲み込んでひたすらいい人で居続ける傍ら、いつのまにか好きになっていた動物と接したり、怪異に襲われては命からがら逃げだしたり…成長した自分を微笑まし気に見つめる姉と共にそんな日常がしばらく続いたある日のこと。 冒頭に戻る。 ついに成人を迎え、その日は姉とささやかながら祝いの席を設ける予定であった。 大人になったことでより彼女に恩返しをできるようになる、そんな浮ついた心もあり足取りは軽く、 然しながら、優しくあり続けたにもかかわらず、姉弟に降りかかったものは幸福ではなく不幸であったのだが。 --------------------------- 姉が死にまず第一に感じた感情は『憎しみ』である。 次いで『恨み』、次いで『憐れ』…であった。 それから数日程は普段通りに過ごしたかもしれない。 姉が死んでも世界は変わらない、皆手前勝手に時間が流れていく。 それは周囲も例外ではなく、普段と変わらない様子で自分を頼ってくる人々。 純粋な感情、下心、悪意をもって向けられる厭らしい笑み。 うまく笑えなかったかもしれない、言葉もつまりかけ、喉が張り付いた。 それから思った。 いいことをするのは、果たしていいことなのだろうか… と。 その瞬間思いついたことは『復讐』の二文字であり、手段を選ばない自らの行動力に生まれて初めて関心を示すこととなる。 こうして復讐するために、初めて武器を手にしたのだった。 ------------------------------ いいことをしよう。 優しい人になろう。 そうすれば、いいことが返ってくるはず。 しあわせになれる。 そんなことはなかった。そんなのは都合よく使われるだけだ。 姉さんの教えは、彼女を殺した。 傲慢に、強欲に、自分勝手に、そんな風に生きないと、結局すべて失うことになるのだから。 自分に言い聞かせる。 だから人に、優しくするのをやめよう。 でも笑顔ではいよう、でないと涙が出てしまいそうだから。 泣き虫は悪だ。 いいことをしよう。 それは自分にとってのいいことだ、人の為じゃない。 人を殺そう。 奪った分、それは文句を言われる筋合いはないのだから。 復讐をしても亡くなったものは浮かばれないという、そうだろうとも。 姉さんは可愛そうなほどに優しい人だった。 少なくともこんなことをして喜ぶ人間ではないとわかっている。 が、重ねて少なくとも。 ────────自分は浮かばれる    はず だ。 (しかし、日に日に心に膨らんでいくこの感情は、なんだろうか。 彼が死んだあと、自分はどうなるだろうか) ■簡易用■ 春花 千草(はるはな ちぐさ)(男性) 職業:アニマルセラピスト 年齢:23歳 PL: STR:10  DEX:13  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:12  POW:12  幸 運:60 SIZ:13 SAN:69 EDU:15 知 識:75 H P:13  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]