タイトル:ネクロ/カーシャ キャラクター名:カーシャ 種族: 享年:11 髪の色:アルビノ / 瞳の色:アルビノ / 肌の色:アルビノ 身長:130cm 体重:33kg ポジション:アリス クラス: レクイエム / バロック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 血の宴    私が殺した。夢見る少女を…。私が殺した。少女の仲間の、子供たちを…。私が殺した。少女を哀れんで力を貸した。他ならぬ自分の親友を…。なんでだろう?なんでだろう?なんでだろう?理由はわからない。でも、これだけはわかる。生前の私は、深い後悔に苛まれていた。 蟲(94)    そうだ、あなたは蟲が嫌いだった。這い回る蟲、飛び回る蟲。あの生き物がとてつもなく嫌いで。呪わしくて。そんなものが現れない部屋でいつでも過ごしていたのだけれど。けれど。今は…。 銃声     そうだ……あの時私は、ムースリーヌと親しかったことから、彼女を説得し、 『オペラハウス』に引き戻すように言われていた…… 問題は、交渉中。 私が連れて行った部下の一人が、超能力者を相手にしている恐怖に負けて、 引き金を引いてしまった。 ――止める暇もなかった。 銃弾は子供たちを庇おうとしたケイトと、ルルに当たってしまった。 憎悪を込めたケイトの視線と、どこかさみし気なルルの表情が、脳裏に焼き付いた。 そして、ケイトが完全に死んだとき、この船に残されていたガードマシンが一斉に動き出した。 私は、殺戮を始めた機械たちの中、自分が生き残ることだけに必死だった。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  癒し       : オート   : -   : -  : 他の姉妹からの、自身に対する対話判定全て出目+1 [メインクラス] 銃身       : オート   : -   : 自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定、出目+1 [メインクラス] 子守唄      : オート   : -   : 自身: バトルパートで射撃攻撃マニューバ、攻撃判定出目-1・コスト-1(最低1) [サブクラス]  歪極       : オート   : -   : -  : レベル3変異パーツ取得。強化値不問で修復可能。 []               : オート   :    :   : []               : オート   :    :   : [頭]      よぶんなあたま  : オート   : -   : 自身: 最大行動値+2。 [頭]      カンフー     : オート   : -   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      ボイスエフェクト : ラピッド  : 2   : 0~2: 対象の姉妹1体と互いに対話判定を行ってよい。 [頭]      のうみそ     : オート   : -   : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま      : オート   : -   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 []               : オート   :    :   : [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      熊撃ち銃     : アクション : 3   : 0~2: 射撃攻撃3 [腕]      壊れた部品    : オート   :    :   : []               : オート   :    :   : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 同ターン内の次のカウントで使うマニューバ1つのコスト-1する [胴]      はらわた     : オート   : -   : -  : - [胴]      はらわた     : オート   : -   : -  : - [胴]      あるびの     : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援1 [胴]      ほとけかずら   : ジャッジ  : 0   : 0  : 支援1か妨害1 []               : オート   :    :   : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []               : オート   :    :   : []               : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:16点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: Катя:カーチャ(純粋な) ========================== 私は誰かの「お人形」さん。可愛い可愛いお人形さん。 誰かにとっての、いい子なお人形さん。 「あるびの」は幸運の象徴だって。遠い記憶、誰かが言っていた。 私の体は誰かの救いになるのだろうか。 「銃身」を構えよ。その身に携えた「熊撃ち銃」で蹴散らせ。 誰を?なにを?私は、どうして、誰を殺したの。 「よぶんなあたま」が邪魔をする。いやだ、いやだ、思い出したくない。 私は、わたしは、一体なにを後悔しているんだろう。 この手の内にある「壊れた部品」はいったいだれの? 舞い踊れ、「格闘技術(カンフー)」のように。 華麗なステップで「子守唄」を。私の声を「ボイスエフェクト」で響かせて。 きっと誰かの「癒し」となりますように。 この「歪極」した世界でも「ほとけかずら」は花を咲く。 ================================ 【暗示】人形【宝物】壊れた部品 ================================ 【記憶の欠片】 HO2:血の宴 私が殺した。夢見る少女を…。私が殺した。少女の仲間の、子供たちを…。 私が殺した。少女を哀れんで力を貸した。他ならぬ自分の親友を…。 なんでだろう?なんでだろう?なんでだろう?理由はわからない。 でも、これだけはわかる。生前の私は、深い後悔に苛まれていた。 銃声 そうだ……あの時私は、ムースリーヌと親しかったことから、彼女を説得し、 『オペラハウス』に引き戻すように言われていた…… 問題は、交渉中。 私が連れて行った部下の一人が、超能力者を相手にしている恐怖に負けて、 引き金を引いてしまった。 ――止める暇もなかった。 銃弾は子供たちを庇おうとしたケイトと、ルルに当たってしまった。 憎悪を込めたケイトの視線と、どこかさみし気なルルの表情が、脳裏に焼き付いた。 そして、ケイトが完全に死んだとき、この船に残されていたガードマシンが一斉に動き出した。 私は、殺戮を始めた機械たちの中、自分が生き残ることだけに必死だった。 92:蟲 そうだ、あなたは蟲が嫌いだった。這い回る蟲、飛び回る蟲。 あの生き物がとてつもなく嫌いで。呪わしくて。そんなものが現れない部屋でいつでも過ごしていたのだけれど。 けれど。今は…。 ================================ ================================ #セッション名/関り あの日私は、星を目指した… /アリア(嫌悪→保護)ムースリーヌ(恋心)