タイトル:空月貂 雅 キャラクター名:空月貂雅(くうげつてん みやび) 職業:鑑識 年齢:33 / 性別:男 出身: 髪の色:紺 / 瞳の色:黄 / 肌の色: 身長:173 体重:60 ■能力値■ HP:12 MP:18 SAN:87/91      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  10  14  11  13  13  17  17  12  18 成長等         4               1 他修正 =合計=  12  10  18  11  13  13  17  18  12  18 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   21%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     84%  ●《噛みつき》 40%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 37%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》69%  ●《追跡》  30%  《登攀》  40%  ●《図書館》 68%  ●《目星》  84% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   60%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》17%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》90%   《英語》17% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     85%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》8%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    67%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     36%  ●《薬学》 70%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 脇差   84 1d6+1+1d4                  /                               / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: シナリオ推奨職業【鑑識】より作成。 前職(2-10)EDU*3を前職として割り振れる。(51%を精神分析に) ド根性(5-9)あらゆる抵抗表ロール+5% 「可愛い女の子だと思った~?ざーんねん!正真正銘大和男子の雅くんでした~!」 誕生日1/6 一人称:ぼく、雅くん 好んでヒールを履いたりしている三十路お兄さん。別にオカマとかではなく周りの反応を見るのが楽しいから身に付けているだけと周囲に言っている。単純にかわいいものは好き。 鑑識として警察学校に入る前は医大の精神医療学部に通っていたため(特徴表)、鑑識として働き始めたのは新卒と比べればやや日が浅くはある。 ざっと現場にやってきてやることやってざっと去っていくため、車の運転技術が割と高い。 わりとふざけているように周りには映っているが、技術や知識は本物。 外見で判断しない人間と仲良くしたがる傾向がある。 名前が女っぽいのは、父親が女の子が欲しかったから女の名前しか用意してなかったから。 姉(明/あかり)、妹(瞳/ひとみ)がいる。姉は故人。 【クリアシナリオ】 ・快刀乱魔(HO4)KPじゃすみんさん、HO1竜胆 撫子(りんどう なでしこ/なでしこさん/PL厄流シさん)、HO2護枡 凛生(ごます りお/りおちゃん/PLまいまいさん)、HO3蛎灰谷 風介(かきばや ふうすけ/ふーくん/PLゆーひさん)とともに。 不定:9週間 視覚障害右目星-25% ・これは詳細を省くが結論だけ言うとお前はイヌ KPゆーひさん(PC蛎灰谷 風介)とともに。 ・Seekers.-Drug Lagoon(END1:地上への帰還)PC蛎灰谷 風介(かきばや ふうすけ/ふーくん/PLゆーひさん)とともに。 以下、ネタバレあり 血を初めて飲んだのはいつだったか。小学生の頃だったのは確かだった。 毎日毎日両親は喧嘩をしていて、時には食卓に血が飛ぶこともあった。 その度に姉が庇ってくれて、流れてしまった血を早く治るようにと舐めていた。そこで姉の記憶を垣間見たのが始まりだったかもしれない。 いつだったか。突然姉が失踪した。 両親は心配する素振りを見せていたが、なんだか嫌な予感がして数週間機会をうかがって、ようやく母の血を飲むことに成功した。 それによって、偶然ぐったりした姉を両親が山に埋めている記憶を手に入れた雅は祖父母や頼りに出来そうな大人を頼り、場所をつきとめて姉の亡骸を発見した。 そうして両親は捕まり、祖父母の家に幼い妹と住むことになった。 それからは平穏な日々だった。普通では無い能力を隠しながら普通に振る舞う日々。 しかし、そこには姉が足りなかった。いつも自分と妹を守ってくれた姉がいなかった。 いつの間にかその寂しさを埋めるように、姉の好きそうなものを身につけるようになっていった。最初はシャーペン、キーホルダーなどだったが、髪ゴムや服など、成長するにつれ“成長した姉の身につけそうなもの”を身につけるようになっていった。 姉に会えない。会いたい。どうして助けられなかったんだろう。こんな力があるのに。どうして間に合わなかったんだろう。 無力は心を疲弊させ、姉と関わりのある人の血を求めた。誰かの記憶の姉を見られたらと。 そんなある日。気味悪がりながらも理解してくれている妹の血を飲んだ時。偶然姉がいる記憶を引き当てた。 姉は言っていた。初めて姉妹に能力の話をした時の言葉だった。 「雅。その力をいいことに使ってね。人のために使えることが出来るはずだよ、雅なら。私の自慢の弟だから」 それを思い出してから、雅は人のためにこの力を使おうと決めた。血を飲む必要があるなら医療現場が最適だろうか? そう思って医大に行ったが、生きている人間の血液は記憶がありすぎて役に立ちにくいことに気づき方向を変えることにした。 それが鑑識だった。遺体なら死の直前の記憶を見る可能性が高い。これなら自分の力を人のために発揮出来る。 すっかり逞しくなった妹に「バレないようにしてよね!」と口酸っぱく言われながらも、雅は鑑識で力を使う道を選んだのだった。 【異常性癖】(あくまでキャラの性格・行動指針のメモ的なものです。シナリオ内で秘匿内容の変更や追加があった場合に消去、変更の可能性有。また、これによる変態行動などはしません) ・ヴァンピリズム【吸血性愛】(血液を飲むことに抵抗がない) ・エオニズム 【異装性愛】(異性の服装を好む) ・インセスト 【近親性愛】(姉が好き。姉に囚われている。この思いはきっと、愛) 年収 600万 財産 3000万 HO4【月は幻惑である】 刑事部鑑識課の変わり者刑事。年齢は24歳以上。 貴方は血液を経口摂取する事で、その主の断片的な記憶を得ることが出来る。 それは摂取した人物の記憶が無作為に、映像として頭の中に流れ込んでくるというものだ。 初めてこの力に気付いたのは小学生の頃で、以来この力により事件を解決に導いた事も少なくはない。 貴方はこの能力に対してどう思っているか好きに決めて構わない。 能力を人の役に立たせるため、他人の人生を垣間見れることに愉悦を覚えたため、など。 とにもかくにもその理由のために刑事部鑑識課に身を置いているのだ。 そんな貴方は今回「四肢漁り」のチームメンバーに抜擢された。ここまで大きなヤマを担当することは今まで無かっただろう。 兎に角にも貴方は【この能力を使用しうる理由】が行動理念に置かれている。 ◆HO恩恵 【メリット】 ①貴方はどうであれ他人の血を経口摂取出来る人間である。そのため強靭な精神力を有しているだろう。POW+3(但し上限は越えない) ②能力 血液を経口摂取することにより、その人物の記憶を無作為に見る事が可能。いつの記憶を見るかなどの指定は出来ないが、死体であれば「死の直前の記憶」を見る事が多い。 この能力は一日に一回使用が可能である。 【デメリット】 ❶貴方は鑑識課の中でもかなり浮いた存在である。血を経口摂取される所は恐らく目撃されていないが、能力を使用している最中はその場で立ち竦んでしまうことが多い為、死体の前等で不自然に留まる時間が長かったせいもあるのだろう。 貴方は警察関係に対する信用が著しく低い。その為、警察関係者に交渉系技能を振ることが出来ない。 ❷能力の経口摂取のせいか、貴方は味覚もとい嗅覚があまり機能していない。聞き耳を最大技能値50%までしか振ることが出来ない。 又、能力を行使した際、聞き耳が-1される。 なお、本シナリオオリジナルとはなりますが[鑑識]での職業技能取得を推奨します [鑑識] 技能:薬学、生物学、医学、追跡、法律、目星、日本刀 +次の中から1つ▶︎言いくるめ、説得、運転、組付、聞き耳 ■簡易用■ 空月貂雅(くうげつてん みやび)(男) 職業:鑑識 年齢:33 PL: STR:12  DEX:11  INT:17 アイデア:85 CON:10  APP:13  POW:18  幸 運:90 SIZ:13 SAN:91 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:18  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]