タイトル:フォリス キャラクター名:フォリス・バレアロ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:射手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:26 性別:男 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:176 体重: 経歴1: 経歴2: 経歴3: 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      5      7    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  12   3   7  10   2   8 成長   5      4   3   4   2 →計:18 修正            1 =合計= 28  12  18  19  14  17 ボーナス  4   2   3   3   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10   9  40  17 特技         0   0 修正 =合計= 10   9  40  17 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:7 Lv シューター  7 Lv  / スカウト    4 Lv エンハンサー 1 Lv  / ウォーリーダー 6 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                      : 前提 [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない                   : [p1-293]狙撃       : 次の射撃攻撃の差が3以上での命中時、攻撃力2倍化 : 2H射撃武器 [p1-286]牽制攻撃     : 次の1回(範囲攻撃ならその全て)の攻撃の命中+2 : [p1-280]鷹の目      : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能   :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   8  12  36 修正 特技        0 =合計=  0   8  12m  36m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名        : 効果               : 前提 [p]  《陣率:軍師の知略》  : 先制判定に+1ボーナス       : [p]  《神展の構え》     : 移動距離+5、制限移動+2 陣気+1  : [p]  《鉄壁の防陣Ⅱ》    : 防護点+2、陣気+1         : [p]  《鉄壁の防陣Ⅲ:甲盾》 : 防護点+1、魔法ダメージ-1、陣気+1 : [p]  《陣率:慮外なる烈撃》 : 命中+2、物理+2          : [p]  《陣率:効力克進》   : 魔法ダメージ+4          : [p]  《鉄壁の防陣Ⅳ:鏡盾》 : 防護点+1、魔法ダメージ-1、陣気+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 7  11  10   9 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 170   2H  12     11  22  10  10 [ボウB] *ロングボウ / 射程20m (1-312p)     2H   5     11     10   0 [ガンB] *トラドール / 射程30m,装填数3 (1-314p) =価格合計= 170 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 890+940 1830 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   4   340 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :                / 耳 :2400 スポッタードール     / [狙撃]時、命中+2 顔 :                / 首 :100  軍師徽章         / 背中:20  矢筒           / 右手:400  スマルティエの知性の指輪 / 左手:400  スマルティエの宗匠の腕輪 / 腰 :20  矢筒           / 12本 足 :                / 他 :900  スマルティエの剛力の腕輪 / =合計=4240 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 矢(非殺傷用)     10  2   20 矢           10  2   20 ポーション       100     0 アウェイクンポーション 200  1   200                1   0 家賃          350  2   700 =所持品合計=    940 G =装備合計=     4750 G = 価格総計 =    5690 G 所持金    2010G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:1010点 (使用経験点:22000点、獲得経験点:20010点) セッション回数:18回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力    12800点(12800 /   / 回) 2- 器用度     0点(   /   / 回) 3- 生命力     0点(   /   / 回) 4- 筋力      0点(   /   / 回) 5- 知力      0点(   /   / 回) 6- 筋力      0点(   /   / 回) 7- 知力      0点(   /   / 回) 8- 生命力     0点(   /   / 回) 9- 精神力     0点(   /   / 回) 10- 生命力    0点(   /   / 回) 11- 器用度    0点(   /   / 回) 12- 器用度   1420点(1000 / 370 / 1回) 13- 器用度    0点(   /   / 回) 14- 知力     0点(   /   / 回) 15- 器用度   870点( 500 / 370 / 回) 16- 筋力    1960点(1960 /   / 回) 17- 精神力   2200点(2000 / 200 / 回) 18- 知力    760点( 500 / 260 / 回) メモ: リスティード警察の特捜科の一人。 射撃の腕は訓練校時代から一級品で王国の派遣兵にも比肩するといわれるほど。必然魔動機《ガン》の使用も期待されていたが、何故か本人はロングボウを扱っている。しかし、腰にはしっかりとガンのホルスターがあるようで…? 他のリスティード警察の例に漏れず、冒険者とは若干敵対的。 口では冒険者が自由に依頼をこなせているのは、警察が街の治安を維持しているからだと言っているが、旧市街や蛮族の急襲など、警察の力に限界を感じる部分もある。 幼い頃は冒険者に憧れる少年だった。しかし、自分の住む村落の近くに小さな蛮族の拠点が発見されたことで変化が訪れる。拠点の破壊のために派遣されてきたのは冒険者であったが攻略中や攻略後も、漏れ出てくる蛮族達から人々を守ってくれたのは警察隊だった。敵を寄せ付けずせき止め、ガンによって遠距離から最小限の被害で蛮族を撃破していく。しかし蛮族の攻勢は激しく不幸にも瓦礫がフォリスのもとに襲い掛かった。ぎゅっと目をつむり、自分を守るようにうずくまったフォリスだったが、訪れたのは瓦礫の砕ける音とほんの少しの衝撃。訪れることのない衝撃におびえ恐る恐る開いた視界の先には、砕けた瓦礫と一人の警官が映っていた。服はところどころ破け隙間から見える肌からは小さな傷がいくつも見て取れた。背中は頼りなくなく曲がっていて土ぼこりまみれた制服は決して頼りになるとは言い難い。それでもその後ろ姿はフォリスの目には輝いてみえた。 事件以降は警察になるんだと言ってはばからず、暇な時間があればもっぱら一人で射撃の練習をするようになった。しかし当然幼い子供にボウを持たせるようなことを両親はよしとしなかったため、地道に的に小石を投げるような練習をしていたのだった。 射撃の練習と並行して魔動機術の勉強にも熱を入れていたのは、ガンどころか弓すら扱えない反動だったのだろう。しかし数年間かけて魔動機文明語を習得し簡単な魔動機程度なら修理ができるようになってもなお彼は魔動機術を扱うことはできなかった。マギスフィアに安定してマナを供給できない、つまるところ致命的なまでに魔動機術との相性が悪かったのだ。 訓練校では期待の新人としてもてはやされたものの、射撃の腕以外はほとんど並~良程度。期待されていたガンの使用に関しても、一度授業に出席したきり。それを不信がるクラスメイトにはいつもからかわれ「魔動機を使えないわけじゃない、使ってないだけ」と無駄なプライドから喧伝してしまっていた。親しい人からはおおよその事情は察せられていたためフォローはされたものの、いまではからかいのネタにされている。 専門のカリキュラムでは、教員の推薦もあり主に狙撃の訓練を行っていた。射撃の訓練というよりポジション取りやタイミング、偽装などが主であり並行して戦局判断や指揮についても学んでいた。 訓練内容は警察というよりは軍隊や特殊部隊のそれに近いものだったが、教官曰く「いくら軍を持っていないとはいえ行動できる人材を育成しておくことに文句をつけるやつはいない」とのこと。何より学生という身分が都合よく、何を学ばせようが教育という名目でごり押せるらしい、おかげでフォリスの在学期間は同期よりも数年長くなってしまっている。 正式に警察に配属されてからは、現場や上司との衝突を繰り返していた。アヌビス事件以降で警察のあり方が大きく変わっており、事件以前の姿を追いかけるフォリスは嫌なことを思い出させる厄ネタでしかなかったのだ。いくつかの部署を転々としながら、警察の落ちぶれていく様をありありと見せつけられるフォリスだったが、最後通告となる特捜部への配属が彼の転機となる。 以降本編 警察ファル:年下の先輩 アンドレ:先輩 オスマン:課長 冒険者 カサンドラ:オレンジシャワーの冒険者 その他 ニコラス:医者 ウル:新人劇団員 リーチェ(旧市街のロリ):エンジェルズシェアのボス ポーキー:町のガキンチョ