タイトル：ドロップアウトディスパイア キャラクター名：鳩山 來優(ハトヤマ クウ) 職業：遺書屋 年齢：26歳 / 性別：女 出身：日本 髪の色：白？銀？ / 瞳の色： / 肌の色：色白 身長：173cm 体重： ■能力値■ HP：14 MP：14 SAN：69/97 　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP 作成時　　11　　13　　14　　10　　14　　14　　12　　16　　14　　14 成長等 他修正 =合計=　　11　　13　　14　　10　　14　　14　　12　　16　　14　　14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値 ●《回避》　　　　　　64％　　　《キック》　　25％　　　《組み付き》　　　25％ 　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％ 　《マーシャルアーツ》1％　　 ●《拳銃》　　　78％　　　《サブマシンガン》15％ 　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％ ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値 ●《応急手当》65％　　　《鍵開け》　1％　　　 《隠す》　　15％ 　《隠れる》　10％　　●《聞き耳》　60％　　●《忍び歩き》20％ 　《写真術》　10％　　●《精神分析》71％　　　《追跡》　　10％ 　《登攀》　　40％　　●《図書館》　75％　　●《目星》　　75％ ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値 　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％ 　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％ 　《操縦()》　　1％　　　 《跳躍》　　25％　　　《電気修理》　10％ 　《ナビゲート》10％　　　《変装》　　1％　　　 《》　　　　　％ ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値 　《言いくるめ》5％　　　 《信用》　　15％　　●《説得》70％ 　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》80％　　　《》　　％ ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値 　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％ ●《クトゥルフ神話》2％　　　 《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％ 　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》75％ 　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％ 　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％ 　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％ 　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％ ■戦闘■ ダメージボーナス：1d4 名称　　　　　　　　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考 FNファイブ・セヴン　　　75　2d6　　　　　25m　　　　 3　　　20　　　 8　/ 故障ナンバー98 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ■所持品■ 名称　　　　　　　単価　個数　価格　備考 貴重品　　　　　　　　　1　　 0　　 スマホ・鍵・財布など。 母から父への遺書　　　　1　　 0 拳銃　　　　　　　　　　1　　 0　　 お客様が使っていたもの。 手帳と筆記具　　　　　　1　　 0 レターセット　　　　　　1　　 0　　 遺書を書く本人や相手に合わせて選べるよう何種類か持っている。 護身用ナイフ　　　　　　1　　 0 =所持品合計=　　　　　0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ： 『ドロップアウトディスパイア 』HO1届人 職業技能は作家と犯罪者をベースに取得している。 特徴表：愛書家。なので＜図書館＞+20。 苗字の由来は伝書「鳩」と、HO2の苗字の「谷」と対になる「山」。名前の由来は鳩が「クウクウ」と鳴くことから。 女性にしては背が高めで中性的な容姿をしているが、話したり観察したりすれば簡単に女性だと分かる。一人称は私、二人称は君。 遺書屋。遺書を書かせて届けるのは、単純に大切な人に遺書を届けたいという思い、小説家だった父の未完の作品をラストシーンまで読みたかった(書いてほしかった)という思い、行方不明という形で終わらせたくない(遺書と同時に、死んだという事実を大切な人に届けたい)という思いから。 殺害依頼を受けたターゲットや自分たちに危害を加えてくる相手を殺すことはあるが、殺害は目的ではなく利益を得たり不利益を被らないようにするための手段であると考えていて、必要以上に命を奪うことはしない。 自分が小学生だった頃に、前触れもなく父が行方不明になってしまい、父の本棚に残された本や父が書いている途中だった小説を何度も読み返した。小学生からすると難しい言葉もあったが、辞書を引いたりしながら読み進めた。 警察に届け出たり探偵に捜索依頼をしたりしても父の足取りは掴めず、そのまま7年が経過し失踪宣告となり、法律上は死亡したと見なされた。 母が収入を求めて始めた夜職でのトラブルなどが原因で徐々に心を病んでいて、そんな折に失踪宣告を受け更に不安定になり、自殺や無理心中を図ろうとし始めたので自衛のために＜心理学＞＜精神分析＞＜説得＞そして自傷行為をする母のために＜応急手当＞が必要だった。 最初は善意と母への愛から死んでほしくないと思っていたが、母が楽になりたいと何度も言うので最終的に、自分が20歳になるまでは生きてほしいと頼み、それまでに父が帰ってきたりして状況が好転しなければ母が死ぬのを制止しないと約束した。結果、母が死ぬのを止められなかったし止めなかった。母を見殺しにしたと認識してはいるが、本人の意思を尊重しつつ2人で話し合って決めたことなので、母の死に対して罪悪感を抱いたりはしていない。 母が遺した遺書は3通あり、宛先は自分と、未だ生死不明の父、夜職で贔屓にしてくれていたらしいお客様となっていた。 届けてほしいと頼まれはしなかったし、父が生きているかも分からないが、特段やりたいこともなかったので、とりあえず父とお客様に母の遺書を届けようと思った。 (余談だが、父が行方不明になった原因については突然白い部屋かどっかに連れて行かれて帰ってこられなくなった可能性もあるな…とPLは思っている) 裏社会に身をおいているお客様に母の遺書を届けた際に、警察や探偵には掴めなかった父の足取りが裏社会の情報網を利用したら分かるのではないかと思い、お客様を通して情報屋に探りを入れてみたところ情報料として体を要求されたので、お客様の力を借りて情報屋をしばいて吐かせた。が、特に有力な情報は持っていなかった。復讐されたり情報を流されたりすると厄介ということで、その情報屋の弱みを握った上で解放してやった。 ある日お客様が殺し屋に刺される場面に出くわしてしまい、致命傷を負いつつも來優の＜応急手当＞を受け辛うじて一時的に意識を取り戻したお客様がぽつりぽつりと、母から遺書で來優が困っていたら助けてほしいと頼まれたことや、母のように遺書を遺す相手がいないことなどを教えてくれた。父の行方が分かるといいと思っていることと、いつか來優が一緒に生きたいと思える相手や死ぬ時に何か残したいと思える相手が現れたらいいと願っていることを告げて、彼は息を引き取った。紙の遺書は貰わなかったが、彼の言葉と彼が使っていた拳銃を受け取った。 危険が伴うので深追いするつもりはなかったが、父を探しがてら、ついでにお客様を殺した殺し屋と雇い主を探すことにした。調べてみたらお客様のところに、別の人からその雇い主を殺してほしいという依頼が舞い込んでいたことに気付いたので代わりに了承し殺しに向かった。殺す前にふと思いついて遺書を書きたいか聞いてみたら書かせてほしいと言われたので、書かせて届けた。遺書屋と呼ばれ、HO2と共に名を馳せるようになるのは、もう少し後のこと。 5年ほど前に大ケガをして倒れていたHO2を見つけ、自宅に連れて帰り＜応急手当＞をした。倒れていたHO2の手元が、血で何かメッセージを残そうとしているように見えたので、なんとなく興味が湧き、捨て置かなかった。(※そう見えただけで、HO2としては何か書こうとした訳ではなく、ただ倒れていた可能性もある)彼女が幼く見えたので、もう少し年下の女の子だと思っていたが、意外と年が近かった上に自分より手練れの殺人犯だと知って驚いた。 裏社会の人間だと知りながらもお客様のことを父のように好いていたし、HO2が殺人犯だと知っても來優の中でHO2の印象が悪くなることはなかった。一般的な善悪より個人的な好悪に重きを置いていて、その自覚もある。 HO2が順調に回復し、最初は当然警戒されたものの何やかんや懐かれたので一緒にいる。母がいなくなってスペースが余っていたこともあり、自由に使っていいと言ったらそのまま住みついた。要求した覚えはないが恩を返してくれると言うので手伝ってもらったら、そのまま組むことになった。なんだかんだ今の生活を気に入っている。 メモ帳に手書きで、今まで届けてきた遺書の差出人の名前と宛名を書き連ねている。 度々HO2への遺書を書こうとしたり、父はどんな結末にしようとしていたのだろうかと未完の小説の続きを考えてみたりしているが、書けてはいない。 來優が何か遺したいと思えるような相手が現れてほしいという、お客様の願いはHO2のおかげで叶っている。 ふんわり年表 8歳　父が行方不明に　生活に困り母が夜職に就く 15歳　父が失踪宣告　母が自殺や無理心中を図り始める 17歳　母と約束をする 20歳　母が自殺　お客様と出会う　情報屋をしばく 21歳　お客様が殺される　雇い主を殺す前に遺書を書かせた　死にかけのHO2を拾った 22歳　回復したHO2と2人で活動を始める PLが1卓回るまで奇妙な性的指向　目が好き ■簡易用■ 鳩山 來優(ハトヤマ クウ)(女) 職業:遺書屋 年齢:26歳　PL: STR:11　　DEX:10　　INT:12　ｱｲﾃﾞｱ:60 CON:13　　APP:14　　POW:14　　幸 運:70 SIZ:14　SAN:97　EDU:16　知 識:80 H P:14　　M P:14　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能]（職業技能点:320 個人技能点:120） (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]