タイトル:御手洗 逸/みたらい いつ キャラクター名:御手洗 逸/みたらい いつ 職業:英語教師 年齢:30 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:162 体重: ■能力値■ HP:13 MP:12 SAN:34/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8  17  12   9   9   9  15  17  13  12 成長等 他修正 =合計=   8  17  12   9   9   9  15  17  13  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      78%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》60%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     75%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前     現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     35%  ●《説得》    80%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》85%  ●《外国語(英語)》84% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ:  散帯第三中学校の英語教師。年齢も高くなく、低身長なのも相まって生徒たちからは舐められがち。いつも余裕がなさそう。潔癖症で、チョークの粉で汚れるのが嫌なので英語教師なのに白衣を着て、他人の肌に触れたくないので手袋をしている。   剣道部の顧問。一応生徒に一方的にボコられない程度に強いらしい。  あまり豊かではない家庭に生まれた。ハンバーガー屋でパートをしている母と定職に就かないまま遊び歩いている父は見通しのないまま逸を産んだ。籍も入れていない曖昧な関係だった。「うちにはお金が無いから」が彼らの口癖で、お金が無いから周りの子供が買っているゲームは買えないし、お金が無いから風呂も2,3日に一回しか入らせてもらえない。それにも関わらず母はスピリチュアル系にハマり、「これを体に塗ればお風呂に入らなくてもいい」と言って何やらよくわからないものが入った水を購入したり、父は母以外の女へのプレゼントに散財したりと、逸の分の金を切り詰めて”節約"してもすぐにお金は無くなってしまった。  小学校の頃は自分の周りで流行っているものが何もわからなかった。みんなの話についていけないのが辛く、クラスの端で大人しくしているだけの6年間だった。仲のいい友達なんていなかったが、それでも誰にも気づかれなかった分幸せだったのかもしれない。  中学校に入ってからは苛烈ないじめに苛まれる日々だった。何が原因だったのかは逸にもわからないが、自分が風呂に毎日入ることができていない状態だったためだからなのだろうか、と自分の腹に入れられる拳を受けながら考えていた。  日に日に酷くなっていくいじめに対して、逸は逃げることを選んだ。学校に行くことができない日が増えた。目が覚めてもベッドから出られないのだ。学校のことを考えるだけで体が言うことを聞かなくなり、激しい動悸と吐き気に襲われる。  その頃には両親の仲は冷めきっており、母親が家を出ていく際にそのまま逸も引っ越しをした。いじめから逃れて心機一転、とはいかず、学校という存在自体に恐怖していた逸には登校することが非常に難しかった。もう「病原菌」と言って殴ってくるクラスメイトはいないのに、どうしても外に出られない。早く登校しなければという罪悪感も日に日に増し、それでも登校できず自己嫌悪、という負のループに陥った彼の転機になったのは、母の言葉だった。  といっても励ましや慰めの言葉をかけられたわけではない。酔った母親が祖父母と電話しているのを盗み聞きしてしまった時に聞いてしまった言葉。「あの子ももう中学校を卒業するというのに」「このままじゃまともな大人になれない」衝撃だった。自分を守ってくれているのだと思った母の本心はこれだったのだ。自分の家すら安全基地たりえないことに気が付いた逸は、学校に行くことを決めた。その方がマシだからだ。中学校最後の3か月だけ死にそうな思いで登校し、必死に勉強して全寮制の高校に入学した。  風呂に自由に入れる生活というのは初めてだった。電気を好きに使える生活というのは初めてだった。これまでの反動もあってか、逸は1日に何度も何度も手を洗い、酷いときには手が擦り切れてしまうほどだった。夏場には1日に3度風呂に入るなど、異常とも思える潔癖さを見せた。他人に触れられると「菌が移った」と殴られた記憶がフラッシュバックするため人肌が大嫌いになった。  そんな普通から逸脱してしまった彼であったが、他人からその潔癖性がばれないように必死に隠す日々だった。「このままじゃまともな大人になれない」――呪いの言葉だった。普通からドロップアウトしてしまえば、自分はまともな大人になることはできない。自分がおかしいことを理解しながら、一般に適応しようと無理をしながら高校生活を過ごした。  友人の数も少ないまま大学に入学し、教師になることを決めた。「自分のように虐められている人を救いたい」という思いがなかったわけではない。しかしそれ以上に大きかったのは、やはり普通から外れたくなかったからだった。教師はわかりやすく規範だ。そして安定した収入も得られる。幼少期の劣悪な環境はもう嫌だ。そんな思いから教職課程を履修し、無事に中学校の英語教師になることができた。  そうして数校目となった赴任校、散帯第三中学校。自分のクラスからいじめが出るなんてことは起こってはいけない。それは普通のクラスではない。普通のクラスを作らなければ。そんな思いで生徒に接していた結果、自殺事件が起こる。かわいそうに。  人生に疲れており、遠回りな自殺と称してたまに煙草を吸っている。好きな銘柄はハイライト。  追い込まれすぎると喫煙量が増え、眠るためだけに酒を飲む。悲しいくらいにアルコールに耐性があり、酔いたくても酔えない。酔いにかまけてすべてを忘れてしまいたいのに。 4/10誕生日 ■簡易用■ 御手洗 逸/みたらい いつ(男) 職業:英語教師 年齢:30 PL: STR:8  DEX:9  INT:15 アイデア:75 CON:17  APP:9  POW:12  幸 運:60 SIZ:9 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:13  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]