タイトル:妙鸞(ミョウラン) キャラクター名:妙鸞(ミョウラン) 職業:女帝 年齢:17歳 / 性別:女 出身:翌檜帝国 髪の色:黒髪(地毛は赤毛) / 瞳の色:ピンク(もとは琥珀色) / 肌の色:色白 身長:155cm 体重:45kg ■能力値■ HP:11 MP:17 SAN:78/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6  10  17  10  13  11  17  15  11  17 成長等 他修正 =合計=   6  10  17  10  13  11  17  15  11  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      54%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》24%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  41%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     70%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(翌檜語)》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%   ●《芸術(民衆煽動)》85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     55%  ●《芸術(拷問)》 15%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 オウムの入った鳥籠    1   0   ペットのピーちゃん 小型拳銃         1   0   護身用 ウズラの羽飾り      1   0   お守り 翌檜教の教典       1   0   毎朝音読しないといけない決まり、空で言えるが一応持っている。一般市民のものより装丁が豪華。 スマートフォン      1   0   この時代あんの?わからん。自撮り棒付き =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: A国=翌檜帝国(あすなろていこく) 第319代(元)女帝。 ○生い立ち 翌檜帝国第318代女帝である母・妙鷟(ミョウサク)と、B国の王子である父・ニコラの政略結婚によって生まれた娘。両親は政略結婚であったこともあり、愛し合っておらず、両国の和平を対外的にアピールし、世継ぎを産むためだけの形だけの夫婦だった。 そのため、妙鸞は産まれて間も無く皇室の世話係に預けられる。親が彼女を直接育てることはなかった。AB国和平の証として丁重に育てられたが、親の愛情をまともに受けたことはない。 歴史的にB国へのヘイトが強い国民性のため、彼女もその影響を受け、B国を嫌っているが、B国人の父親の血を色濃く受け継いだためB国人的特徴である赤毛・琥珀色の目をしている。そのため、自分の容姿が嫌いで、髪を黒髪に染め、瞳はピンクのカラコンをし、(黒髪ピンク目はA国人に特徴的)常にギャルメイクをしている。 戦争を始めたのは母親の代だったが、開戦から半年後に母親が死亡。元B国人である父親(精神的に元々不安定だった)による毒殺だったと判明し、父親は碌な裁判も行われず即刻死刑となった。 戦時中の混乱を避けるため、父母共に事故死と公表され、まだ子どもの妙鸞を帝位につけ、宰相・鶉禹(ジュンウ)が政治を取り仕切るようになった。妙鸞はほぼ傀儡のような扱いではあったが、既にその頃から民衆を惹きつける才能を開花し始めており、戴冠時のスピーチは子どものものとは思えないものであった。その才能を見抜いていた鶉禹は妙鸞に積極的に国民の前へ立たせるようになった。 妙鸞は鶉禹の戦略(軍事的に強大なB国と手を結んだまま、戦争を継続し、B国が消耗しきったタイミングで先帝の死がB国人である夫による毒殺であったと公表して大義名分を作り、民衆を煽ってB国を滅ぼす)通りに民衆扇動を行うようになった。鶉禹の政治的センスと妙鸞のカリスマ性により、国民は混乱することなく、むしろ一致団結して戦争に積極的になった。(一方で、鶉禹にとって都合の悪い思想を持つ人間は秘密裏に捕らえられ、D国に人体実験の材料として引き渡していたのも事実である。) しかし、鶉禹がB国にルーツを持つ反体制派のA国人によって殺害され(妙鸞のスピーチ中に背後に立っていたところ、撃たれた)、妙鸞は後ろ盾を失う。政治に疎い上、鶉禹を失ったショックで何も考えられなくなった彼女は失政を繰り返すようになり、国民の信頼を失っていった。 そして、戦争が長引き、元々平和主義的な国民性のA国民の間で打倒帝政の動きが強まっていった。それはやがて思想弾圧でも手に負えないものとなり、革命が勃発。妙鸞を筆頭に皇室の人物たちは捕らえられ、妙鸞は戦争責任者として国際同盟へ突き出されることとなった。 ○鶉禹(ジュンウ)について 享年38歳 女 A国の敏腕宰相。代々宰相を勤める家の生まれ(=生粋の翌檜人)である。若い頃から政治的センスがあり、先帝・妙鷟の時代に宰相となった。これはA国史上最年少での抜擢であり、それだけ彼女の能力は評価されていた。 妙鸞の時代においてのA国の動向はほぼ彼女の意志により決定されていたことは周辺国から見ても明らかであり、妙鸞は言いなりだった。妙鸞への態度は友好的。妙鸞自身は彼女をとても信頼し、実の家族に愛されなかったため家族のように愛していた。「うーちゃん」呼び。 典型的翌檜人の容姿をしており、美人(妙鸞はその容姿に憧れていた)。男嫌いで有名で、独身だった。妙鸞と肉体関係があったのではないかという噂もある。 性格は非常に冷酷で、目的のためなら手段を問わない。常に状況を見極めた上での冷静な判断を行なっていた。 ○A国について 現実世界でいう中華・東洋風の宗教国家。歴史が長く、芸術が盛んな国。国土が広いが、後述の教義のため、国から出るものは少なく、文化や人種は均一的である。また、歴史的に国粋主義・排他的な国民性で、翌檜人以外の民族への「浄化運動」が歴史上何度か起こっている。 首都:雁城(がんじょう) 公用語:翌檜語 民族:翌檜人(8割)、少数民族(1割)、B〜D国からの移民(1割) ※翌檜人の外見的特徴は黒髪・ピンク目 政体:帝政 代々女帝が治める国家である。 主な産業:農業、工業 (国土が広く、温暖で、水資源も豊か) 食文化:主食は北部は米、南部は小麦。食文化が豊かで、食事に価値を置く国民が多い。宗教で鳥肉食が禁じられている。若者の間では屋台料理が人気。見た目を重視する傾向にあり、所謂「映える」料理が多い。妙鸞はタピオカが好きなので、飛び地の植民地に国営のキャッサバ農園とタピオカ工場がある。 宗教:翌檜教 国民の8割が翌檜教信者である。A国以外でも信仰されているが、そのほとんどがA国にルーツを持つ者である。 唯一神アスナロへの絶対服従を教義とし、女帝は神の代弁者と信じられている。アスナロはA国の聖域に生える翌檜の大樹に宿るとされている。 また、空を飛び、木を棲家とする鳥は神の使い(=守護者・監視者)と信じられており、魔除けの意味合いを込めて翌檜人は名前に鳥に関わる漢字を入れることが多い。女帝の名前には必ず実在しない鳥の名前が使われる。 女帝はペットとして守護鳥(生まれた日の星辰の位置で決める)を飼うことが風習である。(国民の様子を鳥を通じて把握しているという意味) 妙鸞の守護鳥はオウム。 ○周辺国との関係 ■B国 B国とは歴史上幾度も戦争をしてきたため、仲が悪い。しかし、軍事大国であるB国を味方につけようとする動きも歴史上何度か起こっており、同盟を組んでは破棄を繰り返してきた。妙鸞の父母の婚姻もその一つ。 ■C国 B国との緩衝地帯にある国。資源が豊かなため、貿易を盛んに行なってきた。C国の火山は翌檜教の創世神話で神聖な山として語られており、A国からの登山者が多い。A国の領土と主張する翌檜教徒もいる。 ■D国 技術協定を結んでおり、良好な関係。首長同士も仲が良く、そのことを対外的にアピールしてきた。(妙鸞はD国のトップをパパと呼んでいる)。一見穏やかな関係に見えるが、裏ではD国の技術開発の為に、思想犯を人体実験用として取引するなど、非人道的なやりとりもされていた。 アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きた い時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変 化している。 ■簡易用■ 妙鸞(ミョウラン)(女) 職業:女帝 年齢:17歳 PL: STR:6  DEX:10  INT:17 アイデア:85 CON:10  APP:13  POW:17  幸 運:85 SIZ:11 SAN:95 EDU:15 知 識:75 H P:11  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) 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