タイトル:花房日暮 キャラクター名:花房日暮 職業:ホラー小説家 年齢:24 / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:175cm 体重: ■能力値■ HP:13 MP:10 SAN:48/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   6  12  11  11  14  17  15  13  10 成長等 他修正      6  -2 =合計=   8  12  10  11  11  14  17  15  13  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      36%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》53%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》76%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 87%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》55%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   50%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(文学)》  89%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》65%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     50%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 常備薬                1   0 万年筆                1   0 メモ帳                1   0 エドガー・アラン・ポー『黒猫』    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 花房日暮(はなぶさひぐれ) 24歳/175cm/小説家 イメージカラー:紫 イメージソング: ・茎(日本語バージョン)/椎名林檎 「哭いたり惑つたり致しませぬ 立つたら弐度と倒れないから」 ・ハナウタfeat.最果タヒ/[Alexandros] 「いつか孤独のまま愛を許すこと、こんな僕らにもできるのだろうか」 通過シナリオ: ・「こゝろ」ho4 生還 ・「ho4と本気(マジ)で鬼ごっこしないと帰れない。 」KPC 生還 ・「伽圉」KPC END1 生還 ・「棺に花」KPC ED A 生還 ・「未完成」(KPレス) END A 生還 ・「やさしいじごくのつくりかた」KPC END A 生還 ・「盆きたる夏が君、」エンド1 生還 ▼後遺症 ・多重人格 正気度ロールで一時的狂気に陥った場合、同時に【幼児退行】を発症する。 また正気に戻った際、幼児退行している間の記憶は保持していないものとする。 ▼不定 4ヶ月 2024年5月まで 健忘症 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 新進気鋭の小説家。本名の「花房日暮」名義で活動しているが、しばしばペンネームだと誤解されがち。大学4年生の春、長編小説『夕顔坂』で新人賞を獲得、同年デビュー。同著はその後出版された『菖蒲の館』『山茶花の道』と並んで「花三部作」として注目を集めた。退廃的な雰囲気や、独自の美的感覚が若い世代を中心に評価されている。 幼い頃から身体が弱く、中学までは学校も休みがちだった。そのため、本と空想の世界だけが彼の遊び場であった。自らも文章を書くようになったのはいつ頃だったのか、曖昧な記憶だが、高校生になるころには長編の作品をいくつも完成させていた。 両親が死んでからは祖父の花房夕三(ゆうぞう)に育てられており、現在も同居している。 夕三は寡黙な男だが、日暮に小説の才を見出し、夢を応援してくれていた。きっかけとなったのは、中学生の時の作文コンクールだ。県の入選作に選ばれた日暮の文章を読んだ夕三は、珍しく興奮した様子で「間違いない、お前は天才だ。お前の言葉は人を動かす」と日暮に語った。この経験が、日暮が文学の道へ進む決定的なものとなった。 今も彼は日暮にとっての一番の読者である。両親のいない孤独を埋め、才能を見出してくれた祖父のためにも、芥川賞作家になりたいと考えている。 『夕顔坂』でデビューしてからは、小説家の傍らフリーランスでライターの仕事を行っている。身体が弱くても在宅で行えるから、というのが一番の理由だ。それに、言葉と向きあっている時間が日暮にとっては何よりも幸せであった。 長年暮らしてきた昔ながらの日本家屋で、祖父の面倒を見つつ文章を書く日々である。庭にはたくさんの花が咲き乱れ、それらが小説の題材になったことは雑誌のインタビューでも語っている。 見た目の印象はどこか薄幸そうな、線の薄い青年。だが中身は見た目に反して図太く、滅多なことでは動じない。何事も自分の身で経験するのが好き。よくインスピレーションを求めていろんな場所へ出かけていき、その後2週間くらい寝込む。しかもまったく懲りない。そんなメチャクチャな性格ゆえに世話焼きな人間を集めやすい。学生時代からの数少ない友人たちからは、いつも「あまり無茶なことをするな」と叱られている。 好きなものは言わずもがな小説。特に江戸川乱歩を愛読している。また、自らの身体がとても弱いため、正反対である「アクティブな人間」に興味津々。 苦手なものは甘いもの。寒いところ。 ────────── 以下、作品のカバー裏紹介文より引用。 『夕顔坂』 〝大手コンサルタント会社の若手有望社員である浅村は、このところ「人の頭部が花に見える」という奇妙な幻覚に悩まされていた。時を同じくして、ある連続殺人事件が街を騒がせる。被害者はみな坂道の中腹で殺されており、全員頭部を失っていた。そして頭部のあった場所には決まって「夕顔」の花が置かれているという──。幻の花と、現実の死体。現実と虚構が混じり合い、浅村の日常は崩壊していく。メフィスト賞を受賞した衝撃作。〟 『菖蒲の館』 〝S村に明治時代から残存する館が、老朽化を理由に取り壊されることとなった。庭の立派な菖蒲から『菖蒲の館』と呼ばれ、SNSでも人気スポットであったその館の取り壊しには、ネット上で多くの批判が集まった。記者の良子は取り壊しに反対する記事を書くため館を訪れるが、その先で村の悍ましい秘密を知ることとなる……。目の前に広がる光景は、夢か、現か。独自の美的世界を展開する第二作。〟 『山茶花の道』 〝東京の大学に通う青桐には、忘れられない初恋の相手がいる。過疎地のR村に暮らしていたころ、小学校の唯一のクラスメイトであった坂崎有だ。彼女は冬休みが明けたある日、村内の神社にランドセルと「一首の山茶花」だけを残して失踪した。警察の懸命な捜査にも関わらず、有が発見されることはないまま、12年の時が過ぎようとしていた。いまだ有の生存を諦めきれない青桐は、中学校の卒業ぶりにR村へと向かうが……。読者待望の三作目。〟 ────────── (以下通過後メモ) 一連の日々が過ぎてからは、健康体になったこともありあちこちに「取材」と称して旅行し回っている。思い出した惨劇の記憶を時折夢に見ることがあるが、それにも少しずつ慣れてきた。 春雅慧、生駒青、水無瀬弓月とは友人になろうとしているが、水無瀬に対しては同時に複雑な感情も抱いている。 ----- 彼を責めても何も帰ってこない。復讐に意味なんてない。恨みもしていないし、仕方ないことだったと思っている。子供が善意でやったことだったのだから。それに自分はこれまで幸福に生きてきたのだし、ずっと忘れていたようなことを責めるなんてできない。これからの人生を怒りや憎しみで染めることもしたくない。 だがそれだけでは整理できない感情ももちろんある。あまりに多くのものを自分は失ったのだから。 「君は優しい人間だから、僕を見るたびに自分の罪を思い出して、罪悪感に苦しむことだろうね」「僕がそれを強いた訳じゃないし、望んでもいない。だけど君はそうするだろう」「君自身が君を裁き続けるんだ、死ぬまでずっと」「そうして僕を、おじいちゃんを、あの村をずっと覚えていてね」 君の人生に、僕という傷を永遠に刻みつける。 それが僕のささやかな復讐だ。 ■簡易用■ 花房日暮() 職業:ホラー小説家 年齢:24 PL: STR:8  DEX:11  INT:17 アイデア:85 CON:12  APP:11  POW:10  幸 運:50 SIZ:14 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:13  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]