タイトル:◆シャーマナイト キャラクター名:獅山 標(ししやま しるべ) 職業:写真家 年齢:23歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白め 身長:178cm 体重:軽め ■能力値■ HP:11 MP:11 SAN:49/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   6  11  15  14  15  14  12  11  11 成長等 他修正 =合計=  10   6  11  15  14  15  14  12  11  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      45%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》45%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 45%  ●《聞き耳》 55%  ●《忍び歩き》70% ●《写真術》 85%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》60%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》42%  ●《心理学》70% ●《人類学》    47%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: [名前]獅山 標(ししやま しるべ) [職業]写真家 [性別]男 ◇公開可能設定 ○設定について 写真記者として働いている男性。 人を被写体にした写真撮影が趣味であり、写真撮影に携わりながら働ける仕事を求めた結果が現在である。 人間の瞬間を切り抜く撮影という行為に執着があるだけで、写真家として名前を馳せることにはあまり興味は無いようだ。 ちなみに、足音や生活音が極めて小さく、背は高いわりに存在感が無いため、気が付くと背後に立っていたなんてこともままある。 ○性格について つかみどころが無く、自分の事をあまり話したがらないが、人と過ごす時間が好きなようでフットワークは軽く、連絡はマメ。 とはいえその連絡も自分の事は離さないので世間話や、質問などが多い。 仕事柄か友人が多いのだと思われるが、本人は語らないため詳しいことは不明。 ○RPについて 一人称:俺/二人称:君/三人称:彼、彼女 以下、シナリオ『初恋性ストックホルム症候群』についてのバレあり↓↓↓↓ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【職業技能】「芸術家(基本)」で取得(任意の芸術系技能に+10%) 【モチーフ宝石】シャーマナイト:意味「表現力」 【特徴表】 影が薄い:《忍び歩き》《隠れる》に+20% 芸術的才能:EDU*3を任意の芸術系技能に追加 ▮カラーコード: - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ◆未来の設定 映像では意味が無い。 たった一瞬、100点満点の一瞬を切り抜きたいのである。 言ってしまえば究極の一枚。 人が大好きで深く接すれば接するほど、それと同時に嫌な部分もどこか見えてしまう。 それで嫌いになるということもよっぽどないが、それでも好きな人の最も輝かしくて、最高"だけ"の瞬間を残しておきたいのである。 カメラを向けられた時の笑顔なんかじゃなくて、日常の中で一瞬だけ見せる最高が望ましい。 彼はふとした時に何度もそんな顔を見せてくれるのに、未だにそれは写真に収められないのだ。 それも仕方のない事を薄々気が付いている。 カメラのレンズ越しにはどうやったってその笑顔は映らないんだ。 ●設定について ポートレイトフォトグラファーとして知名度が上がり、記者としての仕事をすることはほとんどなくなってしまった。 写真撮影そのものが好きだが、どちらかと言えば撮影されるために作った表情ではなく、何気ない日常であったり、被写体本人は気付いてないようなそんな写真を撮ることが好きであることを自覚。仕事ではそんな撮影をする機会はそうそうないため、私生活においてカメラを肌身離さず持ち歩いている。 ●甘利くんについて 甘利修とはカメラの機材関係の仕事で出会うこととなった。 一目惚れだとか、そう言う言葉が相応しいのだと思う。 こんなに目の前にいるのに彼との距離感がどうしても遠く離れていて、レンズを感じさせない。 だから思わず写真を撮った。 皮肉にもこの世界線の初めての写真も隠し撮りだったものだ。 勿論この後無関係な技術者に迷惑をかけるなとこっぴどく怒られたものだが、彼としてはそんなことより甘利修にしか興味が持てなかった。 以来、執拗なほどに甘利に執着を示すこととなれば、結果として推しに弱い甘利が折れることとなるのは明白だ。 獅山の言葉をどれだけ甘利が受け入れていたのかは不明であったが、共に居る時間は次第に伸びていくことになる。 ●写真について 一番大切にしている写真は甘利の誕生日に隠し撮りをした写真だ。 どうにか笑顔の写真を撮ってやろうとタイマーをかけたカメラをセットし、甘利にサプライズをする。 獅山としては完璧なプランであったのだが、実際はそう上手くはいかなかった。 サプライズにしても驚かせ過ぎたと我ながら思っている。 元々気配の薄い獅山がいきなりクラッカーを鳴らそうものなら、喜びよりも驚きの方が勝つに決まっている。 それは勿論予想通りの結果を迎え、驚いた甘利が足元をよろめかせるから、慌てて抱きとめようとした。 と言っても獅山も力はない方で咄嗟に受け止めることなんてできなくて、二人してソファに倒れ込んだ。 決して痛くはなかったけれど、あんまりに馬鹿らしい光景に獅山は笑いながら祝いの言葉を言うしかなかったものだ。 そんな彼を見て、少しだけ驚いた後に甘利も声を出して笑った。 ああ、甘利ってこんな顔で笑うんだ。そう思った時にシャッター音が鳴り響く。 すっかりカメラのことなど忘れていて、その時は二人して驚いてしまったのだからこの事を思い出せば今となっても笑えてくる。 後で見てみれば甘利を撮る予定が自分も映り込んでいて、ソファにいるからピントも画角もめちゃくちゃだ。 でも、それがどうにも愛おしい。 誰もカメラなんて気にしていなくて、ただただ楽しい一瞬の切り抜き。 これだけ自分は写真を撮り続けてきたというのに、どうしてだろうか。 こんなにピントも合わずにボケていて、画角なんてのも無視された写真。 たぶん、これが最高の一枚に極めて近いのだ。 ●結婚について 恋や愛やそんなものはさして興味がない。というよりも分からない。 これは甘利が見せる全て表情をカメラに収めたいというだけの執着心だ。 驚く顔も、怒る顔も、笑う顔も、照れる顔も、全てが見たいが故に一緒に居る。 それ以上では無かったはずだった。 ある時テレビで結婚式場が取り上げられていたから、隣にいた彼を式場で撮りたいというそれ以上でもない感情で言った。 「結婚式、したいな。」 冷静に考えるとプロポーズ以外の何でもない台詞だったが、当時はそうは思っていなかった。 だというのに、甘利が少し照れるような驚くような、とにかく見たことの無い表情をしたから、獅山は”撮り逃した”と思った。 結婚をしたいのかは分からない。 けれど、彼と式をあげればまたその表情が見れるだろうか。 次こそはその表情を写真に収めたい。 同性である以上、本当に書類上の籍を入れることは考えもしなかったが、ともかく獅山はそのまま式を挙げる約束を取り付けたのだった。 愛も恋も別段考えることは無かったけれど、 でも、今想えばそれだけの執着を甘利修に限って抱いていたのだから恋以外の何物でも無かったのだろう。 これが初恋だったんだ。 そうと、もっと早く気付いて居れば違ったのかな。 好きだよ。 好きだったよ。 - -- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ❖他PCについて ▪甘利修:好きだったよ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▮通過シナリオ ▪初恋性ストックホルム症候群(2022/10/4)[KPC] 8:.衰弱 (極度の恐怖により身体機能が低下する。STR,CON,DEXを半分) [2024.2.14~5.14] ■簡易用■ 獅山 標(ししやま しるべ)(男) 職業:写真家 年齢:23歳 PL: STR:10  DEX:15  INT:14 アイデア:70 CON:6  APP:14  POW:11  幸 運:55 SIZ:15 SAN:99 EDU:12 知 識:60 H P:11  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:270 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]