タイトル:的場 檀 (まとば まゆみ) キャラクター名:的場 檀 (まとば まゆみ) 職業:人気俳優 年齢:25歳 / 性別:男 出身: 髪の色:黒檀色 / 瞳の色:紫檀色 / 肌の色:黄色 身長:192cm 体重:79kg ■能力値■ HP:15 MP:10 SAN:55/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  12  10   9  16  17  10  12  15  10 成長等 他修正 =合計=  15  12  10   9  16  17  10  12  15  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      50%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《弓道》      85%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 47%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 35%  ●《目星》  77% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》70%   《信用》     15%  ●《説得》40%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(演技)》  85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》81%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     22%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考            1   0 スマホ        1   0   最新のiPhone、電子決済で済ます派 ハンドクリーム    1   0   ムスクっぽい香り、さらっとしたテクスチャー 油性ペン       1   0   サイン用 太字と細字があるタイプ 香水         1   0   金木犀の香り、流行りもの(ファンの子から貰った) =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: CoC「こゝろ」シナリオバレ有 【特徴表】 3-6 格闘センスの持ち主 幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 幼いときから''道場''で鍛えられてきた。を弓道場と解釈し、弓道の基本成功率50%とする。 尚、<キック><組み付き><頭突き>から2つ技能値を振れない事とする。→<組み付き><頭突き>を適用。 (KPに確認済) 【職業】 俳優:主演級の人気俳優。体格も良い上殺陣も出来るため舞台にも引っ張られる。仕事は選ぶタイプ。 【profile】 名前:的場 檀 (まとば まゆみ) 檀 花言葉:あなたの魅力を忘れない 誕生日:10月7日 誕生花:金木犀 初恋 血液型:AB型 一人称:俺、私(公) 二人称:君、あなた(公) 好きなもの:女の子♡             静ちゃん(初恋) ──好きなものじゃなくて、大切な人でもいい? ファンの女の子みんなだよ♡ ── 嫌いな物:お新香 性格: ちゃらんぽらんしている女好きで自由人。「女の子はみんなキュートなプリンセス♡」タイプ。女の子には甘々お砂糖対応だが、男には割とさっぱり目。男を差別している訳ではなく、女の子に特別デレデレしているだけ。     そんなふうに見せているが、幼いうちにそうしなければと思い染み付けた癖のようなもの。本来の檀は臆病で人の心に敏感な人間である。 <弓道について> 殆ど幼い時の修練で極めてしまったので後の練習はサボり気味(上を目指すことをやめただけで現状維持はする)。祖父が厳しくあろうとする場なのであまり好きではない。 <静ちゃんについて> 1度しかあったことないがなぜか記憶から離れない初恋の人。物静かそうな所を好んだのだろうか、凪いだこころを撫ぜてくれる人のような気がしたのかもしれない。 <関係性> ─祖父と檀 幼い頃から厳しく躾られてきた。祖母は他界しており両親は転勤が多かったため檀は祖父の元に預けられていて、祖父の弓道場で弓道を習わされていた。祖父は厳格で旧態依然とした性格な為、体罰的な躾も多く幼い頃の檀にとって祖父は恐ろしい存在であった。 祖父を恐ろしく思う檀は弓道に身を投じた。祖父に叱咤されないように、殴られないように。 しかしその認識が変わったのが10歳の頃である。二分の一成人式、そこで読んだ祖父への感謝の手紙(祖父のことが怖い等とは決して書けないし正直何を書いたか覚えてはいない)、自分の発表の時 祖父は眉間に皺を寄せて聞いていた。もしかしたらなにか気に触ることを言ってしまったのかもしれないと不安だったが家に帰れば、いつもより豪華で、だが卵の端の方がくしゃっとなっていたり焦げていたりするオムライス。 的場家では質素簡素な和食しかでなかったので、檀はたまに帰ってくる両親と行く れすとらん で食べる洋食が好きだった。1度だけ祖父にオムライスを食べたいとせがんだ時があった。日本人男児は和食だとゲンコツを貰ったのだが。 そんな祖父が初めて作ったであろうオムライス。自分と祖父の目の前にはオムライスが並べてあり、比較的綺麗な方が自分の方に置かれていた。檀がほうけていれば「食べないのか?」とツンと張り詰めた声が降ってくる。いつもなら機嫌が悪いのかもと思うがその時はやや不出来なオムライスを孫が気に入るか緊張しているただのおじいちゃんだと思った。 祖父は食事中に口を開かない、もちろん檀も話さないように躾られた。しかしその日は祖父がぽつぽつと語り出す。 「お前のばあさんが、オムライスが好きで良く私に作ってくれたんだよ」 「おばあちゃんが?」 「ああ、十三夜月みたいなもっと綺麗なオムライスを作ってくれたんだ」 「和食じゃなかったの?」 「ばあさんは洋食が好きだったんだよ」 食事が終わった後、檀は作文を祖父に渡す。そしてその日は終わりを迎えると思っていたが、深夜不意に目が覚め用を足しに仏間のある部屋を通ると祖父が仏壇に向かって話していた。 「あの子は、檀は貴女が本当に大事にしていた子だから。私はあの子を立派に育てなければと思っていた。今日の催しごとで読んでくれた手紙はなんと嬉しかったことか、だが他の子の手紙を聞いて、私はあの子に厳しすぎたかもしれないと思ったんだ。きっとあの子は私を恐れて自由に生きることができないのではないかと。私はあの子にどう接するのが本当に良かったのか分からない。自由に生きて欲しい。反抗するくらいがちょうどいいのかもしれないね。……こんなに長く話していたら貴女も眠れないだろう。すまないね。おやすみ。また明日」 その日から、檀は自由な子供であること演じることになる。 ─両親と檀 両親は物心ついた時から殆ど一緒にはいなかった。両親は転勤の多い仕事をしていた為、帰ってくる時は休みをとって何処かに遊びに行ったり、外食に連れて行ったりすることが多かった。檀にとっては親戚のおばちゃんとおじちゃん、のような距離感が近かった。 話は変わるが母親が祖父の家系であるが、母親と祖父母は血が繋がっていない。祖母は子を成せない体質であった。祖母は子供を欲しがったため、養護施設から引き取ったのが檀の母親だった。彼女は祖母と祖父に甘やかされて育ち(厳しい側面もある2人な為躾はきっちりされていたが)、自由に日本中世界中を飛び回る記者となった。そして夫となる人、檀の父親と出会い結婚し、檀を産んだ。2人は喜んだがそれ以上に祖母が喜んだのだ。自分は子供を産めなかったからというのもあるが愛娘の子供を本当に祝福し、宝物だと言った。そんな祖母が亡くなるのは檀が2つになる頃だった。 母親は祖母が亡くなったショックで仕事詰めになり、思い出のある実家や弓道場には近づかなくなる。そしてだんだんと自分と同じように大事にしていた檀をも見ることができなくなった。父親は母親を支えるため共に、檀は祖父に任せ、時間が心の傷を癒すのを待つことにした。 ゆっくりゆっくり、両親と檀は顔を合わせられるように、会話をできるように、手を繋げるように、抱きしめることができるように、笑い合えることができるようになった。 それは祖母を忘れる事だったのかもしれない。日常の中から誰かが消えることが死別というものなのかもしれない。最初から居なかったかのように。 祖父と檀 知らないふりと知っている人 母と祖母(と檀) 大切で忘れたくない人で忘れないと苦しい人 母と檀 知らない人 祖母と檀 宝ものと他人 まだ忘れられないので/蒸発 ■簡易用■ 的場 檀 (まとば まゆみ)(男) 職業:人気俳優 年齢:25歳 PL: STR:15  DEX:9  INT:10 アイデア:50 CON:12  APP:16  POW:10  幸 運:50 SIZ:17 SAN:99 EDU:12 知 識:60 H P:15  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:100) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]