タイトル:マレキス キャラクター名:Nobody Can Save Them / NPC 職業:軍士官 年齢:30歳 / 性別:ー 出身:ナイルア 髪の色:灰 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長:151 体重:40 ■能力値■ HP:8 MP:16 SAN:80/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   6  16   8  14   9  16  20   8  16 成長等 他修正 =合計=  10   6  16   8  14   9  16  20   8  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      16%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%  ●《ライフル》   70% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》70%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前           現在値 習得/名前        現在値 習得/名前           現在値 ●《言いくるめ》       56%  ●《信用》       80%  ●《説得》          65% ●《値切り》         25%   《母国語(ナイルア語)》100%  ●《ほかの言語(ラルデア語)》50% ●《ほかの言語(ルルーア語)》35%   《》         %    《》            % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 40%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     50%   《薬学》 1% ●《歴史》     70%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ㅤ  𝔉𝔯𝔢𝔢 𝔭𝔢𝔬𝔭𝔩𝔢,  𝔯𝔢𝔪𝔢𝔪𝔟𝔢𝔯 𝔱𝔥𝔦𝔰 𝔪𝔞𝔵𝔦𝔪:  𝔚𝔢 𝔪𝔞𝔶 𝔞𝔠𝔮𝔲𝔦𝔯𝔢 𝔩𝔦𝔟𝔢𝔯𝔱𝔶,  𝔟𝔲𝔱 𝔦𝔱 𝔦𝔰 𝔫𝔢𝔳𝔢𝔯 𝔯𝔢𝔠𝔬𝔳𝔢𝔯𝔢𝔡 𝔦𝔣 𝔦𝔱 𝔦𝔰 𝔬𝔫𝔠𝔢 𝔩𝔬𝔰𝔱.  自由なる人々よ、  この言葉を忘れるな。  我々は自由を得るかも知れない、  しかし一度それが失われると、取り戻す事はできない。  ― ジャン=ジャック・ルソー(1712~1778) ▌𝐌𝐚𝐫𝐞𝐤𝐢𝐭𝐡 𝐋𝐞 𝐒𝐚𝐢𝐭𝐚𝐧 - マレキス・ル=シャイターン  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ∥ 30歳 ∥ 軍人 ∥ 𝐍𝐨𝐛𝐨𝐝𝐲 𝐂𝐚𝐧 𝐒𝐚𝐯𝐞 𝐓𝐡𝐞𝐦|𝐍𝐏𝐂  ▮ Birth   |6/6  ▮ Height   |151cm  ▮ Weight   |48kg  ▮ Nickname |メア(Mare)、アレキ(Areki) ▌𝐓𝐨𝐩𝐢𝐜𝐬 - 特記  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ▮ 2010(基本)より<軍士官>を選択  ▮ 1920年代探索者キャラシートを使用 ▌𝐁𝐢𝐨𝐠𝐫𝐚𝐩𝐡𝐲 - 人物像  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❚性格 豪胆で自信家、破天荒で気まぐれ。 自身の理想の希求のための努力は惜しまないが興味のないことにはとことん興味がない。 他人に甘く、自分にも~っと甘く生きている。自分のミスでも他人のミスでも多少の失敗は全く気にせず、部下にもいつも「自分のやりたいようにしろ。責任は私が取る」と放任してはデカい失敗を持ってこられて大笑いしている。 物事がうまくいかない時、作戦の破綻、予想外の出来事、大失敗が大好き。これは破滅を望んでいるわけではなく、窮状からどうやって巻き返すかを考えるのが一番スリリングで最高に楽しいためである。 ❚ 対人関係 基本的に人を選り好みしないで付き合いを広げるので友達(政友)は多い。その中でも一度気に入った人間はとことん溺愛し、周囲に自慢して回る。好きな部下のタイプは二種類あり、一つは極度にマニュアル型で無思考だが忠実な人間。もう一つは自分に反発する気骨のある聡明な人間。前者は出世のための駒として、後者は懐に入れておきたい人材として。 相手がよほどの高官でない限り人の話を基本的に聞いていない。 「来週誕生日なんですよ~」「ほ~ 今日昼飯どうしようかな」 「●●教の連中は礼拝のたびに路上を占領して迷惑なんですよ」「ふ~ん うわ!深爪した お前が急に話しかけるから」 「高指揮補、書類承認していただけました?」「蚊ってメスしか血吸わないんだぜ」「ハンコくらい早く押してください」「お前の血判でよくね?わかんねーだろ多分」 相手が部下だともうずっとこんな感じである。 聞いていないので否定もしなければ肯定もしない。いいとも悪いとも言わないことで思想の自由を保障している。もちろんそんな小難しいことを考えているわけではなく興味のない話を聞く能力が欠如しているだけである。そのわりに、「明日誕生日だそうじゃないか。祝いだ」などといって唐突にいいワインなどをくれるので本当は話を聞いているのかもしれない。謎。 この通り非常に付き合い方に困る人間であるため、関わりのない人物からは要注意の烙印を押されている。同じ隊に所属する部下からはそのメチャクチャに荒い人使いから不満が噴出しているが、なんだかんだ隊を離れる人間が少ないのも確か。 相手を一度見切ると顔も名前も過ごした時間も全て忘れる。<アイデア>⅓に成功すると思い出す。 ❚出自 ナイルア東部に位置するとある街の領主の嫡子として生まれ、裕福な暮らしを送る。父は軍人、母は地元の小劇場で有名な歌手。 やや血の気は多いが活発な少年として多くの友人を作り、成績もよく、両親にとっても誇りであった。早くに亡くなった祖父は元政務官のエリートであり、幼いマレキスにしきりに社会について説いた。 その芽が最も悪い形で発芽したのが士官着任の数年後。第三次アルカム戦争直前に勃発した前総帥の退任を求める運動に、士官学校及び政治クラブの同期たちとともに参加した。一番バキバキに政治をこじらせていた時期である。 当然のように階級を剥奪され、エリートコースは絶たれたかのように思われたが、その後の第三次アルカム戦争での功績をなんの因果か現総帥ベレツカヤに認められ、現在高指揮補のポストに座する。ほんとになんでだよ ありがとうございます ❚頭脳 ミハイルが直感と本能ならマレキスは経験と理屈。生まれ持っての指揮官としての才覚を士官学校での経験と実戦で培ったノウハウで補強している。しかしクノック指揮官のような正確無比な采配には程遠く、派手さとスピードを重視した戦略が目立つ。無駄が多いと言われればそれまでだが、無茶を通しているように見えて実は理屈があるのでなんだかんだうまくいく(?)ような電撃的な作戦が多い。無茶は無茶なので新兵にはものすごく難易度が高いが、そもそも自分の気に入った(+兵士からも同意を得られた(大事))兵士しか隊に入れないのでギリギリ作戦として成立している。配属の権利がなくても平気でこういうことをするので越権行為としてよく怒られる。 チェスはそこそこ強い。 ❚政治思想 自由至上主義。「他の人々の同様な自由だけによって制限される平等な自由」が理想。いい言葉すぎる……わたしもこうなりたい……(?) わたしがアホすぎてちゃんと書けないけどWiki読む限り右派リバタリアニズムに近いのかな ちなみに引用文がルソーなのは民主的平和論の提唱者カントに影響を与えた人物だからというのも ある ルソーから影響受けた人なんか5兆人いるけど べつに民主主義者ではない。 Q、お前の暴虐は他人の自由を侵害してないんですか? A、はい!(無垢) 最近の国民は政治に興味が云々〜は酔っぱらいの戯言で、本当のところは、ひとびとが政治に関心を持たずとも生活できるほど安定した情勢を作り上げた現政権のことは素直に賞賛している。 ❚理想 政府を内側から篭絡し、ナイルアに議会を設立すること。独立・建国したいのではなく改革がしたい。なんでなんやろ その方が難易度高そうで燃えるからかな もっとちゃんとした理由があるとおもいます、どこかに ❚生活 典型的なワーカホリックなので生活が仕事中心に回っている。退勤後の夜もコネ作りの会食に行ったり視察をしてみたりととにかく気力がもつ限り動くが、いかんせん体力がないので人のいない安全なところで暇になると発作のように短時間睡眠をとる。休日をもらうと時間の使い方がわからず、唐突に作れもしないケーキを焼いては消し炭にしてみたり、意味もなく山登りに行っては麓で断念したりとむちゃくちゃな時間の使い方をする傾向にある。休もうと思って休むと休み方がわからず奇行に走ってしまうので、働けるだけ働いて気絶するほうが効率がいいと本人は思っているが、部下は「この調子だとあと五年もしないうちに死ぬし、それはそれで勝手にしたらいいが引き継ぎが面倒」と呆れているためたまに無理やり休ませている。 食に全くと言っていいほど興味がない上にものすごい偏食。唯一好きなのは魚のフリットとワイン。 ❚戦争について 一応反戦派。やりたいやつだけでやれる戦争があるならそいつらで勝手にやればいいと思うが、やりたいやつだけでやれる戦争などないため、ならもうないほうがいいよね。個人の自由の侵害に繋がるので。という考え。 ▌𝐎𝐩𝐢𝐧𝐢𝐨𝐧 - マレキス高指揮補による酒席での主張  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マレキスの指摘する現体制の問題点は以下。 ● 後継者の不在 ベレツカヤの統治は永遠ではない。ベレツカヤも人間である以上は身体的限界その他諸々の理由で退任を余儀なくされることも必ずどこかで発生する。その時にまた前任者のような体たらくでは国は存続はしようとも悪転する一方である。加えてナイルアには議会がなく、国家総帥の完全なる専任である。これでは後継者に相応しい能力を持つ人間を見極める方法すら存在しない。 ● 議会の不在 前述の点も問題だが、ストッパーのない政治がいかに危険かなど明白である。議会主義的交渉能力の発達した国であれば大抵の問題は平和的交渉で解決が可能だが、独裁政治はトップダウン式の決定でスムーズな改革が行える反面、あらゆる決定が短絡的に陥りやすい。自国内ではスムーズに決定が行えることが仇となり、国際会議の場で協調外交を取ることが億劫になるのだ。加えて、政治担当者が一人のみでは世情を一面的にしかとらえられない恐れがある。議会制民主主義においてもトップたる首相は存在するが、独裁制よりよほど慎重な決定が望めるだろう。 ● 独裁体制の遺留 ベレツカヤが去っても体制は残る。独裁制をうまく使いこなす能力のある人間がいない中で独裁体制のみが残留した時に起こる悲劇は予想に容易い。前任者の時代に行われた理不尽な弾圧がよい例である。「意に沿わない人間を粛清する」というおぞましい行為に嫌悪感を覚える国民があまりに少なかったことも嘆かわしい事実だ。ある種仕方ないと諦観すらしている様子だった。ナイルアには政治に参画するという意識そのものが不足している。国民は特定の人物に政治を委任しかれらの言いなりになる状況に慣れきっており、自身の頭で政治について考える必要のない時代が長く続きすぎた結果、目に見えて妄信的になっているではないか。 ● 言論弾圧の可能性 実際に言論を統制する法が施行されているわけではない現在においても、奇妙なほどにベレツカヤ支持派が多い。おれみたいな真っ当なこと言ってるはずなのにマイノリティの烙印を押されている連中の存在が確実にもみ消されている可能性がある。絶対そう。 ● 戦争の危険性 独裁政治は最も戦争を起こしやすい政治体制である。戦争とは指導者にのみ利益があり国民の誰もに望まれぬ、経済的にも最低効率の行為だが、独裁者がひとたび徴兵令を布けば国民に反対するすべはない。好き好んで金も時間もかかる殺し合いがしたい民衆などいない。主権を民衆に与えることが平和への第一歩である。ベレツカヤ様は国民を駒みたいに使ったりはしない? うるせえ!!!!!!!指導者の人格なんかで見るからお前らホイホイ目くらましされてんだろうが!!!!!!!!!!!!!「体制」の話をしてんだこっちは!!!!!!!!!!!!!!!!黙ってろ!!!!!!!!!!!!!!! ベレツカヤに対して過剰に敵対心を持っているというわけでもない。むしろその政治的手腕に特段問題はないと思っている。 問題がないのが問題なのだ。 民主主義にも当然問題点は存在し、マレキスとて自信の主張が百パーセント正しいと考えているわけではないが、ともあれ現在聳える屈強な牙城を崩すためにはちょっとくらい強めの語気をパフォーマンスに使わないとならないわけで、そこは自覚の上で行っている。 ▌𝐂𝐨𝐧𝐧𝐞𝐜𝐭𝐢𝐨𝐧 - 人物関係  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❚ミハイル ひょんなことから知り合った腐れ縁の子供。面白い考え方をするし、相手の地位に関わらず言いたい事は言うシンプルなところが気に入っている。 ❚エバ エリート公務員なので接点がある。レディ同士仲良くしよ~ね♡とダル絡みしたがさらっと流されたので気に入っている。 ❚アダム エバ女史の相方として認識している。戦場で見た時とあまりにも風体が違うのですげえイメチェンだなと思っている。むしろケインさんのほうがよく知ってたかな ❚クノック もしかしたら戦場でめっちゃ対立したこととかあんのかな 申し訳ないからするな 腕は認めているが、興味があるかと言われるとさほどない。 なんか ユニクロみたいな感じ そりゃいい服だけどおれは着ないかなみたいな どういう意味? 戦場以外で見ると穏やかすぎてカワイイなと思っている めちゃくちゃ目上なのに おれともゲートボールしてほしい ❚ベレツカヤ 一言で評すると「食えない」に尽きる。過度に敵視しているわけでもなければ気を許すほど親しくもないが、接していて悪い気のしない相手であることは確か。理想達成のためには引きずり降ろさなければいけない相手であるはずだが、これほどの求心力のある人物を舞台から降ろすのは惜しく、しかしこの才覚は独裁者であってこそ遺憾なく発揮されるものなのだろうとも思う。ではやはり追い出す他ない。 その才気や功績は認めており、「地球で一番独裁者に向いている」とある意味評価している。 「敵対しているわけでもないけどわかりあえるわけでもない、特に憎悪とかはないけどたまにムカつきはする、特に気に入ってるわけではなけどなんか甘やかしてる、意味わからん関係性」←これマジで最高 ありがとうございます 天才 ずっとねじれの位置にいよう ▌𝐃𝐢𝐚𝐥𝐨𝐠𝐮𝐞 - 台詞例  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❚ちゃんとしてる時(対部下):私/君、お前、貴様 「マレキスだ。お手柔らかに頼む」 「いい線だ。君の見解はいつも興味深い」 「遊んでいる場合かねカミュエル伍長。作戦判断を急ぎなさい」 「戦場に命の保証はない。当然だ。  しかし約束しよう、わが隊に属する勇猛果敢な兵士諸君。  諸君の自由は、私の命に代えても私が保証する。  恐るるならば隠れるがいい。怯えるならば退くがいい。  その行動を私は一切咎めない。  宣言しよう、私と共に死ぬと誓った兵士諸君。  今からでもその誓いを捨てて構わない。全て自由だ。全て諸君の決定だ。  私の顔に唾を吐き、踵を返し、暖かい自室で、冷たい泥に埋もれて死ぬやもしれぬ私を笑え。  その選択を私は一切咎めない。  最後に。私にここまで言わせてなお、敬礼を崩さぬ戦場一の愚か者諸君。  大変結構! 愛しているぞ! 」 ❚ちゃんとしてる時(対上官):私/貴殿、(階級)殿、総帥閣下 「こちらA地点、敵陣営に異常無し。いかがいたしましょうか」 「さすがは指揮官殿! 此度の鮮やかな采配、脱帽の一言であります」 「否。消耗の激しい冬季攻勢は短期決戦に限ります。追加兵力が必要でしょう。何? 私の作戦は春夏秋冬短期決戦ではないかと仰る。なるほど痛いところを突かれましたな。しかし准指揮補殿、戦場であと何度誕生日を迎えるお心算で? 」 「お忙しい中ご足労頂き感謝いたします総帥閣下。それにしてもいい夜ですな! こんな夜は邸宅からの星空もさぞ美しいことでしょう! 先日手に入れたと仰っていた30年物ラルデアワインもコルクを飛ばすのを待ちわびていることかと~!!!(意:兵士が緊張するからはよ帰って酒飲んで寝ろ)」 ❚ちゃんとしてない時:おれ/お前(可変) 「ヤッホ~伍長!元気してる!?今日飲み行く!?」 「マジかよ。さすがのマレキス様もびっくりだぜ」 「はぁ……アレキちゃんなんだか酔っちゃったかも……♡ おおミハ公!いいところに おかわり ジョッキでな」 「政治に興味がないことを悪いとは言ってねえよ。興味を持って積極的に取り組まなくてもいいほどに情勢が安定している。それ自体はいいことだ。ただ、安定がさも永遠に続くかのように関心が失われ続けていることは看過すべきではない」 「ナイルアが無宗教国家だあ!?ふざけろ!!今や国教がベレツカヤ教じゃねえかこんなもん!!おかしいだろ!!!!!どうなってんだ!!!!!そういやあいつの寝巻やたら高そうなヒラヒラでムカつくんだよな お姫様かよ おれもあれ欲しい」 「議会っつっても今のナイルアにおれと同じくらい確固たるイデオロギーを持ってる人間が何人いるのか……ハァ~ア……おれがあと400人くらいいたらなあ……そしたらおれで議会組んで政治したのになあ……あれ?おれしかいなかったら結局独裁か?ン?」 ❚部下との会話例(Special Thanks:菊地さん) 「だいたいな、お前は俺を過激だのなんだの言うが、そもそも自らの自由を守るためには本来闘争が伴うものなんだよ。それが権利の遵守に必須である以上な。だから俺のやる運動ってのは、軒並み人間の不可侵なる永久的権利への平和手段による訴求であり、つまるところ自由のための闘争だ」 「はいはい。なら私の午後休みという自由のために、まずは書類と闘争してくださいよ、高指揮補」 「あ゙ん?うるせーな。俺が喋ってんだから阻害すんじゃねえ」 「ええ……」 「いいか、目指すのは無血による牙城独裁の崩壊だ、これのどこが過激なんだっつーの。そのためにはあくまで民主的手段、つまり民衆運動という形態による内部からの体制転換が重要になるんだよ」 「高指揮補!いいから書類やってくださいって!このままだとまず部下に謀反起こされますよ……」 「そんなん起こす頭悪い部下、俺んとこにいねーだろ」 (シンプルにヤバいな……) ❚ベレツカヤ総帥との対局(Special Thanks:菊地さん) 「ふうん——面白い手を使うね、高指揮補」 「……閣下こそ 流石の戦略眼ですね」(こいつこの英雄刺して勝つ気だな!いいぞ!今それやられたら俺の衛兵守り突破されて負ける!最高!) 「ふふ ありがとう——あれ」 「は?」(いやなんでそこで英雄刺さん?いやその大臣動かしたら——えってか、これもしかして——) 「私の皇帝、取られてしまったね はは……負けちゃった♡」 「……………………………………(辛うじて笑顔)」(こいつこういうことすんやな……ほお……へえ……ふう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん……………………) 「ん?どうかしたかね、マレキス高指揮補……ああ、ほら、これは君のだよ」(黒の皇帝を握らす) 「……………………ア〜〜…………(後ろにぶん投げる)おおっと!これは失礼、私としたことがいつも完璧であらせられる閣下のうっかりに驚いて、手が滑ってしまいました ……じゃ、拾ってきますんで」 マレキス離席後、フィデリス(隣にいた) 「……よろしいのですか」 「うん?」 「不機嫌になりますよ」 「はは そのほうがかわいいだろう?彼」 「……」 ▌𝐍𝐚𝐦𝐞 - 名前について  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❚𝐌𝐚𝐫𝐞𝐤𝐢𝐭𝐡|マレキス  マルスとアレスからとってきました  まあでも作戦立案の神的なかんじで やや軍神信仰的な側面は あるかもな・・・ ❚𝐋𝐞 𝐒𝐚𝐢𝐭𝐚𝐧|ル=シャイターン  ルシファーのルとアッ=シャイターン(サタンのアラビア語)から 神と天使に反逆する悪魔 ▌𝐒𝐨𝐧𝐠𝐬 - イメージソング  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❚シューベルト『魔王(Erlkönig)』 :https://youtu.be/JS91p-vmSf0 ❚聖者の行進 - キタニタツヤ :https://youtu.be/e9RVh2bXA8M ❚Mili - String Theocracy(糸と神権政治) :https://youtu.be/nOj_A3aZxGs ▌𝐑𝐞𝐟𝐞𝐫𝐞𝐧𝐜𝐞𝐬 - 参考  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ❚サタン https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%B3 ❚リバタリアニズム https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0 ❚民主的平和論 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E7%9A%84%E5%B9%B3%E5%92%8C%E8%AB%96 ■簡易用■ Nobody Can Save Them / NPC(ー) 職業:軍士官 年齢:30歳 PL: STR:10  DEX:8  INT:16 アイデア:80 CON:6  APP:14  POW:16  幸 運:80 SIZ:9 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:8  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]