タイトル:かいいぬし キャラクター名:阿鴨真昼 職業:殺人鬼 年齢:19 / 性別:男 出身:現代日本 髪の色:金髪 / 瞳の色:赤 / 肌の色:色白 身長:163 体重:軽め ■能力値■ HP:10 MP:11 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   7  11  13  15  12  10   7  10  11 成長等 他修正 =合計=  12   7  11  13  15  12  10   7  10  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      34%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《異形の腕》    99%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》42%  《写真術》 10%  ●《精神分析》55%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 33%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》35%   《英語》7% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(おねがい)》57%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 携帯電話    1   0   もうすぐ使えなくなるらしいという回線 財布      1   0   40000円         1   0         1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「僕、行くところがなくって。…たすけて、くれませんか?」 まともな育ち方はしていない。母親似。 幼いころは優しくて美人だった母親が、異国の言葉で絵本を読み聞かせてくれたのをうっすらと覚えている<英語初期値>。父親はいなかった。 母親は学がなく、日本語が下手だった。容姿が良いため日本に連れ帰られ、この国で僕を産み、この国の永住権を手に入れたようだった。夜にバーで勤務していた。言葉が思うように喋れず、笑顔でお酒を注いで賃金をもらっていた。彼女の人生は飾りだった。生け花だった。古びてしまうし、枯れてしまう。容姿を武器に人生を生きて来た彼女は、その変化に戸惑い、嫌がった。傍から見れば小さく気付かないような小皺にも過剰に反応した。彼女は年を重ねても美しかった。僕には変わっていないように見えた。ただ、彼女は年を重ねるたびに心を病んでいった。元気付けるように努めた<精神分析>こともあったけれど、それでもだめだった。次第に、自分の顔を傷付けるようになった。美しく熟れていた実は、自らをその手で壊したのだ。重症の醜形恐怖症となった彼女は、家から出ることをやめた。家中の鏡を割った。窓をテープで貼りつくした。もちろん職場も退職した。…僕の顔すらも見ることを拒んだ。僕らは飢えた。飢えて雑草を食べた。爪を噛んだ。唾液を飲んだ。 10歳の頃、初めて人を殺した。くすんだ金髪、異常ともいえるほど青白い肌に大量の傷と少しの皺を刻み、傀儡のようになった母親を殺して何日かに分けて食べた。飢えた胃には大層もたれて、少しだけ吐いた。 それから5年間、お腹が空いてどうしようもなくなった時だけ殺人を働いた。路頭に迷っていた時に助けてくれようとした優しい人間ばかり殺した。不用心で隙だらけだったから、抵抗されることはあれど<回避(すこし)>、特に返り討ちに合うこともなかった。財布から金を抜いて生活費を払った。少しも疑われやしなかった。 15歳になってアルバイトを始めた。殺人をやめようと思った。それもすぐ上手くいかなくなった。精神も頭も弱い、空っぽのような人間。したたかな殺人鬼が、普通の人間を侍らせて生きていけるはずがないと思い知った。★ 正直これ(人を殺すこと)ほど楽に生きていく方法はない。決めたからには、少しくらいは勉強した<図書館(すこし)>。過去苦しませたこともあるので、人の急所や死に際の仕草から読み取れることについてなど。昔に買った古い型の機種の携帯電話を使って、インターネットで調べた。本当か噓かすら分からない情報だったけれど、その頃には、意図的に、定期的に殺人を犯すようになっていた<忍び歩き><聞き耳><目星>。 基本的に無口だが、人のだまし方は知っている。成長期に背が伸びず、実際年齢よりも幼い言葉選び。そろそろ身寄りのないいたいけな青年のフリは厳しくなってきたかな?と思っている。 追加:芸術(おねがい)、★その他技能 名前:真鴨・アヒルの頭文字を入れ替えたもの。いくら美しく成長しようとも、虐げられたみにくいアヒルの子の本質は変わらないという思いから。名前の明るさのアンバランスさは皮肉・生まれた時は愛されていたため。 ■簡易用■ 阿鴨真昼(男) 職業:殺人鬼 年齢:19 PL: STR:12  DEX:13  INT:10 アイデア:50 CON:7  APP:15  POW:11  幸 運:55 SIZ:12 SAN:99 EDU:7 知 識:35 H P:10  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:139 個人技能点:100) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]