タイトル:キャロット キャラクター名:キャロット 種族: 享年:15 髪の色:赤毛 / 瞳の色:緑  / 肌の色: 身長:175cm 体重:51㎏ ポジション:オートマトン クラス: ステーシー / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:暗示:『罪人』 [記憶のカケラ] 内容 花園 61 『占い』  幸運を占われた記憶。誰かが幸運を約束してくれた。あなたの幸運、きっと幸せになれるという言葉。他愛もない遊びだったかもしれないけれど、今のあなたを支えている大切な言葉なのだ。 『開発訓練』 単調なESP開発訓練。盤を見せずに行われるチェス。  間違えば罰が待つから必死で駒を覚えるが、相手の動く駒がわからなくて。  ひたすら罰を受け続ける時間。 『脱走!』  ある程度の訓練をクリアした子が、アンデッドにされてしまうことを知った。この先に希望はない。  だから、リーダーである一人の少女の元でみんな計画を立て、脱走を実行した。 親友     あなたは、部屋の中でも幼くおとなしい少女と親友だった。花を育てるのが好きで、かつて手入れしていた花壇の話を何度も聞かせてもらった。自分より遥かに大柄なあなたのことを、彼女は全く怖がらず、無邪気に接してくれた。部屋のリーダーに懐いていた少女は、彼女に誘われるまま脱走した。 疑念     脱走は失敗した。その罰に、心優しいフレデリカは見せしめとして、あなた達脱走者の目の前で無残に殺された。悲嘆にくれる中、あなたは偶然、ESPに長け脱走で重要な役割を担っていたイラと、脱走に携わっていないマリアがある部屋に連行されるのを見た。……一体どうしてマリアが? 彼女が何かを、したのだろうか。 告発 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) イラ    への 憧憬 □□□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) クララ   への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) フレデリカ への 憐憫 ■□□□ 過剰移入(サヴァントに攻撃する時、出目に-1)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛       2   2 =合計=   3   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名     : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  無茶          : オート   : 効果  : 自身: コストとして任意の基本パーツを1つ損傷、行動判定・攻撃判定・切断判定を振りなおしてもよい [メインクラス] 平気          : オート   : なし  : 自身: バトルパートにおいて、パーツを損傷しても、ターン終了時までそのマニューバは使用できる。 [メインクラス] 失敗作         : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定・切断判定の出目は全て+1、ターン終了時・戦闘終了時にパーツ損傷 [サブクラス]  災禍          : ダメージ  : 2   : 自身: 自身が与えた白兵攻撃にのみ使用可。「全体攻撃」の効果を得る。これによって自身がダメージを受けることはない [サブクラス]  死神          : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい [メインクラス] 死人の流儀       : ジャッジ  : 効果  : 0~1 : コストとして、あなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。支援2か妨害2。 []                  : オート   :    :   : [頭]      のうみそ        : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま         : オート   :    :   : 1 [頭]      カンフー        : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      アドレナリン      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      よぶんなつぎはぎあたま : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2。 [頭]      あご          : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 []                  : オート   :    :   : [腕]      ジョギリ        : アクション : 3   : 0  : 白兵攻撃4、攻撃判定+1 [腕]      こぶし         : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで          : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた          : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      バスケット       : オート   : なし  : なし: バトルパート終了時、任意の未練を一つ選んで狂気点を1点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。 [腕]      ガントレット      : オート   : なし  : 自身: ダメージタイミング、あなたは腕のみ「防御1」を得る。さらに、腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。 []                  : オート   :    :   : [胴]      しんぞう        : オート   :    :   : 最大行動値+1 [胴]      せぼね         : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      うろこ         : ダメージ  : 1   : 自身: 防御2 [胴]      はらわた        : オート   :    :   : [胴]      はらわた        : オート   :    :   : [胴]      白のナイト       : オート   : なし  : なし: たからもの [胴]      黒のナイト       : オート   : なし  : なし: たからもの []                  : オート   :    :   : [脚]      あぶないメリージェーン : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2、攻撃判定の出目+1 [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし          : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      スパイク        : ダメージ  : 1   : 自身: 自身がダメージを与える際のみ使用可能。白兵・肉弾ダメージ+2。 []                  : オート   :    :   : [腕]      スコップ        : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃1+切断(相手は切断判定修正+2)、防御によって軽減されない。 ■その他■ 寵愛点:98点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     20点(   / 20)     初期寵愛20点。(10点:自身のポジション/クラススキルのうち未習得のスキルを1つ習得する、10点:任意の強化値を+1し、強化値に応じた強化パーツを獲得する) 1     22点( 14 /  8)     黒のビショップ(10点:自身のポジション/クラススキルのうち未習得のスキルを1つ習得する、10点:任意の強化値を+1し、強化値に応じた強化パーツを獲得する、) 2     26点( 20 /  6)     黒のナイト(10点:任意の強化値を+1し、強化値に応じた強化パーツを獲得する×2) 3     30点( 24 /  6)     黒のキング メモ: carrot 15歳にしてはあまりに幼い精神性と言動の持ち主。視野が狭く、こんな自分では嫌われてしまう、怒られちゃう、と周囲の気持ちを悲観的に決めつけがちだが、同時になにか少しでも嬉しいことがあると大喜びする。 姉妹を守れない自分が嫌だから、自分が悲しくないように怯えを殺して前線に立つ。あまりオートマトンっぽくはないけど、根っこのところはオートマトンかもという感じ。 「仕込みブーツ」→「あぶないメリージェーン」にリネーム ESP開発施設に来るまでの生前の設定 親は不明。孤児院にいたが、その孤児院は人身売買を目的に子供を集めており、職員によってESP開発施設へ売られる。 たからもの「バスケット」に対する深堀り 生前からの所持品。キャロットが綺麗だと思ったものを入れている。具体的には、四葉のクローバーだったり、もげた蝶の羽だったり、摘んだ花だったり。主に小さい子供が興味を持つようなものがたくさん入っており、️不安を感じた時に嬉しい気持ちを思い出せるので大切にしている。ESP開発施設に売られた際に没収されており、本人は無くしてしまったと思っていたが、死後ネクロマンサーによってふたたび手元に戻される。 記憶のカケラ「占い」に対する深堀り 孤児院にいた頃、人を占うのが趣味の子が友達にいた。その子が占いの結果を見て「キャロットちゃんは幸せになれるよ」と嬉しそうに笑って教えてくれたこと、その時に自分が幸せになることそのものよりも自分が幸せになれることを喜んでくれたことが何よりもうれしかったことを覚えている。だから自分も、人の幸せをうれしいと思える人になれたら、みんなうれしくて、悲しいことは起きないのではないか、という思いを抱えている。