タイトル:Jamie・Marriott(ジェイミー・マリオット) キャラクター名:Jamie・Marriott(ジェイミー・マリオット) 職業:テーラー/スパイ 年齢:26 / 性別:女 出身:イギリス 髪の色:黒 / 瞳の色:緑 / 肌の色:白 身長:166cm 体重:47kg ■能力値■ HP:11 MP:16 SAN:82/84      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   9  16  13  15  12  17  19  11  16 成長等 他修正 =合計=   8   9  16  13  15  12  17  19  11  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前        現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》       41%  ●《キック》  65%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》 50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》 1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》   30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《武術(クラヴ・マガ)》50%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 41%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 50%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前            現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》        1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(ブリティッシュスーツ)》80%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》         10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  66%   《》             % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》50%   《信用》  15%   《説得》15% ●《値切り》  65%   《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   20%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》15%   《芸術()》    5%   ●《経理》 30%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     35%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称        成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 キック         65 1d6+1                    / 靴裏に鉄板を仕込んでいるため、ダメージに+1 武術(クラヴ・マガ)   50 MA                     / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 瓶底丸メガネ      1   0   地味で真面目な女の必需品 ピッキングツール    1   0 ハンカチ        1   0 手袋          1   0 財布          1   0 スマホ         1   0 ペンとメモ       1   0 結束バンド       1   0 裁縫セット       1   0   小さいサイズ =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【技能】 職業技能:言いくるめまたは説得、芸術または製作(任意)、心理学、値切り、変装、目星+個人的な関心の技能2つ 特記:流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 【特徴表】 ・5-9 ド根性 根性がある。あらゆる対抗ロールに+5%の補正 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【基本情報】 現在使用している名前: Jamie・Marriott(ジェイミー・マリオット) コードネーム:「Q」(QueenのQのつもりだが、奇しくもQはアルファベット順においても「R」の後ろである!) 一人称:私 二人称:貴方、Mr.、Ms. 誕生日:12/12 誕生花:デンファレ… 「わがままな美人」「お似合いのふたり」「魅惑」「有能」 好き:紅茶、野菜全般、ファッション、コスメ、褒められること 嫌い:計画性の無い行動、下品なギャグ、「R」 瓶底メガネをかけた、見るからに生真面目そうな冴えない女性…………というのは表の姿で、エージェント「Q」としての彼女は正に「女王」である。気品がありながらも刺激の強い服装を好み、自らの能力に裏付けされた自信から高慢な態度をとる。ひとたび眼鏡を外せば、彼女の扇情的な瞳に誰もが誘惑されるだろう。 「お言葉ですがミスター…、頭にマッシュポテトがお詰まりで?早急に切開手術を行うべきかと。」 「自由の国などと謳っていますが、所詮は秩序から外れた人間たちの畜舎ですよね?藁をかき分けてアートを探しても、そこに答えはありませんよ。」 「あらあら、私のドレスのジッパーに手をかけるには、貴方は幼すぎるわ?ママので練習してきなさい、ボーイ。」 「R……!次こそは私の足元に額を擦り付けさせてやるんだから。真のエージェントとは何たるか、体に教えこんでやるわよ。」 ・タイトルなんて自分で考えなさいな/マリア、沢城みゆき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【思考・性格】 理知的で戦略的。慎重派なため突発的に行動を起こすことはまず無い。何事もコツコツ実力をつける秀才型。プライドが高く負けず嫌い。自身より上の者には異常なまでの執着を見せ、追い抜いた途端ウソのように興味を失う。また、他の英国人と同じくして、自国愛が強い。 スパイとして、役に応じて性格を演じ分けているため「彼女」の本質的な性格として語れるのはこれくらいである。 「ジェイミー」としての彼女の設定は、堅苦しく取っ付き難い生真面目な女性である。プライベートは謎に包まれており、異性同性問わず周囲の人間と深い関わりを持っていない。しかし冷徹な訳ではなく、困っている人間には手を差し伸べるような良識を持っている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【経歴】 彼女はとある財閥の令嬢として生まれ、蝶よ花よと育てられた。欲しいものは何でも手に入るし、あらゆる芸術に触れる機会を与えられた。貧富の差が社会問題となっているイギリスの中で、彼女はスラムの存在など知る由もなく優雅な生活を送っていた。 だがある日、父が裏で違法な組織と契約を結んでいたことが世間にバレてしまった。一家はマスメディアを代表とした社会全体から批判を受け、代々築かれてきた財閥は崩壊を迎える。父は逮捕され、残された彼女と母、親戚と使用人たちは行き場を失った。そもそも組織の方が彼女達の平穏な暮らしを許すわけがなかったのだ。 彼女と母は裏社会の人間たちが利用する風俗店に売り飛ばされることになった。幸いにも、まだ幼かった彼女は手伝いだけで済まされたが、母はそうもいかない。客たちとドラッグで酩酊する母の姿に、彼女は本能的な恐怖を感じた。ここから出たい…。温かいご飯が食べたい…。温室で育ってきた彼女は、ようやく社会の厳しさを学んだのだ。 日陰での暮らしも3年目になり、彼女が12歳になった頃のことだ。ついに魔の手は彼女に及ぼうとしていた。ドラッグ中毒になり廃人と化した母はもはや使い物にならず、助けを求める相手もいない。裸で震えるだけの彼女はあまりに無力だったが、神は弱き者を見捨てなかったようだ。男の手が彼女の首を掴む、と思ったその瞬間、ドアが勢いよく開いて知らない女が現れた。女は手元の銃の引き金に躊躇いなく指をかけ、少女に覆いかぶさろうとする男の脳天を撃ち抜く。それから、 震える少女には目もくれずどこかへと走り去って行った。 衝撃である。何が起きたか理解するまでにそれなりの時間を要した。少女はなんとか立ち上がり、自分が裸であることも気にせず走り出した。あの女を追いかけるためである。あの女のように強くなりたい。過去の己のように優美でもなく、母のように淫らでもなく、あの女のように強くなりたかった。 どうやらこの風俗店は何かの折に告発されたようで、廊下のあちこちには血痕や遺体が転がっていた。裸足でぺたぺたと走ると足の裏が気持ち悪かった。ぜえぜえ呼吸をしながらなんとか女に追いつくと、女は目を丸くした。暗がりだったが、その美しさはよく分かった。 「私を…連れていってください…。私…強くなりたい…。あなたのように…。」 「お嬢ちゃん……。あのね、あたしはヒーローじゃない。まして貴女を助けに来た王子様でもない。あたしは…」 「連れていってください!!!私を!!!」 「………。…お嬢ちゃん、まず服、着なよ。」 乗せてもらった車は暖かく、良い匂いがした。話を聞くに女はスパイのようで、今回は任務のためにここへ来たらしい。 少女を連れ帰ってきた女エージェントに「Savile」一同は腰を抜かした。当たり前である。スパイとは本来誰にも身分を知られてはならない者。たとえ家族に対してでさえ、任務の内容を明かすことは禁じられている。勿論女エージェントは厳重な注意を受けたが、少女の度胸は認められ、なんとか「Savile」への所属を許可された。 ……時は経ち、エージェント「Q」が20歳になった年。拾ってくれた恩人である女エージェントが殉職したと聞いた。だが、あの時拾われた無力な少女はもう居ない。エージェント「Q」は涙を流すことさえ許されなかった。仕事の仲間が1人潰えただけだからだ。 「Q」が「Savile」への所属を許可されたあの日、彼女は誓った。やがて、あの女エージェントが「拾ってよかった」と思えるような立派なエージェントになると。誰よりも何よりも優れた、強い女になると。その誓いの気持ちは1度として揺らいでいない。あのエージェントから教わったことは全て身体に染み付き、「Q」の強さの礎となっている。 だが… だと言うのに… 残念ながら、「Q」は誰よりも優れた存在ではない。「Savile」のトップエージェントは「R」という男だ。彼は賢く、またガタイも良い。身体的なメリットで言えば「Q」よりも遥かに上だ。誰より優れたエージェントになるためには、このハンデをどうにかして埋めなくてはならない。「R」はいつしか「Q」にとっての1番の障害になった。 現在、「Q」は一流テーラー「ジェイミー」としてロンドンに店を構えている。これが彼女に与えられた今回の役職だからだ。役職とはいえ、今回の職はかなり気に入っている。店もスーツもイギリスらしく、格式高いフォーマルなスタイルだ。元々ファッションには強いこだわりがあるため、性分に合った仕事だと言える。 だが本来の目的はテーラーとしてスーツを製作することではなく、「ビスポークランド」に潜入しマルクス氏の調査を行うこと。今もジェイミーは瓶底メガネの奥で、鋭い視線を光らせている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■HO1英国テーラー 「ブリティッシュスタイルが一番優れている!」 あなたは超一流の英国テーラーである。 と、同時にどの国にも属さないスパイ機関「Savile(サヴィル)」の優秀なエージェントである。 あなたがビスポークランドに降り立ったのは、所属している組織から「マルクス氏及びビスポークランドの調査」のミッションを言い渡されたからだ。 あなたには一つの夢がある。 それは、“「Savile」において最も優れたエージェントであると評価されること”。 現在、最も優れているとされるエージェントは「R」である。 彼とは試験を同じくして以来、何かと因縁がある。あなたが優秀な結果を出すたびに彼がそれを上書きするようにさらに優秀な結果を出すのだ。そのせいか、いつしかあなたにはNo.2のレッテルが貼られてしまった。 あなたの本当の目的は、今回のミッションで結果を出し、自分こそが一番優れたエージェントであると組織、そして「R」に示すことである。 ●「Savile」とミッション 主に世界の情勢の均衡を保つことを目的としたスパイ機関である。それに伴い、ミッション中に神話的事象に関わることも少なくない。 今回「マルクス氏/ビスポークランドの調査」を言い渡されたのは、氏の資金運用の規模があまりに大きいこと、そして各国要人との怪しげな取引が確認されたからである。 “至高の一着”を発表する場にはマルクス氏本人も立ち会うようだ。会場に潜り込んで情報を集め、氏の企てを見抜く必要がある。 ●エージェント「R」 彼は選抜試験を同じくした同僚である。 優秀なエージェントであり、No.2のあなたと共に組織から絶大な信頼を置かれている。 今ミッションは彼との共同任務であり、Rは既にマルクスグループに潜入を果たしている。 ビスポークランド内にて合流後、彼のサポートを頼りに発表会場へ潜入せよとの命令である。 探索者との詳細な関係についてはPLが自由に決定して構わない。 ●探索者の作成方法 職業ポイント:[EDU×20] 職業技能:言いくるめまたは説得、芸術または製作(任意)、心理学、値切り、変装、目星+個人的な関心の技能2つ 特記:流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 必須条件: ・特徴表を使用する場合一つまでとすること。 ・POW・DEXが10以上であること。 ・〈芸術(任意)〉〈制作(任意)〉などのスーツに関する服飾系技能のいずれか一つが80%以上であること。 加えて以下のボーナス。 ・[(INTもしくはEDU)×5]%をスパイの職業ポイントとして追加で使用できる。(スパイが持っていそうな技能であればよい) ・あなたは過去のミッションで何度か神話的事象に関わった経験がある。〈オカルト〉に+15%、〈クトゥルフ神話技能〉に+15%のボーナス。 ・あなたは、日頃の演習訓練により近接格闘術〈クラヴ・マガ〉(初期値50%)を体得している。この技能は通常のマーシャルアーツとして使用できる他、相手の攻撃を流派関係なく受け流す、また相手の持っている武器を取り上げることが可能である。は ■簡易用■ Jamie・Marriott(ジェイミー・マリオット)(女) 職業:テーラー/スパイ 年齢:26 PL: STR:8  DEX:13  INT:17 アイデア:85 CON:9  APP:15  POW:16  幸 運:80 SIZ:12 SAN:84 EDU:19 知 識:95 H P:11  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]