タイトル:まよキン あおぞら2 神聖ドラゴン共和国 キャラクター名:ガッド 所属     :神聖ドラゴン共和国 レベル    :2 獲得勲章数  :0 種族:ヒューマン 年齢:56 性別:男 髪の色:白髪交じり / 瞳の色:黒深紅 / 肌の色:褐色 身長:180 体重:80 クラス:国王 ジョブ:亭主 ■パーソナルデータ■ 背景   : 大切な人【兄】を亡くした、その死因は自分にあると思っている 目的   : 迷宮で死霊となりさまよっている【兄】を倒す 好きなもの: 頭が良い人        自慢話 嫌いなもの: 謝ること        告げ口 ■ステータス■     才覚 魅力 探索 武勇  HP  器  回避 配下 クラス   4   4   1   0   9   9   9  47 ジョブ      1 ジョブ ボーナス   4   4   1   0 =合計=   8   9   2   0   9   9   9  47 ■技能■ [タグ]      スキル名  : タイミング: 対象  : 効果 [亭主]      好人物    : 補助   : 単体  : {なし}キャンプ中に自分が休憩を行った際好きなキャラ1人の《気力》を+1 []              :      :     : []        全軍突撃!! : 支援   : 単体  : {才覚/対象の回避値}戦闘中、自分のエリアまたは隣のエリアのキャラに{自分の配下×1/5}D6のダメージ。その後自分の{配下}1D6減らす []        命乞い    : 割り込み : 宮廷  : {魅力/9}誰かがダメージを受けた時。民の声を1D6消費、その戦闘から逃げ出す []        電撃作戦   : 補助   : 効果参照: {なし}最初の戦闘作戦判定の成功時。自分の{才覚}×人数、配置変え [国王]      勅命     : 割り込み : 単体  : {なし}自分以外が希望を消費時。HP1を希望1点としてとして消費、効果は累積せず。 [ギルド(召喚)] 宅配便    : 計画   : 効果参照: {魅力/9}自国の民や保管アイテム、素材を好きなだけ宮廷へ転移。1MG消費するたび購入可能コモンアイテムを1つ転移装備装備可能。 [図書館(科学)] 強化術式   : 補助   : 自分  : {なし}星術・召喚・科学のスキル使用時。希望1点消費するたび、判定達成値またはダメージ3点上昇 []        右腕     : 割り込み : 自分  : 自国の逸材を一人えらぶ。使用できる条件を満たしていれば、その逸材のジョブのジョブスキル効果を割り込み使用可能。常駐スキルの場合はサイクル終了時まで []              :      :     : []              :      :     : ■所持品■ [目] アイテム名: 効果 [1]      : [2] 銀の指輪  : [3] だんびら  : レベル1、上がるたび+1 [4] 旗     : 宮廷はランダムエンカウントの時、宮廷の数-1 [5] 衣装    : {魅力}の行為判定時。3D6、その中から高い2つを選び達成値を算出 [6]      : ■感情値■ 対象    好意   : 敵意 アリス   友情 Lv.1 :   Lv. はっちゃけ   Lv. :   Lv. マサキヨ    Lv. :   Lv. 朱烏      Lv. :   Lv. ■その他■ メモ: ●国の依頼を受け成功を納めた【アリス】を騎士に任命する。 ●性格 厳格な雰囲気を漂わせるが、根は仲間想いで義理深い。 失った兄に対して罪悪感を持っており、 今でもその時の事を思い出しては暗い顔をする。  謝ったり告げ口をすることを嫌っているのはそのトラウマ故 スキルの「土下座」は全く使う気はない!国の一大事や仲間の命がかかった時に少しぶれることはありそうだが・・・ ●生い立ち 小さいながらも物資も資源も豊富な国があった。そこではドラゴンを神聖視しており、民たちは隣国とも問題無く平和に暮らしていた。 ガッドは王族の末っ子として生まれ、兄とはよく喧嘩しつつも大きく育つ。 その時のガッドの性格は無口で不愛想、何事も正義が正しいのだと言い張り、正義と矛盾した行為をみかければたとえそれが誰であろうと喧嘩をふっかける。喧嘩両成敗だと言われても謝ることだけは絶対に嫌だと言い、よく両親や周りの人々を困らせるトラブルメーカーでもあった。 兄は正反対の性格で何事にも優しく、誰とでも信頼関係を結び、民との関係もよかった。正義感が強いのはガッドと同じだったのだが、武力ではなく話し合いで解決しようとする人だった。 ある日、父の死を機に王位継承の儀式として迷宮の支配者を倒す事を課せられた。もちろん人格者としても信頼されている兄が王位を継ぐための儀式なのだが、ガッドは従者としてついていかされる事となる。 その迷宮には兄と二人っきりで行くというのがしきたり。そのこともあって、簡単な洞窟を用意されている。しかし、その日は様子が違った。不安ながらも目的地である場所へ辿りつくとそこには複数の人間がいた。 その中には今までお世話になってきたはずの大臣の姿があり、裏切りを知ることとなった。多勢に無勢となれば勝利を確信し、勝ち誇りながらも大臣は口を開く。 「もう懲り懲りだ、貴様らが起こした面倒も、使えない民たちも、小さい国で満足している王様も…。隣国と外交をするは私の役目、どんな取引をしていても気付かない貴様らが悪いのだ。国の物資と資源を譲る代わりに自分の地位を守った。それだけだからな、悪く思うな、貴様の父が築き上げた国を大きくするためだからな」 兄はガッドを庇って前線に立ち、無理矢理生還させる。 自分の国に戻ってみれば目の前には炎上した王国。大臣も利用されたにすぎなかったのだった。 その後、生き残っている民と共に戦い、何とか隣国の人間を蹴散らすものの、その時に残っていたのは50人の民と国教だけ。 沈静化してからいくらかの配下と洞窟に行くが、そこには数人の人間と大臣の姿しかなかった。 最奥へと続く道にはいくつかの血痕が残っていたが、これだけの被害を考えれば追うより戻る方が優先だと思い、国の復興に力を注ぐようになる。