タイトル：紫碧　絵星

キャラクター名：紫碧　絵星
職業：
年齢：20 / 性別：女
出身：
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：165
体重：

■能力値■
HP：10
MP：12
SAN：55/64

　　　　 STR　 CON　 POW　 DEX　 APP　 SIZ　 INT　 EDU　 HP　 MP
作成時　　10　　 9　　 9　　12　　13　　11　　15　　14　　10　　12
成長等　　　　　　　　 1
他修正　　　　　　　　 2　　 1
=合計=　　10　　 9　　12　　13　　13　　11　　15　　14　　10　　12

■技能■

------------------------ 戦闘系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　　 現在値　習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値
●《回避》　　　　　　51％　　●《キック》　　75％　　　《組み付き》　　　25％
　《こぶし（パンチ）》50％　　　《頭突き》　　10％　　　《投擲》　　　　　25％
●《マーシャルアーツ》82％　　　《拳銃》　　　20％　　　《サブマシンガン》15％
　《ショットガン》　　30％　　　《マシンガン》15％　　　《ライフル》　　　25％


------------------------ 探索系技能 ------------------------
習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　 現在値
　《応急手当》30％　　　《鍵開け》　1％　　 ●《隠す》　　70％
●《隠れる》　50％　　●《聞き耳》　65％　　●《忍び歩き》50％
　《写真術》　10％　　　《精神分析》1％　　　 《追跡》　　10％
　《登攀》　　40％　　●《図書館》　35％　　●《目星》　　64％


------------------------ 行動系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前　　　 現在値
　《運転》　　　20％　　　《機械修理》20％　　　《重機械操作》1％
　《乗馬》　　　5％　　　 《水泳》　　25％　　　《製作()》　　5％
　《操縦()》　　1％　　 ●《跳躍》　　48％　　　《電気修理》　10％
●《ナビゲート》85％　　●《変装》　　51％　　　《》　　　　　％


------------------------ 交渉系技能 ------------------------
習得/名前　　　 現在値　習得/名前　　 現在値　習得/名前 現在値
●《言いくるめ》55％　　　《信用》　　15％　　　《説得》15％
　《値切り》　　5％　　　 《母国語()》70％　　　《》　　％


------------------------ 知識系技能 ------------------------
習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　　　　　 現在値　習得/名前　 現在値
　《医学》　　　　　5％　　　 《オカルト》　　　5％　　　 《化学》　1％
●《クトゥルフ神話》35％　　　《芸術()》　　　　5％　　　 《経理》　10％
　《考古学》　　　　1％　　　 《コンピューター》1％　　 ●《心理学》67％
　《人類学》　　　　1％　　　 《生物学》　　　　1％　　　 《地質学》1％
　《電子工学》　　　1％　　　 《天文学》　　　　1％　　　 《博物学》10％
　《物理学》　　　　1％　　　 《法律》　　　　　5％　　　 《薬学》　1％
　《歴史》　　　　　20％　　　《》　　　　　　　％　　　　《》　　　％


■戦闘■

ダメージボーナス：0
名称　成功率　ダメージ　射程　　攻撃回数　装弾数　耐久力　/ 備考
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/


■所持品■
名称　単価　個数　価格　備考
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0
　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　0

所持金
預金・借金

■その他■

メモ：
紫碧　絵星

紫碧　絵星(しへき　えぼし)
　「烏黒の衆」ではエボと呼ばれている。女で非力ながらもキックボクシングの経験と技術で男相手にも殴り合いで勝るとも劣らない強さがあり、その実力や命令を躊躇なくこなす部分を骸に気に入られている。


ー以下秘匿ー






　どうして、こんなことになっちゃったんだろ。
　ただ、姉に憧れてただけなのに。
　ただ、普通に暮らしていただけなのに。

　私の姉はカッコよかった。私とは似ても似つかない赤髪と、何にも動じない精神力を持っていた。そんな姉に憧れていた。
　ある日姉と両親が大喧嘩をした。内容はよくわからない。どちらに聞いても教えてくれなかった。
　それからというもの、姉は帰るのが遅くなり素行も悪くなった。そう、いわばグレてしまったのだ。帰りは遅くなり滅多に顔を合わせることはなくなってしまった

　私は父の影響でキックボクシングを習っていた。なんだかんだで続けているとある日、総合格闘技の試合で姉を見た。
　そこには、相手の攻撃に何一つ動じず、打たれてもその倍打ち返し相手を叩きのめすかつてのかっこいい姉の姿があった。だから、私ももっと努力しようと、そう思った。

　でも、あんなことになるなんて。

　ある日の学校帰り、いつも通り通学路を歩いていると数人に囲まれた。大体は女性だったけどちらほら男性の姿も見えて、ついてくるように言われた。

　使われていない立体駐車場まで行くとそこには青を身につけた人間が大人数いた。その中でも特段格のある人間が私に対して口を開いた。

　曰く、ここは「ブルーインフェクサー」というカラーギャングの溜まり場の一つらしく彼らはその集団らしい。

　曰く、目の前に座る彼はそのチームのトップらしい。

　曰く、昔姉がこのチームに迷惑をかけたらしい。

　曰く、今の姉に手を出そうと思ったが私の存在を知ったらしい。

　私はひどく焦った。姉は今、とても活躍している。全盛期と言っても過言ではない。
　どうしたらいい、どうしたらいい、というか、私に何かできる？

　気がついたら私が謝っていた。なぜかわからないけど、でも姉にはもう、不良の道には行って欲しくなかった。

　チームのトップの青蛇は言った。チームに入れと。
　それからは、姉のためにもと思い必死でチームに貢献しようとしてきた。その過程で変に勘ぐられないようにグレたように周りには見せた。
　親はとても悲しんでいた。当たり前だ姉に続いて自分までもが不良になってしまったのだから。

　チームに入ってから1年後、青蛇が私に1つの命令を下した。「烏黒の衆」のスパイの命令だ。チーム内での実績が認められて私に任されたのだ。それと同時に、アレもつけられた。
　そう、あの腕輪だ。彼は、私を逃すつもりはないらしい。心のどこかで逃げられるのではと、そんな淡い期待は消え去った。
　それと同時に初めて死というものを実感した。これほどまでに強く死の匂いを発しているものを見るのは初めてだった。

　それから、死の恐怖に抗うために必死で「烏黒の衆」の中で地位を作り上げた。1年たった今、チーム内の所属部隊のリーダーからも気に入られ自らの居場所を作り上げている。
　ここにいると、少しの間だけど腕輪のこと、姉のこと、ブルーインフェクサーのことを忘れられる。
　最初は乗り気ではなかった犯罪的な行為も今となっては慣れたものだ。
　たまに、自分とは似ても似つかない姉の顔を思い出しては芋づる式に色々と思い出し折れそうになるが今はこの居場所に落ち着いている。
　本来なら、落ち着いていいはずなどないのに。

「あぁ、どうしてこうなったんだろう。ただ普通に暮らしてただけなのにな……」

■簡易用■
紫碧　絵星(女) 職業: 年齢:20　PL:
STR:10　　DEX:13　　INT:15　ｱｲﾃﾞｱ:75
CON:9　　APP:13　　POW:12　　幸 運:60
SIZ:11　SAN:64　EDU:14　知 識:70
H P:10　　M P:12　　回避:dex*2　　ﾀﾞﾒｰｼﾞﾎﾞｰﾅｽ:0
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[技能]（職業技能点:280 個人技能点:150） (書式:職業/個人<成長>[その他])

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[持ち物]
・武器
――――――――ここに記入――――――――
・防具
――――――――ここに記入――――――――
・所持品
――――――――ここに記入――――――――

[プロフィール]