タイトル:Lavinia・Ronove( ラヴィニア・ロノウェ ) キャラクター名:Lavinia・Ronove( ラヴィニア・ロノウェ ) 職業:FBI捜査官 年齢:33歳 / 性別:男 出身:アメリカ 髪の色:チェリーレッド / 瞳の色:レモンイエロー / 肌の色:白 身長:187cm 体重:平均的 ■能力値■ HP:14 MP:11 SAN:54/93      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  12  11  14  17  15  17  18  14  11 成長等 他修正 =合計=  10  12  11  14  17  15  17  18  14  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%  ●《キック》  60%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》61%  ●《拳銃》   56%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  79% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》40%  ●《信用》    35%  ●《説得》75% ●《値切り》  25%   《母国語(英語)》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》6%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》41%  ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1% ●《電子工学》   41%   《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     75%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称    成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ベレッタM9   50 1d10     15m     2   15    8 / 故障ナンバー.98                                 / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 携帯           1   0   綺麗な赤色をしたスマホケース 財布           1   0   高級そうな赤色の長財布( ブランド物 ) ハンカチ         1   0   薄い赤色をしたレースのハンカチ 煙草( 紙 )        5   0   セブンスター/ピース/マルボロ/ゴールデンバット 日替わり 電子タバコ( iQOS )    1   0   あまり使わない 携帯灰皿         3   0   直ぐいっぱいになるので複数持ち歩いている ピルケース        1   0   薬が結構入っている ライター         3   0   よく失くすので色々入れている 手帳           1   0   スケジュールなどが書き込まれている 万年筆          1   0   愛用の品 ( 拳銃 )         1   0   所持を許可された時のみ、ベレッタM9 香水           1   0   身嗜み( 甘い匂い ) メイクポーチ       1   0   薄い化粧をしているので =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ▽ ➤特徴表 ・3-7 俊敏 ↳<回避>の初期値が【DEX*5】になる ▽ ➤技能値 ・職業技能 《警察(2010)》を基盤に技能取得、一部取得技能変更しています( 理由は下記に記載 ) <拳銃>/<聞き耳>/<目星>/<説得>/<コンピューター>/<心理学>/<電子工学>/<法律> FBI捜査官なので、一応使える様に引き抜かれてから使える様にした<拳銃>。 捜査で色々と見聞きする機会が増えたので自然と身に付いていった<聞き耳>と<目星>。 捜査官に入る前から口は上手く、弁が立つ事もあり自然と上達した<説得>。 犯罪者として生きていた時、ハッキングなどを主にしていた事もあり、電子系には強いので<コンピューター>と<電子工学>。 人の顔色を伺いながら生きて来たので、心理を読むのが上手になった<心理学>。 FBI捜査官としての自覚なのか、拾われてから勉強して身に付けた<法律>。 ・興味技能 <キック>/<マーシャルアーツ>/<応急手当>/<図書館>/<言いくるめ> 以下、取得理由 顔の良さで痛い目を見る時があったので、自分の身は自分で守らなければならない気待ちも強い事から<キック>と<マーシャルアーツ>。 怪我をしたら直ぐに治したいので<応急手当>。 実は読書が趣味なのでそれなりに出来る<図書館>。 捜査官として引き抜かれる前は、よく回る口を使いながら誤魔化して生きていたので少し上手い<言いくるめ>。 ▽ ➤経歴 父親はイタリア出身、母親はアメリカ出身。 母親はバツイチで、連れ子は男児1人。 両親はアメリカで出会い、惹かれ合う様にして恋に落ちて結婚する。 父親は母親がバツイチで、尚且つ連れ子がいる事を引っ括めた上で母親を愛し、母親も父親の事を愛した。 そして両親の待望の第一子が〝ラヴィニア〟である。 目一杯の愛情を両親から受け、すくすくと育つ─そんな一般的な育ち方は出来なかった。 待望の第一子として期待をされた赤子は、母国アメリカで親族から忌み嫌われた母方の祖母と同じ髪色・瞳の色を受け継いでいたのだ。 その色に母親は発狂、父親も母方の事情は大方理解を示していた為、父親もその色に不愉快とばかりに顔を顰めたとか。 そして付けられた名前は〝ラヴィニア〟 多分付けられた意味は無い、女性名である事からほとんどラヴィニアに興味が無かったものかと思われる。 元々共働きだった両親に代わって、赤子だったラヴィニアの面倒を見てくれたのは12歳年の離れた兄( 母親の連れ子 )だった。 元々面倒見の良かった兄は、ラヴィニアに目一杯の愛情を掛けてお世話をしてくれたのだ。 だからラヴィニアは兄の事が大好きだったし、兄もラヴィニアの事が大好きだった。 両親は相変わらず無関心だったが、それでもラヴィニアは兄が居れば幸せだった、はずなのに。 ラヴィニアが5歳になる頃、末弟が生まれた。 末弟は母親の綺麗な茶髪と、父親の綺麗な赤い瞳を受け継ぎ、それはもう両親から目一杯の愛情を受けた。 この頃になると、ラヴィニアはほとんど両親と会話をした記憶が無くなる。 生まれた末弟は身体がとても弱く、直ぐに熱を出しては両親が世話を焼いていたから、話す事も減ってしまっていた。 それでも兄は、兄だけは変わらずラヴィニアの面倒を見てくれたのだ。 兄は何度も両親に抗議をした、ラヴィニアへの扱いが酷すぎる、何とかしろ、と。 けれど両親は口を揃えて『あの子は悪魔の子だから』と言うばかり。 そんな両親に呆れて、兄はラヴィニアに『気にするんじゃねえぞ』とフォローし続けていた。 然し、何よりその環境そのものが当たり前だと思い込んで、怒る事さえしないラヴィニアに怒りを通り越して呆れを覚え、高校卒業と同時に兄は家を出てしまった。 そして兄が出ていってしまってから、ラヴィニアはまた1人になった。 弟もラヴィニアを気にかけていたが、両親の溺愛が強すぎるあまりラヴィニアに近寄る事さえ出来ずにいた。 ラヴィニアが10歳になった頃、周りと比べて自分が優れている事に気付いた。 クラスの中では飛び抜けて頭が良かったし、成績は常にトップ、やれば割と何でも出来る天才だった。 コンピュータールームで授業をしている最中、気まぐれに先生のコンピューターをハッキングした事があった。 ぶつかったフリをして人の財布をスった事もあった。 人の生き死にに関わらない様な事、特に電子機器でのハッキング行為などには特に長けていた事もあり、この頃から犯罪行為に手を染める様になった。 全ては、両親の目をこちらに向ける為に。 けれど結局両親の目は向く事無く、犯罪の規模は徐々に大きくなっていく事になった。 国防総省本町社にハッキングを仕掛けた事もあった、身分を偽って銀行口座から多額の金額を引き下ろした事もあった、電波ジャックもした。 兎に角色々な犯罪に手を染め、気付いた時にはもう後戻りは出来なくなっていた。 巷ではその天才的な犯罪の数々から〝魔術師( ウィザード )〟なんて呼ばれていて、ラヴィニア自身も悪い気はしていなかった、名前が広まれば両親も見てくれると思ったのだ。 最後まで両親の目はラヴィニアに向く事は無かったのだけど。 そしてラヴィニアが20歳の時、FBIに逮捕された。 今までバレなかった犯罪がバレて、自信家だったラヴィニアは落ち込んだが、よく見つけたものだと同時に感心した。 これで両親の関心が少しは向くだろうか、と前向きに考えていたのも束の間、悲劇は立て続けに起こる事となる。 まず、ラヴィニアが逮捕されて間もなく弟が急死した。 次兄が逮捕されて犯罪者となった事がショックだったのか、持病の心臓病が悪化しそのまま息を引き取ってしまったらしい。 次に、兄が自殺した。 兄が出て行ったあの日から兄とは会っていなかったが、遠くからでも手紙を送って少なからずラヴィニアを支えてくれた兄もまた、犯罪者となってしまっていたラヴィニアの現状に絶望し、自ら命を絶った。 その2つの出来事がラヴィニアの逮捕後、立て続けに起こった事で両親は大激怒、罵詈雑言を一頻り浴びせた後で絶縁を言い渡され、ラヴィニアは帰る場所も生きる理由も無くしてしまった。 兄と弟の死、そして両親にも見捨てられて精神がボロボロに打ちのめされたラヴィニアは、自殺する手前まで追い詰められた。 然し、そんなどん底にいたラヴィニアに手を差し伸べてくれた人物がいた。 それが〝ハリー・リード〟だ。 周りの人に距離を置かれ、兄と弟を亡くし、両親に絶縁を言い渡されて精神的にギリギリの状態だったラヴィニアは、周囲を酷く憎んで精神的にも不安定だったが、そんな彼に対してめげずに声を掛けて、行動してくれたのがハリーだった。 そんなハリーの態度を見て、ラヴィニアも次第に絆されていったのか、ハリーの話をきちんと聞く様になったのだ。 その日から、ハリーに恩義を感じる様になり、次第に過去を悔やんで反省する様になる。 FBI捜査官に引き入れられてからは、心を入れ替えて自分の才能を仕事の為に使っていく事を決めた。 相変わらず自信家で少々ナルシストな面もあるが、仕事に対しては真面目に取り組んでいるし、仲間は後輩等を大切にしている節がある。 自分の居場所を守る為、どん底まで落ちた自分を引き上げてくれたハリーに誇れる人間になる為、ラヴィニアはFBI捜査官として今日も生きている。 ▽ ➤家族構成 両親、兄( 母親の連れ子 )、弟 兄は12歳上、弟は5歳下。 現在、両親の生死は不明( 絶縁しているので ) 12歳上の兄はラヴィニアが逮捕されて数日後、影で支えてきた大事な弟が犯罪者になってしまった事に心が耐え切れなくなり、自殺した。 5歳下の弟は元々病弱で、入退院を繰り返していたが兄であるラヴィニアの事は認知していたし、何なら酷く甘やかす両親よりも適度な距離感を保ってくれるラヴィニアの方が好きだった。 然し、ラヴィニアが犯罪者になったと言う報告を受けてからショックのあまり発作を起こし、そのまま急死してしまった。 『兄と弟が死んだのはラヴィニアの所為だ!』と口を揃えて両親は発狂、『犯罪者はこの家に必要無い!』と言われ、彼は絶縁を言い渡された訳だが。 ▽ ➤人物像 明るいムードメーカー、常に自信がある物言いをしがち。 自分が優秀である事を自称し、少々面倒臭い性格をしている。 「俺は顔も良ければ頭も良いからな!」と自称する事が多い為、自信家でナルシスト、本当に面倒臭い男。 自信満々な発言、天才を自称する、ナルシスト、そして構ってちゃんと面倒臭い人間の条件全てを持っている為、扱いが少々厄介。 「え?何々〜?もしかして、俺の事噂してた〜?いやあ、人気者も大変だなぁ!」 この様に扱いから性格から癖の強い男だが、この性格の8割程は〝演じている〟節がある。 明るいムードメーカーを演じ、面倒臭い男を演じる役者みたいな男。 情緒不安定で、性格と表情は日によって毎回変わる。 また、自分に多大な影響を与えたハリーの事を神格化しており、精神の限界が近付くとハリーに対して縋り付く様な発言が目立つ。 「ハリーさんは、俺の事見捨てたりしませんよね?ね?」 それでも普段は優秀な人間を演じており、後輩や他の仲間からも好かれる様に振る舞いがち。 勿論、道化の様にムードメーカーや構ってちゃんを演じる事も忘れない。 こうする事で〝本当はこんなにも小さくて弱い自分を隠せる〟と思い込んでいるからである。 ただ、自殺願望だけはどうしても治せなかった様で、精神が限界を迎えると自殺癖を発症してしまう。 本当は情緒不安定で、何かに依存しないと生きていけない弱い自分が誰よりも嫌いな人間なのだ。 誰かに依存したくて、けれど依存相手は自分の目の前から全員消えてしまったから。 だから、ハリーに依存しているのは本人も自覚しているし、こればかりはどうしようもないと思っている。 ラヴィニア自身も〝何かに依存しないと自分を保てない〟と思っている為、それが人であれ物であれ関係無いのだ。 また、自分の今の居場所にも依存している節がある、これは本人も無自覚の可能性が高い。 犯罪者である自分でも〝存在しても良い〟と言われている様な今の居場所が、ラヴィニアにとっては手放せない場所だからである。 「こんな俺でも、生きていても良いって言われてるみたいでさ」 「だから、俺はこの場所を守りたいんだ」 ▽ ➤パーソナルデータ 名前¦Lavinia・Ronove 読み方¦ラヴィニア・ロノウェ 名前の由来¦ Lavinia( ラヴィニア ) ↳響きが可愛いので採用、愛称は〝ラヴィ〟 Ronove( ロノウェ ) ↳ソロモン72柱の一柱。悪魔の苗字を付けたかった。 愛称¦ラヴィ 性別¦男 年齢¦33歳 職業¦FBI捜査官 誕生日¦7月7日 誕生花¦睡蓮( 信仰 ) 性格¦普段はムードメーカー、本当は情緒不安定な道化師。自分を偽りすぎて本当の自分が分からなくなった。 趣味嗜好¦オシャレ、読書 好きな食べ物¦さくらんぼ 嫌いな食べ物¦ピーマン、ニンジン 好きな物¦綺麗な物、美しい物、自分 嫌いな物¦美しくない物、自分 好きな事¦褒められる事 嫌いな事¦鏡面を見る事 イメージカラー¦チェリーレッド カラーコード¦# D9394E 喫煙/飲酒¦ヘビースモーカー/それなりに飲む 蛇足¦眠りが浅く、隈が目立つ為毎日メイクを欠かせない。ただ、長時間鏡を見る事が出来ないのでメイクは手早く簡単なものしかしない。 Life is more hellish than hell itself. 「人生は地獄より地獄的である」 「だって蜘蛛の糸に縋った所で切れちまうからさ、だから最初から縋らない方が、期待しない方が楽だよなあ」 ▽ ➤台詞サンプル 「俺はラヴィニア・ロノウェ!ラヴィって呼んでも構わないぞ?」 「まっ、俺くらいになるとこのくらい余裕だよな〜」 「……お前も俺の事、嘲笑うのか?」 「俺はただ、愛されたかっただけなんだ」 「認めて下さい、そして愛して下さい」 ▽ ➤イメージソング ・アダルトチルドレン/カンザキイオリ ・ビターチョコデコレーション/syudou ・ヒガン/john ・悔やむと書いてミライ/まふまふ ・失想ワアド/じん ・僕がモンスターになった日/れるりり ▽ ➤通過済シナリオ ・SSS.S HO3 - 生還 ■簡易用■ Lavinia・Ronove( ラヴィニア・ロノウェ )(男) 職業:FBI捜査官 年齢:33歳 PL: STR:10  DEX:14  INT:17 アイデア:85 CON:12  APP:17  POW:11  幸 運:55 SIZ:15 SAN:93 EDU:18 知 識:90 H P:14  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]