タイトル:宗教或いは概念 キャラクター名:梗六桔宗(コウロク キシュウ) 職業:探偵 年齢:27 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:168cm 体重: ■能力値■ HP:12 MP:16 SAN:80/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   9  16  16  14  14  18  21  12  16 成長等 他修正 =合計=   8   9  16  16  14  14  18  21  12  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      32%  ●《キック》  60%  ●《組み付き》   50%  《こぶし(パンチ)》50%  ●《頭突き》  50%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》85%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       85%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 37%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 ●《言いくるめ》85%   《信用》     15%   《説得》      15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》105%   《ほかの言語(英語)》1% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     45%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     45%  ●《薬学》 71%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称   成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 仕込み杖   85 1D6+db  タッチ     1         / 貫通可                                /                                / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 シュレディンガーの鳩    1   0   手品用に持っていたが、仕掛けたまま放置している為今は生きているか不明。               1   0               1   0               1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 梗六桔宗/コウロクキシュウ 本名:???(覚えているが、もう忘れたことにしている。誰にも教えたことは無い。) 「初めまして。そこゆくお嬢さん。君と私とは初対面、要するに君は私の戯言に興味を示し得ない、そうだね?…よろしい。なら少し付き合ってくれないかね。いつもつきっきりの助手が"偶然"席を外していてね。珍しいことなんだ、何せ慕ってくれる相棒がいてはつまらぬ自分語りも出来ぬというもの。しかし時々の感傷は人生の良きスパイスだ、そうだろう?  一私は普通の家庭に生まれてね。いや普通よりも貧しい方だったかな。とにかく父母は私に普通に、真面目に、健やかに育ってくれと願ったんだ。最初はその通りやっていたさ。学生らしく勉学に励み、日本男児らしく武道に励み、地頭のおかげあってか、努力はそこそこに1番の成績を収めることができた。ただ学問というのは深く潜れば潜るほど格差が拡がっていくものだ。父母とは隔たりが生じ、私は褒められながらも親子と言える関係からは離れていった。如何せん真面目なのがいけない。なまじか同じ人間のように思えるのだろう。川が流れていて、その先は海にたどり着くね。流れ始めた水と流れ着いた水では本質的に変わってしまうものだ。私の父母はそれを理解出来ていなかった。故に苦しんだのだろう、我が子が分からないとね。そんな中で父母にとっては幸ととれる機会が訪れる。というのもね、私は学友に目障りに思われていて…いやなに!どんなに頑張っても追い越せないと勝手に妬まれていただけさ。大したものではない。その学友がね、薬を………ははは、大変だったとも。注射器が刺さった瞬間の恐怖と身の毛のよだつ生暖かさを今でも思い出せる。足元が柔らかくなったような目眩や極彩色原色の幻覚、私を犯し内側から壊さんとする意思なき暴力だ。ただその中で、私は初めて赦された。学問を嗜む中で得た知的好奇心が、不倫理へ向かう呵責から。私はあの時自分の底に狂気を見たのだよ。それもそうだ、人間はもとより狂気や破滅を内包する生き物なのだから。つまりは飼い慣らした狂気は既に狂気ではない。狂ってしまうことはおかしいことではないと。外れてはならない、そんなつまらない人生に光指したような気がしたよ。 そうなってしまった私を見てね、ようやっと父母は諦めることが出来たのさ。「私たちとはもっと別の、理解し合えぬ生き物を孕みおとした」と。そうなればもう糾弾の嵐だ。得体の知れない化け物は家から勘定されたって訳だ。…傷ついたかって?まあ、その時ばかりは傷ついたのかもしれないが、もともと親というものの本質を理解する機会をもっていなかったのだろうね。………うん、薬?嗚呼今でも少しだけね。今はもうなんとも思っていないさ。ただ、これ以上の場所は、底の下は覗いてはいけないと思っている。否、気取らずに言うのであれば……その先に落ちることが、恐ろしくてたまらないのかもしれない。人間を外れる狂気にもし、落ちてしまったら…そうしたら、戻って来れる自信もない。そういう理由あって私は思考深く生きている。理知的である限り、底にたどり着いたとしても、狂いきれずにいられる。だからこそ探偵なのだ。 …随分長く話してしまったね。そろそろ助手が帰ってくる頃だろう。癪なことに身長が高い。身長が高いということは足が長い、歩くのが早い。ほら音が聞こえるだろう。聞いてくれたお礼に店主には君に食事を用意するよう言っておくよ。勿論私の奢りだとも。なあに、気にしないでくれ。金というものは無くなったらただ死ぬだけのものだ。いつだって生より死の方が単純だとも。少なくとも私はそう思っている。最も、野良猫の君からしたら、それが全てかもしれないがね。」 -とある昼下がり、喫茶ポアロにて 「私共に頼るのは最終手段にしたまえ。なに、どんな解決方法でも良いなら話は別だがね?」 「何か面白い事件はないものかね…ハア、犯罪者御一行はもう少し頑張れないものか、悩みどころだね。」 探偵。刹那主義の快楽重視。楽しいことがないと死んでしまう生物。医療や薬学などにも精通しており、ラットを育てては実験に使っている。近所で犬や猫が死んでいたらだいたいこいつのせい。近所のネズミは事務所扉前に置いてある鍋で煮沸消毒し肥料としてトマトにあげてるし、犬は実験材料。自分の体でも試しすぎてうっかり様々な薬のヤク中になったが、持ち前の自制心で常用は免れている。 顔よし(APP17)、頭よし(INT17)、素行悪し(APP-3)。常に好き勝手。 依頼したことのある人間いわく「頭がいいのか悪いのか分からない。」 行動自体はぶっ飛んでいるが、本物の狂気に堕ちることには怯えており、その為自制心はある。しかし好奇心には勝てない。狂気に堕ち狂いきってしまうことが彼の中で1番の恐怖であるため、大きな狂気を目の前にした時に麻薬などの既知の狂気で上書きしようとする。それ以外は最低限しか打っていない。 [以下エピソード] ・事務所内が迷路になっており、頭が卓越した人間ではないとたどり着けない。ゴール地点には面倒くさくて放り投げた現金と金庫が置いてある。辿り着けたらお金はどうぞ。金庫も解けるかな。生活スペースや事務所と呼べる場所は迷路道中にあり、依頼人を招くスペースですら迷路に圧迫されて1人がけソファしかない。依頼は電話、もしくは裏口から。 ・秘密の地下室では動物実験や薬学、医学の研究所になっている。大きい檻や機械類。助手が働くとなった時に教えたので探偵と助手のみが知っている。 ・事件以外では圧倒的馬鹿。よく死にかける。(試験的に酒をばかばか飲んで池に落ちて死にかけた、好奇心に負けて試験薬をやってみる、刺青を入れてみたくて項に上下逆さまに五芒星が入ってる等) ・面白そうな事件は自ら頭突っ込む。 ・助手がよくものを壊す、その度に支払いに出かける。 ・薬をやってるのでガリガリ。勘定されてからは一切気にしていなかったが、助手が来てもう少し力をつけた方がいいのでは?と思い少し鍛え始めた。助手には力では全然勝てない。DEXと技能値で勝負。 ・以前、スリが探偵の荷物をスったところ、それはマジック用に仕込んでそのまま忘れていた鳩の死骸であり、それからはスリ被害にあっていない。 ・面白かった事件の被害者の遺留品、遺体の一部等を持ってきてコレクターしている。新聞のスクラップと一緒に飾る。 ・杖は仕込み杖。でもほとんど杖として使うために刃は使わない。パンツの下にソックスガーターをつけており、そこの下に薬やらを仕込んでいる。上着の中身も毒と薬と道端で見つけた珍しいもので溢れている。メモは取らない。助手、覚えろ。 [特徴表] 3-6 格闘センスの持ち主(キック、組み付き、頭突きの基本成功率50) 6-5 急所を見抜く(貫通の成功率は1/2、最大値40) ☆ハウスルール最高85 【私立探偵】探偵社員、興信所職員、保険調査員など 技能:言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 +この中から1つ選択<聞き耳、写真術、値切り、スタンガン> (大正時代にスタンガンがあるか不明だった為代わりにMAを取得しました。) 文字色:4D4D63 本世界線では狂気に陥ることに関してさほどどうとも思っていない。むしろ本質や真髄は狂気の中にこそ存在すると思っている。 ■簡易用■ 梗六桔宗(コウロク キシュウ)(男) 職業:探偵 年齢:27 PL: STR:8  DEX:16  INT:18 アイデア:90 CON:9  APP:14  POW:16  幸 運:80 SIZ:14 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:12  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]