タイトル:忘却狂人 キャラクター名:カイロス 種族:レネゲイドビーイング 年齢:不明(外見20代程) 性別:男性型 髪の色:金髪 / 瞳の色:淀んだ白 / 肌の色:白人種に近い 身長:179cm 体重:61kg ワークス  :ゼノスレネゲイドビーイングA カヴァー  :ゼノスメンバー? シンドローム:バロール、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL8 / 判定 4r+8 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:3 (シンドローム:1,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL4 / 判定 1r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ゼノス 【HP】    31 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /自動/自身   /至近/-   /衝動判定D+LV個、初期侵食値+5 《オリジン:ヒューマン》 /1 /マイナー /自動/自身   /至近/2   /シーン間達成値+LV 《コンセントレイト:バロール》   /2 /メジャー /-  /-     /-  /2   /C値-LV 《巨人の斧》      /3 /メジャー /対決/-     /武器/3   /攻撃力+[LVx3]、判定D-2個 《魔王の理》      /5 /メジャー /対決/-     /-  /2   /攻撃力+[LVx2] 《鮮血の一撃》     /5 /メジャー /対決/-     /武器/2   /判定D+[LV+1]個、HP2点消費 《暗黒の槍》      /2 /メジャー /対決/-     /-  /3   /装甲無視、HP5点消費、シナリオLV回 《血の宴》       /2 /メジャー /対決/範囲(選択)/-  /3   /対象を範囲(選択)に変更、シナリオLV回 《ブラッドバーン》   /3 /メジャー /対決/-     /-  /4   /攻撃力+[LVx4]、HP5点消費 《フラットシフト》   /1 /メジャー /-  /-     /-  /0   /侵食値の合計を0にする、シナリオ1回 《冥府の棺》      /1 /オート  /自動/自身   /至近/2   /バッドステータスを受けた直後に1つ回復 《時の棺》       /1 /オート  /自動/単体   /視界/10  /判定を失敗にさせる、シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 両手剣 9   1   4r+5 10   3   至近 他の武器は装備できない =価格合計= 9 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 進化の書    (30) 1   0   エンブレム。セットアップに使用。ラウンド間全てのエフェクトのレベル+2、侵食率2倍、シナリオ1回 ウェポンケース 1   1   1   両手剣            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      9 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意  備考 Dロイス:古代種 ラピス=ラズリ 懐旧  不信感 タイガーアイ  連帯感 隔意 都築京香    尽力  不安 ■その他■ メモ: 「任務………そう、任務……私は任務を下された……。誰に……? イヤ、忘れていない……都築京香……プランナー……私の主……アア、覚えてる……」 忘れえぬ思い出もあった。忘れ難き闘いもあった。忘れたくない人もいた。 みんな忘れてしまった。みんな、みんな。 永い時を生き過ぎたから忘れてしまったのか。忘れてしまったから気が狂ったのか。気が狂ったから生き過ぎてしまったのか。 今では何も分からない。 最初に覚えていたのは自分の名前だけ。名前だけは絶対に忘れたくなかった。自分が見知らぬ人間であるのは、とても怖いことだから。 私の手元には大きな剣と一冊の本があった。それを大事に大事に――守り続けたのは確かだ。今でもそれはここにある。 そうして何も分からないまま歩き続けると、一人の女性が現れた。彼女は私に優しく――なんと語りかけてくれただろうか?忘れてしまった……。 いつしか私は彼女の率いる組織にてプラン進行の補佐を任されていた。それがつい最近だと分かるのは、彼女が与えてくれたこの二つ名を忘れていないから。 今日も私は闘う。プランの為に、消えてしまった私の記憶達の為に。 ――――しかし、私は一体何と闘っていたのだろうか? url: https://charasheet.vampire-blood.net/468521