タイトル:時の重み AGIA/34点 キャラクター名:時任 敬司(ときとう けいし) 種族:人間 年齢:27 性別:男 髪の色:茶混じりの黒 / 瞳の色:暗い金 / 肌の色:目立たずの色 身長:177 体重:なんか板 ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :サーカス団長 シンドローム:バロール、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:7 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 7r+4 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 7r+2 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:バロール》/2 /メジャー /シンドローム/-   /-  /2   /C値-Lv(下限7) 《斥力跳躍》         /1 /マイナー /-      /自身 /至近/1   /移動距離+[Lv*2]/飛行状態で戦闘移動 《黒の鉄槌》         /5 /メジャー /RC     /-   /視界/1   /攻撃力:+[Lv*2+2]の射撃攻撃/同エンゲージ不可 《魔王の理》         /4 /メジャー /シンドローム/-   /-  /2   /攻撃力+[Lv*2] 《紡ぎの魔眼》        /3 /オート  /-      /自身 /至近/1   /判定の直前に使用/判定ダイス+Lv個/1ラウンド1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 時の重みを御覧じよ    3   10r+4 20      視界 侵蝕1+5/紡ぎの魔眼→コンセ+黒の鉄槌+魔王の理/同エンゲージ不可  @100-          3   14r+4 24      視界  同エンゲージ不可 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   <情報:UGN>の判定ダイス+2個           1   0           1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 時使い            自分が判定のダイスロールを行った直後に使用/任意に選択したダイスひとつの出目±1/この修正でクリティカル値を超えた場合は通常通りクリティカルが発生する/この効果は判定を行っている最中にも使用可/1度の判定に複数回使用可/ひとつのダイスにつき1度まで/判定の終了時に侵蝕率+1d10/シナリオ3回 マグノリア・ベル 信頼 不安 彼の知名度は相当なものです。それ故に、頼りすぎないようにしなければなりませんね。 譜代稔      尽力 隔意 ■その他■ メモ: 「団長としては地味であると? ええ、昔は『立てばティッシュ、座ればタンポポの綿毛、歩く姿は風に吹かれるコンビニの袋』と言われたものです」 サーカス団『エルダー・クロック』の団長であり、UGN御刻(みとき)支部の支部長でもある男。 きちんと二足の草鞋を履きこなしている。 人柄は、礼儀正しく愛想もよく、そして真面目。 真面目ながらも、「サーカスの長たるもの、ユーモアに富まねばならない」と考え、 たまにジョークで場を和まそうとするのだが、しばしば笑えないジョークが混じる。 彼自身には悪気はないし、皮肉のつもりもない。 真面目なだけである。 すこしでも柔らかそうな印象を与えるために「わざと」砕けた敬語を喋ろうとしているが、大体あまり長続きしない。 【サーカス団『エルダー・クロック』】 『エルダー・クロック』は、彼が立ち上げたサーカス団だ。 彼らは時計の文字盤を象ったステージでショーを行う。 時間や空間を操っているのかと錯覚させるほどに華麗な動きで、いい意味で客を『騙し』『魅せる』ことをモットーとする。 厳しい練習が課されるのも必然だが、事故が起こらぬように団として細心の注意を払っている。 サーカス後には様々な時計を売り出しており、なかなかの好評。 わざわざ時計専門店と協力するほどの力の入れようである。 【経歴】 「私のような人間は、サーカスだけやっていればいいとお思いですか?  それは違います。私はかつて、レネゲイドの力によって命を繋げた。  しかし、世の中に起こるほとんどの物事はやり直しなど効きません。  でしたら、尽きることのない後悔から皆様を遠ざけるのも、力を持った者の責務であると……私は、そう考えています」 彼は、事故で他界した両親の形見である小さな懐中時計を大事にしていた。 叔母夫妻の運営するサーカスのアルバイトをしていたが、自身も練習中の事故で一度死に、その際に時計も壊れてしまった。 彼はオーヴァードに覚醒したため蘇ったが、大事な時計は二度と時を刻むことはない…… 事故をきっかけにして、彼は今一度、自身の生き方を振り返った。 「時間は巻き戻せない」。 当たり前のようでいて実感しにくいその言葉を胸に刻み、後悔のない人生を歩むために努力しようと決めたのだった。 未だにサーカスを続けているのも、UGNに入り支部長となったのも、動かない時計を持ち歩いているのもその一環。 彼はいつでも真面目なのだ。 ちなみに、バロールの能力ですこしだけ時を戻せるのだが、それは野暮なツッコミというものである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4686556