タイトル:Camille Francesca キャラクター名:Camille Francesca 職業:マフィア 年齢:23歳 / 性別:男 出身:イタリア 髪の色:金 / 瞳の色:アイスブルー / 肌の色:白人色 身長:185cm 体重:88kg ■能力値■ HP:15 MP:15 SAN:74/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  14  14  17  16  16  16  20  15  15 成長等   1      1              -1 他修正 =合計=  14  14  15  17  16  16  16  19  15  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      34%  ●《キック》  70%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   80%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  50%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》50%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》80%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前        現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》       15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語(イタリア語)》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     60%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(拷問)》  80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》70%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称       成功率 ダメージ  射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 小型ナイフ      70 1d4+1d4   タッチ     1        9 / デザートイーグル   80 1d10+1d6+3   15m     1    7    9 / 故障ナンバー94 ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 財布         1   0 スマホ        1   0 ナイフ        10  0 拳銃         1   0 香水         1   0 簡易救急キット    1   0 タバコ        1   0 ジッポライター    1   0 マッチ        1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 口は悪いが、世話焼きで義理堅い男。 一度決めた事は如何なる状況下であっても、必ず成し遂げる強い意志と高い行動力を持っている。特にHO1に言われた事は例え自分が死ぬと分かっても確実にやり遂げるだろう。 また、男に二言はない を徹底的に貫く人物であり、手のひらを返すような狡いやり方や人間を嫌う。やると決めたらやる、自身がした発言は撤回せず責任を持つ。とてもシンプルではあるが、これが彼の信念である。 ハヤセの影響か、ターゲットや敵構成員に対しては冷酷無慈悲。 ターゲットが誰であろうが目的の情報を吐かせるまでは、眉一つ動かす事無く拷問の手を緩めることはない。 如何に効率良くターゲットの口を割らせるか、を重視している為、拷問作業は割と単調的。必要以上な事はしないし、用済みになれば苦しまないように処分もする。 この点は拷問を好むハヤセとは異なり、彼はあくまで拷問は仕事で必要とするだけの技術だと思っている。人肉趣味もないよ。 チームメンバーに対してミ・テゾーロやガッティーナなど恋人に使うような愛称で呼ぶことがあるが、大した意味は無い。からかってるだけ。 HO1に対して一方的に俺はHO1の相棒 右腕だと思っており、よく「俺のルジェーロ」と言ってるが無意識の古参マウントかもしれない。なんだァ?HO1がめちゃくちゃ好きやんやろね… ▽チームに対して とても仲間想いで、同時に仲間には厚い信頼を寄せている。 仲間に対しては非常に親身であり、簡潔に言うならばめちゃくちゃ好き。表には出さないが仲間の事がめちゃくちゃ大好き。仲間には数倍お節介焼きなのも大好きだから、という理由だけ。 しかし、上下関係やチームで決めたルールには厳しく、チームの尊厳・誇りを損なう行為を特に嫌う。 チームメンバーに食事を提供しており、朝昼夜の食事は彼が作っている。 皆に料理を振る舞うようになった切っ掛けは、ある任務の打ち上げでいつものレストランを予約しようとしたが満席で予約出来ず、「じゃあ俺が作ってやろうか」と提案した所からだった。以降、HO4からせがまれる事もあったり、予約の手間を面倒がったり、早起きしたからついでに全員分の朝食作ったり…等などしていたらいつの間にか料理担当になっていた。 誰かに食事を振る舞う事は昔から好きだった為、特に不満はない。いつも青のチェック柄エプロンを付けて料理している。 得意料理はイタリアン料理、中華系は苦手。 チームメンバーの好き嫌いはしっかり把握しているが、栄養バランスも見ながら毎食作っている為、必要だと判断した時は嫌いな食材も混ぜる。(味が分からないように工夫はするが) ○チームに入った経緯 HO1に1番目に声を掛けられた為、チームの中では最古参。 ある日、ターゲットから情報を聞き出した仕事帰りにHO1と出会った。自分はHO1の事は知らなかったが、向こうは知っている様子で声をかけてきた。HO1の目的も意図もよく分からなかったが同じファミリーの人間だった為、特に身構える事はせずいくつか言葉を交わした。そして、その会話の中で「チームに入らないか」とHO1から1回目の誘いを受ける事になる。 その時は理由も聞かず何を馬鹿な事を、と思い、直ぐに断った。 この時は1人で仕事をするのが楽で効率的だと考えていた故に、誰かと組むことに対して特に魅力を感じなかった。それに、他人を信頼して裏切られた時の事を考えると、少し怖かったのだ。 しかしその後、HO1はまた仕事終わりに会いに来た。そうして再び自分をチームに誘う。片眉をあげつつも、2度目も断った。だが、HO1は諦めることなく3回4回5回…と何度も何度も諦める事無くチームの勧誘を続ける。 そして次第に、HO1はチームの勧誘だけではなく食事にも誘い始めた。最初は「ナンパなら他所でやりな」と断っていたが、あまりにもしつこかったので10回目に食事だけ一緒に行った。 その時に、意外とHO1と馬が合う事が判明したと同時にHO1の人の良さにも気がついた。ギャングらしくないお人好しのHO1に、少しづつ興味が湧き、更に好意も抱き始めていた。 HO1からの食事の誘いは受けつつも、チームの勧誘は断る…を繰り返す日々が33回も続いた。すごい。 気がつけばHO1の事を気に入っていたし、そんなHO1が作るチームはどんなものになるのか見てみたいものだ…なんて、己の考えに変化も生じていた。今思えば、この時点で既に絆されていて、目標も発言も決して曲げないHO1に対して信頼を置いてしまっていたのだろう。 HO1との顔合わせが34回目を迎えたある日。 キッチンカーに昼食を買いに行った時に偶然HO1と再会。最初は適当に世間話をしていたが、話の流れはやはりチームの勧誘になっていく。 そこで、初めて断りの言葉ではなく”提案”をした。 「俺が今日食おうと思っていたモンを、この22種類のメニューから選んで注文してみろ。もし正解したらチームに入ってやるし、何があっても抜ける事がねえと誓おう。飯の趣味が合うかどうかってのは、俺をチームに誘う理由なんかより重要なモンだ。 だからよぉ…もし不正解を引き当てた場合はそこで終いだ。この奇妙な関係もお終いになる。チャンスは一度きりだ、いいな?」 と。 1/22の確率という理不尽な提案だったが、HO1は了承。この確率じゃ無理だろなんて思いつつも、どこか淡い期待も抱きつつ 黙ってHO1の選択を見守った。 結果、見事HO1は1/22の確率で自分が今日食べようと思っていたメニューを当てたのだ。 驚きはしたが、なんとなく。腑に落ちる部分が大きかった。運命か、とぼんやりと思いながら、HO1が注文した商品を横から取る形でチームに入ることを了承した。 特にチームを作った理由も、自分をチームに誘った理由もあえて聞かなかった。 以降、HO1が発足したチームで、HO1を支えながら様々な任務をこなしていく事になる。 22はタロットカード大アルカナの数!5部が運命をテーマにしていたので引っ張ってきた。 ▽過去 幼少期、物心がついた頃には両親は死んでいた。死因は悪質な混ぜ物がされたクスリの過剰摂取。 ローマ東部で暮らしていたのが不幸に拍車をかけてしまう。両親が死んで何日経っても警察にも近所の人間にも誰にも発見・保護される事はなく、幼い身一つでどうにか生きていかなければならなかった。 家にあった食料も金も底を尽き、残る選択肢はストリートチルドレンになる事だった。 最初は残飯探しや物乞いでどうにか食い繋いでいたが、それも長くは続かず次第に窃盗やスリに手を出し始めてしまう。元から手先が器用だった事もあり、金持ちや観光客から財布や指輪などを盗みとる事は全く難しい事ではなかった。むしろ天職だったかもしれない。 初めの頃は罪悪感もあったし躊躇いもあったが、とにかく何でもやらなければ自分が死んでしまうという恐怖の方が強かったのだろう。 次第に犯罪行為は、強請りや恐喝、更にはドラッグの運び屋など、どんどんエスカレートしていったが、生きていく上で仕方がない と。何度も自分に言い聞かせた。 とにかくずっと、生きるのに必死だった。 本音は、普通に暮らしたい。街中でよく見かける、両親と子供が仲睦まじく手を繋いで今日の晩御飯について話すあの姿が羨ましかった。自分も家族と普通に暮らしたかった、と。強い憧れと羨望を抱いていた。 ○ハヤセとの出会い ストリートチルドレンとして暮らしていた中、7歳の時にハヤセと出会う。 ある日、クスリを運ぶ手伝いをしていた時の事。仕事も無事こなしあとは報酬をもらうだけ…の所でトラブルが起きた。 相手が子供だと舐めきっていたのか、報酬金を踏み倒そうとしてきたのだ。当然許せるはずも無く、相手に食いついたが子供と大人では力の差は歴然だ。 気がついた時には、身体はボロボロの瀕死状態で持ち物も財布も全て取られた状態だった。指先一つ動かす事すら出来ない状況に、死を覚悟する他なかった。 そんな時に、ハヤセに声を掛けられた。意識が朦朧とする中だった故に何の言葉を掛けられたのか分からなかったが、生死がかかっている中、自分が「お腹空いた」なんて間抜けな返答をしたのは覚えている。 次に目を覚ました時はどこかの屋内だった。 ハヤセは自分に柔らかいベッドと温かい食事を渡してくれた。最初は警戒したが、彼が善意でやってくれた事を理解してからは大人しく食事を貰った。 この食事が、人生うまれて初めてまともに食べた食事だった。何よりも美味しくて優しい味だったと記憶している。 その後、恩返しのつもりでハヤセに出来ることはないか、仕事を手伝いたい…など後ろをついてまわるようになった。最初は断られていたが、面倒になったのか折れてくれたのか。徐々に色々な事を共に行ったり教えてくれるようはなった。 一般常識や読み書きや食事のマナー、ちょっとしたトランプゲームやチェスなどなど…ハヤセは様々な事を教えてくれた。 しかし、自身が過去犯罪にも手を染めていたからか、それとも裏社会の素質があったからなのかは分からない。表社会ではなく裏社会で生きていく術を、ハヤセは徹底的に教えこんだ。 すっかりハヤセに懐いていた自分は、何も疑問に思うことなくハヤセからなんでも学んだ。銃や刃物の使い方・交渉術や効率の良いみかじめ料の徴収の仕方、そして拷問方法。 一つ出来るようになれば褒めてくれるハヤセが好きだったからだ。 だから、ハヤセから教わったものは全部出来るようになろうと必死に勉強をしてきた。全部出来るようになれば、家族になってくれるかもしれないと、甘いことを考えていた。 料理を作りはじめたのは、テレビで「手料理は一番の愛情表現である」と見たのがきっかけ。命の恩人であり、様々な事を教えてくれたハヤセに感謝と愛情を伝えたくて、作り始めた。 最初は勿論、全く上手くいかなかったが、それでも食べてくれたりアドバイスをくれるハヤセのおかげで少しづつ上達していった。なので今、とんでもない料理上手になったのはハヤセのおかげである。 ハヤセと食事を共にする時間が、家族みたいで一番好きだった。 11歳の時。街中で家出した少年を父親が迎えに来た場を見て、自分も家出をしたらハヤセが迎えに来てくれるのか と思いつく。今思い返せば馬鹿な考えだったけれど、当時11歳の自分はまだハヤセを親代わりに思っていたのだ。 帰宅してからハヤセに適当に喧嘩をふっかけて、家出をする。どんな風に迎えに来てくれるんだろう、あの親子のように機嫌取りにジェラートでも買ってくれるのかな…と内心期待しながら、少しだけ離れた公園で待っていたが、何日経ってもハヤセは迎えに来てくれる所か探しにすら来なかった。 仕方なく、帰宅すれば、家にはハヤセがいた。心配よりも困った表情のハヤセを見て、そこでようやくハヤセが父親代わりでも家族でもない事に気がついた。 真っ当な生き方ではなく、裏社会での生き方を教えてくれたのが何よりの証拠だろう。 それから、家族や父親だったりと、そんな甘い見方や考え方は全て捨て去り、自分とハヤセは裏社会の人間であるのだと。そうはっきりと自覚するようになる。 アルドーレファミリーに誘われて入ったのは後ろ盾が出来た方が裏社会では生きていきやすいという理由と、ハヤセに認めてもらいたいという思いからだった。 ▽ハヤセに対して 命の恩人であり、本当は家族のような関係になりたかったと一方的に切望していた相手。出会ってから今に至るまでずっと深い感謝と尊敬の念を抱き続けている。 人生で初めて信頼し、親愛を向けた人物でもある。 アルドーレファミリーに入ってから、お互いの立場の都合上、関わりがなくなってしまった。この事に対して非常に寂しく感じている。口にも態度にも出さないが、内心では以前のように食事を共にしたい、と思っている。 また、叶うならば、ハヤセと肩を並べて仕事をしてみたい。自分がハヤセのおかげでここまで成長出来た事を伝えたいし、見て欲しい。 どこかで話す機会を地味に狙ってはいるが、暗殺チームの仕事もあり、上手くはいっていないようだ。 ○ハヤセの人肉食に対して うげ~まじかよ って感じ。 懐いていた幼少期も人肉食に対してはあまり良い反応はしていなかった。何故人の肉を食べる必要があるのだろう、と疑問に思っていたくらいだ。 料理作り始めた理由のもうひとつは人肉食をやめさせたかったのもあるかも。 ▽その他 髪の一部がハヤセと同じ髪色に染まっている。これは幼少期にワガママを言って、ハヤセと同じ髪色に染めてもらった名残だ。 なんだかんだ言いつつも、ハヤセへの甘えを完璧には捨てきれていないのかもしれない。 休日はストリートチルドレンたちに食料や衣類をあげにいっている。子供が飢え死にするのは見たくない、それから自分と同じような子供を今後二度と作らせない為でもある。 ////////////////////////////////////////////////////////////// ✧エデン 「レディオ・ヘッド」 人型 / 225cm程 【外見】 黒いフードを被った人型のエデン。 顔が見えることはない。 【能力】 ★破壊力:2 ★スピード:5 ★射程距離:1 ★持続力:3 ★精密動作性:3 【詳細】 視界範囲外であっても瞬間的に移動する能力を持つ。 自分自身が触れている状態でさえいれば、他の人間や無機物の瞬間的移動も可能だが、あくまで自身もその移動に伴っている(触れ続ける)必要がある。また、自身が一度足を運んだ場所でないと移動は不可能。 非常にシンプルな能力だが、シンプル故に能力の使い道は多岐に渡る。 範囲は限られるが純粋な移動手段としても利便性が高く、敵から攻撃を受けた際の回避としても利用している。また、敵地からの脱出を必要とする際はその場から安全且つ瞬時に拠点へ離脱する事も可能である。(一度に運べる人数に限りはあるが) 他にも、対峙している相手の背後を一瞬で取ってみせる、ターゲットを拉致して安全な場所で殺害を行う、自分と無機物ごと敵の頭の上に直撃させる…等、戦闘面でも仕事面でも使い勝手の良い能力だ。 ただし、破壊力が2である為エデン自体の力は弱く、純粋な殴り合いは非常に苦手。更に、持続性も3という平均的である故に、持続性が高い近距離パワー型の相手は天敵ともいえるだろう。 【特性】 ・視界範囲“外”へ瞬間的に移動することができる。エデンが対象に触れていれば他の者も飛ばすことができるが、自身は必ず一緒にいなければならず、移動できる対象は“成人男性1人分(自身は含まない)”の体積に限定される。移動する距離に応じて消費するMPが変化し、1kmごとに1MPが必要。 ・移動する場所は「一度は足を運んだことのある場所」でないといけない。(シナリオ範囲内の場所であれば固定で3MPを消費とする) 【通常行動】 〇通常攻撃 発動:即時 判定値:〈スピード〉×20%(上限95%) コスト:1MP 条件:エデンの〈射程距離〉内に攻撃対象がいる時 能力:エデンの形に対応した方法で物理的に攻撃する。 〈破壊力〉を参照したダメージを与える。 〇ラッシュ 発動:即時 判定値:〈スピード〉×20%(上限95%) コスト:1d4MP 条件:エデンの〈射程距離〉内に攻撃対象がいる時 能力:連続で攻撃を繰り出す。 〈通常攻撃〉のダメージ値×消費MP分のダメージを対象に与える。 〇ガード 発動:即時 判定値:〈精密動作性〉×20%(上限95%) コスト:任意のMP 条件:エデンの〈射程距離〉内の対象が攻撃を受けた時 能力:敵の攻撃を受け止める、または弾くことができる。 〈通常攻撃〉のダメージ値×消費MP分のダメージを無効化する。 ❏特殊行動 【瞬間移動】 発動:即時 判定値:自動成功 コスト:1MP 条件:無し 能力:能力で瞬間移動する。 任意のマスに即座に移動する。この時〈射程距離〉内の任意の対象を一緒に移動させることもできる。 【瞬間離脱】 発動:即時 判定値:自動成功 コスト:1MP 条件:エデンのいるマス含め後1マス以内の対象が攻撃を受けた時 能力:瞬時に瞬間移動して攻撃を回避する。 攻撃を確定回避することができる。範囲外の対象に能力を使用したい場合は追加で-1MPすることで使用可能。その場合、能力使用後に対象は自エデンと同じマスに即座に移動する。 【フォールアタック】 発動:即時 判定値:〈精密動作性〉×20%(上限95%) コスト:2MP 条件:無し 能力:物体を対象の頭上に瞬間移動させて落下攻撃する。 攻撃に使用した物体が与えるダメージからdbを抜いたダメージを対象に与える。(例:小型のナイフを3本降らせる=ナイフ1本のダメージが“1d4+db”なので、dbを抜いた“1d4×3”がダメージとなる) ////////////////////////////////////////////////////////// 一人称/俺 二人称/お前・てめぇ 三人称/呼び捨て、役職名 好きなもの…美味い食事、ワイン、子供、ハヤセ 嫌いなもの…蝙蝠、クズ 苦手…ネズミ、注射 趣味…料理 得意…家事全般(特に料理)、裁縫 ❏2015.暴力団組員(EDU×10+DEX×10)で作成  値切り⇨聞き耳に変更  芸術(イカサマ)⇨芸術(拷問)に変更  言いくるめ⇨説得に変更 〇特徴表 ・手先が器用  料理+50% / 機械修理+10% ・鋭い洞察力  目星+30% ------------------------------秘匿------------------------------- [HO3]TORTURA -拷問- ▼秘匿 あなたはチームの拷問担当だ。 幼い頃に両親を亡くし犯罪に手を染めていたあなたは、その知識を生かして敵構成員やターゲットを拷問にかけてきた。 そんなあなたにはこの組織に入る前から世話になっている存在がいる。それはアルドーレの現役員である「ハヤセ」という男性だ。彼はあなたがまだ小さかった頃に拷問の仕方を教えてくれた人で、それ以外にも親のいないあなたにいろいろなことを教えてくれた。そして彼はあなたをアルドーレに誘ってくれた。 それからは構成員と役員という立場のため、関係はほとんどなくなってしまったが、それでもあなたにとって彼が重要な人物であったことに変わりはないだろう。 ただ、注意点としては「彼は親代わりではない」というところだ。彼はあなたに裏社会で生きる術を教えてくれたが、正しい生き方を教えてくれたことはない。 ▼ハヤセについて 白髪に赤眼の残忍な男性。主に拷問と人肉食を好んでいたが、HO3には人肉食を勧めることはなかった。ターゲットに対して一切の躊躇を見せない冷酷無慈悲な面があるが、仲間には優しく比較的明るい。 年齢は34歳のため、HO3は彼と10歳以上差があるほうが良いだろう。ハヤセは年齢よりもずっと若く見える。 ////////////////////////////////////////////////////////////// 【エデン】 NO.5-1 発動:即時 コスト:任意のMP 条件:無し 範囲:MPによる変動 能力:視界範囲外へ瞬間的に移動する能力。使用者の体に触れていれば他の者も飛ばすことができるが、自身は必ず一緒にいなければならない。移動する距離に応じて消費するMPが変化し、1kmごとに1MPとなる。移動する場所は「一度は足を運んだことのある場所」でないといけない。シナリオ範囲内の場所であれば固定で3MPを消費とする。戦闘中に〈回避〉の代わりに使用することも可能。DEX*5に成功すれば、〈回避〉に失敗した仲間を助けることもできるだろう。その場 合はMP-1で確定回避とする。 ////////////////////////////////////////////////////////////// ❏事前情報 ▼アルドーレ イタリア全土を牛耳っている裏社会組織。 主な収入源は麻薬とみかじめ料だ。 ▼役員 アルドーレの役員4名を指す。 それぞれが強力なエデンを有している。 ▼エデン アルドーレ構成員に備わっている固有の超能力。攻撃系や防御系、回復系など様々な種類があり、同じ能力は二つとないとされている。 ▼入団試験 入団する際、役員1名と構成員2名の合計3名と対峙し、組織に関する事項を共有される。 その後、入団する意思が見られたものは役員の差し出す短刀にて身体の一部を傷つける。 これにより、エデンと呼ばれる能力を手に入れることができる。 ただし、才能がない者は発狂して死亡してしまうとも言われている。 ▼HO3専用AF 「ハヤセのブローチ」 ハヤセがHO3の成長祝いにずっと持っていたブローチ。白金に大きな赤い宝石が装飾されている。 身につけている間POW+1。 ■簡易用■ Camille Francesca(男) 職業:マフィア 年齢:23歳 PL: STR:14  DEX:17  INT:16 アイデア:80 CON:14  APP:16  POW:15  幸 運:75 SIZ:16 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:15  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]