タイトル:2話PC① キャラクター名:花村 真 種族:日本人 年齢:17歳 性別:男 髪の色:灰 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:181 体重:70 ワークス  :セカンダリA カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラックドッグ、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL6 / 判定 3r+6 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL2 / 判定 3r+2 二輪 バイクの免許は取っている 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL2 / 判定 2r+3 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:0,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:黒犬》        /3 /メジャー /    /   /  /2   /C-Lv(下限7) 《アームズリンク》    /3 /メジャー /白/射 /   /  /2   /判定D+Lv 《┗ライトニングリンク》 /3 /メジャー /    /   /  /4   /攻撃力+Lv*4 HP5点失う 《バリアクラッカー》   /1 /メジャー /    /   /  /4   /ガード不可、装甲無視 《ディストーション:白兵》/1 /メ/リ   /白兵  /   /  /2   /【社会】で判定を行う 《要の陣形》       /1 /メジャー /シンドローム/   /  /3   /3体まで攻撃可能 《妖精の手》       /3 /オート  /    /   /  /4   /みんな大好き 《力の法則》       /3 /オート  /    /   /  /4   /ダメージダイス+Lv+1D 《完全なる世界》     /2 /メジャー /    /   /  /4   /判定D+Lv+1 攻撃力+Lv×3 《加速装置》       /3 /セット  /    /   /  /2   /行動値+Lv*4 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ (フォールンアックス)日本刀相当    1   5r+5 10   2      ダメージダイス3つまで振り直し 侵蝕+2 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:  13     -1      / 修正: = 合計 = 13   0   5   0 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   1   1   竹刀袋 オートで鬼切りの古太刀装備 思い出の一品  2   1   2   意思+1 親父の眼鏡とメガネケース キャンドル      1   0   シーンイン-1 ダイスボーナスが亡くなる 携帯電話       1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 秘密兵器所持       フォールンアックス所持 那須川 色葉 純愛 恥辱 誠      誠意 悔悟 キリエライト 信頼 脅威 風浪     信頼 隔意 忍      友情 不安 巽&暁    尊敬 脅威 ■その他■ メモ: 花村 真(はなむら・まこと) 樺ヶ崎市の高校に通う二年生 ビハインド(非オーヴァード) 両親共働きで父親は職業カウンターだった。 しかしキャンペーン1話「Wake Up!&Get Over It!」にて父は担当したセカンダリ "スピットアウト"有栖川公人によって殺されている。 政界の大物が関わった事件だった為、真実は隠ぺいされて事故として処理、家族である真と母には何も伝えられなかった。 母は気丈に振舞ってはいるが、それでも事件の傷跡は深く、未だ癒えていない。 真にとって、この事件は自身の反抗期を緩やかに終え、両親と少しずつ歩み寄っていた最中の出来事であった。 「まだ何も返せていない」 「もっと伝えたいことがあった」 「ありがとうと、言いたかった。」 「でも」 「もう二度と、話すことは出来ない。」 「ならせめて」 「親父の死の真相くらいは、知っておきたい」 「そして」 「叶う事なら、その仇を俺の手で取ってやりたい。」 その日から真は学校を休みがち※1になり、ひとり調査を始めた。 しかし高校生、ずぶの素人の行う探偵の真似事なんて上手くいくはずがない。 樺ヶ崎市にある探偵事務所※2も訪ねてみたが、生憎の不在で捕まらない。 真相は霧に隠れ、未だ姿を現さない。 ※1母が悲しむため、稀に学校には行っている。 ※2天花寺探偵事務所 梵鐘がなる真昼間。 1人の少年が寺の境内を歩いていた。 春風が心地よく吹き抜ける中、 淀みなく歩くその姿はどこか重苦しく見えた。 やがて、少年は一つの墓の前で足を止める。 最近人が来た形跡のあるそれはまだそこまで汚れてはいないが、花が枯れ始めていた。 荷物を下ろし、墓の周りをざっと掃除して花を新しいものと変える。 水をかけ、線香を供えて手を合わせ、目を伏せる しばしの静寂の後。少年はゆっくりと口を開く。 「……俺には、まだわからないよ。」 「なんでアンタが死んだのか、死ななきゃならなかったのか。」 「誰も、何も答えてくれない」 「でも…これだけはわかる。」 「事故なんかじゃない。親父…アンタはセカンダリに殺されたんだろう。」 「親父が最後に担当したカウンターの名前も、情報も、何もわからない」 「でも…”カウンターはセカンダリが日常に留まる楔”、なんて口を酸っぱくして言ってた親父が」 「セカンダリの将来を考えてた親父が、何の理由もなしに殺されるはずがない。」 「俺は、その真相が知りたい。」 「……いや、違う。」 目を開き、墓石に彫られた文字をなぞる。 「掴むんだ。絶対に。」 「俺は……」 「花村家之墓」と書かれたそれをじっと見つめ 「|真実を掴んでみせる《Reach Out To The Truth》」 天花寺 大介(にゃっち)S6hsluxT2022/9/18 22:00 「殺されたカウンターの情報だ。」と じゃあホワイトボードに写真を張ってスピットアウトから線を引き 「花村 陽平 46歳。職業カウンターでこれまでに2名のセカンダリを担当している。」 「家族は共働きの妻と高校生の息子が一人 特に私生活に変わったところはない」 「まぁ言っちまえばどこにでもいる職業カウンターの一人…だな。」 「過去担当したカウンターとは家族ぐるみの付き合いをするくらいには仲がよかったようだ。 …悪いな、こっちの線からは何も引き出すことが出来なかった。」 終わることない destiny 届くことない message もう抜け出せないの? I don't know 過去に戻れはしない この胸が生み出した偶像(ペルソナ) 鳴りやまない雷鳴 いつまででも脳内再生 もう抜け出せないの? I don't know この闇に答えはない もがくほど堕ちていく don't cry anymore (もう泣くものか) Oh,tell me destroyed (俺に教えてくれ 破壊(こわ)すのか) Or protect it without destroying it? (それとも、破壊(こわ)さずに守るのか) 人間もセカンダリも命の重さは地球以上、1グラムだって命の重さに違いはない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4690212