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▋::ergo::【 HO2 】 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ◆personality 　二頭の狼を従えており、自身もまた大きな耳と尻尾を生やした魔法使い。 　狼の名前はそれぞれスコルとハティ。本人も狼たちに負けず劣らず元気でアクティブ。 　基本的にうまいメシがあれば何でもいい！という性質であり、 　料理も得意なため、自然の中で生きることにはめっぽう長けている。 　「むずかしい話は飯食ってからにしようぜ！」 ◆magic 　得意なものはあれど、基本的には何でもできてしまう。 　動物言語があまりにも完璧なためか、変身魔法(動物)だけやたらと精度が高い。 　最近は魔法による自動調理でどこまで美味しくできるのかを検証中。 ◆background 　異教時代の北欧、ゲルマン民族の母親の腹から産み落とされた。 　魔法が発現したのは7歳の頃。 　明かりが少なかった夜に本を読もうとして、蝋燭の灯り"だけ"を手元に移動させたのだ。 　それを見つけた母が集落の人間に伝えれば、すぐさまその噂が広がった。 　”鉄の森の魔女の手先” 　集落の間で伝えられる神話では、森には女巨人や魔女が住んでいるのだという。 　森に追い払え、と石や松明を投げられ、生活能力もないまま1人森へと追いやられた。 　たった一人で生き残らなければならない。 　そのために試みたのは変身魔法だった。自らを出来るだけ強い動物へと変化させる。 　出会う獣の姿を借りながら、毒草でも鼠でも食らうしかなかった。 　その森で出会ったのが今のスコルとハティであり、自らに獣人のような変身魔法をかけ続ける理由でもる。 　バルトロに保護される前は、狼の姿で人間の狩猟にかかり、鉛玉を数発受けた状態で発見されている。 　スコルとハティの二匹も、魔力で寿命を延ばしているに過ぎず、術者が瀕死であれば存在が揺らぐ。 　本人からしてみれば、人間の家族よりも長い間過ごしてきた大切な2匹。 　そんなバルトロに恩返しするために魔法の勉強や、料理の仕方を学び、仲間と共に生活している。 ◆other 【特徴表5-6：異物への耐性】 　体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 【特徴表6-5：急所を見抜く】 　狩人の素質を持っている。貫通の確率が1/2となる。(ただし最大40％) ◆image song 　誰ガ為ノ世界 - 志方あきこ ▋::クロムイエロー:: ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 魔法の才能にあふれており、多種多様の魔法を用いることができる。 DEX＋２　行動系技能＋２０ ▼共通 HO▼ 探索者は魔法使いである。 産まれた土地で人間たちに迫害を受け、さまよっていたところをバルトロという男に保護され、 魔法使いのみが入れる土地に安息を求め集まってきた。 探索者 4 人は、その土地にある一つの屋敷で共に暮らしている。 魔法使いであるあなた達は、様々な知識や、特殊な能力を有している。 あるものは箒を使用して飛ぶのが得意で、あるものは医学や薬学に精通している。 あなたたちも、それぞれの得意分野があるだろう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆spell 【魔力を込める】 ▸Ligare Gleipnir　"繋げ、魔法の紐" 「駆ける二匹の灯よ、気高く長く強かに。Ligare Gleipnir（リガーレ・グレイプニール）」 「言葉を刻め、書き記せ、この一皿を特別に！ Ligare Gleipnir（リガーレ・グレイプニール）」 【通常/攻撃】 ▸Vieni Fenrir　"おいで、狼" 「ちょっとだけ手伝ってくれよ。Vieni Fenrir（ヴィエニ・フェンリル）」 「走れ走れ、荒野を駆けて月まで昇れ。食いちぎれ、Vieni Fenrir（ヴィエニ・フェンリル）」 　 【防御】 ▸Sequere Naturam　"自然に従え" 「俺に触れるな、地に落ちろ。Sequere Naturam（セクゥェレ・ナートゥーラム）」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

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