タイトル:パシフィカ キャラクター名:パシフィカ 種族: 享年:18 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:161 体重: ポジション:アリス クラス: サイケデリック / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ]  内容 β21:バラバラ何が起きたのか、すぐ顔の横にあなたの手が脚が、ちぎれ転がっている。体が引き裂かれ、あなたは人形のように砕け散ったのだ。あの時あなたはすぐに死んだのか? それとも……今と同じ、動くしたいだったのだろうか? α15:壊れた 大切な人が壊れてしまった。絶望と、義理をひきずるような世話。感謝されず、呪われながらの世話。あなたの中に、その人自身の記憶がないのは、あるいはネクロマンサーの慈悲なのか? 恋の華 【怪物】 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   1 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    4   1 =合計=   4   3   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名        : タイミング : コスト : 射程 : 効果 [頭]      のうみそ          : オート   :    :    : 2 [頭]      めだま           : オート   :    :    : 1 [頭]      あご            : アクション : 2   : 0   : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし           : アクション : 2   : 0   : 肉弾攻撃1 [腕]      うで            : ジャッジ  : 1   : 0   : 支援1 [腕]      かた            : アクション : 4   : 自身 : 移動1 [胴]      せぼね           : アクション : 1   : 自身 : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた          : オート   :    :    : [胴]      はらわた          : オート   :    :    : [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      あし            : ジャッジ  : 1   : 0   : 妨害1 []                     : オート   :    :    : [メインクラス] 薔薇の誓い         : オート   :    : 0-1: コストとして薔薇5本を支払う。「アクション」以外のマニューバ1つの効果を打ち消す。これは打ち消されない。ターン中に1度しか使用できない。 [メインクラス] 薔薇の約束         : オート   :    : 0-1: コストとして薔薇5本を支払う。「アクション」以外のマニューバ1つの効果を効果なしにする。これは効果なしにならない。ターン中に1度しか使用できない。 []                     : オート   :    :    : [メインクラス] ヴォイドクリスタル     : オート   :    :    : あなたは「ヴォイド」のクラスを取得する。 [メインクラス] ヴォイド・ロングロング   : オート   :    :    : あなたの「アクション」「ラピッド」「オート」の最大射程を+1する。 []                     : オート   :    :    : [メインクラス] ∽ばけてっく(ウミウシ)LV1 : オート   :    :    : あなたは任意のクラスを1つ取得し、その取得していない基本スキルを1つ取得する。 []                     : オート   :    :    : [サブクラス]  ◎けはいけし        : オート   :    :    : タグ:あなたがアドベンチャーパートで行う、自身を何かから隠す行動判定の出目を+2する。 [サブクラス]  ◎せっとく         : オート   :    :    : タグ:あなたへの対話判定出目を+1する。 [サブクラス]  ◎よみかき         : オート   :    :    : タグ:何かを読む、あるいは書く行動判定の出目を+1する。 [サブクラス]  ◎しゃっきん        : オート   :    :    : タグ:あなたは寵愛10点を得る。ただし、以降3セッションの間、セッションごとに得る寵愛点を-5点する。NCはキャンペーン開始時にこの効果を使用できないことを選択してよい。 [サブクラス]  ◎あまがみ         : オート   :    :    : タグ:あなたのあごによるダメージ0 [サブクラス]  ◎ひりき          : オート   :    :    : タグ:あなたが肉弾、白兵攻撃で与えるダメージを-1する。 []                     : オート   :    :    : [ポジション]  タンデム☆0        : オート   :    :    : あなたの行う対話判定回数+1、対話判定出目+X[X=寵愛点÷1000(切り上げ)](最低1) [ポジション]  見透かし          : ラピッド  : 1   : 0-2: 対象が宣言した「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」マニューバを無効にする。そのマニューバはターン中マニューバの効果や再度使用可能にすることで宣言することが出来ない。 []                     : オート   :    :    : [ポジション]  魔女            : オート   :    :    : [ポジション]  特別製           : オート   :    :    : [ポジション]  下賜された富        : オート   :    :    : [ポジション]  美の証明          : オート   :    :    : あなたはあなたが持つ使用回数に制限が有る[オート]1つの使用回数を+1する。 []                     : オート   :    :    : [メインクラス] 自己練習          : オート   :    :    : あなたは任意の強化点を+1する。あなたがライトを特化させている時、任意の強化点を+2する。 [メインクラス] 運命歪曲          : ジャッジ  : 効果  : 0-3: あなたを対象とした攻撃判定でのみ使用可。コストの代わりに、貴方は任意の未練に狂気点1点を咥える。判定の結果は判定値に関係なく「失敗」となる。 []                     : オート   :    :    : [サブクラス]  受け継がれる光       : オート   :    :    : あなたはコピード以外の基本クラス1つを選択し、対象クラスの1次基本スキル1つを取得する(重複可)。ただし、あなたはターン終了時に任意の未練に狂気点を1点得る。 [サブクラス]  低負担           : オート   :    :    : 自身の1ターンに1度と制限があるマニューバの制限回数を+1する。 [サブクラス]  適度な確認         : オート   : 0   : 効果 : 効果参照: 維持(コスト2):カウント終了時、あなたは同じカウントに宣言したマニューバ1つを再度使用可能にしてよい。 [サブクラス]  独創            : オート   :    :    : あなたは1カウントに1度、エリアの姉妹が持つ「オート」1つを宣言してもよい。 [サブクラス]  職能            : オート   :    :    : [サブクラス]  商売論理          : オート   :    :    : [サブクラス]  お得意様の称号       : オート   :    :    : []                     : オート   :    :    : [頭]      ボディブースター      : オート   :    :    : 戦闘開始時、任意の未練に狂気点を1点加える。あなたのメインクラスで取得する強化点が1点であるとき、対象のクラスによって取得する強化点を任意に1点加える(キャラクター作成時において取得する強化点を+1する。重複不可) [頭]      ごっこあそび        : オート   :    :    : あなたは取得していないポジションスキルを1つ選んで取得する。 [頭]      戦術教本          : オート   :    :    : あなたは基礎スキル以外の任意のクラススキル1つを寵愛点0点で取得してよい。ただし、この効果で、取得条件を満たしていないスキル、既に取得しているスキルは取得することはできない。このパーツは「本」であるとして扱う。 [頭]      ごっこあそび2       : オート   :    :    : [頭]      ごっこあそび3       : オート   :    :    : [頭]      戦術教本3         : オート   :    :    : [頭]      武器人間          : オート   :    :    : このパーツは基本パーツとして扱う。自身が武装パーツを取得する場合、そのパーツよりも1レベル高いレベルのパーツを取得しても良い。(取得制限、ポート制限は解放できない。) [頭]      資格勉強2         : オート   :    :    : あなたは取得していないクラス1つを取得する。 [頭]      ミーム           : オート   :    :    : あなたは姉妹が持つLV1~3のパーツ1つの複製を取得する(あなたはこのマニューバで既に取得しているパーツを取得でき、このパーツによって別のマニューバの効果となるパーツは取得できない) [頭]      資格勉強          : オート   :    :    : [頭]      かくしもち         : オート   :    :    : <回生機構>あなたの効果量のある維持Xのコストを-1する(最低0) [頭]      かくしもち2        : オート   :    :    : <回生機構2>あなたの効果量のある維持Xのコストを-1する(最低0) [頭]      ロスト           : オート   :    :    : あなたのクラス1つはサイケデリックであるとして扱われる。 [頭]      ためんせい         : オート   :    :    : あなたは取得していないポジションスキル1つを取得する。このパーツが損傷したとき、対象のスキルは宣言できなくなる。 [頭]      【バスケット】       : オート   :    :    : 荒野で見つけたお気に入りのガラクタを入れているバスケット。何が入っているかは……あなたしか知らない []                     : オート   :    :    : [胴]      ゆがんだちょうあい     : オート   :    :    : 虚具:あなたはマニューバを取得するとき、コストとしてパーツを取り除かなくてよい(ただし、この効果は交換する効果には適用できない)。 []                     : オート   :    :    : [腕]      ぶつぎり          : オート   :    :    : 自身がLV2武装又は改造パーツを取得する場合、1LV高いレベルのパーツを取得しても良い。前提:【うで】1つを取り除く []                     : オート   :    :    : [胴]      プロパティの生体器官    : オート   :    :    : あなたはセッションで、薔薇の最大本数に関係なく投げてよくなる。 またあなたが一度に投げれる薔薇の本数は3本となる。ただし、すこぶる腹が減る。このパーツは「はらわた」として扱う。 []       ★プロパティの通信機    : オート   :    :    : タグ:姉妹やプロパティと会話できる(『』で発言した台詞が姉妹とプロパティに通じる)。 [頭]      写真            : オート   :    :    : たからもの ■その他■ 寵愛点:10点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点(   / 10)     しゃっきん 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ウデフリツノザヤウミシのバケテック リゼロのレムみたいなイメージ。 ポジション  :グレー、アルティミシア サブポジション:タンデム メインクラス :ライト 001+任1:自己練習/運命歪曲 サブクラス  :コピード011:受け継がれる光 その他    :トルク✕2、シビリアン、ディプレット、ショップ、レプラカー ___________________________________________ アイテム [◆アームボックス] オート/なし/自身:以降戦闘中、武装LV3までのパーツを1つ選んで取得する。 [◆アームボックス] オート/なし/自身:以降戦闘中、武装LV3までのパーツを1つ選んで取得する。 [◆アームボックス] オート/なし/自身:以降戦闘中、武装LV3までのパーツを1つ選んで取得する。 <薔薇> [薔薇の誓い] オート/参照/0~1:コストとして薔薇5本を支払う。「アクション」以外のマニューバ1つの効果を打ち消す。これは打ち消されない。ターン中に1度しか使用できない。 [薔薇の約束] オート/参照/0~1:コストとして薔薇5本を支払う。「アクション」以外のマニューバ1つの効果を効果なしにする。これは効果なしにならない。ターン中に1度しか使用できない。 <電力> 任意[ボディブースター] オート/なし/自身:戦闘開始時、任意の未練に狂気点を1点加える。あなたのメインクラスで取得する強化点が1点であるとき、対象のクラスによって取得する強化点を任意に1点加える(キャラクター作成時において取得する強化点を+1する。重複不可) <ヴォイドテック> 胴[ゆがんだちょうあい] オート/なし/自身:虚具:あなたはマニューバを取得するとき、コストとしてパーツを取り除かなくてよい(ただし、この効果は交換する効果には適用できない)。 [ヴォイドクリスタル] オート/なし/自身:あなたは「ヴォイド」のクラスを取得する。 [ヴォイド・ロングロング] オート/なし/自身:あなたの「アクション」「ラピッド」「オート」の最大射程を+1する。 <種族タグ> [∽ばけてっく(ヤモリ)]/LV1:あなたは任意のクラスを1つ取得し、その取得していない基本スキルを1つ取得する。 <勇者タグ> [◎けはいけし]  タグ:あなたがアドベンチャーパートで行う、自身を何かから隠す行動判定の出目を+2する。 [◎せっとく] タグ:あなたへの対話判定出目を+1する。 [◎よみかき] タグ:何かを読む、あるいは書く行動判定の出目を+1する。 <補正ギリ> [◎しゃっきん] タグ:あなたは寵愛10点を得る。ただし、以降3セッションの間、セッションごとに得る寵愛点を-5点する。NCはキャンペーン開始時にこの効果を使用できないことを選択してよい。 [◎あまがみ] タグ:あなたのあごによるダメージ0 [◎ひりき] タグ:あなたが肉弾、白兵攻撃で与えるダメージを-1する。 おしまいになってしまった。 復讐の時間が君に訪れたはずだった。 大切な親友は壊れて、君に残された運命は閉ざされた。 全てを終わりにすることを決めた。 全てを終わりにした。 気づいた時には残されたものはすべて失われていた。 君は「罪人」だ。 大切な友人である「(名前も思い出せない少年)」を失い、君がいた施設の全ての人間を惨殺しようとした。 君と同じ被検体である友人も、数多の大人たちも 「(思い出の中の彼)」を救ってくれなかった誰もを壊そうとしたはずなのに 君は自分ではない誰かに自分の世界砕きつくされていた。 「(ここにいない彼)」は何処にいるんだろう。 なぜ自分は、生きる意味もなくなったのに生きているんだろう。 やることを見つけるべきか、あるいは死んでしまうべきか。 贖罪になるくらいなら、食材になったほうがずっといいのか。 終わってしまった君がどう生きるかは君の自由だ。 記憶のカケラ「恋の華」を取得。 君には大切な人がいた……彼は今どこにいるのだろう。 でももう、君には名前を思いだすことすらできなくて…… 少なくとも、あの殺戮の 嘗ての自分のことを思い出す。 気づいた時には孤児だった。 人としての価値を見出されず売られた君は救い上げられた。 そこには人がいた人としてみなされた自分と、人扱いしてくれる友達がいた。 君は思い出した。 マリアが先生として、子供達を導いていたこと。 ネリネが先生について優等生だったこと。 アルカは以前よりもっと、粗んでいたこと。 そして、もう一人。君たちを見守っていたネクロマンサー。 でも、大切な――彼は、此処には居ない。 疎外された気分。 彼はもう何処にもいないけれど誰もそれを疑問に思わないのだろうか。 けれど、それは君も同じだった。 彼の顏はあの、歪な装置に置き換わったまま―― 彼は「怪物(ライトダウン)」になってしまった。 ◎ ―― 記憶のカケラ【怪物】を取得する。 此処に彼はいない……もう、彼の表情は遠く消えて。現場には彼はいなかったはずだ。  君たちは覚えている。  確かにこの日誰かがこの場所を襲った  子供達は救いを求めて逃げようとして、逃げられなかった。  和解すら許されず、全てが殴殺された――  ああ、だけどここには「彼」はいなかった。  成功作の「ライトダウン(かいぶつ)」――はいずこかに消えていた。  記憶技術を狙っていたのか、それとも口封じか。  それすら最早分からない。  だが、君たちは殺された。  念入りに解体され、死ぬはずだった君たちは周到に消去されかけたのだ……  記憶のカケラ【抹消】を取得する。 もしもパシフィカが自分の部屋に入るならば、嘗ての光景がありありと視界に浮かぶだろう。 牢屋の反対側にいた彼との合瀬の方が――君にとっては大切だった。 彼がいるから生きる意味があった。才能が有ったわけではなかった、けれど、君のことを必要とする彼がいた。 それは、神様がいるという教えよりずっと大切で…… けれど、彼はいなくなった。だから出てこうとした――この場所を壊して、 鳥籠の外へと出ようとして――この場所の惨劇を覚えていないはずなのに……本当に――? 確証を得られない……何があったのか、分からない。 もしかしてこの悲劇は自分が引き起こしたものなのか……?