タイトル:『爛燦爛漫』 キャラクター名:蒼磁菫 職業:宝石彫刻師 年齢:27 / 性別:女 出身: 髪の色:青 / 瞳の色:右:白みがかった青紫、左:水色 / 肌の色: 身長:169 体重:54 ■能力値■ HP:14 MP:14 SAN:59/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   5  14  14  17  15  13  17  19  14  14 成長等 他修正 =合計=   5  14  14  17  15  13  17  19  14  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      43%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 85%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  90%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%  ●《英語》75% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(宝石加工)》90%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》80%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 〇蒼磁菫(せいじ・すみれ)/『爛燦爛漫』HO2:BLUE 【菫】:「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」 【アイオライト】:「道を示す」「人生の道標」「誠実」 『あなたは青系の瞳を持つ。もう片目の色は自由に設定して良い。  あなたは宝石商など、宝石に関わる仕事に就いている。  今シナリオに限り、知識技能に特殊処理が付く。  あなたは魅入られた。』 ・春の草原に花開いた菫の花を空に透かしたような青紫色の髪を長く伸ばし、後頭部の低い位置でまるて尾のように伸ばしている。瞳は元は透き通るようなサファイアを思わせる鮮やかな水色だったが、とある時期以来、白みがかった青紫色ーーーー菫色へと変化している。  涼し気な目元には、常にお気に入りの黒縁フレームの眼鏡を掛けており、レンズの向こう側から爽やかな色違いの微笑が常に覗いている。 ・日本人女性としてはそれなりの身長をしており、すらりと伸びた背筋に、青いしっぽが揺らめく後ろ姿がどこか印象的。  あえて意識をして男性のような立ち振る舞いと容姿をしており、ぱっと一見すると性別が曖昧な容貌をしている。  男性に間違えられたとしてもさして気にせず、むしろノリノリでのっかってくるタイプ。男装の麗人。 ・鷹揚で爽やか。人懐こく感情表現豊かであり、基本誰に対しても明るく、にこやかに接する。  人や、その人が持っているアクセサリーなどに常に目線を配っており、気になるものがあったり、またその人が大事にしていると感じたものに関しては、思わずそわりと話が振りたくなってしまう性格。  誰に対しても話しかけることに抵抗感はなく、上記の話題や、さして意味のない雑談でするりと相手との距離をつめて、いつの間にかにこやかに会話を楽しんでいることも度々。  相手の話に乗っかったり、さまざまに広げることを得意としており、場を盛り上げるのがうまい質。悪ノリも好き。  だが、TPOは弁えているため、感情の起伏を抑える必要がある際は静かに抑え、場にあったテンションを維持している。 ・また、感情表現豊かではあるが、仲良くなった人間や身内に対しては素直な感情を見せることも多く、何かあると素直に拗ねて、素直に怒る。  もちろん喜び方も楽しみ方も素直であり、つまるところ、素直な甘え上手である。  接点のない他人には遠慮し、また身内に対してもずけずけと行くほどではないが、ちゃっかり甘えて、ちゃっかり可愛がってもらうことが多い。  若干寂しがり屋な気があるため、甘やかしてもらえることは素直に嬉しいので、甘やかしてもらえるならば遠慮なく甘やかして貰いにいく。 ・しかし、だからといって腹芸ができないわけではなく、自身の感情は素直であるが、他者の感情には常に敏くあろうと意識している。  話しかけたり、甘えたりと抵抗感はないが、だが、相手がそれを嫌がったり、また疲れていたりするように見えるのであれば、無理に近づこうとはせずに、さりげなく距離をとる。 ・そして、また。どこか、自分のいちばん奥底に眠る本音だけは、誰しもに触れさせることのない、一本線も持っている。  己がひとつ決めたことは、何があっても守り通り、そして何があっても触れさせることはない。  そのためであれば、元来の素直さの裏にしたたかさを宿して、鮮やかな笑顔と共にそれを守る。  あまり、そういうことをするつもりはないけれど。でも、大事だと思ったものはちゃんと守りたいし、触れられるのは嫌だよ。 ・隣の小さなアトリエで、宝石彫刻師として働いている。  国立の四年生の大学を卒業したのちに、専門学校へと入り、宝石鑑定や加工についてを深く学んできた。  その知識量や技術は、年頃の職人と比べると目を見張るものがあり、確かな才能に裏付けられた努力によって成り立っているもの。 ・幼少期から宝石やきらきらしたものを好んでおり、そんな美しいものがどうして美しいのか、そして、どうしたらもっと美しくなるのかを、ずっとずっと学んできた。  きらきらとしたものが、目の前で輝きを増す姿を見るのが好きで。  宝石の煌めきが、さらに鮮やかになる瞬間がいとおしくて。  そして、そんな美しいものを見て、或いは身につけた人たちが、瞳をそれこそ宝石のように煌めかせて、高揚に虹彩を輝かせる、そんな姿を見るのが何よりも好きだった。  だから、自分の手で、幾年月もの地球の鼓動の果てに生まれ落ちた、その状態でも美しい鉱石をさらに美しく加工し、そして宝石として花開かせるこの仕事に、何よりもやりがいを感じている。 ・研磨の作業などを多く行っているため、細い指先には細やかな傷跡が多い。だが、指先やつま先の機敏ひとつで、研磨の仕上がりががらりと変わってきてしまうため、指先の状態には常に気を配っており、爪もまた、トップコートやマニキュアなどを、オシャレ、というよりも、爪の保護のために塗っていることが多い。 ・カラーコード:0067C0 【特徴表】 25:鋭い洞察 【花言葉】 56:大山木(たいさんぼく) 「前途洋々」「威厳」 貴方の言葉は説得力に満ちている。言いようのない力強さがある。人の前に立つために生まれたような人が貴方。皆が慕ってくるだろう。答えなければならない。 89:冬珊瑚(ふゆさんご) 「神秘的」 貴方の全てが神秘的。誰も貴方の本質を見つけられない。風貌からすら近寄りがたさを感じるだろう。もしかすると、貴方自身も自分を見失っているのかもしれない。だからこその魅力なのかもしれないが。 68:勿忘草(わすれなぐさ) 「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」 絆をなによりも大事にする。何日経とうと何年経とうと、貴方は皆を忘れないだろう。だからこそ皆に忘れ去られたくないと強く思う。そのためにはどうしたらいいだろう。皆のためにするべきことは。 <以下、『爛燦爛漫』HO2:blue秘匿情報有り> ・10歳の頃、飛行機事故に巻き込まれており、その際に両親と兄を亡くしている。  それまでは、酷く内気でおどおどとして、兄の後ろをついて回るような少女だった。  兄のことが大好きで、両親のことが大好きで。  両親がデザイナーの仕事をしており、美しいものや楽しいものを、彼らの教育方針として様々に見せられて兄と共に育ってきた。  その中でも心を惹かれたのが宝石であり、自身が宝石へと興味を持てば、両親はとても喜んで、さらに深く知識をつける道を教えてくれた。  兄は、どちらかといえばデザインの方に興味をもっていたから、いつか、自分が作った宝石が煌めくアクセサリーで、兄の描いたデザインの洋服を飾りたい、だなんて、幼心に無邪気な空想を重ねていた。 ・しかし、事故が引き起こり、両親と兄は死に、けども自分だけが生き残った。  ひどく、ひどく塞ぎ込んで。心が壊れそうになったけれど。  でも、それを救ってくれたのが、美智子さんだった。 ・両親と兄がいなくなった証のように、色が変わってしまった片方の目。  きっと、本来ならば、酷く厭んでしまっていただろう。  けれど、美智子さんが本当に何気なく、「綺麗」と言ってくれたから。  だから、綺麗なものだって認識できる。綺麗なものだって、思えている。 ・明るく快活だった、兄の姿を追うように。  いつの間にか、「わたし」だった一人称が「僕」になっており、長かった髪をすらりとまとめて、男装をするようになっていた。  それもまた、多分、自身の心を守るためでもあり、そして純粋に、兄が見ている世界を見たいという、その気持ちから。 ・事故で腕を怪我してしまっており、上手く力が入らない。指先などの動きには問題ないものの、力が入らない為に重たいものを持つことには不向き。 ・アイオライトのネックレスを、いつも首から下げている。今は亡き兄から、最後の誕生日プレゼントとして手渡されたもの。ずっと、大事にしている。最後の、さいごの道しるべ。 【HO2秘匿】 推奨技能:交渉技能。<信用>または<説得>が好ましい。 あなたは宝石商やジュエルデザイナーなど、宝石に関わる職種に就いている。 宝石の専門家、宝石をテーマに描く画家などでも可能だ。 そんなあなたに、世話になっている三条美智子から「アートギャラリーで事件があるかもしれない」と話があった。何やら、「怪盗」が盗みを働こうとしているらしい。 あなたは美智子の頼みを聞き入れ、アートギャラリーに参加する。 ・過去 あなたは昔事故に遭い、その事故の影響で片目の色が変わっている。 事故の詳細、時期などは自由に決めてもらって構わない。ただし事故が起こった時期は遅くとも10代前半が望ましい。 その事故の保証人として三条美智子と知り合った。今でも交流があり、恩人でもあるだろう。場合によっては金銭的支援や生活補助までやってもらっており、プライベートで食事にも行く仲だ。 彼女に対する感情、親密度は自由で良い。ただ彼女から「大切にされている」という確かな感覚は得ている。 ・特殊処理 あなたは長年宝石に触れ合ってきており、専門家の域に近い。 よって宝石に関係する<博物学><地質学>を<知識>代用で振ることが出来る。 【事前NPC】 三条美智子 59歳 女性 高名な芸術家。絵画から彫刻まで手掛け、そのどれもが世界的に高評価を受けている。 また慈善活動家としても有名で、自ら法人を立て孤児院の設立や恵まれない子供たちの寄付も行っている。 宝石を好んでおり、あなたが紹介したもの(または作成したもの)を高く評価して手元に置いていてくれている。 また、彼女には息子が一人いる。 都合が合わず会ったことはないが、彼女が時折話題に出すため存在だけは知っている。 <以下、通過シナリオネタバレ> 【通過シナリオ】 ・『爛燦爛漫』 ・『刻獄のアレキサンドライト』:SAN値-8,信用+5 ■簡易用■ 蒼磁菫(女) 職業:宝石彫刻師 年齢:27 PL: STR:5  DEX:17  INT:17 アイデア:85 CON:14  APP:15  POW:14  幸 運:70 SIZ:13 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:14  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]