タイトル:ryo ナイトメア キャラクター名:ジョセフ/マリー(本名/女装中の偽名) 種族:ナイトメア [特徴:異貌、弱点[水氷、銀+2]] 生まれ:魔神使い ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18 性別:男(性別を女と偽装中) 髪の色:黒  / 瞳の色:青  / 肌の色:白 身長:168 体重:61 経歴1:監禁されたことがある 経歴2:なにかの大会で優勝したことがある 経歴3:裕福な家に産まれた 穢れ度:1 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     12     11    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4   6   3   6   5  11 成長   1                →計:1 修正 =合計= 12  13  15  18  16  22 ボーナス  2   2   2   3   2   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   5  24  28 特技         0   0 修正 =合計=  5   5  24  28 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv スカウト     1 Lv  / セージ 1 Lv デーモンルーラー 2 Lv  /      Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名   : 効果                   : 前提 [p1-289]魔法拡大/数 : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   3   3  13  39 修正 特技        0 =合計=  3   3  13m  39m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 30  1H投   1      0   1  10   0 [ソードB] *ナイフ / (1-301p) =価格合計= 30 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1      2   15 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   2   15 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :10  髪飾り      / 角の形の髪飾り、本当の角は髪で隠してある 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:180  サバイバルコート / 全身を覆えるコート、体の紋様を隠すためのもの 右手:            / 左手:200  召異の徽章    / 腰 :            / 足 :            / 他 :            / =合計=390 G ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 冒険者セット     100  1   100 スカウト用ツール   100  1   100 フック        10  1   10 保存食一週間分    50  1   50  お徳用 保存食カウント用バラ 0   7   0 アビスシャード    0   1   0               1   0 召異の刺青      100  1   100  襲撃後気付いたら浮き出ていた、全身に薔薇の紋様のように入っているため一目で正体がばれる危険性あり ゾンビの目玉     60  1   60 送還供物       50  1   50               1   0 救命草        30  1   30 魔香草        100  1   100 アウェイクポーション 100  1   100               1   0 以下消費済みアイテム    1   0 魔香草S        100  1   100 魔香草SS       0   1   0   補給品 ゾンビの目玉S     60  1   60 =所持品合計=    860 G =装備合計=     435 G = 価格総計 =    1295 G 所持金    1251G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 召異魔法 2       4 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - ○ 魔動機文明語- - / 魔神語       ○ - 魔法文明語 - ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、親の種族の言語 技能習得言語:魔神語、魔法文明語の読文、1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 29 点 合計名誉点: 29 点 ■その他■ 経験点:1390点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:1390点) セッション回数:1回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   1390点(1000 / 190 / 4回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 冒険に出た理由:身分を隠すため 一般技能:聖職者(クレリック):1 貴族(ノーブル):3 紋章学者(ヘラルディスト):1 名前のジョセフ(Joseph)はヨセフの変形、マリー(Marie)はマリアの変形 聖書にてヨセフとマリアが夫婦としてキリストの父母となる つまりこの世界的にはこの偽名にしたのはなんとなくであり理由は無いと思われる 本名の姓はブレディア(Bledia)、フランス語での悪魔(diable)の変形である 偽名の姓はおじさんの性から貰ってヴァンサン(Vincent)これもフランス語の読み 名前は全てフランス系で統一、雰囲気は出やすいはず ミドルネームはド(de)、これはofやfromの意味を持つ単語である つまるところ 本名はジョセフ・ド・ブレディア(Joseph・de・Bledia) 偽名ではマリー・ヴァンサン(Marie・Vincent) 一人称はどちらの性別でも私なのでとっさの場合でもバレにくい エルフの伝統ある貴族の家において彼は、その角でエルフの母親の決して強いとは言えない母体を裂きながら産まれてきた 母親はその傷が原因で死亡、閉鎖的なエルフの環境が災いし跡継ぎとしても認められず、お家断絶のピンチになる その後父親は角の生えた息子の将来を苦い顔で思いつつも父親として愛情をもって接し、育っていくこととなる その苦い顔の真意がその種族とは別の場所にあると、幼い彼は当時はまだ知る由もなかった なお、この頃は屋敷に幽閉されてはいたものの、たまにこっそり抜け出すことをまだ黙認されていた 幽閉はむしろ彼を様々な外敵から護るための措置だったと言えるだろう たまに屋敷の外に出かけ地元の子供に混じって遊ぶ様子から子供達にもある程度受け入れられていた エルフと比べて体が頑丈で力が強かったこと、貴族としての対人訓練もいい方向に働いただろう 14歳の頃に地元で開催される謎の奇祭、チェスボクシングに出場、持ち前の能力もあってか優勝したが、これが屋敷の外に自由に出かけられた最後の一日となった 家を相続させるため招き入れた後妻によってその環境は一変、地下室に軟禁される そんな彼を救ったのは皮肉にも魔神の襲撃であった 元々父から、自身の家には魔神との因縁があるとも、強力な魔神を封じた何かがあるとも伝え聞いてはいた だが理由は聞いてもはぐらかされるばかり、その後襲撃が起こり、引き取られた先で自身の出自の秘密を聞かされることとなる 襲撃後に知った自身の家系の正体とは、なんと元々そういった魔神を使役するデーモンルーラーの一家であったというものであった 対外的には普通の魔術師として振る舞っていたが、ある日突然魔神に襲撃され、屋敷が破壊されつくす 自身も弱い魔神に襲われあわや・・・と言うところで自身の呪われた定めに覚醒 調度品だと思っていた<小魔の封印具>をとっさに手に取り、知っていたかのように召異魔法でもって魔神を撃退する ゲートインプとはこの時からの知り合い この日を境に体表に薔薇のような紋様が浮かび始め、分かる人間にはデーモンルーラーだと一発で分かるようになってしまった この紋様は召異の刺青としても扱える代物でもあるが、やはり普通の人族として過ごすにはあまりに悪影響が過ぎる代物である 以来その家の知り合いだという男性に預けられた彼は、それでもあの日屋敷を襲った魔神の将の顔を忘れられなかった 自身がデーモンルーラーであるという事、そして復讐したい相手がいる事、それを思い訓練に励む日々を過ごす彼 預け先のおじさんからスカウトやセージの技能と神官としての魔神に対する心得、そして自主訓練でデーモンルーラー技能を伸ばす そんなあくる日、生き残りが存在することを知った魔神が自分を探し、今度こそ殺そうとしているらしいと風の噂で聞いた 奴は自分の名前しか知らないらしい 彼は魔神を殺すため、自身の身分と本当の名、更には性別までをも隠したまま冒険者となったのだった