タイトル:73 キャラクター名:紅 はると (くれない はると) 職業:届人(トトケビト) 年齢:21 / 性別:男 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:151 体重: ■能力値■ HP:10 MP:13 SAN:75/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  11  13  18  16   9  14  16  10  13 成長等 他修正 =合計=  16  11  13  18  16   9  14  16  10  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%  ●《ライフル》   90% ●《槍》       80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 76%  ●《目星》  72% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     84%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(りんご)》 77%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 マスケット銃     80 2d6+1    90m     2   10   10 / 故障ナンバー:97。<ライフル>で判定。 マスケット銃(槍)   80 1d10+1d6 タッチ     1   15     / 普段は納刀している。 ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 マスケット銃       1   0   改造している。隠し刃機能つき。 マスケット銃の弾丸    20  0   予備の弾丸。 肩掛けカバン       1   0   遺書を入れるためのカバン。お菓子とかも入ってる。 🍎             41  0   🍎 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【通過シナリオ】 『Dropout Despair』HO1 『HO1とHO2が箱に詰められるだけ(KPC)』 ー特徴表(2015より)ー ・2-7【珍しい技能】   探索者は[ INT*5 ]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる。 ・6-3【鋼の筋力】   ダメージボーナスが1段階向上する。(例:「-1d4」なら「+0」に。「+0」なら「1d4」に。)   ただしダメージボーナスが「1d6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージボーナスにさらに+1。 ー武器についてー ・マスケット銃   いざという時にすぐ発砲できるよう、めちゃくちゃ改造してある。一見するとおもちゃに見えるデザイン。   普段は撃って使用するが刃も内蔵しており、飛び出しナイフのように出して突き刺すことにも使用できる。   参考:SKSカービン(クトゥルフ2015より) ////////// ー遺書ー  ヒョウ これをヒョウが読んでいる頃には、おれは死んでいるんでしょう。 なんて、遺書にありきたりな言葉はいらないですね。 一度は使ってみたかった言葉です。ジョーダン、というやつです。 でももし、本当におれが死んだのなら。 おれの赤いポンチョと、マスケット銃、遺書を運ぶためのカバン。 残っていたら、おれの父さまのところへ届けろ、です。遺書屋として、きっちり届けろ、です。住所は最後に書いておきます。 でも、ヒョウが持っていたいとか、墓に一緒に埋めたいなら、ヒョウのしたいようにしろ、です。 ヒョウは、背も高くて、底なしに明るくて、笑顔が素敵です。今思えば、あの時拾ったのは、偶然じゃなかったかもしれないです。拾わなきゃいけない、と思って。 いや、もう隠し事はなしです。これは遺書、です。 ひとめぼれ、というやつです。 恋とか、愛とか、本で読んだ知識しかないです。おれには無縁のものだと思ってた、です。けど、父さまは、おれを送り出す時に『愛してるよ』と言ってくれました。その意味が、ヒョウと過ごしていてわかりました。 ヒョウといる時間が、かけがえのない時間でした。いつしか、おれの生きる理由になってやがった、です。 ヒョウ、大好き、です。 ヒョウといれて、おれは楽しかった、です。 これからは遺書屋を引き継ぐのか、思い出として過去の産物にするのか。ヒョウの自由に生きろ、です。 それこそ、父さまのところに行ってみてもいいかも、ですね。父さまは優しいし、料理は美味しいですよ。 父さまもこっちの世界の人間です。大丈夫、安心しやがれ、です。 遺書屋をやっていて、おれは良かったと思ってます。 何よりヒョウと出会えたから、です。 最期は、ヒョウに最高の敬意を示しておわりにする、です。 幸運を。遺書屋として死にゆく者より、敬礼を。  紅 はると (紅の父親の住所の記載がある) ////////// ー性格ー 人形のように表情が動かない。表情筋という存在が無い。 その分口は達者で表情豊か。 「です」が口癖。 一人称:おれ 二人称:ヒョウ、おにぃさん、おねぇさん ー台詞ー 「遺書屋です。お届け物です。お手紙です。」 「はるとです。好きに呼べ、です。」 「うるせー、です。本を読んでるんです。静かにしやがれ、です。」 ー好きなもの・趣味ー 遺書、林檎、クッキー ー苦手・嫌いなものー 手紙や言葉を粗末に扱う人 ー容姿ー 赤ずきんがモチーフ。 ー生い立ちー コードネームは『キティ』。 遺書屋キティだったり、容姿や服の特徴から『赤ずきん』と呼ばれたりして欲しい。 試験管ベビーであり、引き取られた先が既に裏社会の人間であった。 後々知ったが、自身は何となく気に入られて引き取られたとのこと。引き取ったのが男性であったためか母親の顔は知らず、父親の顔しか知らない。 『父親』は裏社会の人間であったが、読書や手紙を嗜むなど『紙』に対して愛着と執着を持っていた。 本人も『父親』から、幼い頃は読み聞かせをしてもらったり、ある程度字が読める年齢になれば、自然と自分から本に触れる機会が増えた。『父親』から許可を貰い、よく『父親』の書斎に入り浸ることも多かった。 読んでいた小説から『遺書』という存在を知った。 死んでもなお残る、人が生きた唯一の証として存在する遺書に酷く魅力されたのを覚えている。そこで初めて、『父親』に対して手紙を書いたことを覚えている。『父親』は喜んで読み、受け取ってくれた。手紙は、遺書は、誰かの心に響くものなんだとも理解した。 裏社会で生き抜くことは、針に糸を通すようなものだと『父親』から教わった。高校生くらいの年齢になれば、『父親』から裏社会で生き抜く為の術を教わった。 20歳になると、『父親』からひとり立ちを言い渡された。その時に、今のマスケット銃と赤いフード付きのポンチョを貰った。 「お前なら、きっとこの残酷な世界を生きていける。」 「愛しているよ。」 『父親』は、そう言っておれを送り出した。 …血の繋がってない『父親』が、どうしてこんなにも自分のことを愛してくれたのか。それは『父親』の胸の内にある。 本人にとって、マスケット銃と赤いポンチョはトレードマークであり、宝物である。 /////以下秘匿///// ◆HO1「届人−トドケビト−」 ――あなたは<遺書屋>の片割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその言葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。 相手はもちろん相方である HO2 に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。信頼している相方も。自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。だから何かあったときのために...と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は 完成していない。その内容は貴方の頭の中だけにある。 ■簡易用■ 紅 はると (くれない はると)(男) 職業:届人(トトケビト) 年齢:21 PL: STR:16  DEX:18  INT:14 アイデア:70 CON:11  APP:16  POW:13  幸 運:65 SIZ:9 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:10  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]