タイトル:楪 千冬 キャラクター名:朱香麗(シュウシャンリー) 職業:何でも屋 年齢:24 / 性別:男 出身:東京 髪の色:オレンジピンク / 瞳の色:オレンジピンク / 肌の色:白 身長:178 体重:60 ■能力値■ HP:13 MP:13 SAN:32/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  12  13  15  16  14  15  17  13  13 成長等 他修正 =合計=  13  12  13  15  16  14  15  17  13  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      57%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   70%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25%  《催涙ガス》    75%  ●《中型ナイフ》40%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》34%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  60%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 61%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 33%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》60%   《信用》  15%   《説得》15% ●《値切り》  70%   《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(イカサマ)》75%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 57%  《歴史》     20%  ●《知識(九朧城)》43%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称          成功率 ダメージ   射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 ファイティング・ナイフ   40 1d4+2+1d4   タッチ     1       15 / 催涙ガス          75 1+1d3 スタン   3m     1   25    4 / IMIデザート・イーグル    70 3d6+3      30m     1    7    9 / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 スマホ            1   0 IMIデザート・イーグル     1   0   サイレンサー付き ファイティング・ナイフ    1   0 救急キット          1   0 催涙スプレー         1   0 財布             1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 賭場通いの男娼。 腰に銃、足にナイフ、袖口にスプレーを隠し持っている。 ■過去 ごくありふれた、幸せな家族だった。 父は公務員で、母は専業主婦。一つ下には、弟がいた。 「千冬はね、お兄ちゃんだから、この子にとって、良いお兄ちゃんになってあげてね」 弟と毎日めちゃくちゃ遊んで、良い兄になれるように沢山のことを我慢した。父も母も、弟の方をよく可愛がった。それを羨ましく、妬ましく思ったことが無いと言えば嘘になる。 その反動で時にきつく当たってしまって弟を泣かせてしまったこともあった。その度母からこっぴどく叱られた。ちゃんと謝ったら、弟は笑って許してくれた。 誕生日は、みんなで盛大にお祝いをした。 一つ歳を取るたびに蝋燭の数が増えていく。 もうすぐ、弟の7回目の誕生日だった。 両親と一緒にこっそり誕生日プレゼントを選んだし、母と一緒にケーキを作る話もしていた。 ずっとこの楽しい日々が続くと思っていた。 ◆ 弟が行方不明になった。 どこで、どうして?なんでアキが。今どこにいるのか。弟が自らの意思で帰ってこないなんて、弟の性格からしてそんなわけない。 両親と一緒に、必死に弟を探した。警察も誘拐の可能性も考えて捜索してくれた。だけど、弟が見つかることはなかった。 弟が行方不明になって、ひびの入った幸福な日々は、ボロボロと崩れていった。 母が心を病み、優しかった父は俺たちを置いて出て行った。 何故母を支えてやらないのか、父のことを酷く恨んだ。 俺はまだ小さくて弱いから、母を守る為に、弟を探す為に、せめて知識をつけなければと必死に勉強したし、バイトも沢山した。 しかし、3年半前に母が多額の借金をしていることを知り、今の給料じゃ借金を返せないどころか、まともな生活すら送れないことを悟った。 __自分の見目が良いことは周りの反応からとっくに知っていた。 バイト先の女上司、男の先輩、高飛車なおばさん、脂が乗ったおっさん、たまに綺麗なお姉さん、優しそうで好青年そうな見た目なのにえげつない性癖を持った男。 普通にバイトするよりも、数時間耐えるだけで大金が得られた。母の味方はもう自分しかいない。母を助けられるなら、このくらいの痛みなんて耐えてみせた。 ◆ 3年前に借金がもはや到底返せる額では無くなった時、闇金業者が家に来た。そうして、言われるがまま、『九朧城』への門をくぐることになる。 ◆ 弟は今も、生きているのだろうか。 もし生きていたら、今は22歳。 どこかで無事に生きていてくれたならどれだけ幸いか。 もし弟が生きていたら、弟は、自分のことを覚えていてくれているだろうか。 ■弟への手紙 弟の誕生日には毎年、細やかな誕生日プレゼントを用意していた。 海で拾った綺麗な石、近所のおばちゃんに貰ったビー玉、近所の駄菓子屋で買ったお菓子、当時流行っていたヒーローアニメのキーホルダー、お揃いの文房具、ペンケース、ハンカチ…………そして、毎年手紙を書いている。 『8才のたん生日おめでとう。7才の時に手紙書かなくてごめん。すごくわたわたしてて。秋がいなくなって一年たっちゃった。今どこにいる?元気だといいな。』 『9才のたん生日、おめでとう。この前、近所におかしやさんができたんだ。帰ってきたら、いっしょに行こう。』 ◆ 『12才の誕生日、おめでとう。秋も、本当なら今年で小学校卒業だな。』 『13才の誕生日おめでとう。秋は中学校、受験せずに俺と一緒の所に来てくれるのかな。文化祭楽しいぞ。帰ってきたら、一緒に回ろうな。』 ◆ 『16歳の誕生日、おめでとう。最近、母さんの調子が悪いんだ。なあ、なんで、なんで秋がいなくならなきゃいけなかったんだろ。なあ、秋。無事でいてくれ。』 ◆ 『20歳の誕生日おめでとう、秋。秋も成人か。俺は今社畜してます。毎日疲れるよ。父さんは、暫く出張で帰ってこないんだ。…秋は今どうしてる?無事なら、それでいいんだ。』 『21歳の誕生日おめでとう。俺は今訳あって九朧城にいます。ひょっとして秋もここにいるんじゃないか〜なんて、思ったけど、こんな危ないとこいたら、兄ちゃん心配だよ。』 『22歳の誕生日おめでとう。兄ちゃんはまだ九朧城にいます。東京とは違いすぎて、最初はびっくりしたけど、なんとかなってるよ。こんなとこに秋がいたら心配だって言ったけど、……生きて、無事でいてくれたならなんでもいいから、会いたいよ。』 ■現在 3年前に柳さんに拾われ、枝垂荘へとやってきた。 母のことが心配なため、「鼠」として時折母の元へと帰っている。 枝垂荘のみんなのことは、第二の家族のように思っている。普段は温厚な性格をしている。あまり人に迷惑はかけたくないし、心配させてしまうのも嫌なので自分の本当の家族のことも借金のことも一切話していない。 1年ほど前からある「人肉を食したい」という奇妙な欲求に、恐怖と不安を抱いている。この衝動がいつか、自分の大切な人や、その人達の大切な人を食らってしまうんじゃないか。自分は既に、誰かにとっての大切な人を食べてしまっているのではないだろうか、という不安。 その不安と恐怖からか、最近、ただでさえ悪かった寝付きが悪くなっている。 「せめて、借金を全部返して、母さんだけでも楽にしてあげたいなぁ。それまではどうか、俺が俺のままでいられますように。  ……体も、手も、心まで汚して。俺の人生、ほんっと良いことない。」 賭場へは週6で通っている。 誕生日は1月5日。 弟の誕生日は10月19日。母の誕生日は4月14日。 本名は楪 千冬(ゆずりは ちふゆ)。 弟の名前は秋(アキ)。母の名前は呼春(こはる)。 九朧城で名乗っている名前は「朱香麗(シュウシャンリー/シュコウレイ)」 ◆不定の狂気 5ヶ月間ユーリンのことを忘れる。 <セイレーンの歌声> - 今日 16:28 呪文の使い手は呪文の文句を歌として歌う。 成功すれば対象は呪文の使い手のことを自分の求めるすべてだと信じてしまう。 呪文をかけるためには2ラウンド 1マジックポイントと5の正気度ポイント POW対抗が発生する。 この歌声は聞いたものすべてに影響を与える。 ▼通過シナリオ 「君は無慈悲な夜の女王」 エンドB 『シンギング・キラークイーン』 ■報酬 SAN回復 1d6 悪魔との交友関係(先輩ニャルラトホテプ) 呪文 2千36万5千円 借金500万(仮) ■簡易用■ 朱香麗(シュウシャンリー)(男) 職業:何でも屋 年齢:24 PL: STR:13  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:16  POW:13  幸 運:65 SIZ:14 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:13  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]