タイトル:爛爛 キャラクター名:Leiden・Elf・Weishaut(ライデン・エルフ・ヴァイスハウト) 職業:古物研究家 年齢:35 / 性別:男 出身: 髪の色:白髪 / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:15 MP:17 SAN:69/69      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6  15  17   7   8  15  13  19  15  17 成長等               1 他修正 =合計=   6  15  17   7   9  15  13  19  15  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《仕込み杖》    80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  90% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前       現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%    《信用》      15%   《説得》  15%  《値切り》  5%    《母国語(ドイツ語)》95%  ●《ラテン語》50% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   80%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》30%  ●《芸術(チェロ)》 84%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    51%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     80%  ●《鑑定》     57%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◾︎職業技能参考 古物研究家 ​─────── ◾︎特徴表 3-5 銃火器の達人 ▶︎銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50%である。 ▶︎採用するかはKP様に任せます……!フレーバーでも大丈夫です! ​─────── ◾︎主なプロフィール フルネームは『Leiden・Elf・Weishaut(ライデン・エルフ・ヴァイスハウト)』 だが長いのでミドルネームである“Elf”を省略して『Leiden・Weishaut(ライデン・ヴァイスハウト)と名乗ることも多い。 ドイツで古物研究家をしており、ハイデルベルクのメインストリート、ハオプト通りから2つ外れた静かな路地裏に「Des wanderers ziel(デスヴァンデラースツィール)」という事務所を構えている。 白髪の無造作な髪が印象深いが、実を言うと極度の癖毛でほとんどの時を帽子で隠している。本人曰く、この方が楽らしい。 基本寡黙だが、性格は温厚で世話焼き。しかし表情筋が死んでいるのでその本質を知る人は少ない。ついでに言うとドジ。 彼を知る人物からは「Lei(ライ)」と呼ばれることもある。 一人称:私、僕 二人称:呼び捨て、敬称 喋り方:寡黙、ぼそぼそ…と、 テキストカラー:515151 ​─────── ◾︎事務所について ドイツ・ハイデルベルク在住。 メインストリートで観光客も多いハオプト通り……から2つ外れた静かな路地裏に事務所兼自宅を構えている。 事務所の名前は「Des wanderers ziel(デスヴァンデラースツィール)」 意味は「放浪者の終着点」だ。 ここに行き着く古物品や人物達、はたまた自分自身の事を指しているというのは裏話である。 事務所内にはよく「Zigeunerleben(流浪の民、作曲はドイツの作曲家であるロベルト・シューマン)」が流れている。 ​─────── ◾︎過去 未だ自分の出生については手がかりは掴めぬままだ。 生まれてから見える特異な景色にはもう慣れた。 この力は探索者である彼にどれだけの利益と不幸を与えてきただろうか。だが、彼はその事を決して呪ってはいない。むしろ探索者である彼にとって好都合だった。 ただ義眼についての様々な疑問は拭えぬままである。 何故自分の目に嵌められ、何を目的として作られたものであるのか。「ヴェルゼ」の存在だってそうだ。 自らを託した後に森に消えていった人物が何かを握っているのだろうか? ものには『はじまり』が存在する。 歴史とは『はじまり』があってこそ存在する。 古物にだって『はじまり』は存在する。 自分にはその『はじまり』とやらが足らないのだ。 自らの歴史を、“はじまり”とやらを解明できずして、果たして古物研究家を名乗れるだろうか? ​─────── ◾︎好きなもの、趣味 珈琲、音楽鑑賞、散歩、散策、観察 ​─────── ◾︎苦手なこと 料理(だいたい焦がすのがデフォルト) ​─────── ◾︎よく行く場所 教会(落ち着くからなんとなく行く) カール・テオドール橋、哲学者の道(散歩コース、哲学者の道の先でハイデルベルクの景色を眺めるまでがルーティン) ​─────── ◇名前の由来と小ネタ Leiden ▶︎ドイツ語で情熱を意味するLeidenschaft (ライデンシャフト)から Weishaut ▶︎ドイツ語で知恵を意味するWeisheit(ヴァイスハイト)から ▶︎ドイツの哲学者アダム・ヴァイスハウプトから Elf ▶︎北欧神話のエルフ ▶︎PLが好きな数字「11」のドイツ語 ​─────── ◇キャラシ書く上での参考 ハイデルベルクという場所 ▶︎ https://infodich.com/archives/110 事務所で流れていそうな音楽 ▶︎ https://youtu.be/sU1YgpgTf4Y 哲学者アダム・ヴァイスハウプト ▶︎ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/アダム・ヴァイスハウプト ロベルト・シューマン ▶︎https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ロベルト・シューマン ▶︎PLはCV:小野大輔だったらいいのになぁと思っている。 ▶︎クラシック音楽が好き、特にロベルト・シューマンの曲をよく聴いている。音楽知識もそれなりに、 ▶︎チェロはあくまで趣味。セッションなどの経験は無く、自宅でたまに演奏する程度。ピアノにもチャレンジした事があったそうだが、断念したらしい。 ​─────── ◇通過前テーマソング Cras numquam scire ▶︎ https://youtu.be/Wbz4Jvgv5fA ▶︎歌詞(※和訳) 『月は静かに語る
 だれにも聴こえぬ声で 
繰り返す潮の満ち引き
 消えゆく記憶の情景

 星が密かに記す
 だれにも解らぬ文字で
 無限の言葉が渦巻き 
千億の本が産まれた

 僕には空が広すぎて 
時の刻みは速すぎて
 何も知らぬまま虚しく
集めた言葉も 
土の中に朽ちるだけ

 それでも僕は叫ぶ 
わけも解らず声を上げる
 せめて響きは天にとどけ 
日もやがて昇るだろう

 卑屈な闇が答えた
 未来を見た者はいないと
 僕は虚空に手をのばし
 冷たい風をつかむ 

絶望よ吹き抜けろ 
夢も苦悩もすべて過去へ
 地上はまどろむ薄明の中
 僕は前に進む
 まだ見ぬ明日へ』 ​─────── 以下秘匿 爛爛 HO1 「義眼」 ```あなたは生まれつき、左目に特殊な義眼がはめられている。 この義眼には特殊な力が宿っている。 1 つ、見た対象を分子レベルで解析し その組成等を瞬時に把握する力。 2 つ、あらゆる生物の遺伝子情報を分析、遺伝子構造を「編集」する力。 3 つ、考えただけで周囲の機械類に接続し操作する力。 あなたはこれらの能力を生かし、ドイツで古物研究家を営んでいる。 様々な骨董品や古い書物などを分析、解読、もしくは修復するのだ。 あなたの目があれば、常人には困難な解析も、簡単に行うことはできるだろう。だからこそ、あなたの元には常人が相手にできない「特殊な一品」が集う。 それに纏わる謎の探求や、事件の解決もしてきたことだろう。 人智を超えた存在との遭遇の経験も幾分かあるかもしれないし、あなたの目を狙う輩との遭遇も何度かあっ た。 古物研究家といっても、便利屋か探偵のほうが近いのかもしれない。``` 「出生」 ```あなたには育ててくれた親はいるが彼らが実の親ではないことを知っている。彼ら曰く、赤子だったあなたは見知らぬ人間に託されたとのことだった。 あなたを彼らに託した人物はあなたを託したのちにシュヴァルツヴァルト(黒い森)の奥に消えて行った…と話してくれた。その人が自分の本当の親なのかどうかは分からない。``` 「背中の五芒星」 ```あなたは生まれつき背中に五芒星のようなアザがある。中心に目のようなマークが象られており、明らかに自然にできたアザではない。時折その箇所がずきりと痛むときがある。``` 「特記」 ```義眼を装着することにより感覚が鋭敏化している。目星、聞き耳に+25% 人智を超えた存在との遭遇 +クトゥルフ神話技能に+10%``` 「ビルド制限」 ```年齢は必ず 20 歳以上 40 歳以下となる。 特殊戦闘技能 「プロビデンス」を用いた特殊なアビリティが使用できる。 1.「セットアップ」:コスト(SAN1D3) タイミング(各種戦闘技能使用の直前) ヴェルゼが敵の解析を行い、戦闘行動の支援を行う。 これを使用したターン内では HO1 の攻撃が成功した場合 敵に追加で 1D10 のダメージが入る。 これは飛び道具を使った場合でも同様。 2.「細胞暴走」:コスト(SAN1D6 HP1D3) タイミング(自分のターン) プロビデンスの光学ダウンロード能力により遺伝子構造を「編集」し敵の細胞分裂を暴走もしくは体組織を壊死させ ることができる。 光学インターフェースを通して再定義した波形を敵に照射することで、回避不可のダメージ 4D6 を与えることができる。(要訳:敵を見つめると体を爆破することができる。)``` 義眼「プロビデンス」 ```見た目は透明な青い色のガラス玉のようであるが、時折機械的な幾何学模様が透けて見える。 少なくともあなたはこれを物心つく前から装着しているが、当時では在り得ない超高等なサイバネティクス技術が用いられている。所謂オーパーツと呼ばれるものだ。 どうして自分の目にこれがはめられていたのか、これは一体何を目的に作られたのか。 あなたは独自にこの義眼について、仕事の傍ら調べているだろう。 最近アメリカでも同じような機能を持つ「ODIN」と呼ばれる義眼(光学分配双方向神経インプラント)の開発があったらしいが、どのような関係性があるのかは謎である。``` あなただけの友人「ヴェルゼ」 ```義眼「プロビデンス」を装着している間、あなたのみが認識できる情報生命体(電子生命体)…所謂 AI「ヴェルゼ」との会話ができる。 物心つく前から共に在った兄弟のような存在だ。声のみでしか対話することはできないが、幼いころからあなたに親身に寄り添ってくれている。 ただし記憶データがところどころ抜け落ちており、自分自身やこの義眼自体がどこでどうやって作られたのか、どうして HO1 の左目にはまっていたのかは分からないようだ。 出自がわからない同士、お互いに寄り添って生きてきたのかもしれない。``` 謎の集団「T∴O∴G」 ```何度かあなたの目を狙って襲撃を仕掛けてきている。何度目かの襲撃の際に彼らが「神々の黄昏」と名乗っていたのを聞いたかもしれない。 彼らは体のどこかに「三角形」の中に「目」の描かれた奇妙なデザインと、「T∴O∴G」の刺青をいれている。``` 「HO1 の目標」 ```・「プロビデンス」のルーツを探す ・自身の出生について探る ※HO1 は以下のことを決めること。 ・拠点(事務所)を置いている場所。  事務所と自宅を兼ねていると導入がしやすいだろう。 (街などの指定があれば) ・事務所の名前``` HO1:あなたは古物研究家だ。 あなたの左目は目を疑うほど美しい青色をしているがそれ以上の価値はない。 (APP+1) (特殊スキルのみ剥奪。そのほかの技能補正はそのまま残して良い。プロビデンスは現在アノマリオール博物館に展示されている。) 生還報酬: ・SAN 値を上限まで回復 (※以下の神話技能を加えた状態で) ・クトゥルフ神話技能+10 ・HO1:好きな芸術技能に+30 任意の知識系技能に+50 PC の後遺症: 「大いなる青き星 その化身」: 探索者達は現支配者「大いなる青き星」の化身の 1 つ つまりただの人間である。 かつてこの地球を愛し、そしてこの地球そのものと一体になった神々から分かれた化身であり、 その記憶までも保持している。 (世界の再構築のあと神々となった自分たちから生まれ、人間体となった探索者。つまるところシアエガの化身だとかグロースの幼体だとか、という身体そのものの特異性は打ち消される。) ■簡易用■ Leiden・Elf・Weishaut(ライデン・エルフ・ヴァイスハウト)(男) 職業:古物研究家 年齢:35 PL: STR:6  DEX:7  INT:13 アイデア:65 CON:15  APP:9  POW:17  幸 運:85 SIZ:15 SAN:69 EDU:19 知 識:95 H P:15  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]