タイトル:カルンシュタイン2 キャラクター名:カルンシュタイン 種族: 年齢:15 性別:女性 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:154 体重:47 ワークス  :生徒会役員C カヴァー  :生徒会役員 シンドローム:ブラム=ストーカー、バロール ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL / 判定 3r 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定      /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動      /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動      /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《Cl:Br》       /2 /メジャー /対決シンドローム/-      /-  /2   / 《赤色の従者》     /1 /メジャー /対決RC     /単体    /視界/4   / 《声無きものども》   /4 /メジャー /対決シンドローム/範囲(選択)/-  /3   / 《赤河の従僕》     /4 /メジャー /対決RC     /単体    /視界/5   / 《死神の瞳》      /5 /メジャー /対決RC     /単体    /視界/3   / 《オリジン:レジェント》/1 /マイナー /自動成功    /自身    /至近/2   / 《血の絆》       /1 /     /        /      /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       3   4r+2 0       視界 1+2+3+4       3   4r+2        視界 1+2+3+4+5       3   4r+2        視界 1+2+3+4+5+6 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 Aランクスペシャリスト    1   0   指定:鮮血の鎖 プラスランク         1   0                1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象 好意 悪意 備考 ■その他■ メモ:  代々吸血鬼を名乗ってきたオーストリアの貴族であるカルンシュタイン家に生まれた少女。この家系の者の多くはブラムストーカーのシンドローム発症者であったと見られているが、現在残るカルンシュタイン家の者が彼女一人であるため確認は取れていない。  カルンシュタイン家は代々吸血鬼を名乗り、そしてその血を絶やさぬため、当主は非常に慎重に婚姻を結んできた。先代当主は娘--彼女の母のみを生み他界、周囲はカルンシュタインの血を引く家系から婿を取ろうと縁談を進めていったが、当の本人は家と全く関係の無い男性に惚れ込み大恋愛の末【PC名】を出産。そのまま家を捨て男と共に行方を眩ます。  残された者達は途方にくれたが、残された幼子が吸血鬼として覚醒することを祈り育てていく。そして、ある日。遂に彼女がオーヴァードとしての力に覚醒。人々は歓喜の声を上げる。が。  発祥したのはブラムストーカーのシンドロームだけではなかった。何故か、同時に覚醒したのは重力を操るバロールの力。浮かぶ魔眼と球を成した鮮血。人々は唖然とし、同時に悟る。彼女の母と共に行方を眩ませた男性……彼もまた、オーヴァードであったことに。  純粋なる吸血鬼としての血は絶えた。しかし、育ててきた少女に愛着もある。彼等はその後も城に残り、少女を頂として付き従うのであった。  アカデミアに入学するまでの彼女の生は自身を快く思わない者達との諍いに終始する。縁談を蹴られた家々だけではなく、城に残った者達の中にさえ彼女を認めないとして派閥が生まれる始末。そういった者達と敵対し、時には切り捨てながら生きる日々。  性格は少々自堕落だが、貴族としての矜持か責任感は強い。自身が望まれて生まれた子ではないと知っているため心を開けず、城に居る間も孤独の中にあった。そんな生活の中で出会ったのは、一体の人形。その人形は薄汚れてぼろぼろで。そんな人形に不思議と惹かれた彼女は人形を拾い補修し、自室に迎え入れた。  そうして、ある日。抑圧への苛立ちや孤独に拠る自傷の日々。そんな中で、彼女の抱いた人形へと、偶然、一滴の血が触れる。  その血を媒介として人形はレネゲイドウィルスに感染する。自我に目覚めた人形は、カルンシュタイン家に伝わる伝説……吸血鬼伝説の登場人物であり、そして書き手であった一人の少女の名を名乗った。血筋の謂れを伝える伝説を核とするレネゲイドビーイングとして覚醒した人形は、家族のいない彼女の唯一の理解者として生活を共にしていく。  アカデミア入学の切欠は、調査を接点として近付いたUGN、彼らからレネゲイドの知識やアカデミアの存在を聴かされた従者達が、「そこでブラムストーカーのシンドローム発症者と結ばれたならば、吸血鬼としての血は濃くなるのではないか」と考え、進言したことによる。彼女自身は呆れ返るも、城での生活は退屈で。傍らの人形が彼女の境遇を案じて入学を勧めたこと、そして、自身もまた家の血を濃くする使命感も僅かにあった。そうして、彼女はアカデミアへの入学を決意し、UGNへと掛け合った。  レネゲイドウィルスの調査の為彼女と接触を行い、また主人と使用人としての関係とは言え共存を行ってきた彼女の家系を鑑た結果アカデミアは入学を承諾。彼女は中等部からアカデミアへと入学する。  入学して暫くは生活の違いに戸惑ったものの、共にアカデミアへとやってきた人形の補助を受けながら慣れてゆき、初めて触れ合った同年代の者達と、決して深くはないものの交友関係を築いていく。そんな中で一般人を嫌うトラブルメーカー、クリス・ブラッドフォードに惹かれていった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/471702