タイトル:AADJ PC4 キャラクター名:冴島 静(さえじま・しずか) 種族: 年齢:29 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:169 体重:53 ワークス  :リストB カヴァー  :ピアニスト シンドローム:キュマイラ、ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:3,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r+1 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL2 / 判定 1r+2 〈芸術〉:SL1 / 判定 1r+1 ピアノ 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:4 (シンドローム:1,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL / 判定 4r 〈情報〉:SL / 判定 4r 【HP】    27 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   3 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《復讐の刃》     /2 /リアクション/  /自身 /  /6   / 《ターゲットロック》 /3 /セットアップ/  /単体 /  /3   /対象へのダメージ+[lv*3] 《攻性変色》     /3 /セットアップ/  /単体 /  /3   /タゲロの効果+[lv*5] 《攻撃誘導》     /2 /セットアップ/  /単体 /  /3   /対象の自身を含まない攻撃範囲ー[lv*2]D 《扇動の香り》    /4 /セットアップ/  /単体 /  /5   /ラウンド中対象への攻撃+[lv]D 《コンセ:キュマイラ》/2 /メジャー  /  /自身 /  /2   / 《獣の力》      /1 /メジャー  /  /自身 /  /2   /ダメージ+[lv*2] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 鉄の靴    1   3r+1 13      至近 100↓     1   7r+1 39 100↑     1   8r+1 49 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   3    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 オールドストーリー    1   0   ティンダロス 鋼の意志         1   0 お気に入りの服装  5   1   5 ライセンス:戦闘     1   0   白兵 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 黒い十字架          かつて愛した人の形見 ケイニスの街   庇護 偏愛 守るべき愛すべき人達と、彼らの居場所 創田水先(PC3) 誠意 不安 ピアノを作って(直して)くれた恩人。ラヴ。 ■その他■ メモ: 「私、本業はピアニストのほうなのですけど?」 ケイニスに住むリスト。 ピアノ演奏を聞きながら食事のできるレストラン「エネルジーコ」でピアノを弾く傍ら、街の自警団にも所属している。 また、レストラン以外でも時折コンサートを開き、街の人々を楽しませている。 大規模襲撃以前は、同じようにピアノバーで働きつつ「ティンダロス」に所属していた。 ピアノバーはティンダロスの上司が表の顔としてオーナー兼店長を務めている店で、ティンダロスの事務所の一つとしても機能していた。 ティンダロスに所属をしていたものの、「街の人々をオーヴァードから守る」という意識は薄く、上司である彼のために戦っていた。 ◆ 彼もまたオーヴァードで、力なき人々を守るというティンダロスの使命に強く共感した、正義感の強い人物だった。 しかし、大規模襲撃の際に上司の彼は街の人々を守り続けジャーム化、それでも尚、戦い続けた。 おそらくは、アトラスになるその一歩手前、と言える状態だっただろう。 けれど彼は、最後の最期、死にゆくその瞬間、街の人々ではなく、「彼女」を守りたいと願い、……願ってしまい、 ――その罪は、黒き十字架へとくべられた。 「バカな人。もう少しで、英雄になれたのに」 黒い十字架にそう言葉をかけると、『僕は英雄になりたいわけじゃない』、なんて返事が、彼女には聞こえた気がした。 ◆ 現在彼女はケイニスの自警団に所属している。 彼の遺志をついで、というわけではない。 彼女は現在、彼女自身の意志で、この街を守りたいと、願っている。 「彼がいなくなって、ティンダロスもなくなって、その後に、街を守りたいなんて想いが芽生えるのも皮肉なものだけど。  でも今は、心からそう思うわ。  苦境に立たされて尚たくましく、力強くこの世界を生きる私の仲間達を、私は守りたい」 彼女は心の底からそう思っている。 心の底からそう思っているのだと、信じている。その手に十字架を握りしめて。 ◆ 戦闘スタイルは蹴る。キュマイラの身体能力を存分に生かして蹴りまくる。 大規模襲撃後はそこに彼女の意志をまるでくみとるように戦場を駆ける靴を得て、踊るように舞うように蹴り倒す。 曰く、 「私、本業はピアニストなの。万が一にでも商売道具を傷つけるわけにはいかないでしょう?」 だそうだ。 コードネームは“その戦闘スタイルから”、ティンダロス時代に上司からつけられたもの。 「センスないわよね。こんなのただのダジャレじゃない」 ずっと文句を言い続けているが、変えようとしたことは一度もなかった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4727478