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■名前：尾咲 紅葉（おざき いろは）　#b8860b ■職業：探偵（探偵ベース） ■特徴表 ・バイリンガル ・実は生きていた ■人柄 「愛してるよマイハニー？」 「交渉を上手く運ぶコツ？　愛かな～」 「平和主義なんだよね～俺って。ラブアンドピースでしょ」 いつも適当、口から出任せ、のらりくらりと争いを避ける人間。 服装の趣味は仕事内容や会う相手によって様々だが、目元を隠せば顔の印象が変わるためグラサンや伊達眼鏡を好んでかけている。 TPOに合わせた服装も言動もでき、どんな交渉事も得意だが、荒事だけは苦手。 どれだけ危険な場面でも口先でどうにかすることを第一にしている。 もともとは裕福な家庭で育った根暗な少年だった。 親の仕事の都合で海外を転々とした時期もあり、その影響で性格は明るくないながらも自分の考えたことや思ったことをストレートに言いがちになった。 一見おとなしいような雰囲気と直球な言葉選びのせいで敬遠され、周りと上手く馴染めずにいた。 転機となったのは日本に定住できるようになってから起きた誘拐事件。 長い期間監禁され痛めつけられた。捜索が打ち切られかけ、家族も諦めそうになる中、ただ口答えするのでは駄目だと気づき、犯人と対話を試みる。 最終的にまるで懐いているような態度を見せ、うまく逃げ出すきっかけをつくった。 それをきっかけに自分は嘘をつくのが得意であること、そして、ただ素直に振る舞うのでは自分自身を守れないことに気づく。 嘘をついて周りに合わせれば良い、上手く周りを言い含めれば良い、そう考えが変わってからというもの明るく振る舞うように。 口先だけでどうとでもなることに気づいてから、身なりも流行りや周囲の雰囲気に合わせるようになった。 いわゆる”高校デビュー”のようなことをして、軽口を叩くことが増えた。 そこに自分の好みはなく、すべて上手く生きるための手段として行っている。 足は早かったが運動は嫌いなのでそういうことから徹底的に逃げるためでもあった。 大学卒業後、何となく営業職についていたが、あまりに上手く行き過ぎるためつまらなくなる日々。 その当時交流のあった友人に誘われて何でも屋のような探偵業につく。 苦手を避ける術があった故に大概のことは上手くいく人生であるため、慎重さが足りないということさえ自覚していなかった。 そのために新しい仕事もどんどん依頼を請け、危険な依頼も口先と逃げ足の早さだけで乗り切っていた。 そうして油断していた頃に”運び屋”のような仕事を請け負い、途中でそれを狙う人間に捕まり、殴られ、 そこで初めて自分が子供の頃の誘拐にトラウマを抱えており、「人に凶器や拳を向けられること」そのものに弱いのだと知った。 口先で何とか逃げようとしたものの、それが余計に依頼主の仲間だからこその命乞いだと勘違いされ殺されかける。 その時にぬえに助けられて命拾いし、止めてくれたおかげで話術によりその場を凌ぐことができた。 このことをきっかけにぬえにはスカウトされた。 トラブルを起こし犯罪スレスレの依頼だったため尻尾切りのように職場からは追い出され、そのまま転がり込むように探偵社へ。 イメソン「踊」 https://www.youtube.com/watch?v=YnSW8ian29w ☆ヤドリギあやかし探偵社　通過後バレあり 【AF: 鵺の目】／ネクタイピン ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対するSANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによるSANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） HO: 狐：回避に+20% ／又は芸術：嘘※1　に+20% HO: 蛇：目星に+20% ／又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。※2 ※1：芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に-30％で判定を行わせることができる。 ※2：＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。この子蜘蛛はシナリオ中に登場した子蜘蛛とは別の人物なのでステータスや容姿などは自分で決めて良い。

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