タイトル:バニラ キャラクター名:バニラ 種族: 享年:14 髪の色:しろ / 瞳の色:あか / 肌の色:しろめ 身長:150くらい 体重:ひみつ♡ ポジション:アリス クラス: バロック / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:陥穽 [記憶のカケラ] 内容 庭師     庭師をしているアンデッドがいた。優しくて、穏やかで、料理をするのが好きな人だった。 手紙     内緒で始めた手紙のやり取り。隠れて渡し合う手紙にどきどきして、返って来る返事にわくわくして……。手紙の数が増える度、それは君の日常を鮮やかにした。 孤児院    養父の仕事が変わることになった。孤児院の院長として、住み込みで働くらしい。 それに伴い、君たちも彼の職場に居住を移すことになった。 でも、なぜ彼は突然孤児院の院長になったのだろう。 今までそういう素振りもなかったのに。 歓迎会    初めてこの孤児院に来たとき、ささやかながら歓迎会がおこなわれた。 新しく院長に就任した養父と、彼と一緒に越してきた君たちのために、 この談話室で小さなパーティーが開かれたのだ。 多くの孤児やスタッフたちに囲まれる中、休給仕や庭師に初めて会ったのもこの時だった。 秘め事    養父から、アンデッドとはお喋りするなと叱られていた。 だから君は庭師と内緒で手紙のやり取りをはじめたのだ。 たわいの無い一言にも丁寧に返してくれる庭師。 その一言が増えれば増えるほど、庭師との距離が近づいたようで、 君は何度も秘密のやり取りを重ねた。 届かぬ声   具合の悪い妹のために、君は外に出ることにした。 「外は危ない」と言われてたけれども、薬も手に入らない中、薬草でもあればと思ったのだ。 けれども君が迎えた結末はそんな優しいものでは無かった。 「君はこっちに来ちゃいけない、冷たい世界になんか来ちゃだめだ」 そう言って手を握るロミアは、涙を流し必死に呼びかけている。 君はその声に答えようとするが、君の声は届かぬまま世界は暗転した。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ミルク   への 執着 ■□□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) クレム   への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) ロスト   への 感謝 ■■□□ 病的返礼(発狂時に起動。任意の基本パーツ2つを損傷。なければレベルの最も低いパーツ1つを損傷)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛    1   1 =合計=   3   4   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程 : 効果 [ポジション]  お姫様    : ダメージ  : 0    : 0~1 : 自身がダメージを受けた際のみ使用可。対象の他の姉妹1体の次の「アクション」のコストを-1する(最低0) [メインクラス] 再生     : ダメージ  : 1    : 自身 : 防御1、1ターンに何度使ってもよい。同じダメージに対して複数回の使用は不可。 [メインクラス] 結晶化    : ダメージ  : 1    : 自身 : 受けたダメージに付属した「切断」「爆発」「移動」は全て無効化される。このマニューバは1ターンに何度でも使用してよい。 [サブクラス]  庇う     : ダメージ  : 0    : 0~1 : 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。ただし、『全体攻撃』によって引き起こされたダメージに対しては使用不可。 [サブクラス]  死人の流儀  : ジャッジ  : 効果参照: 0~1: コストの代わりに、あなたは任意の基本パーツを1つ損傷する。支援2か妨害2。 []       肉の宴    : アクション : 1    : 自身 : 損傷した基本パーツ1つを修復する。 []             : オート   :     :    : [頭]      アクセサリー : オート   :     :    : たからもの。カチューシャ [頭]      発勁     : ラピッド  : 0    : 0   : 自身に対しては使用不可。移動1。 [頭]      カンフー   : オート   :     :    : 最大行動値+1 [頭]      のうみそ   : オート   :     :    : 2 [頭]      めだま    : オート   :     :    : 1 [頭]      あご     : アクション : 2    : 0   : 肉弾攻撃1 []             : オート   :     :    : [腕]      大型拳銃   : アクション : 2    : 0~1 : 射撃攻撃1 [腕]      合金トランク : ダメージ  : 0    : 自身 : 防御1+「爆発」無効化。 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1    : 0   : 支援1 [腕]      こぶし    : アクション : 2    : 0   : 肉弾攻撃1 [腕]      かた     : アクション : 4    : 自身 : 移動1 []             : オート   :     :    : [胴]      やぶれひまく : ダメージ  : 0    : 自身 : 防御2。 [胴]      うろこ    : ダメージ  : 1    : 自身 : 防御2。 [胴]      つぎはぎ   : オート   : なし  : 自身 : バトルパート終了時、このパーツと損傷した基本パーツ1つを修復してよい。 [胴]      あるびの   : ジャッジ  : 1    : 0~1 : 支援1。 [胴]      せぼね    : アクション : 1    : 自身 : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :     :    : [胴]      はらわた   : オート   :     :    : []             : オート   :     :    : [脚]      ほね     : アクション : 3    : 自身 : 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3    : 自身 : 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1    : 0   : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:62点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     22点( 14 /  8)     「鏡合わせの僕とボク」第一話で獲得 1    -22点(   / -22)     ロストへの未練(感謝)獲得、他クラスから【肉の宴】獲得。残り0点 2     30点( 18 / 12)     「鏡合わせの僕とボク」第二話で獲得 3     0点(   /  )     ステーシー【死人の流儀】、変異Lv4に上げて【あるびの】、武装Lv3に上げて【発勁】獲得。残り0点 4     32点( 22 / 10)     「鏡合わせの僕とボク」第三話で獲得 メモ: PL:秋久 ハンドアウト:次女 「あなたは普通の日常が愛おしかった」 愛を込めて「バニー」って呼んでもいいよ♡ カワイイものが大好きで、周囲に愛嬌を振り撒き、時折ワガママを言いながら甘える、年相応の少女。 普通の少女らしさを保つということはつまり後日談世界に馴染んでいないということであり、ゾンビを見れば驚くし戦いにも慣れない。外を歩けば街のブティックや綺麗な花畑を探してしまう。 目覚めてからなぜか身体が頑丈になっていて困惑。怪我をしてもすぐに治るのはいいことだとは思っているが、姉妹を守るたびに服が汚れてしまうことが悩み。