タイトル:4 キャラクター名:笹長 四央(ささなが しおう) 職業:父親 年齢: / 性別:男性 出身:東京 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:13 MP:16 SAN:80/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  14  16   4  14  11  16  18  13  16 成長等 他修正 =合計=  10  14  16   4  14  11  16  18  13  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      11%  ●《キック》  50%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》60%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》43%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 50%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  85%  ●《説得》75% ●《値切り》  25%   《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     70%   《薬学》 1% ●《歴史》     70%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ 父と子の人間関係は、人において父親が果たす役割の一つであり、重要なものである。父親あるいは「お父さん」は、子供の生物学的な父親であるとは限らず、義理の父親を真の父親ないし「お父さん」と見なす子供もいる。(Wikipedia) ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ 【プロフィール】 8月7日生まれ。 弁護士。評論家としてメディアでも活躍している。 政治家の父、祖父を持つ。三兄弟の真ん中で、兄は銀行員、妹はモデル。 A型。 【経歴】 ■政治家一家である笹長家に次男として産まれる。 ■̶幼̶い̶頃̶、̶誘̶拐̶に̶遭̶う̶。̶連̶れ̶去̶ら̶れ̶た̶先̶で̶殺̶さ̶れ̶る̶予̶定̶だ̶っ̶た̶が̶、̶犯̶行̶グ̶ル̶ー̶プ̶の̶一̶人̶(̶A̶)̶が̶四̶央̶を̶連̶れ̶去̶っ̶て̶逃̶走̶。̶ ■A̶は̶逃̶亡̶先̶で̶四̶央̶を̶自̶ら̶の̶息̶子̶と̶し̶て̶育̶て̶る̶。̶四央は公立の小学校で学ぶ。 ■̶四̶央̶が̶中̶学̶生̶の̶時̶、̶A̶は̶警̶察̶に̶連̶行̶さ̶れ̶、̶四̶央̶自̶身̶は̶笹̶長̶家̶に̶戻̶る̶。̶ ■エスカレーター式の伝統校に編入。 ■弁護士を志し、法学部に進学。 ■院生時代、現在の妻に出会い交際開始。その存在に励まされた。 ■司法試験合格、勤務弁護士としてキャリアを積む。この頃、結婚。 ■独立、事務所開設。雑誌のインタビューがきっかけでメディアに出演するようになる。 ■バラエティ番組やニュース番組にて、コメンテーターとして活躍し始める。現在、弁護士でありながら、評論家。 【備考】 ̶幼̶少̶の̶頃̶満̶足̶に̶栄̶養̶を̶摂̶ら̶な̶か̶っ̶た̶為̶、̶息子より身長が低い。 【技能】 ■戦闘技能 高校生の頃から護身術として空手を習っていた。 現在も頻繁にではないが鍛錬を続けている。 ■回避 躱すよりは堂々と銃弾を浴びてやるタイプ。とはいえ家族を考慮して多少は善処しようの3。家族の人数分3。 ■応急手当 ̶育̶て̶の̶親̶は̶、̶四̶央̶を̶あ̶ま̶り̶病̶院̶へ̶連̶れ̶て̶行̶き̶た̶が̶ら̶な̶か̶っ̶た̶。̶怪̶我̶や̶病̶気̶を̶し̶た̶と̶き̶は̶彼̶自̶身̶が̶四̶央̶を̶看̶た̶。̶そ̶の̶や̶り̶方̶を̶そ̶ば̶で̶見̶聞̶き̶し̶て̶い̶た̶。̶ ̶そ̶れ̶か̶ら̶笹̶長̶家̶に̶戻̶っ̶た̶後̶、̶空手を習うと共に手当についても学んだ。よく見聞きしていた分、習得は早かった。空手は兄と共に稽古についていたので、怪我をした時は互いに手当したこともある。 ■目星 ̶笹̶長̶家̶に̶戻̶っ̶て̶か̶ら̶は̶、̶そ̶れ̶ま̶で̶の̶「̶庶̶民̶的̶な̶暮̶ら̶し̶」̶か̶ら̶「̶笹̶長̶家̶の̶息̶子̶ら̶し̶い̶振̶る̶舞̶い̶」̶を̶覚̶え̶な̶く̶て̶は̶な̶ら̶な̶か̶っ̶た̶。̶ 笹長家の息子として親の名に恥じぬよう努力してきた。周囲に認められるために、自らを取り囲む世界をよく観察し、学んだので観察眼がある。 【特徴表】 ■ 02・04「愛読家」 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。 さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 ※専門書が必ず見つかるとは限らない為、注意。 ■ 06・07「不屈の精神力」 気絶しても、次の各ラウンドの最初に<CON×2>ロールを行う。 成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ♪イメージソング 永遠甚だしい/獅子志司   https://youtu.be/oykg2y1KHGg Soranji/Mrs. GREEN APPLE 嘘じゃない/崎山蒼志 🃏テーマタロット Ⅳ.皇帝 ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ 【家族について】 ♡妻 大学時代に出会う。一目惚れ。猛アタックの末に恋人の座を手に入れ、その後結婚。 どこが好きと聞かれても困る。全てが好きなので。 妻と接する時だけ、体中の血がラテンの色に染まり、話す言葉の全てが愛を語る詩に変わる。 Wikipediaにもばっちり「愛妻家」と記載されている。 好きな手料理はパスタ。 ♧息子 かわいい息子。生まれたばかりの頃は毎夜のように寝顔を隣で眺め、頬を撫でるのが趣味だった。 物心がつき始めると、「デレデレなパパ」はやめ、厳しく接するようになる。 己自身の父親が自分にそうしたように、子供たちにはできるだけの教育や機会を与えてやりたいと思うからだ。長男であるこの子は特に、この先重圧や期待を背負うことがあるかもしれない。そんな時に折れないように、挫けないようにするために、必要なことを教えておきたかった。 どうにも伸び伸びと育ちすぎた気もするが。学校の壁を登ったって何? ♢娘 かわいい娘。幼い頃から利口で愛らしい長女を、四央は「この世で最も素晴らしい女性の遺伝子を存分に引き継いでいる」と評す。多分宇宙で一番可愛い。 可愛く彩る服やらドレスやらを沢山贈りたい気持ちをなんとか抑え、年に一回に留めている。 息子同様、娘にも高水準の学力を要求している。しかし、たとえ彼らが何にならなくても、何を成し遂げなくても、かわいい子供であることに変わりはない。 ♤自分 長い間、「育ての親」を自らの父親であると信じて生きてきた。彼のことは未だに嫌うことができない。彼が己に与えてくれた幾つもの温もりを、「嘘だった」とは捨てきれないから。 周囲の人間は、彼を「悪い人」だと言った。「だから忘れなさい」「もう君は安全で、怖いことなんてないんだ」と言い聞かせてきた。自分は一度も、彼を怖いと思ったことなど無い。 恐ろしかったのは、実の父親の方だった。一方的に厳しい教育を与えられるばかりで、姿を見せることも殆どなく、いつも不機嫌そうな顔をしているので苦手だった。 父が立派な人物であることは確かで、尊敬の念も抱いていた。けれど「父」の子を名乗るには、自分は余りにも不勉強で、田舎臭い。周りの兄や妹はずっと優秀だった。 血の繋がらない相手を「親」と思うことがあるのなら、血の繋がりがあることが、親子の理由にはならない。 「彼」は間違っていたと、思い込もうとした。「父」の子として恥の無いように、決死で努力をした。 息子が生まれた時。 その小さな手のひらが己の指を掴んだその時に。胸に湧き上がる愛情を知った。この子を幸せにしたいと思った。守り、慈しみたい。育て、何にも負けることがないようにしてやりたい。 きっとこの感情こそが、「彼」にも「父」にもあったものなのだ。 いつか「彼」は自分に言った。 「いいか。これから先、近い将来ね、君に訪れる未来には苦しみや痛みがあるかもしれない。君にとっては大きな負担かもしれない。だけど信じて欲しい。それは夜じゃなく、夜明けだ。起き抜けの朝日が目を刺すように、初めは眩しいが次第に慣れて、そのうち日差しの下を堂々と歩けるようになる。夜明けだよ。君の将来は好転していくんだ。だから落胆せず、顔を上げて生きなさい」 あの言葉に込められた意味を、ずっと模索している。 ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ∨ ∨ ■笹長家 笹長家は政治家の家系である。四央の父も政治家で、国務大臣を務めた経歴を持つ。 父は長男に『伸び伸びと生きること』を望み、次に生まれた四央には、『兄や母を支えること』を願った。『四央』という言葉の意味は、『四つの中心になる』こと。『父、母、祖父母、兄弟。家族を支え、力になる存在になって欲しい』。そのような希望から父親は名をつけた。 ※後に四央が失踪した際、「貴方が四なんて不吉な数字を名前につけるから」と妻に詰られた。 ■░░░░製薬特C生命研究チーム 『永遠の命』を求める研究機関。製薬会社を隠れ蓑に、違法な人体実験を行なっている。 実験体となる人柱はブローカーを通じて"仕入れ"ることが主だが、不足が出た場合は適当な街から攫ってくることもある。 大企業の会長家族が出資をしている。警察の一部とも繋がりがある為、内情は外に漏れることなく揉み消されて来た。 ■神楽木 倉樹 (かぐらぎ くらき) ░░░░製薬の元社員。医薬品の研究に携わっていたが、妻と子を亡くした悲しみから道を踏み外し、不死研究のプロジェクトに加担していた。 その動機は『誰も死なない未来を作りたい』というもので、似たような願いや悲哀を持つ人間がプロジェクトチームには集まっていた。そこは居心地が良く、『目的の為にはいっときの犠牲もやむを得ない』という言葉が、甘い檻となって倉樹をその場所に閉じ込めていた。 <自分たちの目指すものは正しい。><悲しみを分かり合えるのは我々だけだ。><そんな我々だからこそ成さなくてはならないのだ。> そう信じ込んできたが、ある日、攫われてきた幼い赤子の姿を見て考えを変える。 「私たちが目指すものは、こんなに小さな子供の未来を握り潰して作っていくものなのか?」「私たちが、"私"が本当に守りたかったものは、このような命ではなかったのか?」 その後、倉樹は子供を抱えて逃走。 <人命を踏み躙る研究などあってはならない>と思いはしても、これまで仲間達と共に過ごした長い時間を捨て切ることもできず、研究そのものを破壊することはできなかった。 ただ、その場から、たった一人を連れて逃げ出しただけだった。 ■ 神楽木 四郎 倉樹は途方に暮れた。咄嗟に子供を持ち出して飛び出したはいいが、この子の処遇をどうするべきか?身元も知らなければ元の家に帰してやることもできない。 正しい選択などわかっていた。警察に行けば良い。 それでも倉樹はそうしなかった。その子供を我が子として育てることに決めた。 その子は自らの名前を「しおう」と名乗ったが、舌ったらずの言葉だと思い込んだ倉樹はその子の名を「四郎」とした。 倉樹は亡き妻のツテを頼り、逃亡先でなんとか生活の基盤を整えた。 そうして、神楽木倉樹と四郎ふたり、親子としての暮らしを始めたのだった。 ■神楽木家 生活は決して裕福なものではなかった。倉樹は周りに助けられながら、なんとか日々のやり繰りをし、四郎を育てていった。 四郎が自分のことに興味を持つようになると、倉樹はこれまでの経緯を隠さなければならなかった。<自分が君の父であり、母は君が幼い頃に病気で死んだ。歌を唄うのが好きな人だったよ>、そんな風に。 四郎はそのうち、地域の子供たちとも仲良くなり友達を増やしていった。 地元の小学校には四郎を通わせることができたものの、戸籍がなくてはこれから先に困難が満ちるだろう。このままずっとは暮らせないことを、倉樹は分かっていた。 ■暗・機 - クラキ ── <警察は信頼できない>とか、<輝かしい過去を壊したくない>とか、そんなものは言い訳だ。四郎を手放せなかったのは、ただ、己が一人で生きることに耐えられなかっただけだ。妻のお腹の中で死んでいった、会うことすらもできなかった我が子を、四郎に重ねていたのだ。奪われた『我が子との時』を、四郎との生活で手に入れたような気になっていたのだ。 愚かで弱い自分を、四郎は父として慕ってくれている。自分にとっても四郎は、気づけば『あの子』とは別の『愛する息子』になった。愛するが故に、手放さなければならない。この子はここに居てはいけないのだ。 倉樹は生活の傍ら、独自に░░░░製薬の調査を進めていった。警察との関わり、金の動き、声をあげて揉み消される可能性がどれくらいあるのか。この子が無事に、本当の家に帰れるようにしなくてはならない。そのために少しずつ手を回し、暗闇で機を待った。そうしてその日は来る。 ■簡易用■ 笹長 四央(ささなが しおう)(男性) 職業:父親 年齢: PL: STR:10  DEX:4  INT:16 アイデア:80 CON:14  APP:14  POW:16  幸 運:80 SIZ:11 SAN:96 EDU:18 知 識:90 H P:13  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]