タイトル:やはり暴力は全てを解決する キャラクター名:明星 夢道(めいせい むどう) 職業:体育教師 年齢:25 / 性別:男 出身:ちょっと離れたところ 髪の色: / 瞳の色:金色 / 肌の色:日本人 身長: 体重: ■能力値■ HP:14 MP:11 SAN:33/91      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  16  12  11  10  13  16  13  16  14  11 成長等 他修正 =合計=  16  12  11  10  13  16  13  16  14  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前        現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》       60%  ●《キック》  55%  ●《組み付き》   55% ●《こぶし(パンチ)》 80%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     55%  《マーシャルアーツ》 1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》   30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《大きい棍棒(バット)》65%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》45%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  45%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%  ●《忍び歩き》40%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 45%  ●《目星》  55% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%   ●《水泳》  55%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  55%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  50%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     45%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》8%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ソープスクールHO2 「明星先生は笑顔を絶やさない」  とある中学校の(比較的)新人体育教師。初めて担任として持った生徒達が三年生を迎えた。  笑顔を絶やさない明るさと、気さくな性格から一部生徒(主に女子)からは懐かれて人気。  顧問として請け負っている部活は野球部。  件の生徒はマネージャー。 好き:辛味、サンドバック(普通の物品の方)、暴力 嫌い:炭酸、小動物全般と幼い子供、愛ってやつ 一人称:俺 二人称:あんた、先生方には「○○センセ」 ◇以下秘匿  教育関係者一家、明星家の血筋に連なる。  「課外授業に向かうバスの大規模事故」で逝去した明星未明(罪を孕みし堕落の子ら)、今は疎遠な野端なずな(魔法少女ぱられる☆すてら)の従兄にあたる。  関係性は未明の父(次男)、なずなの母(末妹)の長兄の第二子(次男)。  中学生の頃、教育者の両親からDVを受けていた。理由は奮わない成績。  地頭が悪いと言うわけではないが、親の望みに応えて背伸びして入った進学校は肌に合わず、2年生になる頃には授業についていけなくなってしまい、成績が下降してしまった。  ついていけないストレスからの不調か、あるいは両親の理想が本人の能力に比べて高すぎたのか、平均点にも届かないテストの点を見せては罵声と罰を浴び、次こそはと足掻いても似たような点しか取れず怒鳴りつけられ…と悪循環に陥っていた。  それでもある種死に物狂いで高校受験に挑み、高校生活に入って、ふと気がつけば両親から罵声や暴力を浴びせられることはなくなっていた。ギリギリながら両親の望むレベルの高校に入れたからだろうか…と本人は考えている。  ↑のストレスでいじめに手を出していた。  相手のことは顔や名前どころか性別すら覚えていない。  ただ覚えているのは、振るわない自分よりも劣る成績でありながら、学校行事に訪れた両親と仲睦まじく笑い合う姿。自分よりも劣るクセに、努力なんて何もしてないクセに、自分がどんなに必死に勉強しても足掻いても手に入らない安寧の中で笑ってる姿への嫉妬。  そんなわけで、身の回りの性格悪い連中や同じようにストレスを溜めてる奴を煽って率先していじめに走った。どうして終わったかは覚えていない。いつのまにいなくなっていて、転校したのか自殺したのかすら覚えてない。  ただ、家族と笑った顔が妬ましくて羨ましくて許せなくて不愉快だったから、不愉快な記憶として頭の片隅にしまい込んでいる。 (不愉快、なんてどちらかと言うと自分は巻き添えか被害者かみたいな感情抱いてる時点でクズだよコイツ…)  「気晴らし」と称して笑顔でいじめていた。恵まれた家庭を妬む惨めな奴だと思われたくなかったから。笑顔で暴力を振るえばみんな自分を怖がって従って、大体思い通りになったから。  「親に虐げられて八つ当たりする奴」よりも、「虐めを娯楽とする悪魔」の方がマシだったから。少なくとも、当時の本人には。  最も、本人は周りに目を向ける余裕は無かったから、実際の周りの目は本人の望むものとは違ったかもしれない。服を脱げばその下の体に新しい怪我が増えているのが見えてしまうし。  ストレスのせいか、ちょいちょいこの辺の記憶が曖昧模糊としてる。もしかしたらここに書いたことは幻覚か妄想か覚え違いなのかもしれない。  DVから解放された影響か、高校から興味で始めた運動部が下手の横好きながら思いの外楽しめた為か、体育も他の成績もある程度伸びた。大学では保健体育系を選び、教員免許を取って体育教師になるに至った。  教師になったのには家が教師一家だったということもあるが、職として安定すると思ったのかもしれない。あるいは、曖昧模糊としていながら少なくとも幸せだったとは言えない中学生活を擬似的にでも取り戻したかったのか。 (シナリオに支障がなければ)  両親とは現在連絡不通。本人は自分から連絡を控えて距離を置いたと思っているが、本当は彼の兄に当たる長男に縁を切られて老後が不安になり擦り寄ってきた父親を、母親の目の前でボコボコに半殺しにして「通報したり今後自分にその顔を見せたら殺す」と笑顔で告げ、その事で怯えた両親が行方を眩ませた為。この辺も覚えてない。  その兄は大卒後遠方への就職にかこつけてサッサと逃げてしまって、こちらも音信不通。多分遠い所で嫁さんでも見つけてマトモに幸せになってる。  明星家はもう終わりです。あはは。  ソシオパス(後天性社会病質者)かもしれない?いじめや家族の件に関してもそうだけど、暴力と恐怖で黙らせに行きがち。そして忘れがち。  相手が手を出してきたら殴り返す(つもりでいる)。正当防衛ですよ、殴って良い理由を用意する方が悪い。  やはり暴力…暴力は全てを解決する…! ◇自殺した生徒「美影 杏」について  自身が顧問をしている野球部のマネージャー。  夢道個人としてはさほど興味のある相手ではないが、流石に顧問の部活の生徒なので顔と名前くらいは覚えてるし、部活に来ていないことを(ちょっとは)気にしたり、保健室によく行くのを見かけて声をかけることはしてた。  しかし、「複数回声をかけて、当の本人からは"大丈夫"としか返されなかった=自分は当事者たる本人に介入を断られている。若く経験も浅い新任の自分には下手な手出しが出来なかった。だから自殺に関して責任はない(薄い)」とみなしているし、実際部活に来てないこともあって、何があったかとかはあまり把握してない。  特に興味のある相手ではないし、自分に火の粉飛んできたらヤダなくらいしか考えてない。  彼女に関して詰められた時の言い訳は頭の中で沢山用意しよう。最悪!! ◇余談  父の弟の娘にあたる従妹の明星未明は、いじめをしていた当時小学生だったが、既に両親含めた親族に完璧な優等生として祭り上げられて可愛がられ、兄と共に散々比較されまくった為、いじめ相手と同等の嫉妬や羨望を抱いていた。  しかし対面頻度が低い上に身内すぎて何かすればすぐ親にバレる&向こうが親に庇われるのが見えていた為、手を出せなかった。向こうからは愚図と見下されていた。  死んだ時も大して悲しくなかった。  父の末妹の娘にあたる従妹に野端なずな・菜乃花(NPC)がいるが、元々接触が少なかった&なずなは成績が悪く、菜乃花は幼な過ぎて比較対象にならないのもあって本人は興味ナシ。  なずなからは未明と比べられて大変だなと思われつつ、怖がられている。  自宅にサンドバック(普通の物品の方)置いて吊るしてる。ストレスが溜まると野球バットで殴る。ストレス解消にちょうどいい。  サンドバック(意味深)じゃないのは、そっちは時もやり方も選ばないといけなくて面倒だし、コスト・リスクとリターンが釣り合わないから。  サンドバッグなら黙って殴られてくれるし、誰も文句言わない。 ◇恋愛観と愛情アレルギー  恋愛に対しては興味が無い、むしろ嫌いまである。(なので恋愛経験ゼロ)  恋愛の延長線上にある結婚や家庭に夢が無い上に子供嫌い。連動して(少なくとも女性には)性欲も薄め。  根本に"大の人間嫌い"ってのがある。大半の人間は、自分の手に入らなかった安寧と愛情を当たり前にして生きているし、これからも生きていく。  そんで周りは知らなければ、当たり前に自分もそんな環境で生きてきて、これからそんな環境を作ること、…つまり「人を愛して愛される、それが出来る」ことを想定されるし期待される。  それがイラついてムカついて、許されるなら相手をぶん殴って黙らせたいぐらい嫌。  言ってみれば「愛情アレルギー」。  愛された記憶なんて、あっても忘却の彼方で実質愛を知らない。だから他人を愛するなんて出来ないし、他人から好意や愛情を貰ったら少なからず自分も同じものを返さなきゃいけない、出来ない事を強いられる。  それがムカつくから、本当は他人から好意を向けられるのも大嫌い。愛情の返礼なんて誰もが当たり前に出来ると思うな。  メタ的にはこいつは家庭持たない方がいいっていう去勢。  本当は誰からも±ゼロ、背景だとでも思われるのが一番なのかもしれない。  小動物や幼い子供が嫌いなのは上記も含めて「何の努力もなく愛される存在だから」。嫉妬だね。  自分から関わりに行かないし、捨て犬捨て猫は放置してスルーする程度ではある。  いかんせん表向きの人当たりと見た目だけは悪くない(APP13)ので、バレンタインには同僚生徒問わずチョコを貰ったりもするし笑顔で受け取るが、本当はウザったくてムカつくからバレンタイン嫌い。  そんな気持ちを悟られて何か言われるってのも嫌なので、返礼はしてくれる。みんな同じものだけど。 ◇名前  夢の道、と書いて夢道。夢の道を進めるように。とのこと。  本人は「何ほざいてんだか」と思ってる。 メタ的には 無道(むどう) 人たる道から外れること。非道。 ◇シナリオ終了後追記  少なくとも自分から教職をやめるとかはしない……かな?その理由は惰性とでも呼ぶのが1番近いかもしれない。 (もし辞めさせられてたら再び教職に就くとかもしないから、単純に大きいアクションを起こす気力が無いだけ) 後遺症 イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP・PLに委ねます。 暴力衝動  暴力に快感を感じる、という自分の一面を再確認してしまった。暴力に虐げられ暴力で虐げた自分に"マトモ"なんてもう無い。  イゴーロナクに関わるシナリオに参加→クリアした場合、今までは物品に向けていた暴力を他者や動物などに向けるようになる……かもしれない。  当然犯罪にあたるし、もしかしたら表の生活もそれで崩す結果にもなり得る。  その時のシナリオ次第で変わるかも。  自分はイカれてて、もうマトモになる道だとか救いなんてモンは無いんだと思いながら生きていきます。 ◇他のキャラへの所感など  基本的には事件前までのような態度は崩さない。だってもうこうしていくしかわかんないんだもの。日常的に見せる表面的な態度や表情と内情が連携してない。今までもそうだった。これからもそうってだけ。 散里センセ →唯一同じ学校に残った同僚で先輩。いつまでの縁かはわかりませんがどうかよろしく。別れる日には別れ際に下記の拗らせ見せるんで。  イカれた自分にクソ真面目に向き合ってくれた人。向こうも望まないだろうから自ら進んでこれ以上絡みにいく気は無いけど、「あの頃にこの人みたいな大人にいて欲しかった」と感じた分思うところはあるし拗らせてる。  苦しんでいたら助けてくれる人がいたのが羨ましい、妬ましい。親が味方だったのが、導く人がいたのが、彼自身に罪が無いのが。苦しむ人がいれば助けたいと思えるところが、相手の善性を信じられるある種の純粋さが、子供を苦しめる存在に心から怒れる善性が、きっと将来それで救われる子供がいるだろうことが。全部羨ましい妬ましい。  全部妬ましいからそのままでいて。あの時あんたみたいな人がいたら、あいつも自分もきっとこんなことにはなってなかったから。同じ轍を踏む子供を見つけたら、止められるだろうから。俺にあんたみたいな真似はできない。  そんな風には思ってるから、もし彼と自分の命を天秤にかけることがあったら、自分よりマトモで、この先も人を救えるだろう彼の命を選ぶのかもしれない。 七夕月センセ →恋愛をある種の軸に、苦しんだり喜んだりする点は「理解できない」と思ってる。本人に何かしら言うことはない。あと飲みの誘いがあったらいっぺんだけ受けてくれるがあとは断る。元気でね。 魚乃センセ →あまりしっかり絡まなかったのもあって、相変わらず分からん人って認識。でも、大橋や沼尾を諭したことは少なからず和解のきっかけにはなっただろうし、その点は先輩として感心(?)してる。俺には出来ねえ真似だなって。元気でね。 宝木くん →最後に言った言葉の通り「俺みたいになるなよ」。前より壊れた自分に野球や体育を教わる以上、多少は影響が出るだろうから。 宝木くんが「なりたいようになれるよう努力します」と答えたので、彼の考える「なりたい」は多分イカれた自分とは程遠いだろうから、「おう、そーしな」と返した。  笑顔のまま平坦な声で言ったのは、中身からの壊れた面のチラ見せのつもりでした。 竹林 →お互い顔なんて見たくないだろと思ってる。少なくとも顔合わせてもいいことなんかなんもねえよ。  なにも覚えてない自分に頭を下げる資格はない。そんな状態で頭下げたって納得なんてされない。記憶も資格もあったとしても、きっと向こうも望まない。  再び自分に復讐がくるならそれはそれで、受け止めるなりやり返すなり死ぬなりしよう。 ◇自分を何かに例えるなら?  必要なピースをすっぽ抜かれたジェンカ。  そのピースがないと崩れるはずなのに、何故か立ち続けてるジェンカの塔。  周りの誰もが当たり前に持ってる大事なもの(愛情とか罪悪感とか)がどこかに行ってしまってもう無いのに、なんで自分は崩れずに人の形を保ててしまってるんだろう。  周りを透明な箱でピッチリ囲って無理やり保って、ぱっと見だけは他と同じにしてる。そんなイメージ。  中身的には「自分を怪物だと思ってる人間」だと思ってるよ。人間失格ならぬ、怪物失格。 ■簡易用■ 明星 夢道(めいせい むどう)(男) 職業:体育教師 年齢:25 PL: STR:16  DEX:10  INT:13 アイデア:65 CON:12  APP:13  POW:11  幸 運:55 SIZ:16 SAN:91 EDU:16 知 識:80 H P:14  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]