タイトル:カリン キャラクター名:カリン 種族: 享年:11 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: レクイエム / バロック 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ]   内容 α34 クローバー β73 将来の夢 モルモットとうさぎ ささやかな歌   わたしたちは歌を口ずさみ、ほんの少し自分や仲間を慰め、生きたのだ。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ジョアン  への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ユリシス  への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) ZQ     への 保護 ■■□□ 生前回帰(「レギオン」をマニューバの対象にできなくなる)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  地獄の住人   : オート   : なし  : 自身: 地獄にいる時攻撃判定+1 [メインクラス] 銃神      : オート   : なし  : 自身: 射撃マニューバ攻撃判定の出目を+1してよい [メインクラス] 子守唄     : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定出目、コスト-1 [サブクラス]  歪極      : オート   : なし  : 自身: レベル3変異パーツをひとつ追加で取得 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      うさみみ    : オート   : なし  : 自身: +1 行動判定で使用した際大失敗でも損傷しない [頭]      だいふく    : オート   : なし  : 自身: +2 うさぎさん生えてる [頭]      四つ葉の髪留め : オート   :    :   : アクセサリー [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      狙撃ライフル  : アクション : 1(2)  : 2〜3: 射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1 [腕]      ショットガン  : アクション : 1(2)  : 0〜1: 射撃攻撃1+爆発、攻撃判定の出目+1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      通信機     : オート   :    :   : クイーンとの通信手段 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      まんまるしっぽ : オート   : なし  : 自身: +1 [脚]      跳躍力     : アクション : 2   : 自身: 移動1〜2 []              : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:13点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     13点( 11 /  2) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: うさぎどしだからね。 成長したら凶化器官で狙撃ライフルの底上げがしたい。 Câline=フランス語で甘えん坊 【モルモットとうさぎ】 「だーいふくっ」 名前を呼んで、小さなうさぎを抱き上げる。 温かくはないけれども、もふもふとした感触には癒される。 「今日も可愛いね」 話しかけると、返事をするようにひげが動く。実験動物として生活に加わったアンデッドのうさぎは、ペットのように皆から可愛がられていた。 「今日はね、ちょっと残念なお知らせなの。マオ、もう会いに来れないんだ」 よく一緒にだいふくを可愛がっていた友達の名前を口にしながら、膝の上に抱き上げる。 「別の施設に行ったんだって。…ここよりいいところなのかな」 猫の耳としっぽをつけられたあの子。 いつか、また会えるのかな? 今度のテストで、センセイたちが喜ぶような結果を出したら、お願いできるかな? わたしもここから出たい、って。 ぽろりと目からこぼれ落ちた雫は、小さなうさぎの毛皮に吸い込まれていった。