タイトル:早峰 旭来 キャラクター名:早峰 旭来(はやみね あさき) 職業:B'ASH日本支部消防部 年齢:23 / 性別:男 出身:日本 髪の色:焦げ茶 / 瞳の色:#f15b40 / 肌の色: 身長:175 体重: ■能力値■ HP:14 MP:15 SAN:47/94      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  14  15  13  11  14  16  17  14  15 成長等            7 他修正 =合計=  14  14  15  20  11  14  16  17  14  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%  ●《キック》  70%  ●《組み付き》   40%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     70% ●《マーシャルアーツ》80%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《B-FIRE》     50%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》75%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 84%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  70%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  70%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》17%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  70%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》85%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》5%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: イメージカラー→#f15b40 ファイアーレッド イメージフラワー→エーデルワイス 双子の弟の名前→陽音(はると) 明るく元気なムードメーカー。語尾は「~っす」。八重歯あり。 犬属性で構って気質があり、好きな人のそばに引っ付きたがる。動いていないと落ち着かない性質のため「これいるっすか!?あれは!?」と忙しなく動く姿が色々なところで目撃される。 美味しいものが好きで趣味は食べ歩き。普段は食生活に気を遣っているが、休日は色々な場所のグルメを食べに出掛ける。何よりも三度の飯が好き。一番懐かせる方法は餌付け。 枕を抱きしめてうつ伏せで寝る癖があるので、普段から前髪はアップになっている(寝ぐせ)。 朝に強め(37)。 気合を入れる時はたまにバリカンで丸坊主にする。 消防士になった理由は「自分のように大切な誰かを亡くして泣いている人を無くすため」 15年前に俺は半身を失った。 双子の弟の陽音は自分とは正反対だった。元々親はいなかったから、目の前にいる自分とそっくりの彼だけが自分の家族だった。 足が弱かった彼は、前を見て突っ走っていく自分の代わりに、周りを見てブレーキを踏んでくれていた。そんな彼も悪巧みに関しては全力で、自分がおぶって逃げて、先生に見つかって。そして怒られ終わった後、同じ施設で育った叶芽ちゃんがひょこっと顔を出して様子を見に来るのだ。 たまに喧嘩することもあったけど、笑顔でいられる日の方が圧倒的に多くて、俺はこんなありふれた幸せを送れるここも、ここで住んでいるみんなも大好きだった。何の確証もなくずっとこの日々が続くと信じて、8歳までの時間を過ごした。 早峰陽音が死んだ。誘拐殺人だとテレビのニュースキャスターは言っていた。遺体の状態が悪いからか、それとも子供だからか、たった一人の家族の最期には会えなかった。それが悔しくて悲しくて、どうして会えないんだと怒る。大人は困った顔をする。そんな顔をするならあいつに会わせろよ。俺の半分なんだ、陽音は。あんなに大好きだったご飯は喉を通らなかったし、昼夜を問わず眠って時間が経つのを待った。 あの出来事はきっと嘘なんだろ。きっと次こそ寝て起きたら部屋の扉から「ただいま」って声が聞こえてくる。 陽音、今お前はどこにいるの。一人で見る夢ならもう飽きたから、また一緒の布団で寝ようよ。 そう願い続けても自分とそっくりの彼が帰ってくる日は来なかった。 数週間ずっと眠って、味のしないご飯を食べて、また眠る。そんな生活を送っていたが、その日だけは眩しい太陽の光で目が覚めた。ふと部屋を見やれば夕日が差し込んでいたらしい。身体にはかけた覚えのないブランケット、隣にはベッドの縁にもたれて眠る叶芽ちゃんがいた。ゆすって起こしても疲れているのか起きる気配はなく、自分がかけられたブランケットを彼女にかけ直して部屋を出た。 燃えるような空の色が陽音と自分の目の色みたいで、それがなんだか綺麗に思えて、声を上げて泣いた。 しばらくして起きてきた叶芽ちゃんの顔は明らかに驚いていて、彼女に「おはよう」と言えば「お寝坊さん」と返された。それから食堂へ向かえばいろんな子に押し寄せられて、先生に抱きしめられて頭を撫でられて。もみくちゃになりながら食べたハンバーグはあたたかくて、俺は生きているからこうして美味しいと感じられるのかと、また鼻の奥がつんとした。 「……ねえ、叶芽ちゃん。俺、俺みたいに誰かが死んで泣く人を一人でも減らしたいんすけど、そのためにはどうしたらいいっすか?」 そうして消防士について教えてもらった時、俺にはこれしかないと思った。 誰かが死んでも世界は勝手に回るし、人は何事もなかったかのように生きていく。そこに死んだ人を置いてけぼりにして。 自分は置いて行かれていないはずなのに、何かが足りなくて立ち止まって泣いてしまう人もいる。 大切な人との別れ。そんな悲しいことを減らすことが、俺がすべきことだと思った。 あの時の悔しさを、怒りを忘れずに誰かを救う存在になろう。 そんな決意を胸に抱いてから十数年が経った。 今日も俺は、世界にたくさんいる、誰かにとってのたった一人を救うための朝を迎えている。 【職業技能】 回避、投擲、応急手当、聞き耳、登攀、目星、跳躍+ マーシャルアーツ 【Wikipedia】 *エーデルワイス ・日本の花言葉→大切な思い出、勇気、忍耐 ・西洋の花言葉→高潔な勇気、大胆不敵 ・誕生花→2月13日、5月1日、8月18日 ・ドイツ語→高貴な白という意味。 ・属名の学名→Leontopodium。ギリシア語で「ライオンの足」。 ・和名→西洋薄雪草(セイヨウウスユキソウ)。 ・スイス伝承→登山家はある日、地上に舞い降りた天使に恋をしてしまった。しかし、この恋が叶わないことに苦しみ、天に向かって「この苦しみから救ってほしい」とお願いをすると、天使がエーデルワイスの花を地上に残し、天に帰っていった。 ・日本産種で本種にもっとも外観などが似ている近縁種はハヤチネウスユキソウ。 *ハヤチネウスユキソウ ・和名→早池峰薄雪草 ・学名→Leontopodium hayachinense 名前…旭来、陽音 どちらも一文字目は太陽を表す漢字。二文字目を合わせると「ライオン」になる(エーデルワイスのギリシア語学名より)。 【B’ASH HO4:HOPE】 君は期待のホープだ。 チームには入ったばかりだが、有り余るほどのやる気で、凄まじい成長を見せている。ゆえに、皆君の活躍に期待をしている。 DEX が 20 固定となる。 ◆秘匿 HO 君の年齢は 23 歳である。 君は孤児だった。両親のことは幼すぎて覚えていないが、以前、君には一卵性の双子の弟、もしくは妹がいた。 しかし、15 年前、君はその片割れを失ったのだ。 その当時流行っていた、小学生誘拐及び殺害事件。不幸にも、君の兄弟はその被害者となった。君は当時、幼かったため、その遺体を見てはいない。しかし、ニュースによると、一斗缶にバラバラにされて詰められ、燃やされていたそうだ。 その事件は一時、世間を賑わせたが、それも一瞬のこと。しばらくすれば皆、君の片割れの存在など忘れていった。けれど、君だけはずっとそのニュースの映像や音、画面に表示されていた時刻まではっきりと覚えている。 そして、1 年前のある夜、君の元に一人の男が訪れた。その男は、黒いコートを着ており、深くハットを被った背の高い男だった。 彼は、君にこう言った。 「君の兄弟が、どうして死んだのか。知りたくはないかい?」 「もし、君がそれを知りたければ、B'ASH に入るといい」 「そこに、君の知りたい真実がある」 ただ一方的にそう言って、彼は君の元から消えた。 君は知りたかった。自らの半身の行方を。忘れ去られてしまった真実を。 今回君は初めて B'ASH の MISSION に参加する。しばらくの間、支部に通って訓練などは受けていたが、実際にチームに入ってMISSON にあたるのは今日が初めてだ。 また、君は常に銀製の指輪を身に着けている。その指輪は君たち兄弟が揃って迎えることができた最後の誕生日に、児童養護施設の先生から渡されたものだ。 「これは唯一君たちの両親が残していったものだ。おそらく両親の結婚指輪なのだろう」と先生は君たちに言った。 以降、君たちは肌身離さず、お揃いの指輪を身に着けるようになる。それがふたりがひとつである証だった。だから、君は今でもそれを手放せないでいる。 【関わりの深い NPC】 ・双子の片割れ SIZ APP 身長、その他身体能力、年齢は全て HO4 に準ずる 彼もしくは彼女は君の一卵性の双子である。そのため、容姿は鏡に映したかのようにそっくりだった。 しかし、1 つ違う点があるとすれば、彼は生まれつき足が不自由だったことだ。そのため、走ることはできず、体育の授業はいつも見学をしていた。その代わり、彼は本をたくさん読んでいる子どもだった。小学生が読むには少し難しすぎる本を読んでは、その内容を君に嬉しそうに話したりしていたことを覚えている。 ※HO4 は双子の名前をかならず KP に伝えること。 ・沙魚川 叶芽/はせがわ かなめ SIZ10 APP14 身長 152cm 同じ施設で育った君たちの 2 歳年上の女性である。いつも眼鏡を掛けており、地味な格好をしており、目立つタイプではなかったが、穏やかで暖かい女性だった。いかにも文学少女といった感じで、夢想家でロマンチスト。たまに子どもより子どもみたいな純粋な発言をすることもあったくらいだ。 君たち兄弟はとりわけ彼女に懐いていた。彼女もまた君たち双子のことを特別可愛がっていた。彼女は君が片割れを失ったとき、何も言わずただ君の手を握ってずっとそばにいてくれた。そのため、君は彼女のことを本当の姉のように、もう一人の家族のように思っている。 彼女が 2 年先に施設を出て、君もまた施設を出てからも、直接会うことはなかったが、ずっと連絡を取り合っていた。大学卒業後は、警察の総務部に就職。本部長の秘書として働いていたらしい。 そして、2 年前の君の誕生日に、彼女は君に一通のメッセージを寄越した。そこには「誕生日おめでとう。今日はデートなので、また今度ちゃんとお祝いさせてね」と書いてあった。それ以来、彼女との連絡は途絶えている。 【HO4 推奨技能】 ・推奨技能 回避、跳躍、登攀、目星、聞き耳、戦闘技能 ・準推奨技能 投擲、マーシャルアーツ、図書館、信用 ■簡易用■ 早峰 旭来(はやみね あさき)(男) 職業:B'ASH日本支部消防部 年齢:23 PL: STR:14  DEX:20  INT:16 アイデア:80 CON:14  APP:11  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:94 EDU:17 知 識:85 H P:14  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:370 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]