タイトル:目白冬凛 キャラクター名:目白冬凛(めじろとうり) 職業:刑事 年齢:22 / 性別:男 出身: 髪の色:淡い緑 / 瞳の色:黄/赤 / 肌の色:色白 身長:176 体重: ■能力値■ HP:11 MP:13 SAN:85/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  10  13  11  16  13  15  11  11  13 成長等     -2 他修正 =合計=  12   8  13  11  16  13  15  11  11  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀(太刀)》  86%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》75%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 71%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》6%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  74% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》80%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》19%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前         現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》        70%  《値切り》  5%    《母国語()》55%  ●《ほかの言語(ドイツ語)》5% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     78%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》65%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 太刀     1d10+db         1         /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【基本情報】 2015警官、刑事準拠。 特記:制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 刑事部捜査第一課の新人刑事。 12/8生まれ。A型。 見た目:淡い緑色の髪をしている。赤と黄のオッドアイ。 好き:日本茶、和菓子、水辺 嫌い:騒音、夏、暴力 苦手:甘い洋菓子 【性格など】 真面目で勉強熱心。計画的に物事を進めたいタイプ。負けず嫌い。 表面上は淡々としているように見えるが、その割に感情は豊か。感受性が豊かなだけで情緒は安定している。 謎のこだわりが強く、変なことで几帳面で神経質になる。しかし自分の気になること以外は割とズボラで大雑把。 頑固であまり融通がきかないタイプだが、目上の人間の言うことはちゃんと聞く。協調性を大事にする気が本人にはある。 目上の人間に対しても物怖じせず接する。誰に対しても自分の意見は伝えられるし嫌なことは断れるタイプ。 対人において、つっこみがてらすぐに人を煽るが悪意はそんなにない。軽くあしらっているつもりである。 普段から比較的辛辣な物言いをするが、相手が嫌いなわけではなくそういう性格である。適当なことを喋る時、あまり相手の事を考えずに話すが、最低限のデリカシーはある。 四肢漁りに遭った経験もあり人に対抗する手段に暴力を用いるのが嫌いなため、人を攻撃しようと思った時は口先で解決しようとして人を傷つけるような発言をしがち。 自分のことを素直で癖がなく順応性の高い人間だと思っている。 【四肢漁りについて】 10歳の時に四肢漁りによって右目を欠損している。 当時のことは目の痛み以外は覚えておらず、事件の詳細は家族も知らない。欠損については家族も知っており、困ったことがあれば手を貸してくれる。 冬凛が四肢漁りを捉えたいと思っているのは、人を傷つける人間が許せないことと自分と同じ目に遭う人を減らしたいからである。四肢漁り以外の事件についても同様のスタンスで取り組むが、希望通り四肢漁りを追うチームに所属でき安堵している。 四肢漁りに対しては怒りを感じているが、目を失ったことによりそこまで不自由しているわけでもなく、当時の記憶がはっきりとしているわけでもないため、その怒りのほとんどは正義感によるものである。 また、四肢漁りが人体の一部を持ち去ることに関しては理由を知りたいと思っている。 四肢漁りに会えば内心は怒りで熱くなってしまうが、おそらくいつも通り冷静に振る舞うことはできる。 無事に警察になれたため、現在の人生の目標は四肢漁りを捕らえることのみ。 ・オッドアイについて 元の目の色は黄色。赤い右目は義眼。片目が欠損していることに関してコンプレックスなどは感じていない。 欠損を知らない人からオッドアイについて触れられれば生まれつきだと答える。義眼を作ってくれた六栄に感謝しているためオッドアイについてマイナスの発言をすることはない。義眼の右目が綺麗だと言われれば「気に入っている」と返すし、生まれつきの左目を綺麗だと言われればピンとこない素振りを見せる。他人の視線を気にしないタイプのため、人からオッドアイを物珍しそうに見られたとしても全く気にしない。 戦闘向きの義眼の効果で、【急所を見抜く】の特徴を持っている。日中目を休めることができないため疲れや痛みが出やすく、その影響で動きが鈍くなることがある(CON-2)。 どうしても都合がつかないとき以外は毎日六栄のメンテナンスを受けている。過去2日以上連続して六栄によるメンテナンスを受けなかったことはない。 自分でもある程度の調整ができるように機械修理を身につけたが、元々機械に強い方ではないため義眼以外の機械の修理に失敗した際は叩いて直そうとする。なので突然物を叩いてもキレたわけではなく真面目に直そうとしている。 【普段の生活】 ・仕事時の態度など いつも淡々と仕事をしている。根が真面目なため仕事へのやる気に満ちているが態度のせいであまり周囲には伝わらない。 仕事を早く片付けようとする癖があるが、仕事が面倒だったり早く帰りたいわけではなく、効率よく事を進めたいだけ。 上司や先輩の指示には従うが、納得できなければ都度質問攻めにしたりする。自分の行動の理由を全てはっきりさせておきたいタイプ。 ・家庭環境 実家暮らし。母方の祖母と両親と兄(翼/28歳)と姉(燕/26歳)と日本家屋に住んでいる。 両親曰く、冬凛が女性だったら椿という名前をつけたかったらしいが男性だったため冬凛と名付けたらしい。「どっから冬凛って出てきたんだよ」とつっこんでも祖父がつけたから分からないと返される。 家族全員豪快で細かいことは気にしないタイプ。仲良し家族だが末っ子のためか雑に扱われている。 兄にも姉にもかわいがられているが絡み方がうざいためうっとおしがっている。嫌いなわけではなく普通に仲良し。 実家で鳥を飼っている。数年前に亡くなった祖父が飼っていた鳥で、家族内で1番しっかりしている冬凛が家族から世話を押し付けられているが、嫌われているため餌をやる時以外は寄ってこないどころかいつも威嚇される。鳥の種類も名前も知らないため「鳥」と呼んでいる。 ・オフの日 基本的に家でダラダラしている。テレビを見たり勉強していたりする。 友人と出かけたりもする。 休みの日は大体の家事をやっている。 ・経歴 小学生から高校生の時まで剣道を習っていた。 中高一貫の男子校に通っていた。 有名大学の法学部卒業。 成績優秀なことと顔につられた女子何人かとつきあったことがあるが、性格や物言いのせいでいつも相手から振られている。全く自分に問題があるとは思っていない。このことに関して家族からはよくネタにされている。 【呼び方・口調】 一人称:俺/僕(仕事時や目上の人に対して) 二人称:あなた/あんた(口調が崩れた時) 三人称:苗字+さん/下の名前呼び捨て(同い年以下の仲いい人に対して) 口調:年上や目上の人、初対面の人に対しては基本的に敬語。家族や仲の良い友人などにはタメ口。 クラスメイトなど、学校や剣道場で知り合った同い年や年下の人に対しては初対面からタメ口のことが多い。 目上の人には敬語だが言葉選びは割と辛辣。 【対人関係】 ◯チームメンバー 最年少のため、他の人の言う事を聞いてついていくことが多い。 ◼︎快刀乱魔通過後 相変わらずみんなの後ろからついて行きたがる。それは自分の未熟さへの自覚から来るものではなく、チームメンバーが目を離したらいなくなりそうで怖いという理由から。メンバーのうちの特定の誰かと話している時も全体に目を配るようにしているが、余裕がないときは全くできていない。 ◯対 紫陽翔流(呼び方/紫陽さん) 気にかけてくれることに感謝している。適当な部分にはつっこむことがある。 頼まれごとを断れない性格を知っていて頼みごとをしたりしてそう。 ◯対 雪ノ下風和(呼び方/雪ノ下さん) 度々甘いものを差し入れているが、実は家にある自分の苦手な甘い洋菓子を押し付けているだけ。 ぼーっとしていることが多いため「この人大丈夫か…?」と思っているが戦闘時は俊敏なため頼りにはしている。 ◯対 氷咲翠(呼び方/氷咲さん) 何を考えているか分かりづらいため若干の苦手意識を持っている。 氷咲の話で主語が抜けると「何の話ですか?」と聞き返したりする。 ◯対 六栄守理(呼び方/六栄さん) 義眼の整備をしてくれていることに関して感謝している。基本的に毎日メンテナンスのためMachinaを訪ねている。人と話すのが好きではなさそうだなと思っているので義眼や体調のこと以外で自分から話題を振ることはない。 四肢漁りについてのことでなにかあれば六栄の前で独り言を言うことがあるが、返事は期待していない。 ○対 花笠桜(PL/もろこしさん) 呼び方:花笠先輩→先輩 ◼︎快刀乱魔通過後 元(シナリオ開始前)から先輩の能力には全幅の信頼を置いている。それどころか過信しているところもあり、先輩はなんでもできる・言わなくても分かると思っている。冬凛は相手の能力を高く見積りすぎて人間関係で事故を起こすタイプだが(過去の彼女には全てこれが原因でフラれている)、先輩は実際に優秀なエリートのため、まだ事故っていない。 また、冬凛は先輩の考えていることは何でも分かると自分では思っているが、実はそんなに分かっていない。 いつも先輩のことを気にかけて心配しているが、なぜ自分が先輩を気にしているのか冬凛は分かっていない(PLは、桜ちゃんが不器用さ故に傷つくことがないか冬凛は心配なんだと思っている)。 先輩への好感度は快刀乱魔シナリオ開始時からかなり高いが、恋愛や愛情というより信仰的な意味での信頼が大きい。先輩には身長以外なにも敵わないと思っており、追いついて隣に並びたいと思っている。冬凛は四肢漁り事件解決まで、四肢漁りを捕らえることが人生最後の目標だったが、現在は「先輩と同じくらい優秀になる」のが冬凛の新たな目標となった。 以前は「先輩は優秀なあまり協調性がない」と思っていたが、意外と協調性があるということを花鳥風月班を組んだ時に知り、相手によって接し方を変えられるタイプか、と今では思っている。 先輩が自分に惚れていそうなことに実は気づいているが、先輩との関係も、花鳥風月班全体横並びでいたいという意味でも、少なくとも今はまだこのままでいたいと思っており、(自分が気づいていることに対しても先輩の態度に対しても)気づいていないふりをしている。ちなみに発狂時の記憶が飛んでいるため、なぜ好意を寄せられてるのかは分かっていない。今のところは先輩を揶揄うの楽しいと思っている。 どんなに追い詰められても、先輩に手を引かれれば絶対に大丈夫だと確信できる。先輩に大丈夫だと言われれば、慰められているのではなく本気で大丈夫なのだと心の底から信じられる。自分も先輩にとってそういう存在でありたいと冬凛は望んでいる。 先輩なら自分の気持ちも考えも伝えたいと思った通りに受け取ってくれると信じきっているため、先輩に対してあらゆる面で遠慮することはほぼない。自分が何も言わずとも自分がそうあってほしいと願う限りは、先輩はずっと自分のそばにいてくれると思っている。 ちなみに冬凛は先輩の様子がおかしい時は頭を叩けば直ると本気で思っているが、先輩以外の人を叩いて直したことはない。 ○対 化野弥狐(PL/宮下さん) 呼び方:化野さん(内心ではたまに弥狐さん) ◼︎快刀乱魔通過後 兄のようだと思っている。化野さんが冬凛の実の兄よりも1歳年上なことと、冬凛が年齢の離れた年上を好きなことから、割と素直に甘えたがる。たまに下の名前で呼ばれるのが嬉しい。年上から敬語を使われるのに慣れていないため、いつもタメ口で話してくれればいいのにと内心思っている。 冬凛は12年前の事件のせいで実の兄姉が自分を猫可愛がりするようになったと思っており、つかず離れず適度に可愛がってくれる化野さんとの距離感は冬凛の望むものであるため居心地がいいと感じている。それはそれとして冬凛は負けず嫌いで自分の手に入らないものを手に入れたいと思ってしまうタイプなので、三課や魔璃亜への化野さんの態度を見て嫉妬しており、化野さんに対して「もっと自分に構わせたい」と思っている。そのため一課にも来てほしいし、気を引きたくて化野さんを困らせたがる傾向がある(無意識)。冬凛は化野さんになら子供扱いをされてもいいと思っている。 一方で、化野さんに対してかなりの負い目も感じている。冬凛は12年前の明火さんの自分を見る目が忘れられなく、また、自分の右目が明火さんを苦しめたのではと懸念している。それとは逆に、自分の目を使っていたのが明火さんでよかったとも思っているが、四肢漁りをやめたいと思っていた明火さんに対してそう思ってしまっていることに後ろめたさを感じている。弟想いの化野さんからマイナス感情を向けられることを恐れて、そのことは必要に迫られなければ自分からは話せない。冬凛は化野さんのことを、「人の好き嫌いが激しそうな人」だと思っており、嫌われることを恐れて、花鳥風月班の中では素直に気持ちを伝えることを1番躊躇う。 また、明火さんを大切に思う化野さんに対して弟のように振る舞っていいものか悩んでいる。冬凛はスキンシップが好きなタイプだが、他の同性相手と比べて化野さんに対してスキンシップが少なめ。今は甘えても平気そうだと思った時にここぞとばかりに甘えている。 はぐらかしてほしくないところで考えや気持ちを教えてくれなかったり、本人が思っているより優しすぎることへの自覚がないところが六栄さんに似ていると思っており、なんとなく寂しい思いをしている。 化野さんがそばにいると安心できるため、自分を見える範囲に入れておいてほしいと思っている。逆に、化野さんは目を離すとフラッといなくなってしまいそうだと思っており、不安。 化野さんを繋ぎ止めておけるのは幽さんだけだと思っており、幽さんに対して、化野さんを捕まえておいてほしいと思っている。 ○対 宵迷幽(PL/ベルツさん) 呼び方:宵迷さん→幽さん ◼︎快刀乱魔通過後 幽さんを保護者のようだと感じている。 冬凛は無自覚のうちに自分はいざという時助けを呼べない、怖い目にあった時に誰にも助けてもらえないという想いが深層に根付いてしまっており、自分一人で全てを解決しようとする傾向があったが(過去の記憶を取り戻してからは自覚あり)、幽さんが不安な時に1番欲しい言葉をくれるため、「助けを求めたら誰かが助けてくれるかもしれない」と頭では理解することができるようになった。そのため冷静な時に一人で抱え込んで全部自分で何とかしようとすることは二度とない。 いつも自分を安心させてくれる相手で、自分のことも自分の大切な人を傷つけることもないと幽さんのことを信用しきっている。 心を許し始めてからしばらくは「守ってくれる対象」として見ていたが、"幽さん"と呼び始めた辺りからは対等でいたいと意識するようになり、自分も幽さんの助けになりたいと思っている。 幽さんに褒められたり頭を撫でられるのが好き。落ち着いてしまい、首根っこを掴まれた子猫のようになってしまう。 自分が間違うことがあれば幽さんは正面から叱ってくれるだろうとも思っており、自分を導いてくれる相手としても信頼している。 鑑識の人からの幽さんへの態度が幽さんにとって"普通"であることに苛立ちを感じているが、それは幽さんに対するものではなく周囲の環境に対してである。どう考えても自分の感覚の方がまともだから自分を信じてほしいと思っている。幽さんが自分の気持ちを全て"優しさ"と一纏めにすることに若干の不満を覚えているが、それはもっと自分のことを知ってほしい、仲良くなりたいと拗ねているだけ。 幽ちゃんの能力を知り、自分の血を飲んでほしいとちょっとだけ思っている。それは誰かに自分のトラウマを少しでも一緒に背負ってもらいたいという気持ちを冬凛が持っているからだが、自分の心の傷と同様の痛みを幽さんに負わせることは冬凛にとっては本意ではないため、相当追い詰められない限りは絶対に言わない。快刀乱魔の後日談の時も言いかけたものの、ギリギリ飲み込んだ。 幽さんが今まで冬凛の周りにいなかったタイプであるため、接し方や距離感を模索している。幽さんは思っていることを素直に直接伝えてほしいタイプなのかなと冬凛は思っているため、花鳥風月班のメンバーの中では1番素直に自分の言葉をそのまま伝えられる。 幽さんが連れ去られそうになれば迷わず引き留めるが、自分の力で止められるとは思っていない。 幽さんを繋ぎ止めておけるのは化野さんだけだと思っており、化野さんに対して、幽さんを捕まえておいてほしいと思っている。 【特徴表】 ・俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 ・動物に嫌われる(50ポイント) 独特なたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ▽HO補正分 ・急所を見抜く 狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし、最大40%である。 →【日本刀】技能の出目が40以下で貫通。(成功値43だが上記により切り捨て) 【快刀乱魔HO補正】  ◆HO 恩恵  【メリット】  ①貴方の義肢は戦闘向きである。そのため常人より強い力を出せるためSTR+3(これは上限を越えても良い)  (欠損部位が目や耳であれば「急所を見抜く」などのメリット部分とし、代用しても良い。これは特徴表としないものにする)  ②自分でのメンテを軽く出来るように機械修理に+30%  【デメリット】  ❶ただしそれによる脚の遅さ、ないし手先の器用さはあまり無い。DEX に−2。  (こちら目や耳などの場合、痛みが出やすいという理由で CON-2 にしても可)  ❷加えて 1 日に 1 度は守理のメンテナンスを受けなければ、義肢の調子が狂い痛みが出ることがある。  (機械修理に成功する事で、+1 日程度は義肢の使用に問題ないが、以降はHO 恩恵①を失い、そのままメンテナンスに行かなければ 1 日事に 1d2 分の HP 減少が発生する) 【通過シナリオ】 ・快刀乱魔/HO2 2023.2.21 ・讃歌惨劇 2023.8.1 ・満 2023.10.24 ・in This World. 2024.4.28 【その他】 ・メジロとメジロの好物の椿モチーフ。椿はキャラデザだけ。 ・名前の由来:苗字はモチーフのメジロと、「俺の目が黒いうちは」という言い回しがあるが欠損で半分目が黒くないよなということから目白。名前はHO鳥なのでト(ウ)リ。漢字は冬生まれ(モチーフのメジロが冬に見つけやすい鳥/椿が冬の花)なので冬と、PCのイメージから凛。 ・イメソン:瞬間センチメンタル/SCANDAL ・カラーコード #AFC87D 【冬凛くん豆知識】 ・高いところが好き。観覧車とか。子供の時は木登りが庭の木によく登っていた(HO鳥なので) 。でも動物に嫌われる持ちなので通りすがりの鳥によく威嚇されていた。 ・欠損の右目も痛覚などはあるが、眼球を失ってから涙が出なくなった。 ちなみに義眼は人によって寝る時もつけるべきか外すべきかが違うが、冬凛はつけていなきゃいけないタイプ。なのでメンテナンスの時にしか義眼を外さない。冬凛が義眼を外す時に人に見られるのを嫌がるのは、人の反応が気になるからではなく単純に人に見せ慣れていないから。 ・冬凛は学生時代に部活動やサークルに入ったことがないので(剣道は習い事)、冬凛が「先輩」と呼ぶのは今までの人生で桜ちゃんしかいないが、なぜ桜ちゃんを先輩と呼んでいるのかは冬凛しか知らない(よぜにもわからない)。 ・古傷のせいで気圧の影響を受けやすく雨の日は体調が悪い。いつもより口数が減り、会話時の素っ気なさと言葉の辛辣さが増すが、気が抜けると親しい人に対してのみいつもより弱々しく甘えたがりになる。 ・中学生の頃不意に痛んだ右目を押さえ顔を顰めた時に、仲のいい欠損を知る友達に「かっけーーーー!!!」と教室で叫ばれてから、眼球に痛みが出ても目を押さえず我慢するようになった。流石の冬凛も無言で全力で友達を蹴り飛ばした。でも全然嫌な思いはしていない。その友達とは今も仲良しで、冬凛が唯一暴力(物理ツッコミ)を振るう相手。 ・今まで人から左目を綺麗だと言われてもピンと来なかったが、茜に直接自分の目が宝石みたいだという話をされてから、元の目が綺麗だと言われることに恐怖を感じるようになった。左右まとめて「目が綺麗」という言い方をされれば、一瞬怯むが義眼の方の話かなとなるのでダメージは少ない。 ・冬凛の家族の髪の色は、亡くなった祖父(緑)・祖母(白)・母(緑白)・父(紺黄)・兄(白黄)・姉(紺白黄)・冬凛(緑白黄)。冬凛は兄弟で唯一の母親似。祖父にも似ているものの、なぜか祖父の鳥には嫌われている。 ・発言で分かる!冬凛の参っている度 自信ない > わからなくなった > 不安 ・冬凛の口癖は、「〇〇だけが(自分の)取り柄」、「〇〇が(自分の)唯一の長所」、「〇〇だけは自信がある」。ちなみに謙遜のつもりで言っているだけで、実際に冬凛が自分の取り柄だと思っていることは1d80+20個ある。 序盤に「元気なのが花笠先輩の"唯一の"取り柄ですよ」と言いかけたのもこれのせい。本当は序盤からエリートである先輩の能力に関しての信頼はかなり高い。 ・冬凛の体調を気にしているため、冬凛の家族は全員非喫煙者。仲の良い人がタバコを吸っていると物珍しそうに見る。 ・親戚たちに「翼くん(兄)は男前、冬凛くんはかわいい」と昔から言われてきており思うところがあったため、かわいいと言われると微妙な顔をし、かっこいいと言われるると喜ぶ。 ■簡易用■ 目白冬凛(めじろとうり)(男) 職業:刑事 年齢:22 PL: STR:12  DEX:11  INT:15 アイデア:75 CON:8  APP:16  POW:13  幸 運:65 SIZ:13 SAN:89 EDU:11 知 識:55 H P:11  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:230 個人技能点:200) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]