タグ： ⑨ないん ⑨特殊

▲職業………………………… 外資系(ジャーナリスト) 以下くだんの子らバレあり … ▲ 裕福な家庭に引き取られ子どもは歓迎された。しかし、幼少期に異様な角の存在が発覚すると、家族は当然ながら良い顔はしなかった。最初のうちは呪いや子どもが鬼自身なのでは、など子ども自身の存在を気味悪がり遠ざける、幽閉を行ったりしたが、一年程で何も影響が無いことが分かると家族も徐々に受け入れ始め普通の子どものように扱うようになる。 しかしぎこちない空気自体は抜けず、家族、本人とも心を開ききれないまま生活することとなる。 子どもは家の空気があまり好きではないが、両親は角の存在が世間へ晒されることを恐れ、自宅で個人的に教育を行わせていた。本人自身はそれだけでは物足りず、時折街へ降りては書店へ行ったり、人々と過ごすことで対人能力や知識を身につけていった。 街ではオカルト系の噂も時折耳にし、興味を持って調べていた時期もあったため知識が身についている。 角自体は幼少期の頃からそれほど大きさは変わらないため、両親からの指示で外出する際は頭に装飾品や帽子を被っている。 両親が亡くなるまでは外で働くことを許されず、両親の仕事を手伝ったりしていた。 両親は外資系の仕事を行っており中華関係の人物の出入りも少なくはなかった。両親の部屋にも中華系の本が多くそのおかげか多少理解できる。 幼少の頃から自身が周りとは違うものだと理解しており自分を鬼なのではないかと葛藤する時期もあった。鬼について調べる中で「鬼は煙を嫌う」ということから、眉唾物の話だと分かりながらも自身を証明するべく、自ら煙のある方へと近づくようになる。10代後半からはタバコを吸うようになった。 ▲名前 柊木 皈（ヒイラギ カエリ） 鬼の嫌うもの:柊の棘、鰯を焼いた際の煙（柊鰯） 鰯になる前の個体をカエリ→鬼になる前の段階ってことで名付けた … 08角 あなたは生まれつき、頭に角が生えている。それはさほど大きいものではなく、ぼうしや髪などで十分に隠すことができる。角の形状に ついては好きに設定してくれて構わない。あなたの〈頭突き〉の初期 成功値は 60%であり、攻撃に成功した場合のダメージは 1D4+db で ある。角は頑丈であるため、金槌などで執拗に叩いたりしない限りは 基本的に折れることはないものとする。 ▲交流関係 新文仁太という新聞記者の知り合いがいる ▲不定 6:制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる。(~2/5)

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ